Amen brothers

Destiny2はアメリカのキリスト系っぽい空気になることがある。
本当のブートキャンプだとでっかい教会で説教したり、映画ならキリスト教だと神について問いかける場面があるけど、トラベラーだったり何か信念について語っていることが多い。そういうライフスタイル的な何かがあるのかな。

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音楽についてある程度距離を置いていたのに、聞いていて快楽を感じるよりも先にどういう構造だとかそういうのばかり頭を働かせてしまう。
聞いてる音楽を変えても変わりないので、聞いたこと無い音楽を探し続けるしかない。

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ツイッターでたまたま「来る」が絶賛されていたのでNetflixで見る。
前に「伊集院光とらじおと」で伊集院が柴田理恵と共に撮影秘話的な話をしていたのを思いだす。確か、映画内のバラエティ番組的なものがあり、その時のことを話していたような気がする。確認していない。
映画の中では「死との距離が近いから、冷静に対処する」と、東京へそのまま新幹線で向かうと殺される可能性を察知したスーツ姿の神主たちが途中下車する描き方がとても格好良かった。
ラストの総力戦がとって付けたようなものではないような進め方も良かった。ただし、時間制限があるからもっと丁寧なストーリーで見たかった。

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Azeron cyborgを買った。
今までの左手デバイスの中では最も自分の体にフィットさせやすい製品だった。ただし、密着度が高いのでむしろ遊びがないと腱鞘炎などで傷めそうな感じもする。
Destiny2をこれでプレイしようかと思っていたが、キーボードに完全に慣れてしまって激しい違和感との戦いがかごく、プレイするだけでストレスを感じてしまった。

自分の中では、ゲーム機のコントローラーと同じような手の形で全ての指を総動員させたらどうなるか、という期待値で買ってみたけれど、残念ながら何かを掴む感じでの操作ではなかった。
キーボードをオーソリニアっぽくしつつ、最低限の指の動きで操作するという所に価値がある。なので、今までのデバイスの慣れみたいなものを期待するとそこでまず違和感と戦うことになる。
3Dプリンターで筐体が出来ているが、積層による筋に細かいホコリが入ったら汚く見えるだろうなという懸念はあるが、脆さみたいなものは今のところ感じない。太陽の直射日光を当て続けることがなければそんなに気にしなくてもいいと思う。

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今まではYoutuberのネタ動画みたいな「企画をしっかりと考えてきた動画」ばかり見てきていた。
最近はただ流し見するための、「掃除する動画」というのがとても自分にとって良い気持ちになるものと分かってきた。
元々は海外の耳掃除動画を見ててうっとりしていたのだが、別に施術者や受けている人の表情には興味はなくて、どんどんときれいになっていくのが好きだった。
うら若き美しい女性なんかよりもベトナム当たりの耳掃除で出てくる耳穴用のカミソリを見て「ああいうので毛をしっかり剃って欲しい」とか思う。
おじさんはどんどん、引くほど毛むくじゃらで汚くなっていくのだ。美しくありたい。

そういうのを見ているとベトナム後で書かれた雑な角栓動画なんかは飽きてきて、掃除動画の方に興味が出てくる。片付けトントンは実業に対して迷惑を掛けた不届者が発生したために、チャンネルとして沈下してしまい悲しくなった。よくある高圧洗浄機動画も悪くは無いけれど、最新の製品紹介に終止して、そんなにキレイになってねえなあという穿った見方になってしまった。
なので最近だと機材というよりも、モノやら知識を使った結果を見せてくれる小川水道メンテナンスだとか、用水路の掃除動画だとか、屋上の養生を延々と見ていることが多い。

そういうのを色々と探している、何故か動画作成者が「こんなに自分は優れているんだ」というメッセージを隠せない動画に出くわすが見る気持ちにならない。
例えばキラキラした女子のキッチン掃除動画とかは掃除は「そんなに汚くないのにどうして掃除する?」という感想が先に来てしまう。あれで汚いと言われたら俺っちの家は、とんでもねえみたいなことを思うようになる。見るだけで元気がなくなっていくというのが見ない原因になっていく。ただでさえ仕事で疲れるんだから、そういう人生につまらねえ仕事を持ち込むんじゃない。


Fitbitをあすけんと連携できなかったが、結果「Fitbitアプリのsync with health connectをon/offさせる」というのでgooglgeのヘルスコネクトを再度接続し直すと無事解決した。
ヘルスコネクト自体、fitbitと連携出来ないからヘルスコネクト内部のGPSやら内部の歩数計でデータを集めているから全然fitbitと違う数値になってて他人のデータを見ているようで不思議だった。
Versa1を買ってから5年経過しているが何も問題は無い。バッテリーの減り具合以外の何も不満もないけれどしばらくしたら、Sense2を買うかもしれない。急ぎで欲しいとは思えない状態。

2023.06.12 / Category : 小噺

Lian Li o11 dynamicのレビュー。
半年ぐらい使ってからの報告。
CPUとGPUは無負荷時だと40度程度までに冷却出来ている。
だけど、HDDは冷却が全然出来ていないので50度ぐらいで冷却が全然出来ていない。これはケースの構造上、排熱がきちんと出来ていないというのはだいたい分かっていた。なのでHDDスロットのところにSSDやらHDDを入れるのは飾りだと実感するとなんとなく無念に感じる。
ファンを10個近く付けていてちゃんと冷却出来ない。
見た目全振りでスペックを犠牲にするのは覚悟していたけれど、システム的な信頼性を併記で損なうと不安が強くなる。今度は見た目を無視して機能に全振りした方が良いと思った。
NVMEしか使わないなら良いけれど、2.5、3.5のHDDを使うのには勧められない。
ひょっとしたらマザーボードの裏に取り付けるタイプのNVMEも排熱が駄目で寿命が早く来るかもしれない。

「全面フロントで吸気だけ」「吸気でHDDの冷却エアフロー確保」「天板に簡易水冷のラジエーター360mmを取り付ける」となったらMeshfy2が候補になった。AntecだとAX90。


ARGBのコントロールソフトウェアを探しているけれど、特定のメーカーではないサードパーティとして開発しているソフトだと大体がZ490とか世代が古いものが多い。
開発できるのも限られるから、仕様とかを公開してしまえば良いのにと思うが色々と面倒くさいことが起きるから無視している可能性もあるのであまり進化しないのだろう。
とりあえずOpenRGBの日本語ファイルの基本的な部分については翻訳は完了したので、PRをする予定。
しかしgitlabは初めてなので色々とルールを読んでからでないと色々と大変な感じだ。


Vampire SurvivorsのDLC「Tides of the Foscari」をやっとクリア。前作のDLCとは違って単なる物理的なクリアを防ぐ仕組みはかなり良かった。キャラをしっかり使う理由があるのはかなり良い。
アビス・フォスカリについては、暗すぎて何がなんだか分からなかった。なんとなく進むぐらいしか出来ないので探索が出来ないというのは残念だ。
ゲームについてはしっかり崩壊させているので、自分の進ませたいように強化できるから、あんまり育成に時間を掛けずに済むというのも大きく助かっている。
卵を600個近く食わせないと安定してクリアできないようになっていたりとそれはそれでインフレが進んでいるなと思いつつ。

2023.06.04 / Category : 小噺

久しぶりにワックスを使いだしたら、自分の頭皮の皮脂とワックスが喧嘩して頭皮が蜜蝋みたいな状態になった。
ニオイも良くないし、なんか違和感を感じるということで試しにクレンジングオイルで頭皮マッサージをしつつ、頭皮の皮脂を脱脂してみたところ、大分髪質とかも変わってきた。
まず、頭皮の感じが軽い。

元々、油で洗浄するというのは高校の時の美術の時間で使っていた油彩の筆洗いぐらいしか思い浮かばない。
角栓もクレンジングオイルで洗えた記憶もなく、あとで使う洗顔料で落とせたとしか思えなかったから、これのおかげなのかなあというぼんやりと納得しきれていない状態になっている。


久しぶりにいい買い物が出来た。
プラスチック製のレンジ用鍋だ。
前にルクエのシリコンスチーマーを買ったのだが、残念なことに食材のニオイがこびついたのと、回転式の電子レンジで引っかかり使い勝手が悪かったので捨ててしまった。
シリコンだと油を落としきれないので使い続けると清潔感を維持するのが難しい。それよりもずっと安価で使いやすいものを手に入れられたのでしている満足。
元々リュウジの料理動画で、専用に開発している陶器製の鍋を見ててかなり良かったのだけど、重いだろうし、割れたら嫌だなあということで悩んでいた。
丁寧な暮らしをしたいけれど、そういうのが出来ない状態で上手な落とし所を見つけてくれたような気持ちだ。


ビーガン向けの味覇を買ったが、完全に赤いやつと同じような強烈な味わいだった。
コレステロールがパーム油だから微妙だな、赤いやつよりも案外健康によく無さそうだなあと見ている。年齢が原因だ。


鍋難民だ。
相変わらず、ちょうどいい鍋を見つけきれていない。フライパンは軽すぎて、何も乗っていないと五徳からひっくり返りそうになる。
しステンレス鍋も水を温めていると爆ぜるしで、小さな不満がたまり続けている。雪平鍋も食材を間違えて変色し、なんだかアルミが溶け出しそうな気もするのですぐに買い替えたりと面倒が付きない。


若手の子と接する機会があったので反省。
説明をしていると説明と理解が離れてしまったので、質問を受けた時に完全にシナプスが適切に繋がってなく、推測だけで固着させた状態で質問を受けた、という時に引っかかったので記録。

例えば洗濯の方法をしているとその子には台所の皿洗いの知識はあるけれど洗濯はわからない。
単語として洗濯糊は先に覚えてしまっていて「洗濯糊は洗剤の代わりになるんですか? いつのタイミングなのですか? 洗濯機がロックしているのにどうやって開けて入れるんですか?」みたいな彼女の中の混乱が収まっていない状態で、更にこちらに回答を求められた時にどうしようかと迷った。対処のやりようがないな、と思ってしまった。

昔、自分が子供のとき学習塾で同じミスをした時に、もっと簡単な問題まで戻って自分のミスに対して自分で気付くような指導を受けていたが、自分の場合はめんどくせえ、最初から同じ問題をやって答えさえ合っていいだろうという解決へのスピードを優先していた。その時は答えがあったらなんとなく力づくで出来ていたような状態だった。
それはそれで違う時に再びぶつかるけれど、この子も似たような状態で壁にぶつかったら放棄するのかなとも思った。

初学の人は当然こういうのはありうると思うが、こちらが「洗濯糊は今関係ないですよ」説明したら多分、その人の中で余計に混乱するのがわかる。説明している人の話を聞くというのも少し違う心持ちだったのかもしれない。
整理が追いつかない状態で、整理をしようとするとかなり基本的な所、その子が正しく認識できているところを探して、そこに戻ってから話をしないと駄目だろうし、努力が水の泡と知ったらその子のプライドもズタズタになって、恥かいたと思うんだろうなと思ってしまう。大変な場面に出くわしたなと思う。

2023.05.27 / Category : 小噺

最近はメンター的な視点でひでぽんチャンネルを見ている。
ハード系エンジニアでの姿勢がとても尊敬できる。不要な威圧感がなく鷹揚で実力があり、しっかり人を率いていく所などだ。
自分で切り開いていく力を動画を見ながら頂戴している。マツダ車を1台も買っていないけれど、そういう条件をスッと飛ばして話に引き込まれる。


「最高のリーダー、マネージャーがいつも考えているたったひとつのこと」という本を見ていたが、内容を見てびっくりした。
考えていることが2つ以上あるのだ。なんだこれ詐欺じゃねえか。

なんか怪しいと思って原題を見直してみたら「The one thing you need to know(最低限、これだけは知っておけ)」というニュアンスだった。
タイトルから違っているというオチだった。
色々と知っておけ、とたくさん書いているのでそりゃあ誰かには伝わるのかもしれない。Amazonのレビューで3つの立場の説明を読めばそれでほぼ必要な情報は足りる。
外国のエピソードトークを聞くのが本のメインになっている。それを伝えたいということになると「俺はこんなに偉大な場面に出くわした」みたいなことを伝えたいのかな?という穿った見方になってきてしまうので早々に切り上げることにした。


イラストのAIに関する技術だけど、3Dモデルとレンズについての学習をしたら更に精度が高くなるんだろうなと思ってみている。
「このイラストを3Dモデルで表すとしたらこういうポーズで、この確度からレンズの歪みを使って・・・」みたいなことが解釈できるようになったら指が8本になったり、変な所から腕が3本生えたりするような破綻はなくなるんだろう。今は平面の絵だけを学習の元にしているんだから、AIが自分で3Dモデルをいじって再現できるようになれば面白いことになると思う。
最終的にはエロ漫画のディープフェイクポルノみたいな著作権と肖像権を完全無視した碌でもないものが出てくるんではと思うけれど、健全な使い方だと漫画の映画化でパイロット版みたいなことができるんじゃないかと思うとワクワクする。

学習データものとかを色々と接している限り「そこそこ知ってる人」みたいな感じになったりするので、アイデアを実現させられるような話の繋げ方が多分、研究開発しているんだろうとは思う。
すでに悪用方法で人間を特定の思想に洗脳させるような方法みたいなものは当たり前にハッキングしているだろうし。

5年以内にいろんな価値観が変わるだろうなと思って見に徹する状態を続けている。

2023.05.20 / Category : 小噺

最近は、調味で米酢を買うようにした。
そもそも酢酸が嫌いで、その代わりにレモン果汁などを使っていたがどうにもしっくり来ない為に買うことしたのがきっかけ。
漬けマグロ丼のタレやら、酢醤油の塩梅が分かってきたというのがあるからか、酢のニオイで不快になるような事がなくなったというのも大きい。
それでも酢に対しての信頼は微妙なものでレモンを半分ぐらいにして使うのが自分にとっては良さそうだ。


クラフトビールで色々と好きかもしれないものを買ってきた。
その中でhudson valleyのUltraSphereが最もその中では好みに合っていた。
最初はサワーエールやらセゾンが好きなのかと思ったら、酸味とビター(苦味と書くと不快な表現となるからニュアンスを変えるためにこの言葉を使用)が強調されるものが多かった。
コクのある酸味というのは案外、全体的に味が濃すぎるために、これなら氷結無糖のような軽快な酸味の方で十分だと思ってしまった。

Mortalis BrewingのHydra Guanabana + Tangerine + Strawberryも美味しかった。フルーツビールのテイストなのだが、イチゴをベースにしたフレーバーがとってもおいしい。
結局ビアカクテル的なものが好きなのか?という自分に問い合わせてみたところ、そっちが好きだというのが分かった。
ジャケ買いなのだが、destinyを彷彿とさせるようなロゴデザインだとか、「ハイドラ」という単語を使っていたりinfographicsがNirisが今までデザインしていたものに近かったりとする。
後日、タイフォンだのミノタウロスだのタワーにいる人ならニッコリするようなものばかり取り揃えてきた。
糸切れ凧おじさんにとって僅かな癒しになる。


アメリカ人が書いたビジネス系の本を読もうとするが、9割以上が興味の無い話なので実際は5分ぐらいで50ページを読み勧めることができる。
レストランの奇妙な振る舞いをウェイターとか映画館での子供が泣きわめいた話、水道局でのトラブルとか、全然関係ねえなあと思って読み飛ばしたら最後まで関係無かったのでそういうもんだし、まあ編集とか必要だよなとか思った。奴らは長尺のエピソードトークとか紙面で仕掛けるけどおもしろくねえから、単語だけ抽出したあるあるとか書いていった方が良いかと思った。


なんにもかんにも上手いこといかん。

2023.05.13 / Category : 小噺

ハンバーグ祭 (ハンバーグ山車を曳きながら)

家の外でテンションがブチ上がったと思われるクソガキが上手に防犯ブザーを鳴らして止めての芸を披露していた。そういうパリピの道具じゃねえんだけどなあ、と思いながら突然の事に笑ってしまった。
下町の雑な空気が殺伐とした道具をおもちゃに書き換えて、子どもたちがキャッキャと騒いでいる。


国内のクラフトビールを色々と買ってみたが、個人的な好みに合うものと出会えていない。無念。
何を飲んでも「これならスーパーで売ってるのを買ってくれば良い」みたいな感想になってて良くない。


久しぶりに花火が終わった後のようなニオイのする屁が出た。
事件性がある緊張感というのはいつも突然だ。

2023.05.04 / Category : 小噺

おじいさん型の時計

自分との老化は一体何なんだろうと思い向き合ってきているが、次の形で出てきた。

少しでも寝不足だと具合が悪くなる。頭痛やら色々な形で出てくる。
他にも集中力はあるけれど、集中した時の体力の消費が半端ない。20代の時のようなゲームを1日プレイするというのはもう無理だ。
実際はやろうと思えばできるのだけど、精神的な疲労が如実に出てきて、歩くのすら面倒くさくなるほど、ぐったりする。悪い意味で過集中になれる状態なので、適切に自分のことをモニタリングが出来ないのが良くない。
そういう意味で、手を抜いて全体を即座に見渡す練習をしないと間に合わなくなってきている。色々と人生の経験不足が酷くなって勘が悪い状態が続いている。

思い込みで、自分の中に圧力を掛けて色々なものを加速させるのは頑張っていたけれど、どうにもそれだけでは上手くいかない。

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いい加減、爛れた食生活を治すべくあすけんアプリをスマホに打ち込んで、飯のビルドに勤しむことにした。

バーコードをカメラで撮影すると食べた栄養素が簡単に調べられるので、何を気をつけるべきか分かりやすくて非常に良い。
コンビニで体の8割が出来ているような人間なのだから、バーコードなどいくらでもあるような食事ばかりだ。すぐに栄養状態が分かる
糖質カットのダイエットコースを選んだら、朝に食ったオニギリ1つで糖質が非常に多いと警告された。どういうことだよ、八代目の人。
あとは塩分と脂肪が本当に多いなあと思う。

なんてことのない定食屋のハンバーグ定食も1000Kcal近く行って、1日の半分ぐらい行くのか、すげえなあと知る。確かに夜まで全然腹が減らない。
これで痩せたら大したもんだと人生の重要な事柄をスナック感覚でいじってみる。


最近になってからクラフトビールを飲むようになってきた。
次のブログを見たりとか、ビール自体あんまり飲んで来なかったなあということで飲み始めている。
https://kyotobrewing.com/blogs/kbc-blog/the-dilemmas-for-craft-beer-in-japan

IPAを飲んだ事ないのに青鬼を飲んで苦手意識を持ってしまったのは正直なところだが、別のIPAを飲んでみたら美味かったりするのでセブンイレブンやローソンに並んでいるビールはしばらくお預けでも良さそうだ。
「Key Lime Pie Shape of Haze to Come」とかはコロナビールのような爽やかさにIPAの苦味があって、とても良かった。
https://neshaminycreekbrewing.com/beer/key-lime-pie-shape-of-haze-to-come/
爽やかで飲みやすいビールが今のところ、国内銘柄では出会っていない。


GMMK Proをまたメンテした。
今回はスタビライザーのネトネトしていた所をある程度改善させた。
実はネトネトしていたのはスタビライザーの下に敷いていた吸音シートだった。多分、大きさ的には公式のものだと思うが、最初はルブのつけすぎでだめになっていったのかと思っていた。が、Durockのスタビライザーで交換してもネトネトが改善されないので、消去法で見つけたのがこの原因だった。
しかし、取れた所で思ったよりも改善しないために吸音シート自体はずせばいいんでは無いかと思っているし、最初のバッチのGMMK Proなので改善されていない所が多数存在している。
改善させたけれども好みに合わないというのがなんとも辛い。

2023.04.30 / Category : 小噺

近所にスーパーが出来たのだけれど、ベーカリー的な出来立てパンがないのでかなりションボリしてしまった。
勝手に期待しているのも変な話だが、近所に良いなと思えるパン屋がないので、ないものねだりがあったのかもしれない。


ぴったりと4/1に掛け時計のムーブメントが壊れてしまった。
何かの代わり身となったと思い、感謝してお清めしておきたい。

・・・かと思ったら治っていた。一体なんなんだ。
電波時計で時計が合わせられなくなっているということは磁場が悪くなっているのか?

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もう一回高校の勉強をやり直している。特に理数系。

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個人的な惹かれる店というのがあって、ビルの中でガラス張りで仕切られてる店とかが好きだ。

都内でいうと、有楽町駅前の有楽町ビルヂングのスタバというか昔あった文房具店とかは最高だった。
もう無くなった場所繋がりで、サンシャインシティのワールドインポートマートとか。
大阪だと、リーガロイヤルの地下にあるパレロイヤルを22時ぐらいにコンビニ行くついでに通ると幻想的で良い。
記憶の中だと、ずっと昔に親に連れられてマイカル本牧に行って、親の用で習字道具屋に行ったときもガラス越しに見える店舗でエキゾチックだった。

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2023.04.05 / Category : 小噺

75

最近なってからやたらオモコロを見る機会が増えた。
見たことない果物を食べたり、ジュンク堂で本を探す辺りの記事がとても良かった。
何なのだろうと思ったが、温度感やら、落ち着いて日常の中での延長感があったのかもしれない。Junerayの記事とかも実際に体験している記事なのだからか実際に行くとどうなんだろう、というワクワクが出てくる。DPZの玉置標本の記事とかも好きなのだが、ハードルが高すぎで追体験をするのに気後れする。


オモコロで見た、ビール専門店が北千住にあるというので行ってみた。
CD1枚分、2000円が一杯のビールになっちまうのか、という変な貧乏性がビールの苦味以上の辛い気持ちが泡の中から出てきてしまった。
ビールこそが人生であれば全然問題ない。だけど、10年前なら絶対飲まなかっただろうと思う。あとは40年後も飲まないだろうと思う。

そんなの高尚なのを飲んで自分の人生が不安になるぐらいなら一番搾りにほろ酔いで割ったサワービールもどきで楽しんでいれば十分じゃないかと思った。
フルーツビールなら青鬼に不二家のネクターやらレモンチェッロで割るとか、そういう気軽に楽しめる酒の方が良いなあと思ってしまった人生なので、良いものを楽しむ甲斐がなくなりつつある。
自分を満足させることと他を威圧することを混同させることでビジネスになる最近の世俗にそぐわない人生の歩み方だ。


たまたま上野駅で買ったオリオンビールのホワイトベルジャンを買ったが、軽くて爽やかな飲み心地だったのでとても良かった。


カント哲学を見てて、色々と物事がクリアになるいい感じになるなあと思った。
「知らねえ!」と言って共通するところと出来ない境界線を明確にする所とかをちゃんとポイントにしている。当然ながら、データとして限界が本当はどこまであるんだ?と調べるのが化学だったりするので、見てて楽しい。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=A4GLYXVRbWI[/youtube]


幼稚な人、というのがスッポリと当てはまる人と接する機会があり、気疲れの原因の原因になるので距離を置けるよう、もがいている。
どっか合う人の輪に行ってくれねえかなあと思ったりする。
一方で限界を超えなければ自分のキャパが自覚できないそれまた能力的にどうなんだという人がいて、日常会話すらままならずご機嫌を取る時だけ反応するという状態。
自分はプライベートだとモラハラを誘発しやすい体質なんだろうなあと思って、あとは自壊するきっかけを生みやすい人とつるめたら色々と強いビルドになれるんだろうかと思ったりする。
うるせー馬鹿(アスキーアート)。

2023.04.01 / Category : 小噺

???「私は、小林秀雄の霊言です」

chatGPTは命令書さえ準備していれば、元々の文をベースにそこそこきれいに書き直してくれる。
校正をするにはとても良い機能だ。

だけど文章生成、という言葉にしっくりくる事がない。人間ではないから生成する、というのも分かるのだけど。
直感で、なんとなくGPT4関連についてエンジニアリングではないのを見ていると山師が群がっている時の賑わいみたいなものが見えるときがある。
この先、AIを利用するにあたって、昔だと複数の新聞を読んで物事をどういう風に取り出して、どのような表現をしているかみたいな所に注視するか、みたいに複数のAIベンダーを組み合わせて互いに指摘内容のアレコレを揉んだものが出てくるんだろうなと思ったりする。


失敗を許さぬ者というのは、浅薄な人間なのだと指摘されるようになり、私にも理解できるようになってきた。その人たちの考え方を見ると、まるで「自分以外の存在が、この世には無い。あったとしても価値は低い」とでも言いたげである。

感情は人間にはあるけれど、それを表現してはならぬという状況に生きているため、もはや私に人間としての存在意義はあるのだろうかと思うことがある。そして半分あきらめの気持ちで、ただなんとなく過ごしている。
無意味に感情を爆発させることはないが、喜怒哀楽を表すことがむしろ幼稚となる場面が多く、状況に合わせて機械的に作り出すことがほとんどである。本能が腐っていると言われても、苦笑するしかない。
人生においては、正しく感情表現することが重要だと思うが、感情的になっても何も得たり損をしたりすることはないと思えば、そこに関係はない。それでも、何かが感情を封じ込めるようになってしまっている。

このあたりでつまずくと、人生とはとても面倒である。私は経験が浅いのかもしれない。人生半分が過ぎた今でも、そんなことを思ってしまう。


カロリーゼロの食品が増えた今日、それらを食べることが危険だという経験をした。栄養素としてはカロリーゼロなので、栄養過多になる病気はある程度無視しても良いだろう。そして、「未知の薬品が潜在的に体を蝕んでいる」というのも、学問を持たない素人が自分の正しさを押し付けるだけの傲慢さだとして無視しても問題はないだろう。しかし、より危険なのは、心理的安全性が逆効果に働くことだ。

「いくら食べても大丈夫」という思考は心強いが、結局必要以上に食べてしまい、病気が進行するときのストッパーが効かなくなる。根本的な問題の治療や認識を怠ってしまい、食べ過ぎを解決しようとするインセンティブが働かなくなる。なぜそんなに食べてしまうのか疑問に思い、カロリーゼロのものをただ食べることに陥り、複合的な病気の原因を作ってしまう。好きなものを気にせず食べられる人生の方が遥かに良いが、どうにもカロリーゼロのものを食べることにメリットを感じてしまうと、墓穴を掘っていることに気が付かないことが多い。


AIのイタコ芸が精度がたけえな!! 最高!!

2023.03.25 / Category : 小噺
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