上カルビ定食1000円

立石の牛坊でメシ。
今日は立石フェスタで駅前が大混雑。
ちょうどパレードで、子どもたちが駅前の目抜き通りを更新していた。
サラリと栄養を付けていく。

ずっと止まってたzilent+DZ60 rev.3のキーボードを完成させた。
今年の春先に初めて作ったものをやり直し、というリベンジを果たした。
日本語配列で、スプリットスペースバーという構成で、プレートはKPrepbuicのXD64向けカーボンファイバー製を使用。
ただし、DZ60の特徴かわからないがR1の列のキーとケースの干渉があるので、そこは気になっている。
プレートをカットしたために起きているものかなのかもしれない。

2.75のスペースバーは大成功というか、使い方としては非常に気持がいい。
理由としては、ガチガチと音がならないこと。そしてガタツキが殆どない。
Filcoも約4.25Uだけど、これでも時間の経過と共に音がひどくなる。
そういうのがない、というだけでも短いスペースバーというのは良いモノだと理解できる。

また、先日から試しで作っていたSakuriousを使用した静音軸の改造だが、結論から言うと失敗と思われる。
個人的な知見を以下にまとめる。

Sakuriousは35gが最も一般的な用途では軽い重さと思われる。
15gから色々と試したが、キーが元の高さまで戻らないことがある、押した時にキチンと反応しない、かすっただけで反応する、という状況で当初考えていたことよりもあまり良くない、という結果だった。
元々のバネは62gとあるが、Cherryの赤軸、Sprit Designの45gと大体近い。実際のスイッチ同士を押し当ててみるとSakuriousの方がずっと強い。
バネ交換は弱い物でタッチをなめらかにするアプローチはかなり難しい。
理想は、気持ち良く跳ね返るものの、タッチ自体はとても軽いというのが理想で、正直ノートPCのパンタグラフ的なフニャフニャしたようなものが良いと感じる。
しかしロープロファイルだ逆に硬いものが多く、メカニカルキーボードだと大変選択肢が狭い。

とりあえず組んでみたものの、駄目だったということでコレクションに入るのだと思う。
以下、バネごとの所感。

https://www.pixiv.net/fanbox/creator/31973163/post/187511
こちらの記事についての別の人間で実施したレビュー。

Kailh Speed Silverではなく、Zeal Sakuriousを使用してのテスト。
バネはすべてMX supremeの物を使用。
思ったよりも20、30、40gの違いというのは使い込んでくると分かってくる。

15g
ステムが初期位置に戻らない。
そういう意味でこのスイッチとの相性は良くない様子。

20g
ステムが初期位置に戻る限界。
メインキーは指の自重で押下されるので、キーに指を乗せて休憩ができない。
そういう意味では手の甲に負担をかけるので良くない。
CtrlやShiftにはかなり良い。コピペする時に押せていないという問題がほぼ起きない。
EnterやSpaceは最悪。ホームポジションで勝手に押下されるという誤爆が大発生するので良くない。

30g
メインキーに変更。この感触はrealforceよりも軽い。35gで同等と評されていたので、たしかにそうかもしれない。
しかし、実際の操作にきおいては20gとの際はそれほど感じない。逆に誤入力を防ぐメリットが大きいと感じた。
底打ちをするので、スイッチ自体に静音性能があっても音が鳴ってしまう。
Sakuriousに対し、静音になることを期待していると辛いかもしれない。
試しに静音リングを入れてキーをタイプした所、更に静音性が増す。しかし、これでようやく求めているような仕上がりになっているが目的からは離れているような印象。
具体的にはテーブルに対してそのまま指で叩いたような音になる。通常の職場などの場所ではかなり無音に近い状態でキーを叩けるという方法になる。
ただし触り心地が変わってしまうので、人によって好き嫌いが発生する。

40g
Sprit Designの特性なのか、オリジナルのバネよりもきしみというか、滑らかさが少ないと感じた。
Lubeをしっかり染み込んだら変わるかもしれないが、これだとオリジナルのバネをそのままLubeしたほうがトータルで良いと思った。

結論
ある程度キースイッチが軽いと入力速度が向上するので、そういう意味で重いものよりもずっと負荷が少ないので、キー入力が多い仕事をしている人にとっては良いかもしれないが、35gが限界と思った方がよい。
かな打ちならshiftとctrlのみ25gにするのは有用。スペースとエンターはメインのキーよりちょっとだけ重い方が良い。

—-

filcoのキーボードを何個か分解しているが、pcb組立作業がかなり品質にバラつきがある感じた。
半田の取り付け品質や、フラックス除去などの綺麗さはランダムだ。
故障率がランダムというのもなんとなく理解ができる。

2019.09.07 / Category : 小噺

ビビン丼大盛り590円

精神、体力色々と削られる2週間。
ただただ、面倒くさいことしか起きず、本気でもう充分だった。

移動がてらに松屋に入り、何も考えずにメシを書き込む。
しっかりしてない生活。しっかりさせることを考えない環境と取引先。
不幸になることだけは1秒で考えられるとか、すごいなあと思う。
尊敬はしない。敬意を持って接して来ないんだもの。上手な慇懃無礼。

ビビンバだったらちょっとうれしいのかもしれない。
なんて僅かに考えるなど。
韓国料理だと、野菜が上手に食えるメニューがあるので、焼き肉よりもそういうので食える店があるとなかなか良い。

金曜の夜にやるせなくて通りすがりのくら寿司に入ろうとしたら50分待ちの案内。
即座に店を出ると駐車場で、若いつがいが我慢しきれないようで腰を重ねてて、なんだか幸せそうだ。
近所のスーパーで夕食を買う。
ゆっくりと夕飯を食える場所というのを探すのは大変だ。

夜にしっとりメシを食らうことすら大変だ。
だから休みの昼間に呑むしかなくなる。

丁寧な生活をしたい。
メシを作って、部屋をキレイに掃除して、夕日を見ながら、赤い雲と紺色の空の下の暗がりで酒を飲む。
朝日が上る前に自転車で朝の空気を吸って、今日起きることに期待をはせる。
そんな繰り返しをする、というのをひたすらやり続けたい。

2019.09.07 / Category : 小噺

焼魚定食(あこう鯛塩漬け)750円

日中の記憶がない。
そんなこと言おうとしたところ、最近は似たような話で公務員がそんな状態で薬物中毒に陥り仕事に没頭していたなんて話もある。
くわばらくわばら。

魚の骨は幼少の頃から鮭の中骨を食うような感じなので、噛んで砕けそうな骨なら食う暮らしをしている。
小骨は食わないが中骨だけ食うみたいなものもある。中落ちみたいな身をチマチマと食うのも面倒がってまるごと食べるというのも背景。
魚の皮も鱗がなくて香ばしいなら食う。ホッケの皮は箸でつつくとなんだかゴム手袋みたいな感じがすることがあるので、ちょいとした自殺願望が出てきた時に食うこともある。

そして、とりあえず今日は涼しかった、それぐらいはなんとなく。

名誉やもめ暮らし(ブス童貞)としては魚を買う機会がとんと少なくなった。
皮と骨を気軽にゴミに捨てると、ゴミ捨ての日までに不穏な臭いにおののくため、肉を買う機会が増えた。
あとは、前に正月休みの際に近所のスーパーで刺盛を買ったら、イカが消しゴムみたいな食い物になって、新年そうそう死にたくなるほどのガチ凹みのため、慎重になってきたというのもある。
気軽に魚を食いたいが、寿司以上に魅力的なサムシングを所望。

災厄、天中殺、神よ我を救い給え。
秒ごとに救いを求める声をうめき続けるような、近日まれに見るびっくりするほどの異常な不運続きの日常。
色々とベンチマークを取られている感じがしている。
おれが苦しんでいる間にどこかの博物館で、おっさんと水晶の化け物が戦っているかもしれない。なんとかスパイ。

苦しんでる記憶しか残らない体質なので、ひょっとしたら何かいいことがあるのかもしれないけど、鳥頭よろしく数秒後に記憶が離散する。
こういうのがろくな人生歩んでないとtumblrの記事でDisられるような典型になってる。

2019.09.04 / Category : 小噺

ぶっかけうどん390円

肉体労働。
絞ってない濡れた雑巾みたいな状態でメシ。

よくかき氷のシロップで「香料以外は中身は同じ」というくだりがあるが、身体には何も害はないものの「便の匂いのする香料」「食品には適さない危険な臭いの香料」というのを使ってシロップを使うような、youtubeでそういう系統の動画は見かけなかった。
香料というのは動画に向いていない、という暗黙の了解があるかもしれない。

sakuriousの20gバネに交換したキーボードが完成したが、色々と勉強出来た。
enterとspaceはすこし硬めまたはキー自重にした方が良い。具体的には40g以上の方が良いと思う。
少し触れただけですぐに反応するので、キーに自分の指を置いただけで誤入力が発生する。
この部分がかなりのネガティブなポイントになると思う。そういう意味ではアクチエーションポイントがかなり深いリニア静音スイッチが出てくると20gの良さが更に光ると思えるようになった。
20gというのは案外キーの個体によっては 完全に元の位置までバネで押し返せないので、たまに キーボード見直すと半田の搭載に大失敗したような誤解を覚えるような感じになる。
また、すぐに反応するので、ひょっとしたら銀軸のような軸よりもこちらの方が反応としてはありなのかもしれない。
小指周りの操作(Ctrlを押し続ける)などの操作は 押せていないというキー操作ミスが全然ないのでこの方法はかなり良い。
今回sakuriousでかなり良い感触を得ているのは、Lube作業をしているのも一つの理由になる。高音系のカチャっとした音が全くない。
ほぼプレートと筐体だけの音になるので、素材のビビリ音などが無いというのが高級感を更に増やしているという気持ちになる。
ただし、バネ一つで、メカニカルキーボードでrealforceよりも上の感覚になる可能性があるというのはかなり収穫があった。

ということで、メイン部分については再考する必要があって、一部のキーは30g、40gへと変更することにした。

ただし、更にキーボードを作る予定で、部材が足りないことから来週以降のタスクになるようだ。
ハンダ吸い取り器のパーツがちょうどキーボード1つ分のハンダを吸い取ると交換時期になるので、消耗品の管理はしやすい。 

ゲームをやっているよりもハードをいじっている時間があるけど、案外悪くない。

2019.09.01 / Category : 小噺

かれー南蛮700円

雨。
革命戦士はいなかった。
(完)

先日の冷やしたぬきそばの分を取り返すべく、いつも頼んでいるメニューを。
カレーの匂いだけがする蕎麦。
その昔は店にネコがいたけど、通い始めて今年は一度も見かけず。
夢を見ていたのかもしれない。

気乗りしない週末。
酒を飲んでも気は紛れず。

2019.08.30 / Category : 小噺

冷やしラーメン770円

同僚と遠出。
地獄の渋滞に突入し、後の叱咤の嵐を掻い潜る。
便利に使われる道具はいつか消耗して消える運命、いつまで粘れるか。

チェーン系のラーメン屋でメシにするも同僚の食が進んでない。
それどころか会話も続かない。
あとから聞くと「チャーハンが不味かった」
テンションガタ落ちの理由として妥当。

ショートカットのつもりか、変なオヤジが従業員のスペースを突っ切って自分の席に行ってるしで風紀の悪さを感じる。
あとで店名を検索したらサジェスト機能で「まずい」と出てきた。
不憫。

(追加)
最近、通勤路で長州力に激似の土方のオヤジを見つけてしまったので、パワーホールを聞きながら会社に向かう事にしている。
明日が千秋楽かな。

2019.08.29 / Category : 小噺

麻婆麺780円

職場の近所にある中華屋はいわゆるコンビニ跡地ではないけど、それ系の中華屋。
本格中華ではなく、そこそこ熟れて来たので随分に贔屓にしている。

ぼんやり朝に考えてた事が昼には忘れている。
なんでも無いことがきっと芥のように淀んで、もしかしたら毎朝同じことを考えてるのかもしれない。

KBDfansの荷物が無事に受け取れた。
地味にパーツが足りていないために今日からすぐに組み立てられない。
週末になったら物が揃って動けるか。

2019.08.28 / Category : 小噺

ホイコーロー定食820円

昼メシ時に戦時中を舞台にしたドラマを眺める。
男二人がひたすら喚き散らすだけのなんだかよくわからない内容だった。

どうやらKBDfansから不在中に荷物が家に来ていたらしい。
差出人はよくわからない名義なのだが、ひょっとしてジョークグッズのお届け的なアレなのか?

無尽蔵にやることだけは増える始末である。
雑に仕事をするか、心を殺して淡々とやるかの二択であることが多い。
先手を打つことで身分不相応の大金を稼ぎたい。
気が向いたら当日にプライベートジェット機を買えるぐらい。

今、この歳で金があったとしたら何をするのだろうか?
少なくとも仕事は辞めているだろう。
田舎に家でも建てて、趣味に生きていけるんだろうか?
それとも海外で生きていくんだろうか?

伊集院のラジオで「大人は数年前の思い出が人生最高の日という人が多いが、今日が生まれてから人生最高の日だと子供はバンバン言う」というのを聞いてなんとなくそういうのが良いな、と思った。
安い高いと値付けしても仕方ない。高かったところで金にならない。

2019.08.27 / Category : 小噺

日替わりセット870円(温かい蕎麦)

昼飯になってから正気を取り戻せるかが最近の自分を調べるバロメーターになっている。
暇になった途端に過去の嫌な出来事を自動的に思い出す機能はいい加減要らない。それなのに、未だに10年前の嫌な出来事など簡単に思い出す。
蕎麦が十割そばなのか、業務スーパーの一玉15円のヤツなのか判断に付きかねるボロボロの蕎麦。
愛嬌たっぷりの、ほほえんでいる店員さんに話しかけられながら空調の寒さに耐える。

耳に流れてくる会話をなんとなく聞いて、ひたすら思考停止で我慢を要求しているのが分かると、なんともまあ背負いたがりが何やってんだと白む。
後手に回る方に進んで花が咲く時節は過ぎたというのに。
苦労と無駄は的確に判断するべし。苦労も本来は不要。
結果も駄目なら過程も駄目。いい加減を。

億劫になって風呂にも入らず寝床に入ると、疲れが驚くほど取れない。

2019.08.26 / Category : 小噺

ハンバーグ500円

久しぶりにひき肉からハンバーグを作る。
クックドゥ的な補助剤を投入し10分で仕上げる。
一人暮らしだとハンバーグなどは湯煎するものか、弁当に入っているものしか食べる機会がない。
ファミレスも食事の選択肢を広がらせる機会なのだがそんなに行かないので、一人暮らしの食事は次のようなものが多い。
「パック寿司」「唐揚げ単品」「イカの唐揚げ」あたり。
あとは欺瞞でセブンイレブンの野菜スティック。
台所の使い勝手が悪く、日頃疲れ果ててからの料理もできない生活になるとそういうのが多くなるもの。
気がつくと生鮮食品も腐らせる事も多く、常備菜なんてかなり先の夢。
その昔は肉汁が溢れる、という表現にたぶらかされて脂の多いハンバーグを作ったことがあるが食えたものではなく、赤身肉の旨さに気がついた。

キーボードを改造する趣味を始めてから、いくつか分かってきた。
長いスペースバーはそんなに良いものでも無い(主観)
理由としてはバーの端のガタつき。いくらfilcoだなんだと触ってもキーのぐらつきだったり、押した時のガチャガチャと鳴る音がうるさく、また連打した時の感覚が良くない。
試しに3Uスプリットタイプのスペースバーを使ってみたらかなり心地のよい操作感になっている。
そういう意味ではRazerのキーボードは2.75Uぐらいしかないので、そういう意味では選択肢としては良いのだと思う。

靴下について新しい知見を得た。
夏でも思ったより厚手の靴下のほうがよい。
匂いや汗ばむから薄手のほうが良いのでは、というのもあるけど結果として歩く負担の事を考えると帰宅してからの疲労度の違いを体感。
どうせ汗を掻く、それなら通気性がよい厚手の靴下をワークマンで買ってきた方が随分と具合がいい。

家のサウンドシステムに対して全く納得ができていない。
理由としては、スピーカーが小さいためだ。色々とヘッドホンだ何だと金は使っている部類だとは思うのだけど、「生活に音楽が入り込んでいる」という感覚がない。
ヨドバシに行ってポータブルスピーカーを見て回っても機能的すぎて不快になる感じしか覚えなかった。
残響がなく指向性の強い音がとにかく不快というのが個人的な見解。部屋の反響を含めての音が良いか、というのが大きい。
特にDamian Marleyなどのレゲエなどを鳴らした時にハードウェアの性能が分かりやすく感じる。
ヤフオクなどでそこそこ大きい中古のパッシブスピーカーとアンプを買うだけでも全然違うだろう。

2019.08.25 / Category : 小噺
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