チャーザー村について考える

若い子たちは知らない単語というのは色々ある。

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HDR対応のモニターがやっぱり欲しい。
Destiny2でも問題はあるというけれど、どんなものなのかは実際に試したい。
MG279Qを現在使っているが、ラグに関しては気になったことがほとんどないところで不満がほとんどない。
しかし暗い部分の階調が潰れるのを見ることが多くなっているのと、基本階調を上げないと暗い所が識別しにくいのが難点。

最新の液晶モニターを見てみるとminiLEDが今後のメイン技術になりそうだ。
TFTCentralのレビューでもASUSの32インチモデルPG32UQXが遅延だけなら現時点で最高クラスだが、30万というのがあんまり魅力的ではないという感想。
買ってからの減価償却までのスパンが極端に短くなる状況なので、大変損した気持ちになる。

AlienWareのAW2721Dあたりが候補として考えている。
遅延については全く問題ないのだが、製品マニュアルを見ているとHDRについては若干不安なので、もう少し納得ができる決断をしたいと思う。

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Varmiloのキーボードが届いた。静電容量のSakuraを買った。
音とか感じについては、Jwickの赤軸に近いと言っておけば大分理解が早い。プラスチックの安い音がどうしても嫌われる昨今、あの音だ。その理由でマイナス評価を受けそうな気もする。
だけど滑らかさなどについてはある程度の既製品を買うよりもずっと良いというのが正直なところ。
ゲーミング要素があるのかというと不明なところは有るが安定供給されている製品としては個人的にかなり素晴らしいと思える出来だ。
ただし、絶妙に物足りていない部分があるので、日常用途では最高級で、それ以上の目的になると結構たいへん残念ポイントが浮き上がってくる。

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京成立石を漂流。
緊急事態を解除された途端に居酒屋はそこそこ混雑しはじめた。
いせやに入った途端に、どんどんと客が集まってくる。ウメサワーが吉祥寺の本家と違って、梅干しを潰したヤツが入っているのを頼んでから思い出す。それぐらい前に来てからの間隔がある。
声の大きさが加減出来ない人が増えてきた途端に店から離脱する。

知り合いに勧められて東邦酒場の隣の立ち飲み屋に寄る。
もともと弁当屋から営業形態を変えているのだが、麻婆豆腐の味付けがなんとも良い。日本人でも食べ慣れる系統、老干媽に近い味付けだ。
あとは弁当屋の本分なのだが、揚げ物がしっかりと惣菜として出来たてを食べられるのがありがたい。家だと計画して、作って食べるというのはあるのだけど、衝動に駆られて食べる楽しみがない鬱憤が溜まっていた。スーパーに行けば多少の衝動は収まるのだけれど、冷たくなったものを温めて食べるという一手間が随分と色々失っているのに気がつく。熱くてサクサクした白身フライなんて、年単位で食えてなかった。
ササッと飲むも客は有名店に駆け込んでいるようで、自分以外の客は来なかった。
台風明けの僅かな平穏。

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キングオブコント2021を追いかけてみる。
自分が付けていた評価についてはよくよく見ると、小峠が付けていた順位と全く同じだった。

蛙亭については中野がハライチ澤部クラスの逸材としか思えない迫力があった。イワクラが差別的な扱いをするほど輝くというのがシステムとしてあるのだけど、頭打ちになってるイワクラをまだ推している所が強く、どうにも中野はまだ早いのかと疑問に思う。錦鯉の渡辺ぐらい、次に登場する気配が強い。

ジェラードンは西本の演技力が強すぎるのがツボで、個人的にはジェラードンを今回のKOCで応援していた。だけど今のメインネタが「西本が袖から顔を出す。違和感しかない西本を見る。西本の演技で何故か説得される。西本がおっさんの格好になって更に違和感を強めて終わる」で殆ど説明できてしまう。キングオブう大からは正直な所、発展していなかったような印象だった。
軸は海野になれば良いのに、正義感が足りていない。しくじり先生お笑い研究部でもその海野をいじるきっかけにする、という説明書が出来ていたけど、そいつどいつ松本みたいにテンションの低いツッコミにもなれていなかった。シチュエーションという要素が全くなくて、3人普通のおっさんが理不尽なことに振り回されるだけでも変わるのになあと思った。漫才でも良いかも知れない。俯瞰で見るというよりも、ツッコミとガヤが圧倒的に足りていない。
テレビなどではそんなのとっくに分かってて、キャラを剥がして人間性を出せたら売れそうというのが見えているから、テレビに呼ばれているようにも見える。

男性ブランコを初めてテレビで見たが、二人揃って完全に水木しげるのマンガから出てきたような風貌で驚いた。あの人と例の人、それぞれがいるのだ。
関西から他県には披露されない、品あるイメージを出したコント職人というのも異様な感じで驚いた。いわゆるバラエティなどのテレビに出てくる人だと気安い感じに丸くなるのだけど、そういうのにはなっていない関西には普遍的にいるタイプの人で好印象しかない。こういうさらぴんの人も吉本にいたんだ、という感覚だ。いわゆる笑ってしまう演劇に入るんだろうけど懐かしくても新しく見えた。
1つ目のコントから読み取れるのは、男性役をやった浦井が、文通してるのに実際女性からは興味を持たれていない悲しみだった。コントでは男性が恋に落ちていくポジティブな面に光を当てているが、女性からすると「そんなに!?」という熱を持った接し方で引いてしまうような悲しい恋の始まりみたいな側面も見えた。

ニッポンの社長は、ケツの身体をくねらせてボールに当たるというマイムを開発するのはすごいと思った。なんでそんなことを表現するの?という無意味の真骨頂だ。
ただし、わざと自分でお金を払ってボールをぶつけられる必然性とぶつかってもノーリアクションの理由が回収されないので、間延びしたようにも思えた。高校生が落ち着いて反応してるのも、ストーリーが動かないのにつながって異世界で待たされたような気分になったのだと思う。

ザ・マミィとジェラードンは昨年のキングオブう大から見ていて、かなり気になっていた。ザ・マミィの1本目は汚いミュージカルという、言葉にすると奇妙奇天烈なものなのだけど、普通だと忌避されるタイプの人を演じた酒井がツッコミに回るという演出がとても良かった。昔だと中川家礼二がモノマネをすることで、踏み込んだ笑いになっていたがそこから更にポップな感じに持っていったのは新しく感じる。しかし2本目については完全にやらかした、という印象だった。酒井がそもそも偉い人に見えない、というのが一番気になった。こういうのは滑舌がよくて、立て板に水のようにしゃべる人じゃないと説得力が出てこない。対立構造があいまいに見えてしまい、どのぐらいの企業なのかも分からない。ふたりとも人を騙せるのが下手そうなのになんで?、という違和感が強かった。

空気階段は圧巻だった。1つ目はコメディ映画のような構成で真面目さが強調されるほど、更にバカバカしくなる感じになっていた。2本目は1つ目よりも勢いは落ちていた。正直、面倒な人という被りがあったので気にはなった。けれど安定したフォームでウイニングラン、堂々と優勝したような感じだった。

2021.10.03 / Category : 小噺

甲乙丙丁戊己庚辛壬癸

Destiny2。
アナーキーが弱くなった、というのもボスに対して弱くなっている、というのと所持数が減った、というところでチートレベルから現実的になったというところから使わなくなったというのと推測。
Esoterickkとかのプレイを見てても、チャンピオンに対しての攻撃で確実に使うのは見ていたので、ボス用途というイメージはなかった。
実際に使ってみて、そんなに弱体化してるのか?というのはあんまり感じない。ちゃんと攻撃として通用している。

多分、大声で騒いでいる人たちの声を見ていると、レイド武器でボスに対してダメージが与えられなくなったから、早く倒せなくて不満とかそういうことなのかなと思った。
上手い人たちは1ターンキルで安定させるとか、そういう興味になっていくので確かに大変なのだと思った。
膨大なプレイ時間が必要だから、一つ一つは大切にできなくすることとは引き換えに、とにかく回転率を上げることで恩恵を受けられるようにするというのが戦略となっているので仕方がないところもある。
個人的には一人でプレイする分には選択肢に入れても問題ない。レイドとかになると外さないと大変な感じになるというのは理解した。

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最近になってから、気に入った武器はマスターワークにしようという気持ちに変わって、アセンダントのかけらが足りない状態になっている。
ウォーロックの防具は大体のところ、65を超えたらマスターワークの対象として見ている。タイタンとかハンターの防具は普通に70近い数値になっているけれど、最近のパラメータ変化の影響なのか63ぐらいなら結構出てくるようになった。
ナイトフォールも周回したところで62とかが関の山で、エキゾチックなんかも55みたいな「2つのパラメータは100にしよう」みたいな動画ガイドを見たところで、視聴者の対象ではないのだなと思うことがほとんどだった。
マスターワークとmodで80ぐらいになると、ある程度の強さになれるということから少しずつ強い武器を選ぶようになったのと、属性を合わせると更に強くなれる事を知ってからマスターワーク化を進んでやるようになった。

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ようやく今頃になってから防具の考え方がわかってきた。
どんどんmodを組み合わせないと、防具の数値だけ見てても意味が無いということだ。
目的があって、それに合わせての使い方を考えるというのが正しい考えのようだ。具体的には敵の攻撃に耐えられるようにする、グレネードをすぐに使えるようにするなど。
なので何かやりたい事を決めない限りはボンヤリしたものしか出来ない。8割ぐらい目的に合わせて、あとの2割は自分の動きに合わせる感じのようだ。
Youtube動画で、「素人が今週の玄人ナイトフォールに挑戦するためのビルド紹介」とかやると受けそうな気がするが、そのぐらいのレベルの人たちだとクランやらDiscordで自分で情報を集められそうなので難しい気もする。
クランだと尚更、自分たちの優位性を高めるために情報公開は制限するとかもありうるので大変そうな気持ちになる。


ヘラルドって何なの?
ゲーム内で便利に使われているけれど、意味がよく分からない。


Ehroarのビルドを確認する。

アガーの杖の媒体を使って無限に弾補充をするビルドだ。
普通の攻撃でどんどんSuperを貯めたり、魔法陣を唱えた勢いで敵を凍らせるということをやっている。
# ステイシス
– 苦痛の囁き
– 亀裂の囁き
– 屈折の囁き
– 絆の囁き
– フロストパルス
– 冷たい監視者

# 防具
– 頭 : (なんでも) : ボイド : 発電装置x2 + 実用性の源
– 腕 : (なんでも) : ボイド : 強化爆薬x2 + リーピング・ウェルメーカー
– 胴 : 戦いの調和のマントル : ソーラー : 武装の源
– 足 : (なんでも) : ソーラー : エクスプローシブ・ウェルメーカー
– ア : (なんでも) : ステイシス : ユーティリティ・キックスタートx2 + 属性武器

動画では、敵が密集しているところなら使えているようだけど月やアリーナではちょっとマシかな?という程度印象。
全体的に敵の数が多すぎるところだけを動画にしているので魅力的に見えるけど、全般的に使えるのか?と言ったら結構限られる印象。というか自分は下手くそな部類なので、このビルドで弾が足りない問題に直面した。

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先日買ったTTC SpeedSilverとPinkGold、WhiteBlushが届いた。
他のDurockスイッチとバネの力を比べて見たが、PinkGoldは実際62g、SpeedSilverは63.5、Whiteblushは65か67gという感じだった。
底打ちした時にわかりやすくプラスチック製独特の高音のバチバチ音が鳴る。GMKですら軽いfilcoのプラスチックみたいな音が鳴る。コトコトと鳴るのが流行りなのでフィーリングが悪いかも知れないが、触感だけならTangerineに近い軽快さを感じた。

TTCもDurockのルブ塗布の方法に近く、ステムの下半分をベタっとブラシか何かで塗りつけているようで量はちょうどよいものの、動画や様々なところで紹介されているような塗り方ではないので、不十分だとは思えてしまった。
ただし、Razerの黃軸と比べてコストが適正にプラスされているのがよく分かる。ステムのグラつきはかなり少ない。Razerのスイッチを作っているところだから信用ならない、というのもあるかも知れないけれどかなりいい感じだと思った。
そういう意味では設計の改善がしっかり品質に反映されている気がする。

WhiteBlushのタクタイル感はZeal系というか、RealForceの45gゲーミング版に使っているスイッチに近いフィーリングだ。押す時の遊びのない感じがアレと彷彿とさせる。

欠点はMillmaxのホットスワップソケットに対応できない。
足が細すぎてしっかりと固定しないのだ。これはRazerもそうだったのだけど、スルーホールを小さくしてハンダ量をへ減らすとかそういう目的でやってるかも知れないヤツだ。正直なところ、Razerの設計でこういうところでケチって耐久性をガタ落ちにしている部分がかなりあるので、良くない部分がそのまま残ってしまったという印象だ。ちなみにKailhのホットスワップなら問題なく利用はできている。
SpeedSilverではあえて足の部分の樹脂を溶かした的な話があるけれど、すでに足が細すぎて輸送時による深刻な折れ曲がりの歩留まりを把握しているかも知れない。
https://www.zfrontier.com/app/flow/DA9E85K8PdzG
いずれにしろ、そういう背景から考えるとハンダを使ってやる分には問題なけど、連続して使う時の耐久性だったりそういうところでは抜け出せない壁があるのかもしれない。フィーリングがいいだけにそういう要素があると見られる。
TTCのスイッチならこのソケットを使え、という情報が無い限りは自分の環境での出番は少ない。
というか通常のPCBをホットスワップにできるもっとお手頃キットが欲しい。

再来週あたりには、公式のBananaSplitが来るはずなので、Machoのアレとどう違うのか心待ちにしている。
テンキーレスキーボード難民はまだまだ続いている。
今の所は、

Frog
Angel
Vertex
Scarlet
あたりは具体的に販売されるだろうと見ているが、昨今の状況で買えるかどうか心配でならない。

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Tangerineについては、操作感は非常に良いものの、光らせる用途に使うとすべて赤く変色するので、そういう見た目を優先する場合は進められない。
更にはスタビライザーも色を合わせていくスタイルが提案されているので、機能だけ優先すると目も当てられない見た目になる。
ネジ固定式のスタビライザーは今現在はどこが一番スムーズなのかが分からない。Durockは高すぎて、OEMとなるEverglideというかEqualzが安いと思ってしまっている状態だからか、GMKとCherryよりは良い、みたいなところで止まってしまっている。
WaterKingは最初期のバッチを買ってしまい、そびえ立つクソのような負債を抱えているため、改めて買う気持ちが全然湧いてこない。


さだまさしのテレビで「乙だねえ」というのが出てきた。こことか読んでた?
詳細は不明。

粋なものといった意味の「オツなもの」とはどういう意味?その語源は?漢字で「乙なもの」と記述するのだそうです。

2021.09.26 / Category : 小噺

少しずつ勉強

Ehroarの動画ビルド、初心者ならどうなるか検証。
レイドで手に入る「ホタル」付きのハンドキャノンでサンショット代わりになる、というビルド。
サンショットよりも良いのかも知れないけれど、判断つかず。

フェイトブリンガー(時間超越)以下のビルドを付ける。ウォーロック用らしい。
-ラスプーチンの怒り
– エクスプローシブ・ウェルメーカー
– クロマティックファイヤ+ウォーマインドの憤怒
– 属性武器
– バーニングセル
基本はソーラーということで、武器以外はあるので試してみる。

# 切り札
そもそもホタルになるのも時間がかかるので爆発に全然期待できない。メメント・モリのほうが強い。

# サンショット
サンショットをブーストできるかと思ったが、全然強いのかが分からない。ただし3段攻撃になってる。最近はバグなのか爆発しないことが多いので、蹴散らす用途には物足りない。

# 爆発ペイロード付き
手元にナイトウォッチしかないため、試したところ強いのか弱いのかが本当によく分からない。

# 時限ペイロード付き
これも微妙だが、アリーナのような混戦だと数秒でガンガングレネードが上がるというメリットがある。
一方、ナイトフォールだと全然使い物にならない。
アニュアルスケートを使っているが、用途さえしっかりしていれば頼もしい。

#結論
サンショットにはならなかった。
ただし、ウォーマインドセルがたくさん出てきたり、グレネードの回数が増えるのでそこそこ強いビルドだった。

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2021.09.22 / Category : 小噺

ハーブ

酒の肴としてトマト煮込みを作る。今回は成功。
トマト味と鶏肉だとどうしてもわかり易い味になるけれど、シンプルに作ろうとすると酸味が強くなりすぎる。

ハーブを効かせるほうが味が複雑になって良い。自分の味覚はシンプルすぎるのも苦手な様だ。
今回はオレガノとディルとバジルを入れた。あとは甘味に無塩の料理酒を入れた。塩分はコンソメと塩を8:2の割合に。
塩味が要らない煮込みになったことも成功につながったかも知れない。
あとはいつもは面倒臭くて使わない玉ねぎも、電子レンジで蒸してから入れたのも時短かつ甘みを生み出せたのが功を奏したのだろう。

簡単な料理にしようとするといつも味付けが変なバランスになるから尚更今回の料理は上手く行って嬉しい。
そしてナスを入れ忘れることに今更気がつく。

初めてオシリスの試練をプレイした。
数年間やってて初めてなのだが、きっちり1敗だけして撤退した。
そして3対3というのが結構戦いやすいと思った。

今回からはある程度クソ試合みたいなものがなくなったのは結構体験として良くなったと感じる。
今後、中国からのプレイヤーがいなくなる可能性があるので、変な死に方は少なくなるはず。

2021.09.21 / Category : 小噺

台風一家

雨が降っている日はびっくりするぐらい寝ていられる。
気圧が変わると身体が大体それに応じた生活パターンに入ろうとする。
買い物すら面倒臭くなってしまった。


CouldLineの販売情報が発表された。買えない可能性も有るが頑張ろうと思う。
FrogのGBを仕事中にやって見たが決済中に完売して買えなかった。たった二分の出来事。あれは悔しかった。先に会員ならログインしておけと温かい忠告を無視していたツケだった。


Tangerineのスイッチの良さにびっくりするというか、62gに対しての感覚がよくわからなくなる。45gにしか思えない。最高峰と思える。
Cherry赤軸からいきなりこれを触ったら結構、趣味としては不満が溜まりやすいぐらいド鉄板モノだ。
Durock L1(実際はEverglideで販売されているアレ)がいいんじゃないか、みたいな気持ちだったのだが、軽快さがずっと上だ。

そうなるとRick&Anna Storeで買ったMachoは本当にアレと同じなのかという疑問が出てきた。ちょうど欠品になった時に欲しくなってしまったのでつい買ったけれど、どうにも67gレベルの重いやつが来た。Machoのオスとメスがあるというので日本語で言うとネコとタチとでもいうのか、どちらが62gなのか、みたいな数字の悪魔がやってきそうな話しか出てこない。
そういうことで、TKCの公式スイッチを書い直してみる。ドキュメント番組とか検証番組みたいだ。


実は先日購入したJWK版の江小红proを仕事で使ってみたところ、カサつきはさて置いてかなり具合が良かった。
散々40gのバネだなんだと言っていて、過去にKailh Burgundyを改造したキーボードを持っていったら軽すぎて若干指を痛めた。Filcoのテンキーレスを使っていたので、鉄のプレートだからそれも影響している可能性もある。
いずれにしても、その場しのぎではないけれどGMMK TKLに刺して使ってみたらかなりのストレスが緩和した。

スイッチに関しての情報が無いので多分ボトムアウト60gという記載も見かけたが、リニア以外の情報はない。どこかの産業組合から表彰されたとか、中国でよく見かける風景だ。

ポリカーボネートのテンキーレスキーボードkitが欲しい。MosnterGearも再評価しているのだけど、安定して流通している製品というのを見つけられない。

昼食の選択の幅が更に縮まっている。
もともと職場の近くは全然飲食店が無いのだけれど、輪をかけて行かなくなってしまった。気分転換が目的なのに、それが出来ないというのがなかなか大変。
会社帰りに喫茶店で一杯のコーヒーを、なんてゆっくりした時間を過ごせる場所なんてのもない。やりたきゃ家でやれ、という強い世間。下町だからスタバもない。


強い言葉を出すのは、強い言葉に囲まれているということにする。
流されやすい性分なので、食ったものがそのまま出てくる。
身体のなかにフィルターが無いことに気がつく。
どこかのタイミングで捨てられたのだろうか。

2021.09.19 / Category : 小噺

汚い綾波レイ

ゲッターロボアークの巴武蔵をこの言葉で指していることと知って笑ってしまった。
ゲッターロボが石川賢ファンの一部の英傑たちによってその異形を剥がされているのを知る。「」たちが暗躍してたのだろう。

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最近のキーボードの勉強
AZから販売されている潤滑剤の中でシリコンオイルとグリースを混ぜてCherry赤軸に塗ってみた。
「結果は無いよりマシ」でKrytox 205g0よりも滑らかではなかった。そもそも混ぜて使うようには出来ていないのでグリースがオイルから分離していた。

じゃあオイルだけで塗ってみたら、滑らかさを少し感じられたぐらいだった。摩擦音が何も塗っていない時と同様に聞こえるのわずかに改善されるのとそれほど変わらない。
Krytox 205g0はKrytox205g2とkrytox105を同量で混ぜれば作れる、ということなのでじゃあ自作できるのかとおもった。が、その論法で調合されてるKrytox 205g0をAliexpressから仕入れてみたものの、これは分離している。
混ぜればそれっぽいが、遊舎工房で販売されているような滑らかなクリーム状のものではない。
キーボード界隈だと少量しか売っていないため、30gほど買おうと思うと大量の空き容器が発生する。それまた面倒臭い。


JWKの激安赤軸を買ってみた。多分、Everglideで売られている江小红proの銘板無しのバージョンだと思われる。
Bilibili動画で調べたところ、ほとんどの見た目が変わらないのとルブがしっかりされているので、最初に買ってみるスイッチとしてはかなりいいかも知れない。
ただし滑らかさは値段なりなので、これを改造の材料として考えるよりかは雑に配って、みんなにスイッチの違いを楽しんでもらうには良いと思った。
正直なところ、45gのバネというのが各所で売り切れているので、バネだけを材料として集めるにも悪くない。
キーボードの不文律としては世界は黒軸が中心だから、軽いスイッチというのはニッチな扱いになる。
中国でも赤軸が支持されているけれど、売れてるから黒軸系に従っているのだと思われる。自分達のために開発するというのはない、という分かりやすい姿勢だ。


Destiny2でGod rollとの戦い。
相変わらず、おれとLight.ggの評価が全然合わない。みんなとプレイスタイルが違う、というのが結論だ。

ハンドキャノンよりもパルスライフルが得意なままだし、Fランクのクソ武器と言われてるほうがシックリと手に馴染む。
昔はたしかにベターデビルが使いやすかったのだけど、あれを超える武器にまだ出会えてない。最近はPvEで雑魚散らしでトルン+壊死のグリップ使うぐらいだ。PvPに使うものがない。

動画でperkの解説をしているものを見ているものの、何言ってるの?という感想しか湧いてこないというのが正直な話。
なのでオススメという動画を見てても、うるせえなあもう、というヤツだ。
スペアレーションの時も特定のperkのセットでのみ強いみたいな話だったし、ダイアープロミスもgod rollっぽいものも取れたけど、個人的なプレイスタイルには合わなかった。

実はみんな同じ武器を使って、合意形成があるかも分からないが、おれの手元にはそんな武器もないし似たような武器を使った所でそのperkが良いのかもわからない。
なんとなく使ってみてよければ、それを使うぐらいだ。Ehroarが解説するアーマービルドは分かりやすい。実際はビルドの特殊性も高いのでその恩恵を預かれるのは別。

クリスラ・メロでGod rollが掘れたので嬉しい気持ちになっているが、昔愛用していたアークロジックが復活したので、近日、月で延々と探すことも考える。
ノーウィングハンガーと全然違いが無かったのに、何故かアークロジックが評価されていないのはよく分からなかった。


自分が好きなことと出来ていることに明確なギャップが出来ている。「そうなりたい」という所へ全く向いてない。勘が悪くてセンスがない。
今の自分をコントロールする事に集中しないと駄目になりそう。


Taobaoで2週間程度で日本に持ってこれるまで、動かし方が分かってきた。買ったものはTTC speedsilverとか。
完全に病気。

2021.09.14 / Category : 小噺

ねぶ足の一週間

スイッチのルブを勉強する。
紹介されているやり方をしても、「全然違いが分からない」「極端に重くなる」という結果ばかりに遭遇するからだ。
BananaSplitとかは35gのバネを入れてもそんなに違いが感じないので、何をどうすれば良いのかわからなくなる。

Cherry Black Everglideを買ってみた。Retooledとの違いが分からず、現在流通しているものはもう大体はRetooledになっているかも知れない中での購入。
Cherryスイッチだけ買ったのは初めてかもしれない。


Destiny2で、EDZの亜空間バグに遭遇してアイテムを取ったのにカウントされてない問題にぶち当たった。
多分2週間後ぐらいに再プレイできるので、その時に回収できたら良いだろう。
今回の英雄で壊死のグリップを無事に入手できた。今まではチャレンジと言ってもかなり難しいので、アナーキー抱えて飛び込んでも全然歯が立たなかった。
今シーズンは大分マイルドになっている。通常弾の弾切れもなくなったし、変な長期戦もなくなった。

予言が1100と書いているのに1330でも全然歯がたたない。詐欺だ。本気の憤りではなく、本当に1100ならもっと頑張ろうと思った。天誅も遊びやすい時にはガンガンプレイしていたのだ。
迷宮は「そういうのはやらせない、友達と一緒にプレイしろ」という長さなのであまりソロでやる気が出てこない。

2021.09.06 / Category : 小噺

酢もつ 税込み243円

GMK Samurai BlueをDropから購入した。
それまではGlinging storeで売っているFake GMK的なもの(Red Samraiクローン)を使っていた。
キー音とかの違いは殆どない。ちょっとだけ高音のカチカチっとした音が気になるぐらい。

GMKだとレジェンドが若干品質にバラつきが有るのを覚悟していたが、それでも一応は始めてのGMK製品を使うので興奮している。
ただしGlingingで売ってるのも案外悪くない、という感想が出てきてしまって、PBTでよりソリッドな感じ、著作権は完全にグレーというかブラックなベンダーなので理解できるのであれば、全然問題ないしむしろ安価なので結構コスパが高い製品だと思ってしまった。
遊舎工房だと白と黒のシンプルなものだけ売っているが、実はかなり良い。個人的にはTaihaoよりもずっと良いと思っている。
ただし、完全にカラーやコンセプトはどこかのコピーや絵自体を許諾なく複製しているので、おおっぴらにいい店だとも思えない。
この辺りは中国独自の価値観で動いている。

厚みがあるキーキャップでのいいところは重いスイッチをある程度緩和してくれることだ。
1Uのキーキャップは約2gなので、62gのスイッチが60gという換算になるようだ。小学生の理科ぐらいの頭と倫理しか持っていないので本当なのか確かめられないけれど、少しずつどういうことで設計をしているのか知ることが出来て良い。
これでKBD8x mkiiのある程度エンドゲームに近いところまでに持っていくことが出来た。沼ではなくてチェックポイント的なところなのが奥深い。
CloudLineやらAngleも狙っているのだけれど、満足に近すぎて正直、やりようがない所に来れた気がしている。
あとはコレクションとしてKBD8x MKiiの半透明版を買ったらある程度のプロジェクトは完了したと言っても良いかもしれない。


Destiny2をとりあえず復活させた。
クロウの船を取ろうと思っても、暖炉の中に入れなくなっていた。貯水場のドアも反応はするけれど入れなくなっていてしばらくは出来ないようだ。
色々と調べてみたところ、亜空間のアイテム集めでバグに巻き込まれて、とある手順でないと実績解除が出来ないという不具合に遭遇してしまった。終了。

今回、ちょっとずつ振り返っているのだけれど、Roll Appraiserは完全にクソ判定ということにして、厳選をやり直した。
正直自分のだけのGod Rollをなんていうのは個人の好みとか探し方が見つからないので、何が良いというのもよく分からない。
パラメータの数値が大きくても強い訳でもないし、この辺りは雰囲気でやってしまっている。弾数が少ないからなんだという程度の能力なのだ。
更に同じ武器でもパークで全然違うので、ちょっとの違いは何かみたいな違いが探せない。
少なくともGod Rollのものを調べて取ってみればかなり良い感じでプレイできることは知っているので、そこを軸にやってみるつもりだ。

ダンジョン類の難易度が下がっていて、案外と今のうちならクリアできるかもしれないという勇気が出ている。
エウロパの英雄ミッションも1320と考えてみれば上げればクリアできるという状態だし、予言も今プレイするなと警告されているが難易度が下がっている。なんだかソロでプレイするには都合が良さそうなのだ。
ナイトメア狩りはクソだと思うのであまりプレイはするつもりがない。

2021.08.29 / Category : 小噺

夢の中で、ものすごい迫力のゲームみたいなものを見たけど、覚めると「崩れる床から逃げるアスレチックゲーム」というのに気が付き軽く狼狽する。
自分が進んできた道やら何から、鬼気迫る状況で戻るように崩れる床を避けていく、というゲームなのだけど何が原因で見たのかがよく分からない。


ルービックキューブの動画を見るが、どうにも自分の頭で追いかけられるものがない。
これについては、いい感じの自分の壁に遭遇したと思った。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=OtCXdxFa8WU&list=RDCMUCMj3EYCrIgLipiPseapE-yg&start_radio=1[/youtube]
最初は良さげだったのだが、3の解説まで進むとそういう角のキューブがなくて、どうやって持っていくのか分からないために止まってしまった。
この解説はケースごとの対処でやってしまったため、例外処理が入ったために自分ではできないのでどうにもならない。
多分、教えている方だとなんで分からんのか、と入ってしまう可能性があるケースだ。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=bBt-upgykHA[/youtube]
何故か社会科の授業とかで聞くと意識が遠くなるような話し方をされるため、気持ちとかも入らず断念してしまった。
動画の構成もそうなのだが導入の仕方とか、教えたいとか凄い物を伝えることに集中して、理解させるというのが結構相手に委ねすぎてるというか分かってる人相手に話をしているようにも捉えられた。
これ個人的には苦手な話法だ。対面だと表情などで読み取れる人に当たった事もあるが、音声だけだとかなりの情報が足りなくて苦しい。

手順に的に結構怖く感じたのは言われるがままに操作して「アレ、なんだか分からないけどできてるぞ!?」という状態で放置していることだった。
この辺りは心理的に不安な気持ちになる。この辺りは「何か有ったらお前が責任な」に通じるものがあるからかもしれない。
言われたままにやった所で責任とは別だ、という考えもある。

色々と試しているが、自分の中で何故か進んでない。

マッサージガンを買ってみる。
数ヶ月治っていないこむら返りが蘇ってきて悶絶する。

2021.08.28 / Category : 小噺

酒との戦い

何気なく買ってしまったガラナハイ、24缶ケースも買ってしまい手の届く所に酒がある危険な生活になっている。
4%とビールと何ら変わらないのに、甘味の感覚で呑んでしまうために非常に危ない。

お茶もカフェインを適度に取らないと抜けた時の頭痛が酷いので、ルイボスティーと緑茶をルーティンで飲み変えている。
あとは少量だと問題ないが夏時に粉茶を飲むと体には思った以上にダメージが来る。多分、真水を飲んだのとそんなに変わらないのだけど、2Lを飲んでみると結構身体の具合が違う。
文明の利器に頼りすぎず、しっかりと淹れた方が体に負担が少ないのかもしれない。


溜まっている部屋の掃除を適度にする。
やることがどうしてこんなにも多くのなるのか、という億劫な気持ちになる。多分1周間どころでは終わらないというのは想像される。
物を捨てるというのはある程度、覚悟とかあればできるのだけど整理するというのがどうにも出来ない。
物を整理するぐらいなら捨ててしまえ、という考えで今までやってきたからかもしれない。
使うものが限られてて1度しか使っていないものを丁寧に並べても、という考えから来ている。
それに断捨離ではないけれど、物がない時の方が明快で良い。「そんなものはない」というので大体が片付く。
詰めの甘さが自分に向かってきている。


キースイッチオープナーが見つからない。半日近く見つからないというのはどういうことだ。
おれの管理不全が疎ましい。

2021.08.22 / Category : 小噺
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