土日に上野をふらついているとそこら辺から北酒場がパワープレイのように流れてきた。
なんだか今は西暦何年だかわからなくなる。おれは子供の頃から北酒場があることは知っているけれど流行歌という印象は無い。実家の隣に住んでいた鶴見さんが夜にカラオケで歌っているのは聞いていたけれど、それとこれは違うと思う。そういえば鶴見さん、声優の永井一郎みたいな声だったのを思い出す。
タイ料理の店を探す時に何を見ているのかというのを確認する。
最終的には勘だよりになってしまうが、メニューの並びとかと思う。具体的には生春巻きを売りにしていない所。あとはマニアックな判定基準としてはタイで販売されているワインカクテル「SPY」が売ってるとかなり本格的なノリが出てくるので判定基準にすることが多い。
最近、グリーンカレーの作り方のコツが分かってきた。「煮込まない」が正解だ。
カレーという先入観で煮込んだほうが良いと思ったが、味噌汁みたいに適切な加熱をした具材と味がマッチしたらそれで良いというアッサリした加熱の方が美味しくなる。ハーブなどの香りが飛ばないだとかそういう七面倒臭いのもあるかもしれないが、カレーの味とのハーモニーを考えていくと、煮込む必要がある肉なら別途下準備をして、最後に合わせるのがとても良い結果になる可能性が高まる。
ココナッツミルクが1缶400mlというのが確定しているので作る目安が隠していて分かりやすいけれど、缶のココナツ自体の風味がそんなに良いわけでは無いから粉の奴を溶かして作っても良いかなと思っている。輸入缶詰はブランドを選べないからハズレのものを選ぶととんでもないことになる。前、缶を振らずに開けたら蓋に油脂が全部張り付いてたものが出てきてテンションがかなり下がったのを思い出す。
業務スーパーの小さいバケツで売られているグリーンカレーも良いのだけど、メープロイのやつが1回限りでちょうど良い。
1泊分の衣類と小物が纏まる、ちょうど良い大きさの仕事用のトラベルバッグがないことに気がつく。
仕事道具用にバックパックを使っているので着替えと小物をまとめるための手提げカバンが欲しくなった。デイバッグぐらいのサイズのカバンというのは意外と見つからない。近所のホームセンターでなんとなく探してみたが3WAYバッグにリュックの背負い帯?が縫い付けられているのでかさばるし持ち歩くとバタバタするなら、実質リュックみたいなものが売られていた。昔、トートバッグに似たような背負い紐が付けられたものを買ったけれど、即座にお蔵入りになったことを思い出し、購入リストから外していった。
オモコロチャンネルの川柳企画が大好きで何回も見ているが、が~まるちょばコーナー?に入るとなんかモヤモヤした気持ちになっていたがようやく解決した。ファミ通町内会のペリーとハリスと構図が同じだった。
他罰的な人とビジネスの話をしていると、どんな結末になってでも相手に対して自分の手を汚さずに相手側に仕事を投げつけるような話の練り方をしてて迷惑だなあ、と思ってしまう。大体は説得も合意形成でもなく、騙すとか言いくるめるだとか、落とし所が自分本位(自分が確実に利益を得る)なので、真面目に話を聞こうとした時点で馬鹿な事をしたという自責の念で精神が削られていく。
自分の軸をもって堂々とする他ない。
その時は「わたしの言う事を聞かなかったあなたが悪い。なのであなた達はxxxのマイナスのことが起こります」みたいな疫病神みたいなことを吐き捨てて相手が去っていったから、一緒にいるだけで損するから本当に嫌だと思った。
メカニカルスイッチについてリニアは一番わかり易い形態だと思うが、タクタイルは個人的に収まりが悪い。自分の場合、タクタイルを買うぐらいならクリッキーを買ったほうが良かったようだ。
タクタイルは色々と買ったり触ったりしたが、いずれも「ガタついたリニア」というネガティブな評価になっていくので、これは色々と探しても自分にとって快感を覚えにくいというのが結論になった。クリッキーの方がずっとPCBの表面実装などに使われているタクタイルスイッチと近いフィーリングだからそっちの方が良いのだろう。
というのもthinkpadなどのノートパソコンのタクタイルスイッチの感触がとても好きで、あの感覚は欲しいなと思った時に、あれはカスタマイズキーボードで再現するのは難しい。最初はタクタイルスイッチだという名称に違和感が覚えていたけれど、どうしてもノートパソコンのような感触を意識するならタクタイルはむしろ遠回りになる。そういうのに今更気がつく。