beat it

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=TFps_zLdlNo[/youtube]

いい加減、指の治療も1ヶ月近くやってて効き目のない事から別の病院に行くことに。
ただし先生が激務らしく、朝6時ぐらいから病院に来れるかみたいな変な相談に。
初診で予約が取れないので、今週は諦めて定期的に様子見をする。
休みが取れないので絶妙に不便。ちょっとだけ裏工作を利用することも考える。


アウトライダーズが完全にレアアイテムを出さない仕様になってて、ゲームバランスがおかしくなっている。
システム自体が悪くないのに、不具合が改修されないのでなんだかよく分からない状態になっている。
次回作みたいなものが作られるような噂があるが、同じシステムで競争力のある市場になって欲しいと思うばかり。
こんなのなら金を払えば、有力な武器が手に入れるようにしてもいいじゃねえかと思った。
20年ぐらい前のバンダイナムコのゲームじゃねえかと思った。
(注釈: 昔、塊魂というゲームが正規コンテンツを全部DLCに分割販売して、全部遊ぶのに1万円ぐらい掛かるゲームがありました。IPとしては大失敗したと思われます。計画的な損切りで破綻させたのかもしれませんが。)

訳あって、神戸は大倉山へと行ってきた。
10年ぶり以上のブランクがあった、もっこすラーメンを食う。
昔食べた味で、とても精神的に満たされた気持ちになる。
横綱とは違うけど、和歌山ラーメンと何が違う?という疑問を抱き続けていたあの感情含めて思い出す。

深夜にどうしようもない気持ちでドライブに行った時に行ってた。
食えない時代にあった僅かな灯火みたいな存在。

そして数年ぶりに明るい時間帯の御堂筋のオフィスビル群を見る。
新卒の時に味わった変なプレッシャーを思い出す。社会人になってから気がつく、町並みの意味がすべて変わった時のあの恐怖はまだ消えていない。

悪手続きで久しぶりに面倒な尻拭い、という場面になった。
横槍で適切な最適解を出せなくなったのだ。そのため形式的には体裁は整えて、ゴールを見えるようにした。
そして見えない場所が個人的な心証がよくない状況になった。
抱えて寝かせても改善する可能性は低い部類の話なので、忘れて次の事に取り掛かる。
または人生のポイントカード(by松村邦洋)を貯める時期と、幸せ使用とポイント集めに奮闘している時期として心の中を鎮める。

ここ数週間は見えない所でボトルネックが発生しているのは気がついているが、目標も設定しづらい中でサバイバルをしているので、時間単位で優先順位が変動して効率良く動けていない。
自分のことすら出来ていないのに、どうやって全体のことに対して手を入れるべきか。


六星占術が今までよく分からねえということだったが、何度かトライして自分は「金星人 プラス 霊合星人」と属される部類ということが分かった。
「星人」とつくとウルトラマンの敵かな?と思ってしまう。
ようやく訳のわからないことを言い続けてた細木数子の本を選べる、という入り口が出来た。
漫画を買うぐらいの感覚で読んでみよう。

2021.05.29 / Category : 小噺

背理法

ギターを練習してから、ピックで演奏しているのだが、これまた覚束ない。
隣の弦を弾いてオンチな音を出す。傍から見てるとバカバカしく見えるのだが、どうも指先の感覚がないので上手いことできない。
試しに指で弾いてみると意外と失敗が少ない。道具に頼ってむしろ下手な方向に進んでいるようにも見える。
ベソをかきながら練習をしている。

仕事で久しぶり解決策を見つけるのに数日かかるケースに出くわした。
というか自分の考えの漏れを炙り出すのに、ひたすら条件式を書き出し続けていたことに起因する。
3日間ぐらい知恵熱が吹き出して家で10時間ぐらい寝るという生活だった。
それでも体調が万全でもない辺りに、自分の老化を少しずつ感じる。

遠方から吉報が来る。
少し気になることがプレッシャーに変わった。
プレッシャーがあってもおれの人生をおれがコントロールできないのがもどかしい。
更に他人の人生も変えるとかそういうのも難しい。

自分の自転車が、雨ざらしになってることから不憫に思う。
明らかに近所のチェーン系の自転車が安いチューブを使っているのが確定しているようで、数ヶ月以内に両輪ともパンクした。
引っ越し前に使っていた自転車屋でも最低数年間持っていたのだから、駄目なところに頼んでしまったようだ。
しかしアパートが全体的に安普請で、屋根すらケチられてるようなところなので新しい自転車を買ったり修理しても甲斐がない。
次はそういうメンテナンススペースがあって、雨風しのげる場所に自転車を置ける所に引っ越したい。

2021.05.22 / Category : 小噺

ラクムアン

あちこちオードリーにもうテコ入れが入ってるようだ。
ロッチと若槻千夏の回は楽しかった。あともう少し。
藤井隆、ケンコバと連続して薄さを感じていたが、今回は良かった。


悔いのないように新しいギターを買う。
色々と無茶していた事があったので、色々と地雷原を取り除いてかつ、勢いを削がないようにしている。
youtubeの変な動画は見ないようにする。検索するとひたすらサムネイルだけでダルい奴ばかりが出てきたからだ。
EVHを模したミニアンプも買ってみたが、音量が上手にできないタイプだったので少しだけがっかりする。
勢いに乗ってMetalZoneも買った。
エフェクターについては、mercuriall ss-11xとかが良さげではあるがそれまでを活用できるように技術を上げることに専念。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=pzqaWSzCY4c[/youtube]

引き始めてから3日間経ったが、単音ですらマトモに音が出ない。
ローコードの1-4フレットを延々と弾く練習だ。
左手を抑えてても右手が別の弦を弾いていたりと見てられないレベルだ。
16分とか全然できない。
何かと才能に偏りが大きい人間なので、ギターに関してのスジは無いということが分かった。
絶望しなくて済むのは中学の頃の吹奏楽でも、マトモに単音が出るようになったのも8ヶ月ぐらいからという経験がある。
今回も同じ能がない部類と安心して進められるはずだ。
表現とかそういうのは全然だめでしかない。

2時間ぶっつづけで練習し、右手の甲と手マン筋の辺りを痛める。
休憩も取らないのは駄目だ。適宜休憩を入れながら練習することに。


会社帰り、夕方の虹を見る。
運がいい。

—-
子供の時、近所にあったタイ料理屋の名前をなんとかして思い出す。
残念なことに雰囲気が良くても潰れてしまい、今も建物は残っているが違うテナントがずっと入っている。
先にこの店に行ったのか、タイへ家族旅行したのかはもう思い出せない。

タイ料理なら、毎日別の店、別メニューであれば最低でも1週間は食べ続けられるのだが、
そういうことも全然出来ない。
職場が絶妙に不便なところなのでリトルバンコクである錦糸町に住んでも得がない。
浅草とかも住みたい街なのだけど、住むに足りる収入はない。

—-

2021.05.19 / Category : 小噺

下町日和

初夏になりそうな日々がしばらく続き、すぐ邪魔するかのように梅雨宣言がニュースで流れた。
3週間も早いという。
土曜日の睡眠不足の朝、通院しようかどうかウダウダと子供のようなワガママが頭の中で暴れている中、支度をして外に出る。
イタズラなのか復讐なのか分からないが、自転車の空気が両方なくなっていた。徒歩で汗ばむ曇り空の下、歩き出す。

今日は初めて四ツ木駅まで、歩いていく。
長楽製パンというキレイな建物に入り、野沢菜パンを買う。
コンビニのおにぎりが随分と吝嗇な状況だということを思い出すような野沢菜の量だった。
パンもふっくらとした食感を食べ歩きながら感じる。

四ツ木駅は完全な住宅街の中に埋もれ込んだ駅なので、商店街どころか飲食店もおぼつかない。
都内なのにこんなにも殺風景な場所ところなんかあるんだろうか、と失礼ながら思ってしまう。


押上の病院で治るのかも分からない治療を受け、パンで刺激された空腹を満たそうと歩き出したが目的が少し遠い。
岩本町までの最短経路というのが思い浮かばない。
迷いながら歩き、言問橋からうんこビルを見る。思った以上に浅草が近いことを知る。
雷門を過ぎ田原町に向かう途中で合羽橋商店街にたどり着く。
前回は去年だったような気がするが、また食器が欲しくなって足向きを変える。

前回は大皿を買ったのだが、重い平皿というのは不便なものだと知る。
そして、中華料理店にあるような取皿がなんとも便利だと知り、毎日使い倒していた。
今回も同じ所が作っている皿を買った。「ロンロンとミュウ」というらしい。
他にも汁気の多い煮物や、缶詰のタイカレーを入れるにはちょうど良さげな大きさの反り鉢も買う。
少しずつ病的なまでに集めていた無印良品のボーンチャイナと入れ替えて行くのに成功している。白すぎる食器は何も食べても美味しくなくなる。


結局合羽橋から上野まで歩いていく。
仏壇屋が軒を連ねているが、あまり繁盛もしていないようにも見える。繁盛しないのに越したことは無いのだが、まだまだ世間はそうもさせてくれない感じだ。
男ビデオの看板がなくなってからどれだけ経ったのだろうか。
看板の近くに風俗嬢と待ち合わせていると思われる中年が何故か大量に立っているので、コロナもまだまだ減らないだろう。


上野から秋葉原、山手線で過ぎる頃にはおろしたての靴では限界も近づいていた。
用事も済まし、すぐに帰宅。
火照るふくらはぎをベランダからの風で冷やしながら昼寝。
夜になってもまだ熱い。帰りしなにサロンパスでも買ってくればよかった。

2021.05.15 / Category : 小噺

のべつまくなし

キリヤマ太一氏の書籍を買う。
今になってから出版社の催し物の景品で「同人誌印刷券」なるものがあって、同人誌が出てたのかというのを知って驚いた。
直近の作品は収録されていないので、全画集が出たら買うだろう。

—-
おしゃれ。
「自分がああなりたい」という魅力的なファッションと出会わない限り、頑張らないのだろうという仕組みで動いている。
そういう考えを持っている、似たような人はいる。でも、客観的に見たら全然だめなのに良しとするケースが多い。
コスプレをしたら何が一番実写化に近いのかという観点が強くなる。
自分が何を来たら魅力的になれるのかという問いは無いのだけど、自分の観測範囲内には見当たらない。

—-
OUTRIDERSで地味にテクノマンサーにうんざりしつつ、パイロマンサーをプレイし始める。
現時点では5ちゃんねるが最も日本語では情報が集まっている。redditをまず見ろと言ってもtwitterのハッシュタグに近いので気持ちは萎えている。
雑談で埋め尽くされているために欲しい情報が出てこないのだ。

ストーリーモードでは最初の壁にぶち当たっている。冬山ステージだ。
ゲームでクリアできないのは簡単で、火力がないだけだ。
このゲーム自体は先攻優勢が確定しているので、相手に攻撃させる2秒以内に無力化させるというメタのルールがある。
ゲームバランスは巧妙にいじられてるのではなくて、バグの要素が多い。
当たっているのに攻撃としてカウントされていない。
ダメージの回復をしてくれない。
敵の攻撃が、こちらのバフを無視するから即死する。
強くなれるパーツはガチャ依存で、それまでのツナギとなる戦略はない。

ゲームシステムは攻略性はそこそこあって、強くなると蹴散らせるという快感もあるので悪くはない。
ただし、不具合が先祖返りしているし、翻訳もしっかりできていない。
まだまだ、ゲームに専念しづらい。

2021.05.03 / Category : 小噺

宣伝で汚染されたウォーターサーバーの世界

電気ポットに興味を持って調べているが、電気ポットメーカーのページを見てても不便と感じている。
こういうのが欲しいという、知りたい情報にたどり着きづらい。
道具としての便利さをイメージできない。

電気ポットで「空気圧でお湯が出せる機能はいるのか?」という問題が自分の中で出てきた。
災害時には、空気で出せるタイプなら電気がなくてもお湯が出せて良いですよ、という宣伝を見てから考え込んでしまった。
・・・災害時に電気が使えないときに、どこからかお湯だけをもらう機会なんてあるのか?
もらうなら常温水だ。そして災害が起きても電気が最速で復旧する。
災害でブレーカーから火が吹いたら電気機器も巻き込まれて使えなくなる。
そんなことを想定するならヤカンと魔法瓶を買えとなる。
押しボタンでお湯が出るタイプでいいじゃないか、という結論になった。


「うっせえわ」がラーメンのCMで替え歌になって流れていた。
若い頃だったら、気持ちの悪い大人が数字だけ見て何も見ないで作ったんだろうなと思った。
売れてるコンテンツを利用すれば、波に乗れるとでも言いたいかのようだった。

あれを見てても若い人達は飽きてるからどうなろうと興味がないのかもしれない。

鬼滅の刃も落ち目だとか言ってる人もいたが、怠惰に日銭を稼ぐ以外のことができない人の目線なのかと思った。
若い子は単にどんどんと新しいものが出てるからとっくに忙しくてそんなに構ってられないという感じなのだと思う。

供給能力の無さに焦燥感を覚える。

ほかのCMもいろいろなコンテンツを盗んで作り上げてるのが多く出てきてると感じた。
堺雅人のマクドナルドのCMとか。権限を持ってる人の趣味が露出している。
次の世代への人の目の肥やしやら刺激が全然ない。

企業が投資もせずに回収だけを試みるとはどういうことかを勉強しているようだ。
どれも勢いがなく、魅力に見えない。


ユーロビートはバンド音楽から派生してて、バンドの影響受けない状況に進んだから今の状況になったのかと推測している。
この10年で楽器とかバンドの概念が変わったから若い人にとっては刺激的な世界なのかとも思うし、自分からしたらどうしてこんなことになったんだろうと感じる。
ディスコミュージックとポップスを見てると影響というか、当時の爆発力を感じる。
レイフ・ギャレットとか、ケニー・ロギンスの後継なんているんだろうか。


久しぶりにあさりを買って、ペスカトーレみたいな煮込みを自分で作る。
おいしい貝の出汁を味わうのも久しぶりなので、気分が良い。

2021.05.01 / Category : 小噺

hard edit

月曜からラッシュモードに突入している。
すでに心は金曜日。
進捗も遅くて、1日単位で浪費されている感覚になっている。もっと素早くしていかないと広げられていく風呂敷のスピードに追いつけない。
交通整理の鬼としてあれこれしてても辛い。
なんか進捗の悪さがストレスに繋がっている。
半日ぐらいで世界とその向こう側を変えてしまいたい。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=LLKBA3e9ZlI[/youtube]

—-
ゴミを捨てる算段を立てる。
バッグに粗大ゴミを詰め込んで出かける準備をする。

—-
引っ越し。
なかなか魅力的な物件も見つかりつつも、ひたすら部屋の生活感と快適度を上げることを考えている。
予算を決めたらあとは実行に移す覚悟だけ。
今の住まいも半年ぐらい掛かっているから、それぐらいの心づもりのほうが安心する。

—-
通院。
数駅先の病院でようやく狙い通りの治療を受けられることになった。
朝から駆け込んだ病院で「今日は先生は休みです」と待たされる羽目になりそうだったのを、その場で病院を調べてすぐに別の病院へ移動、無事治療に進むことができた。
麻酔を注射されたが、そちらがずっと痛かった。痛いし、思わずこわばった時に首のスジをやってしまい、そっちの痛みに泣きそうだったのは秘密。

足のしびれみたいな痛みが数分したらやってきたら、色々といじられた。
あとはこの流れを利用して余った皮を

2021.04.24 / Category : 小噺

ブタでカスを作るゲーム

テレビ千鳥の花札を見る。
ギャンブル性がとんでもないことを知りつつ、もっと上手い人のプレイというか駆け引きがあったらなあと思った。
しかし千鳥が入り口をきちんと紹介できたからの欲求なので、今まで知らなかったことを知れただけでもありがたい。

そしてスマホでダウンロードしてプレイする。
しっかりと戦えるが、なんか弱い。
攻略法を勉強する。
確率を暗算しながらプレイ、というところまで行かない。

別のところで気になったのは、花札の柄。
個人的には、アレでいいんか?という気持ちになった。
識別しづらいというのが解決できていない、というのが根底に有って、そこで騙したりするのもあるんだろうけれど、なんだかそこが今まで入りづらい所というのがあった。
もっと機能的に本能で分かるようなことになってたら良いのになあと考えてしまった。

子供の頃の謎の記憶。
1度だけ横浜そごうへ行ったことが有った。
子供の時の記憶では、なぜか最上階へのエスカレーターに恐怖を覚えていた。まるで天国への階段のように、1つだけ細長く続いているエスカレーターがすぐに折れそうだと、そういう気持ちになってしまったのだ。
あれで屋上に行けない、と恐怖に駆られた。

次に行ったのは新卒の頃。入社して配属されてからすぐに商談会みたいな催し物に呼ばれた時だ。
借金だらけの状態で何故か、そのまま階下にあるブルガリに行って名刺入れを買って使ったという思い出がある。
当時は身分不相応にブルガリに憧れていた。シックで控えめなのにモダンかつセクシーだなと思っていた。
今では安っぽく見えてしまい、何にも魅力を感じなくなってしまった。なんとも不思議だ。


最近始まったマジカルクリエイターズが楽しみになっている。
マジカルラブリーが確実に結果を出している番組だ。
なんでこんなに安定感があるんだろうというぐらい、温度感とかがちょうど良くて手慣れている。


通院が続いているので短期間の断酒。
絶妙に酒が飲めない、という枷がひとつあるだけでイライラとしてしまう。
余った皮をすぐに取るチャンスは抑えておきたいのだ。

1ヶ月近く病院をたらい回しにされたにも関わらず何も治療しないという回答をもらい、ストレスが大きい。


仕事をし始めてから、タスク処理というのを徹底して実行することを訓練していたので、今では手書きメモでやることを書いて、すべて実行するというのが染み付いている。
書いてなかった時が、仕事をしていないということであって家事とか放置しているのはだいたいこのメモを書かないでいることが原因というのが多い。
やると分かっていくのだが、クリエイティブではないのが性にあっているようなのだ。
最近は色々と増えてメモを同時に書くことが多い。KJ法を勉強していたから、それで使い回すような状態だ。


ラオガンマーは何を掛けても大体旨くなるという説にぶつかっていて、以下のレシピを考案。

千切りキャベツを適当にボウルに入れる
スライスした玉ねぎを入れる
目玉焼きを焼いて、ボウルに入れる
ラオガンマーを入れる
コールスローのように混ぜる

朝飯の主菜を全部混ぜたようなサラダなのだけど、バカバカしいほど美味しい。
入れる菜葉も変えてしまえば包丁も要らない。
元々温泉卵を買ったり作るのは億劫で、ゆで卵も殻を剥きたくないという虚脱状態だったことから発案。
ちょっと油が多いので、レモンの汁を掛けるだけでサッパリさせるのもいい。

2021.04.18 / Category : 小噺

ラオガンマー

病院から帰って、「怒りのふて寝」を繰り出す。
甲斐がないとはこういうもんだと思う。


老干媽という食べるラー油を買ってきた。
鶏肉入りという変化球を選んでしまったが、それでも掛け値無しで美味しいことが分かった。
中身に鶏皮の唐揚げのようなものが入っているが、この当たりはプレーンなものでもアレンジがしやすい。
激辛ではなく塩味もあるので、豆板醤よりもずっと使いやすい。


Outriderでようやくレベル22まで上がった。
自分が使える得意技がすべて選べる、という状況になった。
レベルカンストは50らしいが、まだまだ強くなる要素はあって色々と動画を見てもあと10倍ぐらい強くなれるようだ。

動画を見始めたのは、このゲームの一番の課題である火力をどうやって出すのか、という問題だ。
敵が数で押してくるのと、スナイパーが有能、そして大体の立地で主人公が不利な戦いが殆どだ。
自分が巻き返す方法は簡単で、武器の攻撃力を徹底的に上げること。
プレイしてて反省しているのだけど、長時間かかったり敵が瞬殺できていないともうかなり危ない。
実際にストーリーで負け続けていて、攻撃力を上げる手段を得るのが結構重要な課題になっている。
ここが楽しめるとゲームとしては良いのだけど、最終的には強すぎて飽きるか、それ以上に敵が卑怯でまけるのかがほとんどだ。
今は頭を使う可能性が残されているのでかなり楽しい。

2021.04.11 / Category : 小噺

無為な土曜日

Kindleアプリで毎日、毎週読書習慣ができたかチェックする機能がある。
「読めば必ず頭が良くなる」とでも言いたいのかと思ってしまった。
こっちはスケベなおマンガしか読んでない。寝取られどころか、最初の段階の彼女や伴侶すらいねえのだ。アマゾン様は無理をおっしゃる。

そういうと、ダイエットも考え直すと動けば痩せるという考えも随分暴力的な考え方だと重った。
健康的な人ほど腰を痛めていたりと、考え方も大きい声が云々みたいなことなのだろう。


ケータイ大喜利で土井善晴の登場回を見返す。
淡々と変幻自在に具体化する答えを見て、美しいなと思った。
職業やイメージを超えたところにある、遊びの部分(グレーやら余白の意味で)に着地すると笑ってしまう。
土井先生が若者に彼女を取られたり、嫉妬したりなんてイメージしないけど、人間だからありうるしだけど、あいまいな「たられば」へ着地したところを見ていると面白い。


また休みに通院。
精神的には保身と無責任、無思考に舵を切った医者に遭遇して、切り捨てることにした。
相手も保身を最優先にしているのだから、こちらから解決を望んでも解決できない。

「分からねえので、メス入れて解剖させてください」と来た。
ここで原因特定としてあり得ないと思った。機械も沢山あると思ったが、どうやらそれらを駆使するという頭が動かないらしい。
結構大きな病院なのだが、治すとかそういうのがどうでも良いというのがよく分かった。

「犬に説教しても仕方ない」「餅は餅屋」などの言葉が出てきたが、口から出さずに胃で溶かすことに。

また病院探しから始まる。
そういうば毎週病院に通っているが、薬を処方されていないことに違和感を覚え始めた。
何も治っていない。そこは確実なところだ。
大体はこういうのは、キチンとしたところで「どうしてこんなになるまで放っていたんですか」と怒鳴られるパターンになるんだよな。
こっちは専門職を利用してるのに、そんなことになるんだもの。
理不尽。

2021.04.10 / Category : 小噺
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