福しんハードコア

ブルーロータスがひょっとしたら自分の中で思い描くあの匂いではないかと思って仕事終わりにアロマ系の店をハシゴしたがロータスの香り自体が全く取り扱ってなかった。
ブルーロータス自体が覚醒剤の名前としても出回っているようで、半分面倒な気持ちになっている。
レモングラスの匂いは物によっては枯れ草みたいな匂いが強いことも分かった。素直にベルガモットやシトロネラなどを買ったほうが良い。ネロリは嗅いでない。

散々いい匂いに囲まれた道すがら、福しんでラーメンとチャーハンという金持ちだから頼める食生活を堪能。
申し訳無いがココイチのカレーよりもこちらの方が同じ金額で贅沢な気分になる。まだ平日だからビールは飲めない。
ニラレバ定食も捨てがたかったが五目あんかけラーメンに負ける前厄。

夜になるとぼんやりした蕁麻疹が出てきて、虫に刺されたぐらいの痒みに包まれる。
乾燥肌ではないようだ。季節外れのムヒを塗りたくり、ひとりSMのように冷たい刺激に耐え抜いてる。

ホースの変換ジョイントを自作し、無事に洗濯機の蛇口に散水ホースを取り付けられるようになった。これで水回りの掃除がしやすくなる。

PCからケースファンの軸ずれのような音がしているので調べてみたら、CPUクーラーのファンからの音だった。
Cryorigのファンだが、薄型の140mmファンに限定されてるのがめんどくせえ!というお怒りが発生したため、ケチってNoctuaのNH-D15あたりに新調することでド安定を狙うことに。
今年はRyzen9とRX69900XTのPCを組む事は無理なので、地味にメンテナンスをしていくことで心の平穏を保つ。
HardwareCanukesのPCケースも無事N200が選ばれ、あとはJonsplusのケースが売られることを願う。
あとPhanteksのP500Aは売れそうだけど、輸入代理店のバイヤーは気に食わなかった模様。残念。

2020.12.23 / Category : 小噺

台湾大鶏排

タクシーに乗ると、自分が喋りたいだけの運転手に遭遇する。
話題を振られてラリーをしようとすると返事が来ない。生返事にしたら自分の言いたいことだけをとにかく言い始めてしまうので、終始話をさせることで徳を積む。

フリースタイルな仕事をいきなり振られて2時間で準備してその日に仕上げ。
テキパキと出来たが、その仕事の結果は今後によりけり。今は種を蒔く仕事に専念しているので、花開くのは数年後かと願いながらというスパンで立ち向かっている。
あとは、今年はちょっとしたライターぐらいの文章量は書いた。今までにやってなかった事をやっているという。明日、金になる仕事では無いがハッピーな形に向けて外堀を埋めていると信じてやるしかない。
小説とか書いて売れっ子になれたら良いなあ。

睡眠不足が数日残る体になってしまい、ゲームよりも睡眠という生活。
もうすぐ年末。お楽しみはしっかりと貯める。

2020.12.22 / Category : 小噺

M1の勝手な予想

11:50分ぐらいにネタを見てからの予想。
敗者復活は分からないけど、終わってからの照らし合わせも後で。

Tier1
おいでやすこが
アキナ
見取り図
ニューヨーク

Tier2
ウエストランド
オズワルド

Tier3
錦鯉
マジカルラブリー
東京ホテイソン

予想敗者復活枠
ぺこぱ Tier3
コウテイ Tier2
ロングコートダディ Tier2
金属バットTier1

—-
予想順位
1. おいでやすこが
2. 見取り図
3. アキナ
4. ウエストランド
5. オズワルド
6. ニューヨーク
7. 錦鯉
8. マジカルラブリー
9. 東京ホテイソン


全体のイメージ。
今年はコロナのせいで舞台よりもテレビとYoutubeの人気が強く影響すると予想。

そういうのだと、ニューヨークとぺこぱが関東代表、アキナと見取り図が関西代表となる。
でも4組はとても安定した強さが発揮しているから漫才じゃない所でも生きていけるよと、かまいたちや和牛枠な扱い。
そのまま4組は安定して平和に勝てるけれど新しい何かが来たらすぐ負けそう。そういう意味だと前評判のおいでやすこがが奮わなかった場合は、予定調和で終わってしまうので物足りないと言われつつ正当な判断が下されて終わるのが本筋。
そういう意味では大阪吉本が本命。

そこにダークホースのおいでやすこがのコントを2つ並行で走らせる構成。異端だし、強い。
見取り図とアキナは盛山と山名の対決。盛山のリアクションと山名の器用に作り込んだボケの乱打戦。そこで得点をどれだけ入れられるか。
今年はツッコミに分があるので見取り図の判定勝ち。

Tier2と3は勝てる要素はあるけれど、明確な優勝が見えない層。
ウエストランドは4組に入っているけれど、優勝候補には競り負ける。切り口が鋭くて軽快だけど、井口に刺激を定期的に与えるだけで一人成立するから漫才の振り幅が弱くて競り負けるイメージ。
オズワルドは見取り図との戦いに入れるけど、ゆっくりしたテンポだから順番が上手くないとそこで戦えずに伊藤の仕上がりが良いものの団子に飲み込まれる。
ニューヨークは実際の人気は良いものの、大舞台のイップスが順当に発動する可能性が高い。説明書が1年で完成しなかった。優勝か6位以下と振り幅が大きい
錦鯉は長谷川よりも、渡辺の異常なテレ朝アナウンサー感を誰にもイジられていないのが個人的には納得行かない。でも長谷川をメインに据えた黒パン過ぎる芸で仕上げていて攻撃力は高いが、幅も華がない所で競り負ける。
マジカルラブリーはテーマを絞っている所で負けてしまう。野田クリスタルの頭の中を解釈できる構成になっていないから、開始10秒で判定が出る。仕上げ方は錦鯉と同等。
東京ホテイソンは完全なチャレンジャー枠。たけるの叫びのフレーズは基本的にツッコミとしての力が弱くて本筋に戻れてない。何でそんなことを言った?みたいな感じで相方と、客、ストーリーと噛み合っていないし、マヂカルラブリーみたいに特定の人だけにしか見られていない意識なのかという感じ。敗者復活枠には確実に負けそうな印象。

ドラマ性を求めると、おいでやすこがは本戦で、敗者復活枠だと金属バット、コウテイ。
コウテイとロングコートダディは座王枠。堂前が作る構成と発想を引き込む強さと、コウテイの二人が舞台を巻き込んで爪を残すキャラの攻撃性。敗者復活の人気投票を押しのけて決勝に行けたら引っ掻き回せるし面白いよなという枠。
金属バットの川島邦裕と笑い飯の要素を圧縮したハイブリッドでド正統のしゃべくりというキメラはドラマ要素しかない。好き。
でも、ぺこぱの復活は彼らのコンディション関係ナシでもう決まっているような印象。人気の負の側に利用されるような感じ。2019年の和牛の時に見た悪い流れをもう一度見させられる予想。

—-
17:25時点での自分の採点順位
1. インディアンス
2. ゆにばーす
3. ロングコートダディ
4. 学天即
5. コウテイ
6. ダイタク
7. タイムキーパー
8. ぺこぱ
9. からし蓮根
10. ニッポンの社長
11. 金属バット
12. カベポスター
13. キュウ
14. タキオン
15. ランジャタイ

—-
22:15
マヂカルラブリーが優勝したのはびっくりした。2回戦のネタ動画で「毒針」というのを見て判断しててアレを持ってくるのかという印象が強かったので、フランス料理という所から偏見が一発で解除されて凄かった。

2020.12.20 / Category : 小噺

出汁の味の再確認

豆腐とわかめの味噌汁づくりを研究している。
味噌汁というよりも味噌がメインだ。甘みと塩のバランスで、どの銘柄が好みなのかを調べている。
自分の記憶だと「おかあさん」が良かったのだが、近所には全然売っていないのでそこから旅が始まった。
甘めの白味噌が好きで、野菜と鶏肉を入れるとかなり自分の機嫌が良くなるため、そういう手合を探しているが東京にはそういうのがあまり無く、塩味が前面に来るものが多い。
今夜はほうとうが売っていれば、牡蠣ほうとうあたりを作る。

cyberpunk2077はPCで少しずつやっているが、音声の設定を直した途端に普通に遊べるようになった。
馬鹿なのでアイテムとかが全く分からない状態のため、慣れるのに時間と攻略サイトが必須になるのだと思う。
レイトレーシングが必須だとか贅沢を言わなければ遊べてしまうので尚更PCを組む雑念が消えてしまった。
荒んだ気持ちで状態でプレイしているので、なかなかタフな感じになりそうと予感している。

2020.12.19 / Category : 小噺

もう秋葉原にめぼしい物が残ってない

右の人差し指にガングリオンのようなものが出来る。
関節ではなく指の腹の奥に出来た。
指に力を入れると違和感。

昼に良いものでも食おうと、ほうとううどんを頼む。
出てきたのはかぼちゃ入りの味噌煮込みうどん。
うどんも1玉いくらで売られているいつもの奴だ。
うまいのに物凄いモヤモヤした気持ちに。

年賀代わりにカレンダーをもらう。
珍しい、半紙に印刷した12枚綴り。日めくりのようだがちょっと違う。

今年最後の仕込みをひとつ終わらせる。
いつもなら何気ないのだが、徐々に年末を感じている。

秋葉原に出かけてあわよくばRadeon RX6900XTを買おうかと欲の皮が突っ張らせたが、見事にどこにもなく閑散としていた。
RTX3090も買えるほど仕事をしていると自負しているのだが、店頭で眺めていてもコスパが悪い製品にしか見えず、「金をかけた割に・・・」という気持ちになってしまい、RTX3080Tiが欲しがる人の気持ちが分かった。
3080は在庫殆どなかったが、メモリが10GとGTX1080Tiを使っている身分からすると「だったら我慢しよう」という気持ちになった。
NZXTの510はUSBコネクタの作りが安っぽかったので、気持ちが冷めてしまった。
衝動買いをしようと思ったのに、何かが霧散していく。

マニキュアを始めているが、爪に安心感を持つだけで全然違う。
残念なのが透明なベースコートとマットなトップコートで、出来る限り自然な爪に仕上げたいがどうにも知識が及ばない。

2020.12.18 / Category : 小噺

スタッキング接続の利点

朝、外に出ると1月のような本格的な寒さがやってきたと実感する。
カイロを2つ腰に貼るだけで朝の辛さがかなり和らぐ。
朝の青空を見ながらコーヒーでも飲めば気分がマシになるのかもしれないが、どうにもコーヒーが体に合わない。

ケンコーマヨネーズのガーリックバターソースが美味そうだなあと思いつつ、週末にスーパーで売ってればと思いながら仕事を進める。
スジャータのコーンドレッシングも良さそうだ。
今年、自分にとってのベストバイは綿100%の毛布だった。秋口に買っていたが届いたその日から自然と体に馴染むし温かい。
あとは沖縄に行った時の「雪塩かける」はとても良かった。ジャンキーな使い方だが、餃子の王将のように唐揚げに付けて食うのが相性が良い。
コロンヤについては、香りはともかく化粧水感覚で瓶からアルコールを取り出して消毒をする、という習慣は良かった。スプレーボトルを持ち運ぶのもアレだが、アルコールを小さいボトルに入れてこまめに使っていると、香りが気分転換となって具合がいい。
今週末辺りに自作の香料入りアルコールを作る予定を入れる。

職場近くのセブンイレブンで昼飯を買おうとしたら、カップ麺の殆どが変化球だらけで意欲が湧かずにカップヌードルを買う羽目になった。
ペヤングの大盛りとか激辛や、変なフレーバー、人気店(というが知らない)のものを見てても、昼に休憩するにはどうも話題性に舵を切ったものだらけだ。

Cyberpunk2077の音がブツブツ言う問題が解決した。単にUFXの通常設定が48KHzにしているから発生してただけだった。
解像度やテクスチャーを落としてゲームの負荷も30%程度にまで落として解決しないから、44.1KHzにした途端に収まった。
もう少し画質を上げてプレイする。
まだノイズが気になって10分もプレイしていない。

夜、洗濯物を乾かそうとベランダに出ると息が白いことに気がつく。
もう年末だ。

2020.12.16 / Category : 小噺

魔女の垣間見

会社に出てからしばらくすると突然、ギックリ腰を予感させる腰痛。
何故か腰から悲鳴ともいうべき、小さい筋肉が裂けていくようなチリチリと痛みが走る。
最近は寝相が悪いからか、変な息みでやってしまうような緊張感が訪れる。
昼休みに気休めでカイロを腰に貼って痛みを誤魔化す。
案外悪くない。
家に帰る途中で猛烈に熱いというカイロを買って買えることに。

M-1を楽しみにしている。
あれこれと下馬評番組があるが、年末とはこういう感じなのかという新しい気持ちになれている。
今までに無い時の過ごし方をしている。
ソレを見つつ、もう少ししたら頭の中を真っ黒にして、クイズ正解は1年後を見たい。
今年はテレビ番組をよく見た。
あちこちオードリー、かりそめ天国のトーク部分だけ、やすとものいたって真剣ですなど。
全体的に仕事の話をしているトーク番組が多い。近い年齢の人がぼんやりと話してるのが良い。
仕事やビジネスで話すと「うるせえ」みたいな宣伝とマウンティングが多いので、酒も飲まずにグダグダと話してるのを見て、孤独が解消されて気持ちが落ち着く。

サイバーパンク2077。
GPUが悪いかと思ったらCPUが70%超えで、それでか音がブツブツ言ってる様子。
たまに100%に張り付いたりするので解像度を変えて様子見。

Destiny2
またクッキー焼くのかよといううんざりした気持ちに。

BPM
ローグライクというのでやってみたが、楽しさがまだ分からない。
音楽もそんなに好きではないので気持ちが合わせられないというのが一番の障壁。

良いこと悪いこと
・結果は分からないけど一つずつ問題発見と完結まで。淡々と無事にこなせてるはず。
・子供みたいなことを言うな!「俺は言われただけ?」いいからやれよ!

2020.12.15 / Category : 小噺

新しいpcを組みたいのか目的が曖昧になる休日

買いたいけれども、買えないという結果であった。

Ryzen9 5900XとRadeon RX6900XT。
元々2年前の正月に並んで買ったものだったのだが、なんとなくビデオカードが絶妙にパフォーマンスが最大限ではないという事に気がついている。
13年ぐらいぶりにAMDに再び戻るというのもわずかに期待している。
社会人になってから初めて組んだPCがAMDというのもあるが、もうそろそろ新しいものを作りたいという欲求が出ている。

とりあえずAsrockで組んでみたいのだが、年を明けていつから買えるようになるのか少し待つ。

Destiny2、無事に今週できることをあらかた完了させる。そして1250に達成する。
レイドをクリアしないとエウロパのクエストを完了できないと知って、気持ちが折れる。
アイアンバナーをまずはこなし続けたが、タイタンが延々と暴れているゲームとなっている事が多い。
ショットガンで狙うか振動ストライクで大体なんとかなるバランスになってきている。
そして、急降下という押し付け合いに遭遇することが多い。まだまだフェルウィンターが現役。
物試しと無謀な宣託を使ってみたところ、反動が少なく取り回しのしやすさに気が付き、いきなり第一線で活躍するようになった。
キネティックの武器がどうにも思った感じにならない。

2020.12.14 / Category : 小噺

3時間40分・58度

低温調理器でローストビーフを作るというものの、ジップロックに水が入り込んでしまった。
しかし、思ったよりも味に悪影響はなく美味しく食べることが出来た。

平日の昼下がり、空気だけが昔の11月のような空気だった。何かが燃えたような臭いがする、どことなく枯葉がくすぶっているようなにおい。
淡々と仕事をし続けていくと、選んだものと自分の得意なものなのかが分からなくなっている状態に陥る。

作曲については、久しぶりにやってみようかと思ったが、ここに来て「頭で鳴っている音楽を移植する」というのが本当に億劫になってしまっている。
いわゆる絶対音感もなく、リズム感も悪くなってきているために頭でマスタリングまで済んでいるものを10分以内で形にするというのに、イライラが先行してしまって挫折する。
音楽の形が出来てしまえばあとは手だけ動かしてどうにでもなるが、この部分の効率化が出来ない限りは自分で延々と苦しみだけが増えていく。
今の時代だと自分で歌うよりも鍵盤などでリアルタイムで入力した方が圧倒的にストレスが少ない。
苦しむための時間を減らさない限り、やる気が起こらないのだろうと思う。

Destiny2はようやく1250とパワーキャップに近づいている。
クルーシブルをひたすらプレイすると、武器の強さやバランスなど細かいことはさておき数値を挙げられるという事を再理解する。
もともと1230から20上げるなら2週間ぐらい掛かったのが1日近くで上げられるので、そういう意味だと手段を選ばない限りは楽な方向に流れてたようだ。
ホークムーンを取得し、light.ggのRoll appraiserで武器のランクを見直して自分の武器をしっかりと選び直している。
残念な事に色々と探した結果、ゲーム販売当時から出てた「トゥルーステラー」が自分の中でのPVP向け最高峰の所持品だった。
所持している武器も全体的に低いことが多く、武器性能などが全く分かっていなかった。
このゲームは残念ながらそういう価値判断がユーザーに委ねられているので、数値で何か判断するというのがなかったが今回はそういう意味で根拠のあるツールが出てきた。

Cypberpunk2077を買ってみた。
残念な事に最初から音声がおかしい。というか、周波数の設定が正しくなくストレッチを強制的にやっているような状態だ。
昔BO3でも起動してからUFXを立ち上げないと正しく音声が鳴らないというのがあったが、それに近い。
デバッグのリポートをしたいのだが、どうやってバイナリを提出するか分からないため、聞いてみることに。

2020.12.12 / Category : 小噺

乾くまでの間の話

何年も、人と対峙する仕事をしていて飽きているのが無茶振り。
どうもお笑いだと振る人が「分かってて」やってるという認識だったのだが、現実だと言ってる人が、無茶なのかも分かってないような事が多い。
だが、日本人同士の仕事でのコミュニケーションではこれが殆どと言っていい。

このコミュニケーションをすると、時間だけが取られるのだ。
よくあることとして「最初にいってることと、最後に言ってる事が違う」というのがよくあり、何をしたいとか、依頼をしたいとか、そういうのでもない。最後の方は近所のうまい飯屋は何かと言い出して話題もずれる。
仕事をし続けて50代を過ぎれば言語能力はマシになるかと思ったら、そうでもないようなのだ。勉強が必須な項目だ。
知識もあればそうなのかと思ったが、知識をマウンティングの手段でしか使えない人を見てからは、得た知識を使うタイミングや場合も必要となり、経験が必要になる事も必要と分かった。
仕事のコミュニケーションで命令の形でしか会話が出来ない人は、求められている結果を出せていない事が多い。
依頼が出来る人だと、自分のキャパシティや分割の具合を見て、明確な依頼内容が出てくるので更に仕事が潤滑になっている。

日本語だけでしか仕事しない人と共に環境だと、コミュニケーション能力は伸びないというのだけは痛感している。

—-

マニキュアを塗り始めた。
仕事には関係ないとは思うものの、爪が欠けたり、割れたりして困っていた。常に困っていれば優先するのだが、当たり前というか伸びてきた時にだけ発生するから厄介なのだ。
男で美容に気を使うわけでもなく保護目的だから、アロンアルファやセメダインでも塗ればいいかと思ったが流石に体に悪そうということで、ベースコート剤だけを塗るようにした。
残念なのが、爪の表面を滑らかにするという触れ込みのものを買ったが、思っているような滑らかさではなく、色ムラもある代物だった。ベースコートというからには上に何かを塗るのが前提という事なのだろう、中途半端な見た目になってしまって具合が悪い。
爪を塗ってからは、比較的マシになったぐらいで根本解決にはなっていない。また、毎日塗り直していないので1週間ぐらいで2ミリ程度、爪の根元から先へ塗った部分が押しやられているのを見て人体の仕組みを知った気分になる。

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コロンヤを買った。
荏原は隠れたトルコ人街となっており、そこで売っている本場のものが輸入されていることを知り、ものは試しと買ってみた。
実際使ってみると、香料の入った消毒用アルコールでレモンとレモングラスが混ざったような香りのものだ。あまり香りは続かないものの、手首に鼻を近づけるとレモンの香りがまだ残る。
フレッシュな香りというよりは昔からある甘くないレモンの匂いだ。しばらくすると、風呂上がりの入浴剤みたいになる。
今はアロマスプレーとはあるが、匂いを好む層にあれば売れそうだ。

2020.12.07 / Category : 小噺
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