FMラジオ

昔からCDで聞くより、FMの方が良いよなあと思ってたら色々とあって、何かの媒体でベリンガーのステレオディレイを買えみたいなことがあったのを思い出した。
しかし、AV watchで、TBSラジオでOPTIMOD-DAB 6300が導入された記事から、FM曲が大体orban OPTIMODを導入していることであのステレオ感が出てくるのかと初めて分かった。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1335597.html

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=cIIYfhnqfGw[/youtube]

FM変調でそういうのになるのかと思っていたのだが、FMトランスミッターを使ってもそんなことは起きなかったため、こういうのがあるとは知らなかった。
それで色々と聞いてみたら、発見みたいなものがあった。聞いてて気持ちの良い音楽というのを探していけそうな気分になる。

FMを通じて艶っぽい音になったらそれは素敵だなあと思った。
自分の曲もある程度FMラジオっぽく聞かせたいというのも心のどこかにあるからか、MIXがクソとして聞こえてしまうのもよく分かる。
ダメな所も含めて色々と強調されるし、好きな曲も揃ってクソに聞こえたからこれは大変。
そういう意味では、ディスコが映える事を再確認。Boney M.とかいい感じだ。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=4D5of8UIRlI[/youtube]

最初に聞いていたのは、Blue Bambooでリリースされていたカバー版だった。当時からカバーっぽい感じがしていたがネットもYoutubeもない時に調べようがなかった。
洋楽も全く知識もなかったし、知り合いにそういう音楽やら文化に慣れ親しんだ人間とは出会えなかった。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=IYfflttlhUE[/youtube]

久しぶりにTACO / Got to be your loverを聞こうと思ったらもっとヤバイやつが出てきて最高!!となった。
30分ぐらいで作った伴奏に、ものすごい色気のメロディーとか完全に変態すぎてクラクラしてくる。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=EY-_DpAbzsY[/youtube]
伴奏でもう少し化粧すれば普通に良いのに、ヨーロッパからしか出てこない強い何かを感じる。

2021.12.08 / Category : 小噺

便所の落書きというけど、油性マジックを持って回る共通性が怖い

現状の棚卸し。
今回色々と「アレ」と思ったのは、明らかに落とし所も無いのに、場当たりで無計画な所で突き進んでいるため、その一環が発露したのだと思う。後始末という言葉を理解していない。
見た感じから色々と限界が来てるのに他人のせいにして回ってたり、悪い方のFrenemyになりすぎて会話できる所はすべてスクラップアンドビルドすればなんとかなる、みたいな横暴すぎる所も多すぎた。
正直な所、今の場所をなくしても問題無いと思ってるフシもあるから、全滅するような方向性に進んでて、悪い意味で他人に甘えてふざけてるよねと思っている。
その一方で個人の裁量を全体に適用して、細かいルールだらけにしてる所も無駄にしか思えない。そんな地獄に人は来ない。
その環境の運用をなんで家族や恋人でもない、たまたま関わったあんたにすべてを差し出してもらうことを前提にしているんだ、と。
できることと求めてることの授受があるから成立するんであって、その関係性を健康にしないから無理がたたる。

今までに数年単位での計画も聞いたことが無いから、出せずに開き直ってるんだと思う。
そもそも「自分が一番苦しいからみんなももっと苦しむべき」という固定観念で人とモノすべてに接してるから、全体的にフラットかつ俯瞰の視点に行けていない。それも変えられないと思い込んでしまっている。
プロジェクトマネジメントとかフレームワークとかの話も多分、理解ができないので手元から抹消するという状態になると推測。

http://www.jp.square-enix.com/tech/openconference/library/2011/dldata/PM/PM.pdf
これを見て、体力の作り方などを勉強している。

とにかくは今、イテレーションとは言われてる短期的な改善などを投入して、止めて隠蔽する流れをとにかく無くす方向に向けている。
わからない事は無くして、心理で働いてる人をあぶり出して、次のステップに踏めるようにする基礎だけを只管やっている。
結構そういう意味では、上手に動いている状況を見て立場的には裏方になったので手応えを感じている。
ただし、規模が小さすぎて全体的波及性が低い。砂も無い下町で砂を噛むような季節。


がうるぐらのファンアートにメアリー・スーがいないので、そういう年齢層とか対象には届かないようにしているのかと思った。
どんな世界にいたんだと思う、自分の特殊性。
いや、アイドルのようなものがあると嫉妬というか、自分の方がもっと魅力的だと対抗心に燃える人がいたり、自分がそれに見合う、またはソレ以上の存在で上から目線の方というのが大勢いらっしゃるかと思っていたが、英語というだけでこんなにも違うのかなと思った。


歳を取ると、若い時にあるような無駄にリアルな事を素晴らしいと思うような事はなくなって、現実にないから良いなあという目線で漫画とか見ることが多い。
「うめともものふつうの暮らし」や、「殺し屋だって見守りたい」みたいなものだ。ザ・ドキュメントを見るのは結構辛い。
よく分からないけれど、「The dodo」で捨てられた動物が病気から回復して、新しい飼い主のもとへと行く動画が好きだ。感動ポルノなのかもしれないけれど、皮膚病が少しずつ治っていく姿を見て良かったなあと思ってしまうのだ。
明後日の方向に努力し、手助けをしてくれる人に気が付かない愚鈍な人生を送っているので、うまく行く瞬間を欲しているのかもしれない。

単に趣味というか、「王子様みたいな女性」というのもそれに当たるかもしれない。そもそもベルサイユのばらのオスカルに対して最初に異性を感じたからかもしれない。そのあとはカイ・ハーンとなるのでかなり変性しているが。
そもそも自分一人で生きて入れるようになった女性と、何も共存する理由もないけれど一緒に生きていくことができればと思っているのだけれど、それの象徴なのかもしれない。壇蜜が結婚した時のインタビューは良かったなあと思った。結婚しないで生きていけるようになってから、結婚したいと思ったというのがとても素敵だと思った。
愚鈍な人生なので親孝行もできずスマンと思いつつ、浪漫の世界で孤独を伴侶にしていることが精一杯のことだ。

2021.12.05 / Category : 小噺

風呂と改札とたわし

錦糸町新天地にも毎日行けるわけでも無いので、日暮里の斉藤湯へ行く。
正直、自分の好みだけなら斉藤湯のほうに軍配が上がってしまった。

熱湯と水風呂に交互で入るだけで良いかもしれない。
頭が熱くならないというだけでも全然違う。

—-
私事。将来について提示された。
それが自分にとって全く魅力的に思えないと直感で感じてしまった。同時に色々なものが手遅れだと知った。
一旦、完全にやる気を無くした。クールダウンが必要。作戦も必要。落とし所を総動員して考えないと危険だ。

—-
鶏もも肉を炒めた後に、出汁と塩を入れてスープにする。
傷んだ肉ではなければある程度うまいものが出来上がる。生姜を入れたりするが、色々なものが入ると味が複雑になりすぎて何を食べているかわからなくなる。

デザートにシュトーレンと緑茶。
シュトーレンにレーズンのアレなのか別のソレなのかわからないぼんやり緑色の部分があって、見る度に覚悟を求められる。
傷が治らなかったり、頭痛が収まったらソレと思うことにする。

2021.12.04 / Category : 小噺

ドラフトコントの感想。

チーム山内。
流れが完全にさらば色になっていて、山内のカラーが無いこと含めて政治で働いた感じもする。
山内が完全に引いてベースは森田のカラーで押すことで統一感が出たが、結果として森田がみんなを食ってしまったのが気になった。
完成度が高いけれど、KOCの面目は保ちつつなんかフワッとして納得感が足りない。
というか、ぼる塾あんりとか和田まんじゅうのキャラが生かされていないので、関係性含めてどうなんだと思ってしまった。
個人的には4位。チーム戦という所はあるけれど結局はさらばの舞台なので共同戦線的な面白さは低かった。

チームかたまり。
オードリー春日のネタ受取師というのは広まっていて、水川かたまりを軸にする采配は良かったが、完全に持ちネタをやらせるというのは完全に邪魔だった。
営業で公開されたら、見たいものが見れるという意味ではとても満足度の高いネタだろう。けど、どうにも番組で見ててもそうでもなかった。番組内の優勝はかたまりに恩を売るため番組の忖度になったのか。
個人的には山内よりも下という順位。
個人的には5位。これは単純に本当にタイミング悪いという感じ。これは完全にかたまりが可哀想だった。
早い段階でおいでやす小田も脚本で支援が入ったらどうなるのか、流れが弱いのが気になった。
春日をおもてなしをするだけに舵を切った気もしれないので、諸悪の根源は春日でかたまりを潰しにきたという結論になる。

チーム小峠。
小峠が口悪くキレて突っ込む、というのは基本的にはバイきんぐのフォーマットに3人が客演という形になっている。そういう意味ではチーム山内に近い闘い方になっている。
しかし思った以上の池田と嶋佐の連携が良く、そういう意味では狂った人がワッと小峠に襲いかかって、小峠がバシッと決める流れが激しくてとても良かった。
バイきんぐ2人だけだとネットリ気持ちの悪い狂人をやる西村、という構成がメインだけれど2人だけとは違う心地よさは明快だったのが良い。
西村が登場してもそこは別で変なストーリーというか、スピンアウトが出てきそうな感じも良かった。
個人的には3位。2位争いになるけれど、結構バイオレンスで精神的に気分が高まらないと、血の気が多すぎて引いてしまう所が違いとなった。

チーム大悟。
シソンヌ長谷川の大立ち回りがMVPだった。大悟がダメなリーダー役としてボケを全体に仕掛けて、長谷川が適度にガラの悪いツッコミでしっかり丁寧かつ順番に仕留めていくのが素晴らしかった。
これはいつものテレビ千鳥なら麒麟川島がやっている所に代役で入った感じだった。ひょっとしたらアルコアンドピース平子がやっても良いかもしれない。長谷川が落ち着いてかつ、食ってかかろうとするのは確かにコントだと今回の登場人物でそれができる人がいない。長谷川の小心者の役が素敵だから、体格が大きいのに大悟と同じぐらいのやりとりに見えるし、そして大悟に全部言い返されてしまっている流れが全体的に潤滑になっている。三四郎の小宮や大泉洋のように正しいことを言ってるのに、相手にしてもらえない悲しさが笑いに繋がっている、長丁場で花が咲くストーリーだ。
ただし他の3人が完全に空気になってしまって、大悟の小道具に落ち着いてしまったのが残念だった。特にラランドサーヤ。すごくもったいない。
確かに志村けんのコントだと、そんなに登場人物が多くないのでそこはしっかりと焦点がブレずに継承していると思う。
個人的には2位。見やすさというか、長谷川が真面目で真剣であるほど見てる側が信頼していくのは良かった。

チーム又吉。
パンサー向井がツッコミに回っての安定した流れになるのが良かった。しかし、まわりが穏やかな配役のために向井の張り上げるパワーが強すぎて短いワードで行かないと結構大声でオーバーキルする感じが気になった。
向井の攻撃力が意外と強く、強めに振り回されないとその分の返しでバランス良くならないので感情移入しづらいというのが分かった。多分悪い意味で尾形の相手をしててこうなったのかなと思った。
シソンヌじろうの完全に舞台で出てくる癖の強い人とかの出方は普通に楽しめたものの、向井の攻撃力に負けてしまった感がある。
普通にドラマのような視点の運び方で素晴らしく、ストーリーが意味不明なオチになっているのは又吉の悪意のある笑いを含めストーリーがしっかり完成していると思った。
個人的には1位。キャラ自体がおおよそストーリーとマッチした感じになったのが良かった。ただしなんとなくで1位になってしまった。

2021.12.01 / Category : 小噺

楽天地

3等身のがうるぐらが可愛くて仕方ない。
最近になってからホロライブというのを知るレベルで、今でも配信を見ようとは思っていない。というよりも女の子の配信というのが変な想像力が働いてしまい怖くて見られない。
だが、walfee氏の描くキャラがちょうど自分の受け止められる温度感になっている。


ひょんなことからLydian氏からnuma compact2を譲っていただいたものの、そのきっかけがこの個体の掃き溜めを見ているとのこと。恥ずかしい限り。
バイエルとかクソ喰らえと思ってるけど何も引けていないクソ中年なので、ジャズの簡単な曲でも弾けるようにしたいと思ってるのに、一本指で覚束ない感じで「On the Move / Barthezz」とか弾いてる。悪い意味で成長していない。
トランスとかは基本同じコードが続くしJazzに編曲しても良いんだろうなと思ったけど、ジャンルで何かを思い出してウーンとなる。
少なくとも、キーボードをずっと弾いていたのでピアノの音をちゃんと出すための指の力が足りていない。


Hedkandiがまだ続いてるのにびっくりする。
昔はバタくさいなあと思ってたけど、今からするとアリかなあ、と思った。
でも今はそのビジュアルについては今の面倒な流れに検知されるととんでもない事になるので無事を祈るばかりだ。
Ibiza系はどうしても馴染めなくて、これぐらいの音源だと充分にリラックスできる。

中川家のチャンネルを登録してるけど、こういうコントでずっと腹を抱えて笑ったのは久しぶりだった。
最初にプラスマイナス岩橋が畳み掛けた上で、兼光と中川家がノリで延々とモノマネで遊ぶという流れなのだけど、作った本人という設定なのに「わからんなぁ~」という言葉でボケで確変を入れた途端にギャグを入れ放題入れて暴れるのは圧巻だった。個人的には卓上コンロに火を入れるくだりで、ライターで刺し身を燃やして、騒いだ上に火を消すところにヒットした。
[youtube]https://youtu.be/0frVUSfYoTs[/youtube]

Outridersがアップデートされたということで、ちょっとだけプレイする。
ステージが増えたというのがメインとなっているが、自分でプレイしているキャラがどうにも頭打ちになっていて、ビルドとか関係無い感じになっている所は変わらない。
おそらくはパズルのようにしっかりとやればできるというのがあるとは思うけれどどうにも救済があまり無い感じになっている。
もう少しだけ頑張ることに。

—-
錦糸町の楽天地にサウナへ行った。サウナというよりもあかすりをしてもらうためだ。
設備はキレイだった。別の都内の銭湯で感じたような風呂が皮脂や体臭(ワキガ)のニオイになってなかったので、かなりそこだけでも評価が高い。残念ながら都心の銭湯はそういうところが多いので警戒している。
御茶ノ水の江戸湯とかでたまたま悪臭がひどい時に当たってしまった。年末だから高回転で仕方ないと思うし、シャワーの方がまだ体の洗浄だけだからにおいが少ないというメリットもあった。
そういうのを経験して、どうしても都内の銭湯に対して結構神経質になってしまった。

サウナについては思った以上に良かったが、自分にとってはサウナよりも熱い風呂と水風呂へ交互に入るほうが良いようだ。
体よりも頭が先に温まってしまって、体が温まる前に出てしまう。
斉藤湯の時は熱めの湯があって、そちらの方が心地よかった。楽天地は施設がいいだけに自分の求めるものと違うというのを知って悔しい。


[youtube]https://youtu.be/pgj2Uhs4GMc[/youtube]
軽快なステップなトラックが心地いい。

2021.11.28 / Category : 小噺

上げ底

Mode Eightyを即座に注文した。来年3月に来るらしい。
No.1 TKLのRaffleにも応募だけはやった。当たらないことを当たり前として考える。
Endless-80がもうすぐ来るようだ。
IFKのBoom-808もRoland派だったことを思い出させてくれるものだから思わず買ってしまった。

時代が変わり所有する楽しみが無くなってからは、無い物ねだりでキーキャップがより魅力的に見えた。
ただし、全部がすべて白いキーキャップに印刷されたものとは聞いてない。それがとても残念だ。

とうとう電気ポットを買った。最初に桂花のカップラーメンを買って食った。
昔、親に引き連れられてどこかの桂花ラーメンに行って、その時に親の思い出を聞いていたのだが殆ど忘れてしまった。当時の母親が熊本の片田舎から熊本市に行って、どうやって食事が出来たのかはわからない。
多分、学生の時に熊本駅まで遠出した時なのだとは思うけれど、貧しすぎた話を聞く限り、遠出で買い物みたいな今の若者みたいなことは滅多に出来ないと思っている。欲しいものがあったら飯とか色々なものを諦めるとかは当たり前だっただろうし。
そんな事を思い出しながら目の前で知人たちが桂花ラーメンはまずい、みたいな切々と語り出す雑談を脇で聞いててぶん殴ってやろうかという別の思い出をふと思い出した。

とりあえずは茶やコーヒーがすぐ飲めるようになったのは、心理的な負担はかなり減った。
夜間で沸かせば良い、というのが面倒になって、残業で荒れた人生に薬缶に水だと辛い。
色々と人生の豊かさについて考えてるが、常に必要なものとかは変わるので気は抜けない。

2021.11.23 / Category : 小噺

木乃伊

久しぶりにInstagramをやっている。
https://www.instagram.com/floatingfragmentz/

Twitterのような精神的にマイナス影響があるところではなくて、単に写真を上げて淡々とした発露を記録したいと思ったからだ。
このブログだと文を書くぐらいは問題ないけれど、写真を上げるとなると途端に面倒になる。

多数の人間が「価値が高いの俺だ選手権」の鉄火場に入り込む時点で気が狂っているような気がしないでもない。
しかし即身仏が入定して鈴を鳴らしてるのとそんなに違いがないこの手記に適切な場所というか、「正しいのは俺だ選手権」の会場からハシゴしてるのにどこでやろうが何かが変わるとは思えない。
親交のあった方々も大体はinstagramを辞めているし、適当な場所としては良いかなとは思う。

誰かのためにやると体の調子が悪くなる性質なので、笑わせたいとかはあるけれど、他人から匂い出てくるモテたいとか、有力なフィクサーと友達とか見せびらかしたいという空気に触れるだけで便が水に変わっていく。そういう世界で生きていけばひょっとしたら小便器だけで済むかもしれないが、おれはそういう世界には住みたくないし、アイドルは小便器にクソしてると思って、マニアだな!!この世界は!! と勝手な決めつけで生きている。裁判で負ける類の話だ。もしくは丁寧なカウンセリングが必要なクランケの妄言。

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40歳もすぎると湯船に浸かってから寝ないと回復力が間に合わない。
やっぱりというか、風呂に浸かってないだけで翌日の体力と集中力は全然違う。

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小説を書いて応募する、という変な夢みたいなものがあるが、仰々しいものよりコントとか戯曲を書いて自分の発想力を試したいというのはある。
色々と夢は広がるが、よく分からない方向にも進んでいく。


Destiny2でタイタンのビルドを作り始めている。
シンソセプスを使ったわかりやすく火力が出る斧のビルドだ。分かってはいるけれど10万単位のダメージが気軽に出てくるので結構爽快だ。
だけどビルドが完全に組めている訳ではないので、敵の攻撃に打ち負けてしまう。
ビルドを正しく組み合わせるだけで今まで出来なかったことが出来るというのは嬉しい。

というものの、サーバーが不安定になっている。
落ち着いてプレイできない。

2021.11.20 / Category : 小噺

ミントジン

仕事で予定をしっかりしていないと不安になる。目の前のことに集中していれば、他はどうでも良いという境地に入れるというのがあるからかもしれない。そういう意味ではまだまだ集中力は切れていない。
ただし、18時になると気力が限界になるので、効率も悪いなあと思う。毎日フルパワーで走る計画を前提にしている事が色々と悪いのだけど、そういうのは能力が低いからだと歯を食いしばり続けている。

—-

親が食事を作ってくれていた頃、どんなものを日頃どんなものを食べていたのか思い出せなくなってきた。あまりにも遠くの出来事になってしまった。
食生活が乱れているなあとは思っている。1日に1度、その日に炊いた飯が食える可能性が高かった、というのは贅沢な事だとは分かっている。

とりあえずは、一汁一菜の食事を用意する。塩気が無い鮭を焼き、もやしだけの味噌汁を作る。
外食して学んだことは、もやしは湯がいて沸騰したらもう熱が入ってるということだ。日が経ったものは沸騰だけでは怖いから、当日のもやししか出来ない。

—-
たまにホラー映画を見るとき、レビューや周辺情報を眺めていると「現実で近寄ってはいけない人」が向こうからかなりの推力で近づいてきているのを見る。
実際に人が死んだ事件をニコニコ顔で解説する少年、規定にない権利や主張を勝手に主張する配慮が出来ていない人、勝手に自分と英雄を同一視している人たち。そういう加減や距離感が分かっていない所含めてホラーとして楽しんでいるのだが、そういうのは趣味が悪い、と片付けられるのだろう。


Destiny2。
玉兎のマスターワーク化を狙って、250回相手を仕留めるというのをやっているが、使い勝手が悪いスカウトライフルを使っているので、全然K/Dが上がらない。
もともと0.9ぐらいなのだがマスターワーク化に挑戦したら0.5を割るような状態になっていた。そもそも今シーズンはスカウトライフル自体が冷遇されているので、デッドマンズテイル以外が全く人権を与えられていない。
ウォーロックでクルーシブルに出ていくこと無謀なのは分かりきっているのだが、他のキャラで全然プレイしたことがないため、最低限のことしか出来ていない。
基本的なゲームデザインとしては、友人とともに高難度のモードをクリアしていって、それから個人でプレイするというのが基本なのだろう。武器などもソロで取るということもあまり考えていないと思う。


セイコーマートで通販していることを知る。
北海道ローカルでしか販売していないものを個人輸入できるというのはかなり嬉しい。
送料が若干気になるものの、お試しで買ってみる。
単なる北海道しばりなら、スーパーの催事場で買う機会が多い。だけど、飲料1ケースの買い物とか車を持っている生活じゃないと成立しないので思ったよりも買えるものが少ない。


風呂上がりの扇風機が心地よくて、入るよりもアレを楽しみにしている。
旅行に行こう、という事よりも「泊まれるスーパー銭湯」に行きたいという欲求が高まっている。風呂に入ると酒を飲むよりもサッサと寝たくなるので安上がりなのかもしれない。


「お笑い実力刃」という番組を見るのがしんどい、というのを分析する。
お笑いが好きな人に向いてる番組ではないし、「演出指揮をした俺のセンスすごいだろ?」みたいな「引っ込め」以外の感想が湧いてこないからだ。
やりとりもリアクションも全部、誰かの自己顕示欲に吸い込まれていくのを見てて、見てられないというのが色々あった中での残りだ。
演出とか間の取り方も音とかすべてバランスが取れてない。センスのない交通整理で笑いが渋滞の向こう側に追いやられてる。


バチくるオードリーが完全にお笑い研究部のスピンアウトになっていて、登場人物が全員実験台になっているのに感動した。
個人的には「幸せを遠くに置かなきゃ走れなかった」というのが心に刺さった。
今回だけかもだが、春日が流れで司会をしてるという構図が面白い。シレッと厚かましく自然にやってるのが面白い。

2021.11.15 / Category : 小噺

Pulsar PCMKの背面にホームセンターで売ってる3mmと5mmゴムスポンジを詰めたら完全に同じ価格帯では出て来ないような、かなりいい感じの打鍵音になってきた。
やれることがデッドニングぐらいしかない、というのは正直なところだが、それで大体の狙った感じとしては一番いいかもしれない。

製品自体は、透明なケースでPCBのシルク印刷を楽しんで欲しいというのがあるから、デザインとしては完全に製作者の想いからは外れてしまっている。
けれど、埋めてみたのが良かった。特にスペースバーの音が筐体に響かないというのが期待を超える出来だ。

現状の市販されているゲーミングキーボードの中では、最適解が出てきたと言ってももう良いんじゃないかと思う。
もう11月だし、多分今年のベストとして扱っても大丈夫かもしれない。

—-
選挙があったので行ってきた。
公報には都合の悪いことは書いてないから、ネットにそういうの含めてかいておいて欲しいと思う。
区役所は同じ土地で立て直せば良いのに、どうして移転するべきなのか理由を全く書いていない事は確かなことを確認してから投票所へ行ってきた。
あとは、それ絡みの記事をよく見たけれど、立石はせんべろの聖地、せんべろありきだと解釈を押し付けるのは辞めてほしいとは思った。
良心的な価格で頑張ってる人の思いを、なんか無碍にするような手合を煽るような表現に思えた。
立石は酒が飲める人のリゾート地。

—-
ほろよいのアセロラサワーを買ってきた。
これをビールとで割るとベリー系のフルーツビールのようなカクテルが簡単に出来る。
フルーツビールだと濃厚すぎるか、混ぜないほうが良かったみたいな感じが多いと体験してるからか、丁度よいバランスにしやすい。
今回は黄桜から出している「悪魔のビール(黒)」とアセロラサワーを合わせると、かなり人として駄目になる軽い味わいが楽しめるものが出来た。
おれによし。

—-
「猫しか勝たん」というテレビ番組を見る。柱に縄で括り付けられてる森田哲矢があらゆる方向から、バケツで水をブッ掛けられてるような苦行に近い数十分だ。
似たようなコンテンツは「高速道路でトラックが横転してブタが逃げ回ってる」「学校に野良犬が入り込んできた」に近い。
まるで閻魔様が定期的に、この世の地獄を送り込んでくるとしか思えない。背筋を伸びてくる。笑いがブラックホールへすべて吸い込まれていく。
悪意に満ちた目で見て笑う。


近所に新しいラーメン屋が出てきたので行ってきた。明らかに土地代がしっかり価格に載せられていた。
満足できる要素がないラーメン屋なのでもう行かない、という感想を持つ。近所にはそれぐらいの価格で定食を食える所もあるし、価格高くてもずっと居心地の良い所は他にもあるから、しっかりと負けるんだろうと推測する。
そもそも近所に茹でた麺に調味料と少しの具材を掛けただけで、800円取るラーメン屋も出てきてたしで行き場をドンドン失っている。

2021.11.08 / Category : 小噺

近頃私達は

首狩族の先鋒として名を挙げている~♪

—–

足元がフローリングで底冷えしてきたため、ホットカーペットを出す。

去年、買ったのを忘れてamazonで探していた。画面でカーペットの画像を見た所で温まるようなことも起きず、押入れの中を探り始める。
すぐに電気アンカが押し入れから出てきて、これじゃないけど確かに足元に置いて使っていたな、と思い出していた。電気を入れて確かにあたたまるが、湯たんぽみたいな形状に足を載せていても不安定で具合がよくならない。

流石に不便だし買うかとAmazonを見てたら何やら見覚えのあるカーペットが検索結果から出てきた。カーペットを見てただけでは何も思い出せなかったが、電源のコントローラーを見てから買っていることを思い出した。
老化。

記憶力の低下は老化というが、単に睡眠不足がブーストをかけているんじゃないかと思っている。意識は正常なのに言葉が出て来ないことが数回あったのだが、ロクに寝れていないのが原因ではないかと思っている。


使わないのに楽器が欲しいと考えてしまっている。StudiologicのNuma compact2だ。
「沼」だなんて今の状態を示してて、さては自作キーボードですかんぴんになっている中年の当てこすりと早合点するのでもなく、ヌーマなのでイタリアだし欲しいなあと思ってしまっている。
別にオルガンの音源にもとめていることは何もないので、電源入れてすぐにピアノさえ弾ければいいよなと期待している。
Korgのマイクロアレンジャーは起動するのに数分かかるレベルで、気軽に使えない。

なんで機材を欲しがるのかというと、単に作曲練習をするためだ。完成形を作るのではなく、1日で技術を得たり、あれこれとするための時間を割り当てたい。


今週はびっくりするほどてんやわんやの出来事をやりすごしていた。
仕事で年に1度起きるかぐらい?の爆弾が連発していた。しかも風邪じゃないと思いこんで、甘みと諸般の有効成分が無い養命酒に近いもので勢いを付けていた。
厚着をして寝る、というだけでだいぶ違うことを痛感。

そして気がつくと、Pulsar PCMKが家に届いていた。
相変わらずのキーボードに関してのゴビョーキだ。薬とかが効かない、カウンセリングとかを推奨されるヤツだ。

いろいろと触ってきているが、正直ゲーミングキーボードならこれはかなり傑作というかド定番になりうる作り込みで驚いている。
正直なところ、底面がスッカラカンなので、そこに何らかのModさえあれば、今年で尤も良いテンキーレスキーボードになる可能性が高い。
音については、プレートとPCBの間にフォームが入っているので、共鳴が無いだけでとても良いものと感じる。
スタビライザーについては、プレートマウントタイプなので残念な感じだ。ガタツキがあるのでテープで隙間を埋める必要がある。
自分Screwタイプを取り付けられるなら喜んで改造したい。

金をかけなくてもかなりいいキーボードを探せるんだなと思って唸っている。掛けた金がアレなので唸るアレだ。アレ。
キースイッチは会社でも使っているがJwick red switch。地味にPre-lubedの具合が良く、WaterKingの悪夢を見事に取り払うぐらいは良いものだ。しかもDurockで販売しているようなものと比べて全然負けてない。
最近は色々と考えて最適解がC3という安寧があるのだけれど、王道が以外と埋まっていないということに、ちょっとこの製品は良いなと思った。

自作キーボードで、高級なものよりもゲーミングに舵取りしているのならば全然推奨できるレベルだ。
というか、HyperXのRGB alloy coreのほぼ完全上位機種という位置づけ。HyperXは本当に製造クオリティに泣かされた記憶しかない。

かなり満足度が高い。

2021.11.06 / Category : 小噺
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