「Baba is you」を買う。何年もの昔に登場したゲームをだけど、自分は初めてプレイするのだから新作だ。発送の転換を求められるので、あまりテクニック的なものが求められず心落ち着いて楽しめている。だけど発想の転換よりもルールの穴を突いてるようなものもあったりして、引っかかるところもある。だがそれは、ゲームとして一休さんのように穴を探すことが求められている。やったるぞという意気込みで楽しむ。
「Sexy Mystic survivors」も買った。敵から攻撃を受けると素っ裸になる女性がメインのゲームだ。助平な気持ちならもっと助平なものを見ているので、非常に困る。友人の家でおやつだということでデカいおはぎを出された時のことを思い出す。
プレイするごとにVampireSurvivorのことを何もひねらずそのまま追従する、というのはどうなんだ?というの気持ちが強かった。ゲームについては特に不快な要素はないけれど、理由が「VampireSurvivor」そのままだからだ。これは中国語圏で作られたゲームだという感想を持つ。ヨーロッパとかのゲームだと、色々自己解釈が入って似てるけれど触ると違う感じがあるが、中国台湾とかだと、まずそのままのものを出して来ようとする。Aliexpressだと見た目は同じだけどメーカーも名前も違うし、どんぐりの背比べにしか見えない、あの風景だ。
自分の穿った目線だと「これが売れるから、こう作った」みたいなビジネスの乗っかりが強すぎる姿勢がまずこちらの視線に入り込んできて、コピーだと訴えられないよう、何かを付け加えて更には自分が優れているというやり口だ。ゲームやら影響力ではなくてビジネスありきで機能の数で勝負して、軸はしっかりしているけれど、なんだか違和感がトータルで大きくなっていくあの光景を思い出す。
もともとゲーム内でプログラミングをいじって、あれこれとお題を解決するみたいなパズルをやりたいのだけど、なにか納期だ、要件定義だとか暴力の匂いがやってくると途端に不整脈が出てくるためちょうどいいものが出てこない。Shapezは本当に頭の中の何かがワーッと出てくるため、辞められないというのが本当の所だ。
A=Bは完全にプログラミングのゲームだ。作ったプログラムを複数のケースを走らせてみて、踏破できるか?という内容だ。現実的な部分でもったいないこととして、答えが明確なのでプログラムとしては楽だなあというところだ。答えがないケースも多いのでそこを考える必要がある。そこも楽しみたかった。答えを出すだけなら簡単で、そこからバグを引き出すとかできたら面白いだろうなと思った。
麻辣鍋のつゆを買ってきたがガチ中華とかは狙いすぎても悪いかなと思って、麻婆豆腐的な鍋にすることにした。
上野の二木の菓子で、梅昆布茶味のジャイアントコーンを買ってきた。生産ラインのせいなのか保管場所のせいか、どこか遠くに辛子マヨネーズの風味を感じる。梅のサッパリ感と旨味のせいで止められない。