Google nest miniに対して英会話の練習をしている。
何を命令すれば良いのか分からないので、とりあえずダンスミュージックを聞くためBBC1XTRAを再生している。
しかし日本のRadikoを再生してくれと言っても通じない。日本語で言えば問題なく再生できる。
英語を使った時点で日本以外の国として想定されているんだろうか。
気持ちは昔のBASICのゲームであったようなコマンドを自分で探すのに近い。
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既知の問題でGoogle nest miniではRadikoのGPS情報をよく見失うらしい。
朝、TBSラジオが聞けないから何だと思い、PCのブラウザを開いてみるとどうやら自宅が北海道になっていた。AirGを再生するように言うと確かに聞ける。
Radikoに報告しろ、というがIPで判断するのか経路で判断するのかは分からないので、諦めている。
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メアリー・スーという単語を知る。
女性向けの二次創作で「元々の設定を捻じ曲げてまでもオリジナルのキャラを大活躍させる」という状態をこの言葉で表現するようだ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%28%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%94%A8%E8%AA%9E%29
記事を見たけど、二次創作のあるあるをイジりにした、ということとして解釈。
心理学的には、思春期で性に目覚めて、子供ではなくなった時の衝撃に対しての表現がそれに発露するという見解だった。
今だと青年男性向けだと、腕力での渇望に対する充足はリョナと先端化され、ライト層だとNTRになっている。
社会的な折り合いを付けた上で、合意の上でなんとかしていれば良いのではないかと思うものの、難しい話題だと感じる。
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ギックリ腰になり、床に伏す。
コルセットを巻いて「おれはだし巻きの擬人化」と自分を騙し、ロキソニンがないので呻きながら体勢を変える。
歳を取って、安酒でも充分に楽しい夜の時間が過ごせるようになったことにしきりに感謝。
「だいやめ」が最近のヒット。甘く爽やかな香りが良い。
Amazon Primeで座王を初回からひたすら再生する。
コウテイ下田の貴重な変化の過程を見られる。キャラと髪型を見てると「なんでああなるんだ!?」と笑ってしまう。
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日本語コロケーション辞典なるものを買ったが、平易な口語とかしかないので、リズムやら脳内優先で書こうとしている人間には不足と感じてしまった。
「与する」とか「やぶさかでない」、「まんざらではない」とか、その辺りの言葉の使い方の広がりがあればと思ったが、どうにも若干違っていたようだ。
大学にいた時に辞典の扱いで驚いたのは、「辞典がある程度まとめられたもので、価値を低く見てる」ことだった。
実際は元々の文献を見ることが大切なので、評価されていたのは「この言葉は、この書簡にあります」というぐらいのもので、そこから先の調理方法は敢えて何もしません、というものが多かった。
そこに行き着いた人の為のものと思うけど20歳を超えたぐらいでは、いたく不便だなと感じたことを思い出した。
高校の時も参考書選びがブームでやれ「ジーニアス英和和英」が流行っていたが、振り返ると文章を読むのに5kg近いものを手元に置いて頑張るというのはやたら効率が悪かった記憶だ。
結局は単語帳と英頻、今井の英文法だけを延々と繰り返すだけで辞書を使うまでに至らなかった。