そういう意味だとだいぶ太っている。

ふたばでハンダごて師匠が登場してて、病院の待合室で吹き出しそうになった。ハンバーグ師匠じゃない。
「俺はすず派なんだ」とか、本家レベルの精度が高いネタを普通にお出ししたのでびっくりした。そういうのないじゃん、今のふたばに。

あとは、「ニラ玉は好きだけどカニ玉をゴミとDisる、どうやらカニアレルギーらしい金髪女」というのも久しぶりに見ていい感じの気持ちになった。写真でドアノブ握ってる写真とか、考えたらエロ目的なんだろうけど違うほうに向かってる。好き勝手に言って出ていくとかどういう設定かも分からない。
そういうの嫌いじゃないわ。

ラストオリジン。
全然盛り上がらないからどういうことだと調べてみたら、個人情報を全て掌握した上にツイッターのアカウントを好き勝手に出来ると、お金以外のコストが非常に高いことを知った。
けしからん人がやろうと思ったら背乗りするための情報が得られる、おいしい攻撃対象になるなあと思ってしまった。
流石に明け透け過ぎるからネタだとは思うけど昔、タイ旅行に行った時に瀬戸物屋の包み紙がカード会社のブラックリストだったことを思い出して自分の頭の中にある暗い森に間違えて入ってしまう。

歳を取ってから、昼間の銀座がとても楽しいところだと知った。
たまたまメガネを作りに来ただけだったが、その道中を散歩するだけでも楽しい。イオンモールとかはこの感じを目指しているのかもしれない。
最初はナチュラルローソンに入ると輸入品ばかりで、カルディを彷彿とさせるような浮世離れした感じで厭味ったらしく感じたが、あんまり気にしないようにすると意外とお上りさんでも楽しめるよう間口が広い事に気がついた。

今回は長野県の店に入って、野沢菜のおやきを朝食用にとたくさん購入した。合計で1000円ぐらいなので日帰り旅行ぐらいでこのようなことができるのは実にありがたい。
有楽町には北海道のアンテナショップでは緊急事態宣言なのに行列が作られていたし、旅行をするぐらいなら気分だけ味わって満足しようということなのかもしれない。
それにCity Hunterがいる新宿よりもそれっぽい雰囲気があったりとか、小さなお店もバラエティ豊かで飽きないとか高級だけではない雰囲気だったことも知る。
メシは地獄かもしれないが、地元の人で、働いてる人向けの飯屋に入れば良いかも知れない。

病院に行って瘤取りに。小太りではない。
青砥の慈恵医大に行ったが、イチかバチかで手術というのでもなく検査だけで終了。最後に大きな病院に行ったのは大阪でインフルエンザになった時で、倒れそうになりながら自宅から歩いて市立病院に行った時以来だ。伝染病に罹りながらよく外を歩いていたもんだと思う。インフルエンザが治ってからすぐに生牡蠣食べて急性胃炎になったのも地獄だった。
待ち時間にメシでもくおうと病院の食堂に行ったら、大張の窓からは川を挟んで高砂方面を一望できる、ちょっとしたスポットになっていた。
人生に関しての冷静な判断を要求するような話し合いもあるから、こういう景色でないと辛いなあと思った。ちょっと前にそういうのがあって、窓からは隣の建物の壁しか見えないようなところだったので、気が滅入ったのを思い出す。色々と考えて、最高の結果を出せるように頭を必死に回転させて、なんとか無事に近いところまで軌道修正が出来た。

春の嵐の中、いせやに行く。
レモンサワーの味が変わった事に気落ちしながら、タレのカシラをしがむ。
ここではほとんど肉と酒しか摂取しないが、ぼんやりとテレビを見て一日の終わりを過ごすととても具合が良い。
スマホの充電も1日持たなくなってきつつある。
家に帰り魚の店を調査する。

2021.03.14 / Category : 小噺

宗教戦争

なんだかthinkpadが危うい感じがしている。
ログイン時だけトラックパッドが効かなかったり、explorerもなんか怪しい所もある。
UEFIでは大丈夫だから単にWindowsが地雷という惨事だけで済みますように。
単にWindows updateで必要なところも汎用のドライバをぶち込まれて死にかけているという話にしておきたい。


英語キーボードと日本語キーボードを平行して使い始めて1か月程度だと、まだ無意識にスイッチが切り替わらないことがある。
入力を間違えるので、脳に負荷を掛けているのだろう。
脳の筋肉をビルドしているのだからいつかボティビル大会の脳部門に参加できるのかも。


校正ソフトを駆使して文書を作っているのだけど、まあ綺麗な文とはちょっと違う。
自分の癖では「確認」ということばと、「二字熟語+する」という表現が多い。「手を叩く」が「拍手する」みたいな。
あとは、校正ソフトの殆どが句と節の判断が出来ないからとりあえずエラー出しておくのが多い。
そもそも分かりやすい文書を作るなら節を使うような文なんか書くんじゃねえ、という話なんだが。

TyporaのCSSでノンブルが作れるかと思ったが、Issueチケットが出ても出来ないとクローズされているようだから、pdf作成側でなんとかすることにした。
標準のエクスポート機能とpdf印刷で何かが違うのかもよく分かっていないので、だったら印刷機能でカバーするしかない。

2021.03.11 / Category : 小噺

ギャラクシー賞って何の賞なの?

テレビ千鳥で「面白キャラを作ろう!!おっさん芸人応援宣言」を見てて、泣きながら腹を抱えてしまった。
その中で5GAPは頭を使わなせない陽気な笑いで本当に良いなあと思った。全員が一度泣き出すと止まらないのが逆に面白くなってしまって、それでまた泣いてしまってという不思議な繰り返しだった。
どうしてか自然と土下座合戦とか不思議なことが起きていた。
アルピー平子がトリを演じて、ブチギレて大声で感情をむき出しにして泣いたら最高だったけど今回のような心で泣いて震えてる感じも良かった。翻弄されて追い込まれて花が咲く芸人平子。
陽の尾形と陰の平子というプロレス。


ミルクボーイの伝説少年とテレビではネットしていないと思われる番組を偶然見つけた。
今更1周目みたいな番組なのでびっくりしているが、ファンに向けてのコンテンツぽいという点ではとても良い。
ケーブルテレビによくあるような間延びや台本中心ではない、しっかりしたバラエティでコンテンツのクオリティがかなり高い。
すこしずつ見ているので丁度いい。


Sandiskの地雷USBメモリに懲りて、キオクシアのメモリを買ってみる。
もともと半導体メーカーのものしか買うべきではないという持論で大体正解していたから、そのとおりに従っていたが、もうMicroSDカードとリーダーで組み合わせて使うほうが良いような気がしている。
何の問題もなく使えてはいる。USBメモリなんて安物に良い半導体が使われるケースもそんなに無いだろうから、故障して使えなくなる日が一日でも遅くなることを祈るしか無い。

秋葉原でムジーナのガチャガチャを探したが見つけられなかった。
ひょっとして大流行の後を追いかけているのか?

個人的なメモ。
Thinkpad P14s AMDでUEFIの設定を変えようとすると謎のwrite protectionが発生して、設定が変更できない。
一度Default settingに戻したらちゃんとに設定を変えられるようになった。

過去バージョンから上書きデータした時に残ったデータが邪魔していたと推測。
それにしてもThinkpadのフタが爪で面倒くさくなったという感想。もっと簡単に開けさせてくれよ。
ざっくりとデバイスマネージャーを見てWindows update(20H2)で全部のデバイスドライバがWDMで入ってくれていた様子。かなり優秀。
躯体の構造がなんとなくだけどSonyVaioのZ系の処理の仕方が似ている。似ているとか、似ていないとか、そんなものに独自性なんか無いとは思いつつ。
多分、Bluetoothとかその辺りのドライバが死産の可能性はあるけど、自分からは使わないから良いやと遠巻きで見ることに。
液晶パネルはいつもの「SDRでもなんか暗い」アレ。グレアでは実際に使ってみると発色と発光が良くて悪くないという感想を持った。Vaioとmacbookproぐらいしか使ってこなかったけど。
スマホでもタブレットでもグレアパネルなんだから、見た感じの印象はずっと良いのに何故かPCになるとアンチグレアとか言い出すんだよな。グレアパネルだと騒ぐ前にまずはスマホの画面を拭け。俺よ。

2021.03.09 / Category : 小噺

BellaのキーアサインをQMKでやろうとしたら、全然うまく行かなかったが、VIAで書き換えたら数秒で完了した。
そもそもQMKでエラー表示が出てデータが書き換え出来ず、そこで頓挫していた。何なのだろうと思っていたのだがVIAを使ってみたところ無事に問題なく完成させることができた。
VIAって簡単だな!(目に輝き)


テレビ千鳥で桃太郎選手権を見る。
ツマミもないのに、甲類焼酎をストレートで飲み続けるみたいな企画で、スベり散らかしてるのを見て、地獄と感じつつ笑ってしまった。
何をやっても正解に行かないし、正解を求めようとしたら日和ったと追い込まれるしで成り立たないものをなんとしてでも成功に導こうとしててちょっと感動した。
そしてどこかに感じるゴッドタンのマインド。
お笑いレイド戦。


休みにイベントを8つ制覇していて、達成感をとても感じている。
旨いラーメンを食べ、メガネを品定めしたり、整体で身体を揉んでもらっていい感じだ。
どうやら寝ている時に背中を自然と反らせているらしい。
膝の裏にタオルを入れた方が良いと言うが、そういう整形手術は聞いたことがない。刑務所で歯ブラシの柄を折り、球状に磨いて竿に仕込む都市伝説は知っているけど、足にタオルを入れるというのもなかなか不思議な話だ。


Alpacaスイッチを買ってみた。
かなりいい感じの出来だ。Kailh Box red proよりも響き方がちょっと音程が低い。赤軸的な使いやすさがある。
Kailh Box red proは今度来る予定のEverglide Sakuraと比べる予定。
近い未来にGMMK Proが来たらこれらを使う
今のところ、自分の指への負担が最も少なそうなのはKailh Box red pro。Lubeをするともっと感触が柔らかくなりそうな気配があるので、そのままの状態で使うことに。
Gateron silent whiteはLubeしてみたら、バネの反動もほぼないグニャグニャのスイッチになってしまって気持ち悪くなる大失敗を犯した。
世界的には62とか67が当たり前になっているが、個人的には35-40gぐらいのものがちょうど良い。


マツコ会議で、星野源回を見る。
あんまり世間で話すことのない内容なので釘付けになる。
多分星野源が言ってるのは、かりそめ天国のハガキコーナーなのかなあと思った。あのコーナーだけを見たくて、やりたいのだろうなと推測。
たかじんnoばぁ〜とか、ああいう番組とかを思いだす。


フラッシュしないナイアシンを飲んでいるのだが、花粉症は軽減されているのかはよく分からない。
寝起きは子猫のように目ヤニで目が開かないし、夜は鼻水が止まらない。ただしアレグラを飲んだ時に起きる頭がボンヤリするなど具合の悪くなるような要素が今の所見つかっていない。


徳永英明の最近の写真を見たら人間椅子の和嶋慎治のような風貌に近づいているような気がしてならない。

2021.03.07 / Category : 小噺

政令で定める構造又は設備

ちょっと前にあきばお~で、SandiskのUSBメモリを買った。
使ってすぐに読み取り専用になって使えなくなってしまった。
Diskpartも使ったが全く解除されない。調べてみたら、同じ奴が同じような問題で報告されている。「Sandisk 地雷 usbメモリ」で出てきたので、いろいろときな臭さを感じている。
すぐに捨てて、別のものを買うことに。

シャ乱Qの「シングルベッド」で「ぐるぐるーベッドでー」と歌うと途端に俗っぽさが増えてくる。


とうとう、福しんで青い汁を頼んだ。
アルコールよりも酸っぱさが全面に来てて、酔うよりも酸っぱさに耐えられるかどうかみたいな戦いだった。
平日は会社が終わって駆け込んだのだが、時間との戦いで落ち着いて飲めず。こっちの方が気がかりだった。


Destiny2でやる気が絶妙になくなっている。
アリーナはストライクでもないから、バウンティとか何かと掛け合わせて効率良くも進めない。
新しいコンテンツだと言うが旧作のもので最初はチョットだけテンションは上がったがそれ以上でもなく。
新しい武器もシーズン後半になれば手に入りやすくなるというけど、武器自体、自分のプレイにあったものが出てこないのでモチベーションにもならず。


中年女性というのは、化粧が薄いとどうにもおっさん顔に見える。
おっさんはおっさん以外にはなっていった例は見かけないので、中年というのはどうやら何かの思念体みたいになっていくようだ。ホルモンのバランスかもしれないし、その辺りはおれの知らないところで識者がしっかりと話をされているし、正しい情報を持っておれに近づかないで欲しい。
もとから顔に性差は無いと思っているので、よくみりゃ若くても男顔という人もいる。男も女性のような顔みたいな人もいる。そして日本人は顔でセックスする傾向が高いというのも承知している。
高校の時に、帰り道に駄菓子屋があっておじさんだと思ってたら、声が枯れた低い声のおばさんだったという事実が判明して、学校で衝撃が走った事件があったことを思い出した。
話を戻す。
中年女性で、より女性的なものを保ち続けている人との違いはアイメイクだなあと思った。正直ドラァグクイーンとまでは行かないが、眼力でしっかりと性的な表現を持つ人が、そうでない時の差を見て化粧の偉大さにちょっと驚いた。
逆を言うと、女性でアイメイクをしないと途端に怖い存在になりうると思った。女性が女性をやめた瞬間の、何者なのか分からない感じだ。スーツを脱いだおっさんよりもスーツのまま壊れてるおっさんの方が色々事情がありそうなので、女性とはまた違う。
そういう意味だと、ゲームも女性だと体型だ髪の色だと言われてるが、場所によってはアイメイクまで取ってしまえ、という話になっているのだろう。繰り返すが、正しい情報を持っておれに近づかないで欲しい。
ただ、個人的な考えであるが、自分の性を肯定する目的なら男女構わずアイメイクはやっても良い。他人と比べてより魅力的でありたいという行動なのだし。

2021.03.06 / Category : 小噺

アメリカ的移住方法

tverを見ようとしたら、どうやら東京都が外国に変わったらしく見られなくなってしまった。令和だし、1日ぐらいならそういうイベントもあるだろうと思っていたがずっと続いているため、Gyaoへと切り替えた。
アメリカのシカゴに住んでいた自動車メーカーの人みたいだ。食えなくなったらさっさと引っ越して新しい仕事に就く。

自分の仕事を少し振り返ってみる。
自分の仕事と地理が実は関連しているので、東京から国内の地方に出たら食えなくだろうという恐怖がある。東京以外に同じ仕事がほぼ存在しない。
あるかもしれないが多分、縁がない会社だろうと思う。というのも、これまで縁がなかった。
都内でしか食えないことが分かったから、大阪から収支マイナスで戻ってきた。仕事があったら大阪から戻って来なかったと思うほどいい場所だったけど、食えずに出ていく羽目になった。
そして働いてきて思ったのは、大阪やそれ以外の街では食えないけど、アメリカだったりヨーロッパにはありそうな仕事なのだ。そちらへの移住みたいなものはゼロでないと頭の片隅には置いている。仕事の種類で住む場所はゾーニングされているのは不思議な話だ。
今の仕事のままでカナダとかハワイ、オランダに住めたら良いなあという希望もちょっとだけある。


Outridersの体験版をプレイした。
感覚はThe divisionとGears of warをちょうどいい感じに合わせた感じだった。
ゲームシステムに慣れていると戸惑わない。しかしあまりにも現在のゲームに合わせすぎてて、初めてこういうゲームをプレイする人は知らないことが多すぎるデザインと思った。
ひたすらサイドクエストを周回プレイして、延々と強い武器を探すことが目的なのだろう。

FPSのようなクリアリングの概念がなくて、ひたすら強行突破するほうが意外と進みやすいのも、他のゲームに慣れていたら辛いだろうと思った。
下手な人ならば多分すぐに自然と突っ込むので、それに合わせているかもしれない。


初めてTaobaoを使ってみた。
念力で中国語を読んで、とりあえず注文は出来た。慣れてきたらAliexpressを使ってみる。
買ったものがキーボード用のスイッチだ。
そこそこ知名度があるブランドだから、変なことはそんなに無いとは思う。
話は変わるが、中国から送られてくる段ボールはどうしてうんこ臭い奴が多いんだ?

2021.03.03 / Category : 小噺

スピーカー

モニタースピーカーを新調するため、ノイマンのスピーカー試聴しに行ってきた。
個人的な好みから、全然心に刺さらないという結論になった。
Sub Focusが使っているから良いのかなと思ったけど、全然好みではなかった。
ADAM A7Xが最高で、次にKRKのスピーカーが良かったぐらいだ。
KRKもかなり良かったのだが、なんだか中音域がでっぷりと詰まって、奇妙に感じた。
ヤマハのスピーカーは思ったよりも芳しくなかった。MSP5を学生の頃から使い続けて、店で聞いても自宅のものと印象が変わらなかったから良かった。
Focalも全然好きになれず。EVEのスピーカーは悪くないと思ったかせ「整形美人」という言葉が思い浮かぶほど、作られた感じがした。
6畳間に置ける限界は7インチだと思って考えていたら、そのとおりだった。S2Vを狙う。

人生で流行に翻弄されていないのは何でだろうと考える。
そもそも誰かがやっているから自分もやる、というのが全然ないから、という結論に。
終わり。
再開。
他人がやっているのが、流行のものを関わっているのを見ていると面白いからやってる、という顔を見なかったからかもしれない。
自分が何に対して面白く感じるのか、というのは研ぎ澄ませていないと何も判断ができなくなるから、UXだゲーミフィケーションだと定着している今になって苦労している。
一つの事に専念する、というのが本当は良いけど、それだと優秀なチームを構築しないと糞な結果になるし、大体は完成形を出すことを最優先にするから、全然個人事業主みたいなやり方で小さくなってしまう。
任せる、というのは出来るけど期待することを伝えても言われたことだけやれば良い、という人をコントロールして、自分の期待値に収まるシナリオを瞬間的に描いていかないと社会的に死ぬなあと思ったり。
50過ぎて、命令でもないようなざっくりし過ぎたポエムと「何でおれのことを理解してくれないんだ」しか言えない人を見て、アレにはなりたくないという恐怖心で平日を過ごしている。
境遇が違うのにアイザック・クラークに自己投影してしまう。


白髪の生え方も父親に似てくる。
いわゆる関口宏タイプだ。そんなのあるか?
前髪の生え際の一箇所だけやたら多い。
染めるなら黒よりも真っ白にしたほうが良いよなあと思っている。どちらかというとやまだひさしみたいな感じだ。
もうちょっと白髪が増えたら、移行したい。

2021.02.28 / Category : 小噺

トイレにドボン

GMMKにKailh Cream switchに入れてテスト。
重く感じる。そしてなめらかだと言われているけれども、Kailhでよくあるカサつきが強い。
Kailhは全体的にカサカサしていて滑らかさにある心地で、それが特徴になってしまっている。
慣れれば、なめらかに感じるということだが、最低でも数ヶ月は掛かるのだと思う。軽さについては、それほどでも無い。
慣れるまでの時間が面倒だと思って、Pro Burgundyに変える。これはとても分かりやすいキースイッチだ。
しかし不思議なことで、GMMK TKLだとこれでも重く感じる。それで、Gateron Clearでちょうど良い重さになる。
あと、Zilent V2をスイッチとして全く刺さらずに利用出来なかった。入る予感すらもない。なんてこった。

—-

Bellaにnovelkeysのvaporwaveをつけてみた。
SAプロファイルより圧倒的に使いやすい。不思議なことにKailh Pro Redでも軽さと滑らかさが理解できるようになった。しかし、カサつきは全く変わらない。
Bellaでの一番の失敗はホットスワップ版を買わなかったことだ。75%がこんなに使いやすいとは思わなかったし、ほぼノートパソコンのキーボードに近いので何も不満が無い。
XENO75がよく傑作みたいな感じで展示されているけれど、KBDfansが全然分かってねえデザインにしか見えないし、typeCコネクタの付近の作り込みが安っぽくて何なんだと思ってしまった。
いつか出てくる新しい75%のコレクションは増やしたいという気持ちが増えているが、今はちょうどnk65の大ブームで65%が流行っているので、あんまり出てこない。
Varmiloの65%も買って見たが、個人的には合わなかったし、むしろ自分で作った60%のほうがまだ良かったという感想しか持てなかった。

—-
Fireface UFXが何故か起動時の接続だけに失敗している。
PCがアレなのかと思いながら気にしないことにする。
UFXで良いのは有線のリモコンがあるのだけど、これを使う時にヘッドホンの音量設定がイマイチわからん。
SpeakerBにヘッドホンをアサインして、切り替えて使っている。ラージモニターを持っていないから別に良いんだけど、何か負けた感じになる。

—-
中川家チャンネルで、森下にある魚三が紹介されていた。
映像は全く見えなかったが、納得の行く下町で仕上がった居酒屋だった。
美味しいものを、奇をてらわずに美味しくする方法できっと出しているだろうと盛り上がっていた。
近所の立石は今、串物の店が多いけれど、魚をメインにツマミで出してくれる店というのは案外少ない。行っている店がそうだけなのかもしれない。
おいしい魚介類の店を贔屓にしていない。近くにあればなあ。

—-
仕事終わりにTCATに行ってみた。東京シティエアターミナルだ。
人形町駅に降りて、雰囲気の良さに痺れたが人が住みやすいかと言ったら全然違う。
下町でも雰囲気は違う。
TCATはなんとも落ち着く感じだ。外装も懐かしいし、中もバスターミナルにしては不思議で、3Fには利用者と見送り以外は上がるなと注意書きがされていた。
空港の到着ロビーを彷彿させるような雰囲気で、昔働いていたところを思い出す。
福しんで、身体に悪そうな青色のサワーを飲んでる人を見て酒が飲みたくなったものの、ちょうど19時になって気を失いそうになる。
19時で酒のオーダーが止まるから、店に入っても飲めない。おれはラストオーダーの酒を飲んでる人を見て、そそのかされてしまっていた。
もう、心は限界まで揺さぶられていた。

ついでに半蔵門線でソラマチこと押上へ。
下町なのに高級感が溢れてて、別世界だ。観光地みたいな店もばかりで、カップルや色々な人が金曜日の夜に繰り出している。
もう家でやることなんかないのだろう。子供も食事のついでに色々な店先で目を輝かせては奇声を発している。
夜景を見て、感じるのはおしゃれな夜景もそうだけど、内装の雰囲気が結構大事なのだと気がつく。
学生の頃のバイト先で50階の更衣室で、和食屋の皿洗いの格好に着替えても気分は盛り上がらないものだったことを思いだす。
スタバで何してんだか分からない人たちに紛れて、糖分を摂取する。

20時を過ぎた最寄り駅が何も無い事を知って絶望する。
スーパーで酒を買って家に帰る以外の選択肢が無い。金曜日に世間様の汚れを酒で洗い流すところがない。
何かを思い出して、トイレにドボンを買う。
オロナミンC味のほろよいを空きっ腹に流し込み、気を失いそうになる。

近いうちに青い酒を飲む。心に決める。

2021.02.27 / Category : 小噺

CAPS LOCKの切り替え方はCAPS LOCKキー長押し

最初、CapsLockが日本語と切り替えるだのなんだの、年下の社員がすぐマウント取ろうとする割に防御力が紙だしどうしようかと、ゆっくりといろいろなものを体当たりで調べている感じである。

リニアキーが重いほうが良いんじゃないか説に則ってもあんまりキーが上手に叩けていない感じがある。
キーを叩いたときに軽く底打ちするぐらいがちょうど良いのが分かるようになって来た。Gateron Silent Whiteな対してルブしたものを仕事で使っているのだが、底打ちの衝撃が地味に指から手に響く感じがあるため、なかなか塩梅が良くない。
ちょっと固め、というのが実はCherry赤軸に慣らされて、そこから抜け出せなくなっているのだろうなという疑いもある。
67gも思ったよりも黒軸のような感触が強くて、長時間叩き続けないと確実に腱鞘炎になるのだろうというぐらいストレスが掛かっている。


イラストレーターの話を見ていたら、なんとなく以下のような雑草。
他人や他人の創作に対して、自分中心で前提で見ていて、大体は「気に入ったから褒めてあげる」「不遇であることに対して我慢が出来ない」というパターンが多い。不遇と感じる機会は多いからそういう共感だけが広まっているのだと思う。
他人に対して敬意も何も持っていないなあという意思表明をしているから、経緯を持たない人とつながってお互いにバカにしている状態を作り上げてしまっているのかなあという印象を持っている。
この辺りは、誰がどう思うかも関係なくひとすら自分の判断をしつ、創作意欲と繋がらない形で創作ができる人こそが一番楽しく没頭できる。一秒でも多くそういう気持ちになりたい。


座王で錦鯉渡辺が優勝した。
対戦系の大喜利力が高くて、関東お笑いで地肩がある芸人を久しく見なかったので、テンションが上がった。

2021.02.22 / Category : 小噺

英語キーボードデビュー

テンキーレスのGMMKを購入し、ホットスワップ生活に入り始めた。
多分、自作キーボードで最も入りやすい形だと思う。
英語キーボードも慣れてしまえばそんなに違和感も無いだろうし、ローマ字入力なら全く困らないと思う。ただし、日本語配列と英語配列を理解していないとアットマークとかが正しく入力出来ないだろう。

自分自身もムリヤリ使っててなんだが、思ったよりは制限を感じないので、特定の文字だけを気をつけていれば快適だと知ってからかなり大きな壁を突破したような気持ちだ。

正直なところ、FILCOのキーボードで英語配列版を買う魅力がドンドンと薄れてて、アレは民芸品を買う感覚なんだろうという視点で製品を見ている。

一方でGloriousの製品がトップではないけどかなりニーズを満たす感じの製品のチョイスをしていて凄いなあと感服している。
台湾とかだと、盲目的に売れてるから雑な作りのものを売って、市場から消えていくのだけど、先手と言うか色々と触ってる人間が「これ欲しい」という製品を結構目ざとく見つけている感覚だ。技術としてはlogicool、ビジュアルはRazerという風潮だがキーボードに関してはとてもセンスが良いという印象だ。
多分、実際の製品技術とかは自社開発みたいなことが出来ないだろうけど、2台キーボード買って2台とも反応しないキーがあったHyperXよりもずっと良い。というか、もう上に行っているとも思えている。
あとは趣味というか、UnderGrowが欲しかったり、中に防振ゴムを入れたりして重さを稼いだら、5万ぐらいのGBで売ってるキーボードに近づくと思う。プラスチックな底面とかは見ない部分だし、LANパーティを考えたらクソだとは思うけど、自家用ならいい感じだ。

少なくとも、キースイッチを交換するという生活にようやく入れたので、早速Durockのリニアスイッチを入れて叩いているが、確かにGateronとKailhよりもずっとなめらかにキーが入力されているような感じだ。
Optical Switchにはまだまだ届かないという感じもあるかも知れないが、なめらかに打てるのは気持ちが良い。

あとは風の噂で秋葉原にRyzen 5900Xが入ったという情報が有ったがどうやら瞬殺だったようだ。
今は例年の年末クラスに目玉的な商品が何も売ってない。

2021.02.20 / Category : 小噺
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