音楽でDomi & JD Beckを知る。良いなあと思う。
昔、lydianさんとコラボして作った曲を思い出したがこちらは完全にジャズだ。
ドラムが生っぽいけれどグルーヴが完全にドラムンベースのそれだったので、聞いてるとニヤッとする。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=BE5KZzAOzwo[/youtube]
民謡は受け付けないけど、民謡クルセイダーズはとても良い。グルーヴだったりハーモニーがおれの心を動かす。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=MH0ItfPXV40[/youtube]
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最近、Youtubeの動画を見るときには社会的にそれで稼いでる人たちのコンテンツの方を好むようになってきた。
例えば、京都はんなりチャンネルや北條元治。詳細は不明だが明らかにコンテンツとしてのリテラシーが高い4ST、オモコロなども見ている。理由は色々とあってアマチュアコンテンツが「俺が拾ってきたバズりネタだぜ!!」みたいな本人が調べたり、体を張ったり、作り上げた要素がゼロの動画が増えてきているからだ。雑学のショート動画なんかも見てられない。だからタイパ以前に、水で薄めたようなものを水みたいに薄めたやつだから、見てられないという価値観で接するようになってしまった。多分、切り抜きが出てきてからコンテンツを作れない人でも収入を得られるような状況になってからの風潮だと思う。金がもらえる、というのがあると最短距離で走ろうとするヤツが迷惑の根幹部分になる、という印象ばかりが強くなる。
結果としては、プロとしては信頼が置けるような安心した内容かつ、こちらもゆったり「それは嘘だろうな」みたいな疑いの目で見れるような距離感や感情的に落ち着いて見られるものしか見ていない。プロなんだけど、見続けられないのは街録chや令和の虎あたりだ。発見はあったりするけれども、感情をその場ですべて処理しないとならないようなコンテンツが多すぎると、頭の回転が遅い弊社だと見てて疲れが溜まっていく。
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来年に来ると思っていたKBD 8x mkiiiが年末に短縮するかと思ったら今日やってきた。どういうことだ!(嬉しい)
ということで即座に組み立てる。構成は次の通り
– KBD 8x mkiii anodized grey WK/ stainless steel wheight bar / PCB solder / PC plate
– TX Stabilizers AP (rev.4 – 1.6mm) / Tribosis 3204 + XHT-BDZ G1.5
– KBDfans Stabilizers foam sticker
– Vertex V1
– PBTfans Purpolch R2
Scroll downの下にあるLEDはCapsLockかと思っていたら全然違っていた。単なるアンダーグローの変則っぽい飾りなので、ちょっと悲しい。
内容としてはこれまでのKBDfansのTKLの集大成のような製品になっている。ガスケットもそうだし、PCB周りの作り込みとかもストレス無く作れた。揚げ足取りでいうと、スペースバーのスクリュー固定の部分と「\」のキーが◯型のホールではなくて、欠けた形になっているところ。TX Stabilizerの固定がちょっと怪しいのと、スイッチの半田をちょっと造形しないと弱そうだなと思った。
他のアイテムとかはこれまでに気に入ったアイテムを使って構成している。懸念点としてはスタビライザーの針金周りのルブとしてXHT-BDZ G1.5を使ったことだ。ガタツキを抑えられるかと思ったが、粘度が高いので思った以上に戻ってくるときの寄与道が遅い。多分、バネが63g以上のスイッチなら全然問題ないが、個人的な好みとなる55g以下のスイッチに使うと戻りが悪い。Tribosis 3204だけで処理した方が良かったかもしれない。スイッチが軽いとガタツキが問題になってくるので、これらはまだまだより良い落とし所がありそうだ。
KBD 8x mkiiiの先進的なこととしては、ドーターボードがおそらくはAi03氏が設計した寸法も入りそうな形状になっている。ドーターボードの余りが無かったので試せなかったが基本、終売時にはパーツなんてまず手に入らない問題に対しては将来CannonKeysや互換製品を作るベンダーに世話になれるかも、というのはかなり安心感がある。各プロジェクトでキーボードを買ってきたが、故障した時に一番困るのがPCBで、クローンのPCBなんかついぞ見つけられなかった。昔、KBD8x MKiiのホットスワップ版があったけれど、知る前に終わってしまっていた。PCBが死ぬのはだいたい数年後だし、その頃はもっと良い機構のものが出てくるだろうからそれを買い換えろ、というのが精神的に良いと思って自分を納得させている。
機構の完成度については、今年で考えると最高峰だと思った。
まず流行に迎合せずF13キーが無い、というのも好感が持てる。ファンクションキーすらブラインドタッチで操作していた人間からすると、F13キーなんて使ってみたら邪魔でしか無かったという気付きを経ていたからF13キーの無いキーボードが出てくれて本当によかった。アルチザンキーキャップはレジンで出来ているものは変色などで劣化する、実は消耗品として考えないとダメだったというのも悲しい気付きだった。お気に入りのものをいつまでも、という気持ちはあるかもしれないがABSやPBTと比べて寿命が早く来るのは悲しい。
F13の位置にノブが付いているものも出てたが、レイアウトの邪魔になるものがあると、結局キー入力の邪魔になってストレスになってしまった。
Mkiiからの違いは結構あるように思う。MKiiはトップマウントなので底打ちしていると結構叩いた時のビビリみたいなものが指に来て長時間使用していると疲労感みたいなものが出てきた。プレートがBrassなのでPCなりFR4製だったら違うかもしれないが、自分がキーを打った時の衝撃みたいなもの倍増して自分の指や骨に戻って吸収されているような感覚があるので、身体的な負担軽減はかなり大きい。この時の衝撃は自分でも気がついていなかったが、Vertex Angleだと叩いていると自分への衝撃と同時に中の隙間が共鳴して安っぽい、すっからかんな音が鳴るから使うのを止めてしまった。そういうのもMKiiiには無いし、詰まった音だし、触れていても疲れる要素が少ない。
ただし、フロントの高さがフットパッドを入れて19mmぐらいなので、結構その辺りは不満が高い。日頃Mode eightyも使っていて、それぐらいの高さだから慣れてしまっているがどうしてもフロントの角にふれると角丸ではないので痛いと感じる。金属系の筐体だとだいたいこの高さになってしまうことが多いから、PCMKのキーボードを定期的に引っ張り出して使ってしまっている。PCMKは15mm。たかが5mmの違いだけど。
ガスケットについては、TigerLiteみたいなゴムではなく、スポンジみたいな柔らかさではない。柔らかいから快適さと直結しているわけでは無い。音についてはTigerLiteの系統というのが分かる。ここもThockな感じがするのでとても良い。
基本、F13キーの無いTKLはほとんどないし、現状は物が無いし今までに買ってきたキーボードを使い込むフェーズに突入しているので、来年はだいぶ購入するものは落ち着く可能性が高い。もしも買うとしたらBrutal TKLみたいなモデルやフロントの高さが15mmみたいなキーボードだと思う。あとはゲーミングデバイスとして魅力的なTKL製品が出てきたら・・・というぐらいしか物欲が無い。
キーボードの不思議なところとしては、各パーツが良くても組み合わせた時のハーモニーみたいなものが分かるようになってきた。いくら好みのパーツだけでも組み合わせたら以外と良くなかったというのもありうることも発見した。
歳を取ってきたからかもしれないし時期柄のことかもしれないけれど、金属は触り続けていると冷たくて触っていると結構つらい。
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古賀及子の日記のワークショップの抽選に応募してみた。
ずっと日記は書いていたのだけど、添削やらそういうのはあまりやったことがないので、初めての試みだ。文体の習事なんかあったのかも分からないし、ましてやエッセイ指南みたいなものは商業だとかそういうメシを食う人たちのメシになってる気持ちもあったりして近づき難いのもあった。抽選だし、かなり倍率は高そうだしでゆったりした気持ちで待ち構えている。
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競馬のことは全く分からないが「副会長とバクシンちゃん」だけは購読して読んでいる。
1/1サイズのサクラバクシンオーがぬいぐるみになったら買いそうだ。しかし、そういうのは見たこともない。残念。