何十年も前に日記を書く習慣がありましたが、就職活動での報われなさに心折れて止めてしまいました。
その後はSNSで書き続けるという形が多かったですが、なんか文字数にとらわれてどうにも整理がやりにくい。
自由に好き勝手やれるんだから、自分の心地よい形でまとめるのも良いのかなと思って、不定期に日記を書くようにします。
完成しないまま下書きで終わってしまった記事とかも書き上げてしまおうとも考えていたり。
血迷ったような時代錯誤の内容もあると思うので、そこはノリでなんとか。
何十年も前に日記を書く習慣がありましたが、就職活動での報われなさに心折れて止めてしまいました。
その後はSNSで書き続けるという形が多かったですが、なんか文字数にとらわれてどうにも整理がやりにくい。
自由に好き勝手やれるんだから、自分の心地よい形でまとめるのも良いのかなと思って、不定期に日記を書くようにします。
完成しないまま下書きで終わってしまった記事とかも書き上げてしまおうとも考えていたり。
血迷ったような時代錯誤の内容もあると思うので、そこはノリでなんとか。
良かったもの、反省するべきものをまとめます。
良かったもの1。
-Samsung Galaxy 8/8+以降
完全に活用できなかったけど、旅行ならandroid系最強デバイスです。
仕事的な感じで動画を取る時に640×480の動画を綺麗に撮影できるので。Goproも持っていきましたけど720pでサクッと取ると1GBとかのサイズになるので、殆ど使いませんでした。
仕事柄、動画をガシガシ撮ってはHDDに保存するため、解像度が低くても綺麗に字やら情報を残せるデバイスが欲しいというニーズがあり、1分60Mbぐらいのが欲しいのですが高解像度化しているデバイスにでは案外小さく記録できないんですね。Xperiaはそういう公式アプリが無いから別途探す事になるのでSamsungの勝ちと思います。
反省点
ホテルのテレビは壁掛けタイプなので「L字型HDMIコネクター」が実は必須だと言うことが分かりました。HDMIケーブルを持っていっても刺せないため「夜youtubeやらプライムビデオをテレビで見る娯楽タイム」が出来ない状態になりました。これで殆ど「おうちと同じような快適空間」を構築できなかったのが非常に辛かったです。
よかったもの2。
-電源延長ケーブル+タコ足
ホテルの規模にもよりますが、100円ショップの電源延長ケーブルとタコ足タップはド安定のグッズでした。
台湾だとPSE気にせず容赦なく110Vのコンセントに突っ込むことが殆どなので、安いほうが痛い目を見ません。
反省点
正直タコ足さえ3つ位あればなんとかなるのですが、ケーブルだけは3mぐらいのものを2~3本ぐらい欲しかったです。
よかったもの3。
-Samsung Galaxy Dexpad
お土産で買ってきましたが、amazonの安いモノだとどれが充電しながらHDMI出力出来るのか分からない、という為、実機で充電しながらHDMI出力出来るこれを買ってきました。
筐体の真ん中にスリットはあるのですが、ファンは入っていないのは排熱的にはご愛嬌かも
反省点
スマホケースを使用しているとそのまま刺せないので、TypeCオスメスの10cmぐらいの延長ケーブル(PD+AltMode対応)がほぼ必須です。
よかったもの4。
ソフトタイプのスーツケース(escapeの79L)
amazonだとリモワの偽物が横行してるものの、昔よかリモワに対しての憧れがなくなったので買わずにいたところ、スーツケースの便利さとは実際のところどうなんだ?という疑問をかなり答えてくれています。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin+shop/20140515
これ見て、納得したので買った所、そのとおりな事が多かったです。
反省点
1週間で80Lサイズはでかい。
それに横のポケットにノートPCとか入れないよ!!
お土産を色々と買いすぎたけど、それでも余裕がありました。
お土産を買わない軟禁生活を強いられる旅行なら1週間だと50Lぐらいで十分と思います。
国内用のもっと小さいやつも同様ので十分と感じました。
反省するべきもの1。
Anker PowerCore Fusion 5000
youtuberがこぞって勧めてて消耗品感覚で買ってみました。確かにケーブルが無いのは良かったです。
でもホテルのコンセントがゆるい、というのは見落としがちな所でした。そのため、壁に刺すと自重で外れるという事態に陥り、結局タコ足に挿して充電するという使い方になりました。
反省するべきもの2。
-タオルやら衣類はそんなに要らない
反省としては夏じゃないし、仕事の後はホテルから出ることが無かったので着替えの余分とかタオルやらはほぼ不要でした。
それよりも地味に16時間着続けたおじさん臭の衣類はニオイ+排気ガスなどの臭いは凄いので、ニオイをキッチリ閉ざす衣類バッグとDawny?とか、消臭スプレーのほうが必要でした
あとは日頃の洗濯物のケア。
反省するべきもの3。
VodaviewのTypeCコンバーター
千石電商で売ってたものを調達。SamsungのDexの代わりにも使えますが充電出来ないのでノートPC用途のガジェット。
それにUSBが1つしか無いのでUSBハブを足さないとキーボード・マウスも繋げられないので成否うよりも用途的に合っていないから正直無駄な買い物になってしまった。仕事に使う予定。
反省するべきもの3。
コンビニ袋でも良いけど、中身が見えない畳めるマイバッグ的なものがあれば良かったです。買い物で地味にリュックなどに入らないケースが発生したため。
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番外編
-シャンプー/石鹸も買ったほうが良い
ホテルの備えが外れだったので買ってきました。Alpecinのカフェインシャンプーというのが300元(1000円ぐらい)がドラッグストアcosmedなどで気軽に買えます。匂いはその昔使ったRedZoneというのに似ています。
ただし油まみれのおじさんの皮脂をびっくりするぐらい落とすので、乳液的なモノで顔だけでも塗ったほうが良いです。
石鹸はたまに牛乳石鹸やらivoryなど固形石鹸で1個売ってるやつがあれば、それが良いかもしれません。
-飯は八角さえ慣れたら何食っても外れがない
ごぼうの酢の物とかも出されたのですが、酢の物自体がそんなに好きじゃないというのを除けば観光系の飯よりも地元民が食べてる飯の方が美味しいです。
あとは下手に和食を求めるとギャップがあるかも。烏龍麺(うどん)のだしは関東煮(おでん)だしに近いかもしれません。似てて、どこか違和感があります。
夜市で臭豆腐と鴨の血で食いましたが、豆腐よりもスープが攻撃的なのかなあという印象です。当然風上にポジション取り必須ですが、味は豆腐とホルモンぽい感じです。
それに色々な店やらレトルトが出てきたからなのか、鼎泰豊の小籠包よりも美味しいところがあるなあ、という感想・・・。
それよか野菜おかずの割合がローカーボとか、炭水化物抜きダイエットを目指してる人ならほぼ毎食それが出来るから療養ならあそこに住むだけである程度改善されそうな感じでした。
台湾人の「茹で白菜のオイスターソースがけ」に対する意欲は凄い。うまいし。あとは魯肉飯じゃないけど、アレみたいなものがほぼどこにでもあるのが発見したこと。
炊飯器の横にかなりの割合で置いてました。
-グアバとパッションフルーツがやすい
芭樂汁とか芭樂緑茶(緑茶とのミックス)に百香果茶。甘酸っぱくサッパリとしているので、コンビニに寄ったらほぼこれを購入。飲み物が無くなれば50嵐へ無限ループです。
案外お茶系スタンドの店は夜市系の街まわりでないとそんなに無い印象です。
nVidia系ビデオカードでの設定方法をまとめておまきす。
GTX970で3枚のモニタで動作確認をしています。
[手順]
[トラブルシュート]
自分の環境ではトリプルモニタで右画面だけが左右に黒帯が入る現象が見られました。
原因は不明ですが、右のモニタはDVI-IポートだったのでDVI-Dポートに接続し直し、モニタ側をDVI-DではなくHDMIに変換ケーブルを使って接続したところ5760x1080pが選択可能になりました。
ひょっとしたらHとVの各syncがpositive、negativeの組み合わせが合わなかったからかもしれません。このあたりは相性になるので環境によっては対応できない事象ということです。
USBのサウンドデバイスを使用している時、認識が外れて勝手にモニタのスピーカー出力にサウンド設定が合わせられる事があるため、その点で手間が発生することがあります。モニタを一回構築するとその辺りをシームレスに分解できないのが大変です。
[その他]
3画面で実際にプレイすると大画面でプレイよりもずっと迫力があるというのは今回驚きました。27インチ+24インチ(2台)で目線に合わせると上下部分はともかく等身大に近い世界のように見えるのスマホでVRを試すよりも解像度があるためか、とてもおもしろいです。
デュアルディスプレイだと中心点がベゼルになるという致命的な問題からゲームではシングルまたはトリプルモニタで構築するという前提ということがよく分かりました。難点としては視界がすべてディスプレイになるので、激しく動くと酔いやすくなります。具体的にはネッススの地上100mぐらいの高さから飛び降りると恐怖感が半端ないです。
[ゲームの設定について]
Destiny2だとゲーム内の「画面サイズ」という設定で中心のモニタに合わせておかないとOSD(On screen display:画面上に表示されるメッセージ類)がベゼル上にまたがったりして、非常に読みづらいという状況が発生します。ただし、3画面の端は殆ど読めないので正直、真ん中の画面以外は情報を表示しなくても良いとは思います。
レンズ的な効果のせいもありますが、「敵が動いている」という感覚だけを得られるということ以外、ゲーム上で有利になれるようなメリットは感じにくいかな、という印象です。POVを上げるだけ、左右のモニタが色収差エフェクト(スキュー?)がかかったような見た目になるので、敵の場所がよく分かる、というのでも無さそうという感じでもあります。
当然ながら今まで1枚のモニタで表示していたGTX970で3枚も描画することからfps(描画能力)も落ちてしまうため、144hz環境でプレイしていた慣れから試してみると、そちらの方が気になりました。多分1080tiぐらいの方が安定してプレイできそうな気がします。2560×1440@144hzのモニタを3画面でかつ処理落ちしない、というのがある意味ベンチマーク的な指標になりそうです。
自分の解決方法についてメモします。
■問題
過去バージョンのXfer Serumから最新版にアップグレードしようとしたら、GUIの画像が適切に表示されない状態になった。
そして再インストールしろという指示が表示される。
rebuildで解決しない。
インストールがうまく行かない。
Windows10のFall Creatros Update(16299)で確認。
■解決方法
下記のローカルフォルダにPresetsなどの必要なデータを移動する
ドライブ:\Users\ユーザー名\Documents\Xfer\Serum Presets\
■自分の場合の問題原因
インストールする時に画像などのフォルダ類が問答無用でMS Onedriveのクラウドのフォルダにインストールされたため。
OneDriveを切っても回避不可。多分Win7や8とかなら発生しないと思う。
この関連ファイルのインストール先についてはインストールプログラムで指定できないので自分で治すしか無いと判明。
■調べたこと
どうやらレジストリは弄ってない(とは公式が書いてる)らしい
■面倒くさくてやらなかった
プロセスモニタで何処にファイルを散りばめているか
結果は、個人的な好みとして「ひもくるりん」圧勝。
理由は次の通りです。
[そもそもの目的]
[しめしめ45の感想]
[ひもくるりんの感想]
大小様々なダンボールをまとめて縛る時にも、ひもくるりんは有能という印象でした。
しめしめ45の目的を考えるとPPバンドの競合品、みたいな感じでそれまた自分の使いたい用途にはますます合わないどころか、ホームページで紹介された用途のどれも合わないんじゃないか、みたいな印象でした。
権利関係とかそういうので多分名前が使えないのだろうけれど、使う側ではシンセ名が思い出せないのでまとめます。
このシリーズは「あの音色が欲しい」というニーズに応えるRefx Nexus2に近いです。なので、機材の組み合わせによっては調和しないことがあります。
フェアライト IIx ワークステーションを3つのパートに分割
page P・個別プリセット
page B・ドラムシーケンサー
page U・ステップシーケンサー
DS90S・Roland D50
DS1・KORG M1
DS77・YAMAHA SY77
DSX・ENSONIQ VFX
Emulation II・E-mu Emulator II
Drumulation・E-mu Drumulator
Emulation One・E-mu Emulator
Drumulation one・E-mu Drumulator one
Mello・Mellotron M400
(複数シンセのサンプルが1つのシンセに集約)
Crumar Performer
Eko Stradivarius
Elka Rapsody
Excelsior String Synthesizer
Hohner/Logan String Melody
KORG PE2000
Roland VP300
Roland RS-505
Siel Orchestra
Solina Strings Ensemble
Yamaha SS30
シンクラヴィア II ワークステーションを3つのパートに分割
Beast FMII・FM音源部
Beast Terminal・サンプラー音源部(rompler)伝説のオケヒ収録
Beast Box・ドラム音源
MinimoogとMinimoog Voyagerの一体化シンセ
Roland JX-3P
Roland JX-8P、JX-10、MSK-70の一体化シンセ
Vector Pro VS・Sequential Prophet VSのサンプラー
Vector Pro VX・Sequential Prophet VSの発展系
Vector Pro 22・Yamaha SY 22
CS-M・Yamaha CS-01、CS-20M、CS-40M、CS-70M、CS-80の一体化シンセ
SYNTHOX・Elka Synthex
KROMA・Rhodes Chroma
FMX1・Yamaha DX1
U1250・Kurzweil K250とK1000の一体化シンセ
ENERGY・DK Synergy
WaveRunner 360・PPG 360 Wavecomputer
Terminal D・PPGのプロトタイプドラム音源?
Terminal T・不明(おそらくPPG製品の何か?)
Wave Runner 2.0・PPG wave 2
Wave Runner 2.3・PPG wave 2.3
Wave Runner Orange・Waldorf MicroWave XT
Wave Runner X・不明(複数のシンセの一体化)
(複数シンセのサンプルが1つのシンセに集約)
以下メモです。
(目的)
モンゴリアンスタイルに近い入力方法をとることで、もっと機敏な立ち回りが出来るようにしたい。
もともとキーボードのwasdでは3本指(人差し指・中指・薬指)で操作していて、複雑な操作ができない。(移動しながらガジェット投げたりなど)
左手デバイスでwasdではなく、親指でアナログスティック移動が出来るようになれば、細かい移動もできるし、4本の指で色々な操作が出来るので今より立ち回りがもっと可能性を増やせるのではないかと思った。
(結論)
そんなことできなかった。
キーボードの方がまだマシだった。
すぐに快適なプレイ環境で使える最適なゲーミングデバイスは今のところなし。
親指で色々と動けることを優先するならXBOX360用純正コントローラー。
でもこれなら正直、XBOX360用純正コントローラーで両手プレイした方が良い。
わがまま言わないならG13rが次第点。
Orbweaverはケツ穴の塊。こんなのゲーム用デバイスじゃない。お絵かき用ツール。
(検証内容)
ロジクールG13rとRazerOrbweaver、XBOX360用純正コントローラーをテスト
(DOOM 2016で遊ぶために)
PC用DOOM2016はxinputに対応しているデバイスならコントローラーとして使用できる。
G13rとOrbweaverはそのままだとキーボードとしか認識されない。
またG13rとOrbweaverはxinputに対応していないので、親指の部分をアナログスティックとして使うならce360xで変換して使用する必要がある。
(コントローラーだから出来る、かなりいい機能)
RS(R3)ボタンがEとFの自動切り替え機能があり、かなり便利になっている
十字キー部分も優秀であり、ストーリー部分では使い勝手が良い。
(G13r)
ロジクールのツールでアナログスティック部分だけをジョイスティックに設定、でキーボードのアサインをする。
そしてCE360xで左スティックに変換することで使用可能になる。
アナログスティックの入力はそこそこ出来る上、露骨な遅延は感じない。
しかし、アナログスティックの突端が尖っており、指に触れる部分が狭く操作がフィットしない。スティックの側面から倒して操作するような使い方で操作ミスが凄く起きやすいように出来ている。スティック上部にシリコンキャップを固着する改造するブログがあり、amazonでもそういう保護用のものが売られているということで、ユーザーだけが分かる苦労があるのが分かった。
またデバイスが大きくて、指が届かない。一般成人男性でも結構持て余している上にアナログスティックを親指、掌底をデバイス手前側のクッション部分に当てていると、wasd部分ぐらいしか指が回せない。フルに使おうとすると手を浮かせた状態になる。
キーボード側は見た目が悪くなるがテプラでも貼ってチートシートを用意したほうが見た目的に使いやすくなる。ライトで識別するとかあまり意味ない。薄暗く光るので暗闇でゲームするので無ければ無意味。
(Razer OrbWeaverのレビュー)
親指のスティック部分の角度が最悪。これに尽きる。
具体的には上方向に動かしたいと思っても、親指を右に動かすような操作をしないと使えない。
上方向に動かせるような持ち方をすると、デバイスを90ど立て掛けるような感じになるし、それだとキー部分は全て諦めるような位置になる。
また、親指部分がアナログスティックではない、という所が今回の検証で最もクソな仕様と判明。
8方向入力の設定もあるがそれだとwasdがアサインできず、synapseのマクロで強制的に設定しても斜め移動が出来ないし、ラグは酷いしで使い物にならない。
結果、wasdのままce360xにアサインするがデジタル入力を無理やりアナログにしているのでひどい。正直、論外と思えるような出来。
またG13rよりも小ぶりな作りだが、これでも親指の筋を痛めそうな所にスティックがあるので、短時間で腱鞘炎になりそう。
大切な移動という所に問題があるので、FPS用デバイスとしては正直使い物にならないと思った。
(XBOX360のパッドの問題点)
アナログスティック部分は個人的には最も慣れていて、気持ちよく操作ができる。
しかしゲーム側で好きなキーアサインができない。
個人的はには、左手で「移動/ジャンプ/手榴弾/しゃがみ/近接攻撃」というのをやりたいがボタンが足りない。
色々考えても両手でプレイするのがベスト、ということになってしまう。
(統括)
左手デバイスの可能性がまだ上がりそうだとは感じたが、日本でこのようなPC用デバイスを開発出来る所はないし、海外でもこの2社以外は正直品質面で勝てる所は無さそうというとなると、諦めてキーボードで頑張るか、自分でデバイスを作った方が早いと思った。
(個人的な嗜好について)
PS用コントローラーは触っているととにかく指が痛くなる・疲れるという記憶ばかりがあって、XBOX用コントローラーを絶対的に良いデバイスと判断して使っています。
今年購入してよかったものです。
JBL charge 2+
Radikoの再生用途に買いましたが、用途としてはspotify向けにシフトしつつ常に使っています。
昔気質のながら族なので、PCでゲームしながらタブレットでラジオを聞くという事をするにはこの方法が案外具合が良く、重宝しています。
500hz以下が聞こえないほうがむしろラジオ聴取には向いていますが、60-100hzあたりの低音もしっかり出て、6畳間のアパートの部屋で使う分には隣に迷惑を掛けられるぐらい大きく音を出せるようになっています。トータルで音のイコライジングが完了しているのでEQでいじれるようなプレイヤーなどがなければ、低音がしっかりと出てしまうために、寝ながらラジオを聞くのには向いていません。昼間のBGMを流す機材としてはかなり良いものです。
Filco magestouch 2 (ピンク軸)
ゲーム用途でも十分に使っていて、不満が何も出てこないキーボードでした。もともとFilcoは109キーに関しては特殊キーを設けないようにしていたり、基本的なJIS配置だったりする、とにかく日本的なキーボードです。ワープロからキーを打ってきた人間からすると、イライラする要素がほとんどありません。そして、realforceの寿命とそんなに変わらないどころか、茶軸でそれ以上の数値(約7年)を叩き出せた中でこれはもう決定版じゃないか、と思える出来でした。茶軸は軽いけどうるさい、赤軸もメカニカル感は少ないけどそれでもうるさい、という印象があった中でピンク軸はカチッという音がなく、DELLやHPのキーボードの打鍵音に近い。ただ、それとは全然違うのは剛性の良さというか、キートップが簡単に外れるような事もないガッツリした信頼性みたいなものがあります。その昔、キートップが外れたり効かなくなるキーボードを毎年買い替えたりしていた時と比べていた時の事を考えたら、天と地の違いです。
DOOM
今年はこのゲームが良かった、というただただ満足感がありました。
ゲームが楽しいだけではなく、音楽もお金を作る立場になったりすることがある身分なのにあまりある感動を覚えた作品でした。今作の絶大な見るべきポイントは、初代の根底にあるDOOMが作ってきた文化と感覚という、形にないものを新しく仕上げ直したのがファンとしては惚れ直すほどです。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=QHRuTYtSbJQ&hd=1[/youtube]
マルチの問題がある、というのですが大体はこんな感じかと。
・同じレベルの人間をマッチングさせることが出来ない
・メタ的な強さを鑑みたチーム編成のバランスができない(エシュロンランクと直前のキルレートだけで判断している感じ)
・そのため拮抗した強さみたいなものか出来ないので、ビギナーズラックでいい成績を収めるとボロ負け確定の組み合わせにされる
・スナイパーなどで一定の場所に隠れることが出来ない
・ボット戦が出来ないため、マップの勉強などが出来ない
いわゆる「練習をして、自動的に同じバランスで対戦する」というのがやりづらいというのが欠点なのだと思います。
以下は簡単なメモです。
質問されても答えられませんし、問題が起きても責任が取れません。
6月のcomputex 2016にて台北小米之家で購入してました。
店の内装などのレポートは他のブログなどで紹介されていますので割愛。
台北で買う時のポイントは買う時に名前を書かされ、呼ばれるのですが中国語しか分からない店員の人もいるので、場合によっては「読めねえ!! 明らかに外国人の名前だ!」と困った感じで見回したり、下手すれば面倒くさいから飛ばされる可能性もあります。なんとなく自分のが呼ばれない時にはこちらから聞いた方が良いでしょう。もしくは外国名があるならそれを書くとか。
保護シートとケースを一緒に買うと、SIMを入れるか? 購入時にケースとシートを付けるかと聞かれるので面倒くさかったら頼みましょう。英語で大体は通じます。
訪問時は32GBの白モデルしかなかったので、約4万円程度。中国ではないので、搭載されているROMはGlobal版となります。
MIUIはそのままでは使いづらいというか日本語版がありません。
ADBを使いmore localeで翻訳して使うっていう方法もありますが、googleのアカウントを専用で用意した所で六四天安門事件などネットで有名でかつアレコレと実力介入をする中国共産党にデータが抜かれる可能性があるのでCyangenModを入れるか、対策版ROMがXDAにあればそれを使うのが良いと思います。
unlockの注意点としては、XiaoMI側に申請をしてもdocomoのSMSが受信拒否という事があります。
今回、mineoのsimを用意しましたが、プリペイドも契約もどちらも駄目でした。
XiaoMi側もサーバーがパンクして使えないという事もありますが、それでなければxiaomiのforumに問い合わせても適当な回答をされる可能性があります。
docomo側が受信拒否しているかの切り分け方法は、他国の無料SMSサービスからのメッセージが受信できるか?という方法で確認ができます。
シンガポールとか、そういう国からも受信が出来なければdocomo側の設定の可能性がありますが、docomoはそういう細かいことについて報告しないようです。
https://www.nttdocomo.co.jp/service/world/areainfo/sms/archive/
久しぶりに駄目だと思った契約したmineoのsimで再度アンロック申請したらすぐに出来たので、これは運としかありません。
あとは英語の資料が多くあるのでご自由に、という流れです。
自作PC大好きおじさんとして一度は行っておきたい、光華商場とその周りへ行ってきました。
光華商場、MRT(地下鉄)の忠孝新生駅から結構歩く所にあるのでタクシーで行ったほうが早いと思います。
台湾は日本に色々なメーカーが出ているから、さぞかし地元系B旧メーカーが地場産業としてカオスなもので溢れかえっているのでは、という妄想で行きました。
しかし、結論から言うと品揃えやら、突き詰めていく感じは秋葉原や日本橋に負けている感じでした。ただ中国語が出来ないので、喋れるとカオスなのかもしれない(裏で海賊品を売ってくれたりとかそういうアンダーグラウンドな感じ)という可能性はあります。
思ったことを以下箇条書きで。
・基本、見るから駄目くさいものはなくクリーンですが、ラジオデパートみたいな手狭な店舗がほとんどでした。
・台湾の自作とは「ASUSやMSIのメーカーのタワー側PCを買って、CPU、メモリ、ビデオカード、HDDを増設する」という流れが殆どのようです。
・光華商場にはPCケース、電源屋みたいな所は一切ありませんでした。売ってるかもしれないけど、AntecやSuperFlower、SeaSonic、SilverStoneという名前は見ませんでした。
・CPUクーラー屋なんていうのも無かったです。水冷とか全く見た記憶がありません。お膝元ですが。
・店は「セブンイレブンの隣にセブンイレブンが建っている」みたいな感じでした。お互い在庫を抱えてリスク分散、という感じです。
どこも現行製品のゲーミングPCやノートPCを売ってて、増設や余ったPC用に作れるパーツを一応売っているみたいな感じでした。正直ツクモやソフマップ、Arkのような尖った店を期待していたのですが、そういうのは全くありませんでした。まして古いPCパーツを入手は出来ない感じでした。PCのケースをカスタマイズをする、っていうのは日本とドイツ、アメリカぐらいでしか出来ない趣味なのかもしれません。
パーツ自体も値段的に日本となんら変わりなく、ロジクールの製品が増税前ぐらいの値段だったぐらいで、台湾に来てPCを安く組み上げる、っとていう過去の話はとっくに今では通用しないようでした。(この話も1990年代の話なので間違えていますが・・・)
そういう意味では、台湾のcomputexに出店している企業は内需に期待していないで参加している、という事もわかり、海外のパートナーを探すための招待型イベントになっているんだなというのが分かるようになりました。
ちなみに隣りにあるSyntrendというモールは再開発地区なので、そこのランドマークタワー的に作られて「おしゃれなハンズ」という感じでした。1階から8階まで全部スマホとオタクと若者文化(スポーツやらアパレル)まで詰まった、アキバに出来るとかなり凄いことになるだろうな、という予感がする建物でした。