親子とじそば850円

淡々と昼は意識を殺して仕事。

仕事が終わるとチボリオーディオのラジオは実際どんなものか試すためにアキバのヨドバシへ。
総じて「悪くないけどこれに金出してまで・・・」という結論

カーラジオぐらいのシンプルなUXが欲しいのだ。電源、ボリュームノブ、プリセットが数局分、チューニングボタンかノブ。
海外ブランドのラジオとも調べたが、当たり前のように87.0Mhz以下に合わせられないので、逆にワイドFM以外は聞けない。

チボリオーディオのラジオはこんな印象だった
・Bluetoothが弱い
・操作のフィーリングがもたもたする
・液晶付きのデジタルの方は液晶も暗いし、操作もやりづらい
・モノラルの製品が全部テストできないため、ステレオのモノで試したが音にときめかない
・シンプルだけど、不便
・で、5万とか10万とか

もともとチボリの何に惹かれたのかというと、
・ウォールナットの木目と色合い
無印良品とかそういう雑貨と並べてもデザインを主張しない、外観がよくなる要素が良いなあと思ったのだ。

BOSEのBluetoothは鬱陶しいぐらい強力だったので、30台近くリストに出てくる中でまず最初に検出から出てくるからそういう意味では快適。
スピーカーがそこそこ大きいラジオ、というのはそんなに無くて、そもそも大体はプラスチックの安いものばかり。
値段と音さえ聞こえれば良いのを優先しているからなんだと思うが、種類の幅は貧弱。
ラジオライフとかで読んでみたけど、チューニングの性能とコスパしか見てなく、使いやすさも軽視しているため参考にならず。
高級なコンポになるとボタンが無くなってリモコンでしか操作ができない。リモコンが壊れたら何も出来ないのだ。BOSEの奴も。

マキタのラジオとか良いなあとか思っていたが、出先だと今はポケットラジオがあるから必要は少ない。
我が家は電動工具はほとんどないし、災害時に何も持てずデカいラジオを持って避難するのもどうなんだというのもある。
もともと家でラジオを楽しみたいという欲があってRadikoじゃ嫌だ、という理由からプレイヤーを探している。

オシャレでかつイケてる据え置きラジオがなくて、結局コンポを買おうという考えになっている。
簡単な操作だとパナソニック。それ以下だと操作性で妥協すればケンウッドとかデノン。
悩む。

2019.11.16 / Category : 小噺

からあげ弁当399円

出先で立ち仕事。
飲食店で値段に見合わない味でしょんぼりするのが予測できてしまい、つつましくも自分を鼓舞するような弁当をチョイス。
出先は数年先までは暗雲が立ち込める装いがそこらで見えている。

永遠のビハインドゲームで、何も学んでない本陣。
チェルノブイリのドラマに出てきたセリフ、「本当に危険なのは真実を見誤ることじゃない。嘘を聞き過ぎて真実を完全に見失うことだ。」という言葉がのしかかっている。
真実を把握していて、最後の最後まで拒否するならまだ良い。見ることすら否定するどころか、知らないまま、事に対して隠蔽し、存在も受け入れない。
自分にとって残念なのは、その人間が去らない限りは社会が変わることがない、という治験しか持っていない。
小さい村社会が出来ていくのは、ひとつでも理念が違うと抹消する文化があるからかもしれない。
己を変えようとしない人間がいるから、救世主を求める考えが出てくるのだろう。
「とりあえず景気づけに叩き潰す」という選択は手放さない。

色々と先手を取りに行くような情報交換をして陣営を組んでいくが、負け戦、消耗戦を何度すればいいのやら。
足のむくみと火照りに痛みを覚え、ベッドに転がり呻く。

2019.11.15 / Category : 小噺

五目そばセット850円

淡々溜まっている仕事を解体していく。

飯を食う場所が段々となくなっている。
もっと落ち着けるところを探す頃合いなのだろう。
夕方の風は首周りを冷やすのには十分な頃合いになってきた。
もう少しで冬用のジャケットが必要になる。

先日、ワークマンで買ったイージスの着心地は良い。
数年前にユニクロで買ったダウンジャケットよりもずっと良い。
アレは昔、大日のイオンで2万ぐらいした筈だ。
大切に着ていたが5年が限界だった。

今までの我慢がアレだったのか、派手な色の衣類を着ると気持ちが明るくなる。
黒かなんとも言えない色ばかりを着ていたが、少しずつ変えていく。

ふたばちゃんねるを見たら「コミュニティの一生」における末期そのものみたいな有様になっていた。
悪意と憎悪だけが満たされた濁ったスープのようだ。

情報が多すぎて取り付くしまがない、というのを体感する。
来年に向けてオフラインで音楽を聞ける環境を構築したい。

財布も金具を直したら、見てくれが悪いのを除いてなんとなく解決してしまった。
なんだったんだ、もう。

2019.11.13 / Category : 小噺

ラーメン餃子セット780円

気温調節に苦労して全く寝られず。
寝不足になると途端に頭痛が止まらない。

室内にいるときだけ何故か雨降り。
昼間だけ不思議と晴れた一日。
湿気を帯びた寒い風が吹くともう秋では無いことを感じる。

韓韓麺を食おうとしたら人気がなくてどうやらまた消えたらしい。
ひょっとしたら牛スジ丼の登場サイクルと同期しているのか。
延々と迷って餃子を食うかと頼んでみるが手作りで大正解。

細かい仕事ばかりで超能力者として暮らしているような気がしてならない。

2019.11.11 / Category : 小噺

マトンカレー850円

騒ぎの中でモクモクと仕事をし続ける。
ケツからキノコが生えてきそう、というのだがここは東京砂漠。何が生えるのやら。
カレーを食らい、曜日感覚を整える。

午後も昨日から乱された時間を切り刻んでは到達させる。

帰りは日用品をしこたま買い込んで送迎サービスに詰め込む。
初めて歩いて自宅へ帰る。

荒川の河川敷の土手に登り、思ったよりも大きな川のうねりに驚く。
ジョギングしている人などが街灯もない中、走り抜ける。
先日の台風の爪痕はほとんどなくなっているが、枯れ草の中に軽自動車の半分ぐらいの大きさの岩が何個も転がっていた。
家の近所は寂れた下町の中にあるのがよく分かる。去年の正月、自転車で走り抜けた風景がまだそこにあった。
約1時間の冒険。
フライデー・ナイト・アドベンチャー。

2019.11.08 / Category : 小噺

麻婆麺セット780円

近隣の店は土方で溢れている。
別にオリンピック施設なんて無いのだが、色々と再開発ではなく建て替えが流行っている。
年末まで続きそうだ。

仕事は朝から面倒くさい、血迷い毎の聞き役になったりするような手離れの悪いものばかり。
自分で解決しないと覚悟を決めた人間を相手するほど酔狂なものは無い。これを早くマネタイズしたい。
時間を切って仕事を回してもうまく仕切れないのにイライラとしてしまう。
自分の能力不足、算段の甘さか、もしくは手の遅さ。

仕事帰りにfinalmouse capetownを触る機会を設けた。
ABS樹脂独特の輪郭が甘い感じがあまり好きとは思えなかった。カリッと角がそそり立つような高い感じではない。
色もそうなのだが、幼児向けのおもちゃのフィーリングなのだ。
あとは思ったよりもかなり小さい。かぶせ持ちの大王こと弊社は手の大きさはチョイと小さいものの、それでも小さいと思った。
女性を幸せの向こう側に堕落させるほどの何かの大きさと対比と解釈していただきたい。

キーボードを衝動買いしようかと思ったものの、テンキーレスモデルがなくて意気消沈。
この日、販売していたら買いそうだったのは「Razer Huntsman JP リニア軸」「APEX Pro TKL」の2つどちらも無さそうだ。
今の所、かなり改造キーボードに馴染みつつあるため、そんなに焦らなくてもという気持ちにもなっている。

もうそろそろ自宅のサーバーも別に何かやってる訳ではないから退役を考えている。
実際smbの運営みたいな事を考えていたが、一度走らせたら全く問題なく4年以上ほぼノーメンテで稼働できている。
一回手動アップデートをミスってふっ飛ばしたが、人為的なアレはノーカンとしている。事故ではない。
ならばもうNASに移行した方が合理的だとずっと思っているので、年明けぐらいに移設作業を予定。

仮住まいなので、生活感が出てきているのは自然なのだが、「自分の遊び場」という観点を見落としているような気がしてならない。
物に囲まれている事が豊かでもなく、余裕とは何か、というところになる。詫びだの寂びだの言うやつだ。
家具の8割がカラーボックスで何も不満がなく間に合ってしまっている奴が何を言うか。
幸せな人生を求めていきたい。

2019.11.07 / Category : 小噺

安納芋299円

休みの最終日は基本、安息日にしている。
何もしない。Youtubeとゲームぐらいは許すが酒も飲まず、ボーッとするだけの日を設けている。昼寝はする。
蒸し器に火をかけて、芋を蒸し食う。
電子レンジよりもやっぱり蒸したほうが美味い。電子レンジはチキンレースで少しでもやりすぎると第二の皮のようなものが出来て食感が良くない。

財布のファスナーが壊れた。
皮の部分は全然良いのだろうけれども、色々と財布に対して酷なことをしたもんだと思う。
それでも持って3年ぐらいなのか、と振り返る。今度買いに行く。

夜が寒くなってきた。
この前、ワークマンで買ってきたウインドブレーカーも早くも役に立たなくなりそうになっている。
またしてもワークマンに行って調達する計画はあるのでそのタイミングで買うか。

タンスの中を少しずつ整理している。
着なくなるものが少し出てくるので循環させることで、恐ろしくグダグダになったシャツなどを排除することに。
男なれども匂袋が好きで「誰が袖」などがあるが、いい加減新しいものも買っておいても悪くない。
1つだけ、京都は大原の宝泉院にて、土産で買ってきたものがまだ残っている。
もともと20代でバカみたいに香水にのめり込んでしまい、結局は白檀やら沈香が良いねという考えになってしまった。寺の匂いが好きだ。
死の匂いだとか、老人の匂いとか言われがちではあるが、あの匂いを嗅ぐとどうもこの世ではない存在みたいなもの近くまで迫っているような気がしてくる。
現実世界が正しいとはどうにも思えない節もあって、あの匂いを嗅ぐと心安らぐというか、魔境で生きているのだという覚悟みたいなものが蘇る。

近所の図書館を利用するべきかよく分からない。
子供の頃には夏休みにカネがなくて、暇なもんだから30分以上自転車で移動し図書館で1日過ごして、膨大な蔵書の中に入り浸っていた。
今は更にamazonで買ってしまえ、という風潮で借りて何かするという感じではない。
棚からテーマもなく秩序も関係なく気になった本を引っ張り出して、読みふけりたい。
今だとTumblrのテキストを乱読をし続けるのに近い。時間と記事があれば1000記事ぐらいは平気で読み続けてしまう。だけどTumblrをやっている人は徐々にいなくなってきている。
本は読んだけれどもバカはそのままだったらしい。

2019.11.05 / Category : 小噺

バナナ199円

連休に入ると途端に乱れた食生活なのである。
性に乱れた事はなく、ただたださもしい食生活である。
いい加減自分の生活を取り戻さないと。

ITILを把握しなければならなくなった、というかフレームワークでなんとかやっつけてしまいたい事が多くなってきている。
無駄にアレコレやるのも良いかも知れないし、ある程度の皮膚感覚で捌けるのだけど、時間はそんなに無いしで武器が必要なのだ。
Ciscoの資格とかも取ろうかと考えたが、アレもアレで面倒くさい。

学習効率というのを考えているのだけど、アウトプットに出すことを無視した座学が多すぎるために取捨選択が常に求められている。
この辺り、自分がやってきた30年前の勉強方法が最も効率的な勉強だとも思えないし、当時の状態を当たり前みたいな事を考えている手合を見てると面倒くせえなあと思ってる。
回り道をしてきた、なんてくだりもいい結果が出たから言えるのであって、結果が出てない間は地獄でしかない。
日々是決戦。
代ゼミじゃねえか。

2019.11.04 / Category : 小噺

でっかい焼きそば弁当198円

キーボードを改造の1日。
なんとなく寒いからという理由で早朝から起きて、キースイッチ交換やらハンダ吸い取りなどの諸々の事をこなす。
飯も適当でいいやと駅前のスーパーで買ってきたものを作って食べる。
赤から鍋のスープに野菜を大量に入れて薄めたものを作っていたので、残りを温めて食う。

作業のように飯を食らったら涼しくなってきた秋空の下、ベランダ掃除もして昼寝もしたら1日が暮れている。
父親も大体昼寝をしていたのだが、アレは家系の癖だとしか思えないぐらい同じような生活をしている。

完成したキーボードは、感触としてrealforce30gに近い感じではある。昔使っていたので慣れたらすぐに本領発揮ができるのだろう。
去年からSpeed軸だなんだと取り組み始めていたが、ようやく自分にとっちて快適なデバイスになりつつあるので安定し始めて来ている。

ゲーム「Control」で現時点の大体の収集アイテムを確保できた。海外のサイトを見て回っているが完璧になっている訳ではない。
Epic自体も実績システムがある訳ではないから、終わりが見えない。
世界観として、終りが見えないというのも説得力はある。まだ風呂敷自体も広げたばかりでビジネスが続けばストーリーが広がることは確定している。
というよりもキャラですらなんとなく今の状況を説明しているだけで、謎しか残っていない。
プレイをし続けたいほど面白いのだが、やることがもう不毛な強化アイテムガチャをするだけなので、モヤモヤとしている。

2019.11.02 / Category : 小噺

海老ワンタン麺+餃子1050円

餃子が食いたくなる病が悪化した。
めしと餃子を食わないといずれ死んでしまう病気で、多くの人間がこの病に掛かっている。
近所の古い町中華に飛び込もうとしたら停電だから休みというノボリ。
この先にラーメン屋があったから1年ぶりぐらいに寄ってみる。
昔、ちゃんぽんを頼んだら長崎ちゃんぽんとは似ても似つかぬ醤油ラーメンが出てきてトサカに来た事があってから止めていたのだ。
東京のちゃんぽん、広東麺、五目そばという単語は射幸性が高い。

頼んでみたら、最近職場の近所に出来た有名な「○んこラーメン」よりもずっと美味いものが出てきた。
塩ラーメンなのだが、案外悪くない具合だ。
ここも再評価したいが、残念なことに亭主一人で営んでいるために提供に時間が掛かる。
たまたま昼時なのか、前には考えられなかったような混雑だ。
あと、「ま」と読むべからず。

貯められてた仕事がダムのように崩壊し、途方も無いタスクが舞い込んできた。
シチューの様に寝かせる仕事と同時に編み物のような仕事であり、あとはクッキーでも焼けば俺も立派な老婆として名を挙げられる。

2019.11.01 / Category : 小噺
« Newer PostsOlder Posts »