伝家の宝刀

世の中生きづらくさせるパターンに遭遇したので記録する。

いわゆるスラングの方の「警察」の存在だ。あまり法律とか詳しくはないのだけれど「保健所での殺処分」ぐらいの軽い処遇で良いなと思ったりする。
そういうのは得てして、法律や規則は絶対に使わずグレーゾーンをフル活用して相手に指図してきて、関係性がない状況で暴れてくる。
「お前のアレは、オレ法律からすると、認められないほどクオリティが低い。だからそのまま放置している理由と対策を言え」と。
お前は、一体誰だ?

そして、色々な理由でこんな狼藉者を切り捨てられない状況になるとこれが本当に生きづらい。
こちら側の視点だと「言いがかり」にしかならないのだが、相手としては自分以外はすべて家来と奴隷と、敵国しかいないという価値観でこちらの足元を見て、値踏みする。延々と相手の非だけを攻め続ける。2歳児が習得するperkだ。
「なんでオレのためにベストを尽くさないのか?」
こういう手合いはこんな言葉を突然、遠回しに言い出す。大人になったつもりか?
この世から叩き出してしまいたいという感情が自分の中に満たされていくのがすぐに分かる。頭の中の何度もツッコミは繰り返す。「お前誰だよ」と。

話を聞かない連中との交渉は、他国語の人との折衝よりも地獄であり、他人への敬意など考えたこともなく一線を超えてくるもんだから昔なら手が出たりと自由にやっていたんだろうとは思う。切捨御免はなぜ禁止されたのか。
人と人のお付き合いとは言うものの、自分は何者なのかとどのように見られるのかという視点がない限りは、基本人は、「被害を受ける偉い神様」という立ち位置に据え置く。これまたスムーズに地獄へ行くようできている。

この辺りはこういう諍いについては最近、「主語がでかい」という指摘で突っ込まれる。言葉自体が正しく使えていないというのはよく痛感する。
50過ぎて手紙の書き方も分からないので、10代のLineみたいなメッセージしか書けないというのは当たり前にいるし、どこかのコメント欄で磨いてきたような悪辣な単語のセンスしかない人間も普通に存在する。
お客様は、疫病神です。
そんなことが当たり前になる。

相手に伝わってこその言葉なのだけど、その場で思いついた造語や、その状況や説明を踏まえた上で最終的に出てくる単語が聞き手に丸投げする。それは分からないお前がダメだからだと尊大な態度と共に届けられる。
すべての情報が欠落しているのに気がついていない、というのは悲劇でもなく、単なる勘違い野郎のまま他人から指摘されず野放図にされているだけだった、ということがよくある。
そしておれは繰り返す。

お前は、一体誰だ?

2022.05.15 / Category : 小噺

ウニ物語

Bray.techの翻訳がようやくTom本人に報告して反映してもらえるようになった。忙しい中、対応してもらえるのでとてもありがたい。
細かいことを言うと、今までtranslationの部分だけが反映されていて、manifestの部分が反映されてなかった。夢見る都市の地図や挑戦などはこちらのリストに入っていた。
多分、bungie.apiにないデータ補足するというのが目的でperk説明なども入っていたのだと思う。

Dynamic系のファイルの翻訳は捨てられてしまったが動的翻訳?で 不要になるという。perkはTWABでもどんどん書き換えられるからアップデートも激しいし、間に合わない可能性が高いからある程度は機械にさせた方が良いと判断したのかもしれない。
そもそものパーク説明が不十分だから解説を入れるというのは仕方ないとして、今後はどうなるのかは少し気になる。

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DockerのGUIとかマジでいらねえ!!
DockerのGUIとかマジでいらねえ!!

求めてる物が全然違う感じだ。脳みそが止まった状態でボタンひとつでコンテナが作れるとか、そういうのがほしいんですよ分かってくださいよ。
こう、気軽にSQLだのゲストOSを作って壊してをやりたいけれど、ターミナルでやってたほうがまだマシというかのが非常にうっとうしい。
そしてキチンとした環境を一つとして作れていない。

2022.05.15 / Category : 小噺

健忘症

ノールックで、冷蔵庫の中から炭酸水を出して飲もうと蓋を開けた瞬間、取り出していたのは料理酒だったことに気がつく。
そんなに不都合ではない。ちょっと塩分だけは気にしていたおいた方が良いか。

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「作りたい女と食べたい女」2巻まで読了。
ドラマチックな緩急の大きいストーリーは特にないので、ハードルを用意しなくて読める作品だった。
実際、免許更新の手続きの待ち時間で気持ち良く読み終えることができた。

性のあり方というよりも、他人から押し付けられる不快なものに対してゆっくりと距離を取っていて、自分なりに自分のあり方を見ていくような話は、読んでいて心地よかった。
登場人物たちは直接的な軋轢から少し距離が離れているから、落ち着いて見れるのも良かったポイントだ。ムダに軋轢や激しい表現があれば、耳目を集めるかもしれないがこのご時世にはそんなのは多すぎて、相手にする余裕を割こうとも思えない。
恋愛というよりも、世の中に対して上手にやりとりして、何かをしたい人同士が上手に出会えたというのは幸せ、というのが夢なのだな、と思う。
しかし黙って「社会」から切り離されていく人たち、という感じにも読めていて、別の映画だったり本だったりすると気軽にその後もメチャメチャにされる所までを書いてこれがリアル、というフォーマットにすることが多い。単純にその人のことも興味どころか敬意も持たず、雑に扱う人間が多いから、尚更この幸せを知ってしまうと、二人の関係の世界以外が今以上に辛くなってしまうんじゃないかと不安にもなる。結末なんかしったことか、と突き放して楽しむべきか。

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テッカマンブレードのBlu-rayBOXを買った。2のコンテンツと、楽曲が収録されているから精神的に追い詰められたい時は見ようと思う。
当時でも必死になって全話VHSで録画して見てたけれど、そのたびに何回も見るもんじゃないという気持ちになって言って最終回あたりはダメージが大きすぎて録画しなかったか、できなかったようなことも思い出した。
天空戦記シュラトはNetFlixで完全版を作って欲しい。本当に。

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散々重いと不満をひとりごちていた布団について調べてみたら「1.4kgとおもったら2.4kg以上」ということが判明した。倍近い重さじゃないか。
表記していない所をしっかりと読み取れなかったことが失敗なのだと分かった。

合計重量を書いていないというのは、個体差がありすぎるから書いていないというのもあるのだろうけれど、次回以降はこれが書いていないものについては買わない、ということにした。
見方によっては「おもったよりも重量があるからお得」という捉え方もするが、軽い布団が欲しいのだから悔しい気持ちが強くなってしまう。
カテゴライズで、更に色々なジャンルが出てきて共通性がないのが、布団業界の業の深さみたいなものを感じるけれど、前時代的な考えで固定しているからいつかは淘汰されるのだろうと思い、自分で納得できるものを買うことにした。

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春を鬻いでいる女性達のネット情報を見て、自分の好き嫌いを確認する。
ルッキズムも甚だしいだなんて、お堅い言葉も出てくる中であえて獰猛な自分をさらけ出してみるが、色々な美女を見てもなんかピンと来ないことがある。
こういう時に、顔の美醜については本当に頓着がなく、散々弄り倒した映えた画像に対しても美しい、という感想でもない何か違うと思っているから妙な気持ちになる。
行き先不明のお悩み電車が脳内ホームから出発したら、500円硬貨以上の大きさの乳輪を持つ女性の画像を見てしばらく念じるのに限る。霧散したお悩みが景色と共に流れていくと、列車はターミナル駅に到着するのですぐに降りる。

2022.05.06 / Category : 小噺

CentOS環境で試行錯誤しているが、OSについてどんどんわからない事が増えていく。

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コミュニケーションで困難だと感じる所。
自分が想定している答え以外はすべて拒絶している人が存在していて、なんとしてでも他人から引っ張り出せば責任を持たずに自分の都合に合わせられるみたいな所だ。
その人の意思の強さを感じる、という一方で自分の無力さも感じる。
スタート地点が間違ってる所で、一歩目から霧だらけの崖めがけてダッシュしているようにしか見えないのに、見送る気持ちはただただ悲しい。

あとは、面子の概念を把握していないために色々と飴やら鞭を差し出されている。
勉強不足。

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仕事用で久しぶりにタクタイルでキーボードを組む事にした。
スイッチはTTC Bluish White Switch。最近はTTCが個人的なブームになっている。PinkGoldの良さをしみじみと感じているというのが主な理由。
思った以上にスプリングの元気の良さと軽さのバランスがよく、とにかくいい感じというのが一番の理由。そういうことで、仕事だしリニア軸を使う必要性もそんなに無いということでタイプ感を久しぶりに実感しようということで選定。
正直なところ、Mode Eighty自体はかなりオーソドックスな感じなので、変な感じはしない。ただし、全体的に白ベースのチョイスをしたために、思ったよりものっぺりした色気のなさを感じてしまっている。これはちょっと変えたい。
あとは、CapsLockのLEDが無いので結構不便な印象を持つ。実際に大切なのか?というと個人的には欲しいと感じてしまうので、ちょっとここは残念に感じてしまった。

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あちこちオードリーのロンブー亮が出ていて、誠実な人だなあと感服していた。
みずみずしい感性のままで、格好いいなとかそういう単語が頭の中から出てくる。

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日本食研のバジルオイルソースが、近所のスーパーで買ってきたカプレーゼについてきていたけれど、とても美味しかった。
塩粒があるからか、カプレーゼに塩とオリーブオイルを掛けるようなあの感覚で美味しく食べられる。ドレッシングのように小瓶で売っている訳ではないけれど、これで鶏モモを焼いたら美味いだろうというのはすぐに思いつく。

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16 personalitiesに課金して色々と遊んでみることにする。
その時のテンションだったりして回答結果は違うようなのだけど、基本はどうやらINTJ-Tというのが分かってきた。前は指揮官だったような気がするけれどもそんなにジャンルが変わるようではなかったようだ。
あとは英語版でやってみたので、日本語のニュアンスみたいなものも違いみたいなのが分かったというのも大きい。

2022.04.30 / Category : 小噺

掛け布団が重い、と感じてるため確認したら1.4kg。
うそだ、ノートPCふたつ分ぐらいの重さに感じるぞ、と思ってしまった。
また、旅が始まる。

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いよいよ分かってない技術こと、「Docker」について実際に取り組む必要が出てきた。
そもそもCentOSとか立ち上げるのも面倒になっていて、NASである程度メンテが自動的にできる環境で、ゆるいサーバーを作った方がトータルコストが安いと思うようになってきたのでHPのマイクロサーバーとかを使うのも億劫になっている。ガチのエンジニアだと自分が分かる所で見てみたいみたいな事を言い出しそうだけど、手段が目的ではないので、そんなのはサッサと片付けて求められる所に対してしっかり手を付けたい。

最近は気になるのがGithub。
使い方を紹介するブログなどで色々と呼んでいるが、何も理解できないというか、頭にイメージが入ってこない。
適当にプルリクエスト、とかの流れは実際にやってみて分かるけれど、その挙動について解説しているブログとか読んでても何だこれ、みたいな感じになる。

VS codeなんかも解説しているブログとか見ているけれどオペレーションガイド的にやりたい事に対しての操作みたいなものは全然無い。
そんならやれ、という事だけど多分、どこかで作るかもしれない。

そもそも技術的な事に対して後進的な印象が強い状況なので登大遊氏が提唱している「けしからん」ことで出し抜いて、結果出して黙らせる方法にするしかないような状態に持っていきたい。
課題を解決するとかそういうのを軽視してたり、退化する方向に舵取りをしている状態を見てて、違和感を感じているというのもある。

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以下、実際に試したローコード開発ツールの感想。

Tooljet / オンプレミスで作るのが面倒。SynologyのNASにはDockerHubがあるのだけど、Curlを要求したりと構築が面倒。結局構築せずにサービスを試してみたけれど、殺風景すぎるGUIで面倒に感じた。
Retool / デモ環境で試したところ、ローコードの直感的な感覚は持てず、単なるVBとほぼ同じレベル。面倒臭い感じ。言語を使いたくないというニーズは全然満たせない。これでサッと作れるというのは開発業務でメシを食ってる人レベルの領域になってくる。メンテナーとかそういうのが心配になるレベル。
Badibase / デフォルトでダークモードだし見た目は良いけれど、サラサラと開発できる気がしない。いちいち痒い所が出てきてしまう。
プリザンター / 昔の蔵奉行とかその辺りの見た目に慣れている人なら良いと思うけれど、古い見た目と遷移の仕方でやりづらいと思った。Notionとかも普通に体験してると、こういうのに「戻る」ことに対して勇気が必要となってくる。

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ずっとコロナの流行になってから、マスクした時の自分の口臭で死にそうになる。腐った畳と床の間の境目みたいな匂いがするのだ。
そういうのに悩まされていたため、ブレスケアなり歯石取りとかやった所で全然改善しなかった。そもそも歯を磨いた10分後から仁王のはなんかおかしい。
そんな時ふたばでたまたま、口臭なら「サクロフィール」が良いなんて言うのを目にする。試したところ3時間ぐらいならある程度緩和することが分かった。ということで、自分の口臭の原因は、基本的に幽門が開きっぱなしで、クソが内側からコンニチワしてるかもしれない、という疑問になってきた。
ということは、俺は意識してない所で腐った畳を食ってることになる。

多分、寝ている間。
昼間に畳がある所で仕事はしていない。
ただし、飲むタイミングが悪いと、具合の悪い風俗嬢の方の臭いそのままの匂いになったり、悪い川にいるフナの臭いになったりと、おちゃめな要素が度々出てきてしまう。

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コンビニとかで、「濃厚混ぜそば」とか銘打ったものが出てきているが、自分の中では「冷やしマヨネーズうどん」という名前に集約されてしまったため、気持ちがうまく前に進まない。
濃厚だなんだとよくよく考えてみても、うどんにマヨネーズに掛けて鰹節粉でも掛ければ良いんじゃないかみたいな所に心が行き着くと、業務スーパーで30円ぐらいの予算感で食えるよなとおもうと尚更、自分から不幸の谷に身投げしているのがよく分かる。
湿ったハムも添えれば50円で上出来だ。

2022.04.26 / Category : 小噺

かすかな思い出が 描く蜃気楼

有吉クイズで野村真希アナウンサーを見てると段々と性的な目で見てしまう。
元々のタレ目の優しくて可愛らしい顔立ちが、つり上がった輪郭のメガネを掛けているせいで印象もお堅い感じになる。しかし、どうにも優しさがにじみでてくるから、そのギャップがセクシーに見えて仕方ない。


翻訳に時間を使い始めてから、日本語という言語について学生の時よりも強く意識するようになった。
「わかりやすい文章とは何か?」というのはずっと追い求めていたけれど、「日本語以外で書かれていることを存在している、という事も理解していない人たち」「日本語ですら、読み落としている事も分からない状態で、むしろ正しいと思いこんでいる人たち」という存在がすごい気になっていた。

https://togetter.com/li/1027205
https://note.com/mostsouthguitar/n/n4174e5a18e01

色々と読んでいると、この辺りはいつか「日本人版・悪魔の辞典」みたいなものでも書いてみたいという欲が出てくる。そんなのを書かなくても「指の先まで自己中心的かつ粗暴な人間が起こすあるある」でネタをまとめてるだけでも形になってしまうような気がする。
知識欲というか、ブラックボックスをハッキングし続けるようなことばかりしているので、そういう発想が出てくる瞬間がある。


Braytechのmanifest部分の翻訳がとりあえずやるだけやった。
上手に反映されることを願うばかり。掛け値なしに半月ぐらい掛かった。
ちゃんと頑張れた自分に美女の接待でも饗してやりたい。
実際は美女による歯石取りの予約なのだけど。


子供の頃からダークファンタジーばっかり読んでたような気がしてならない。
当時の趣味からして、「天空戦記シュラト」「テッカマンブレード」「バスタード」と子供にしては可愛げがない感じものばかりだと思う。
特にテッカマンブレードのストーリーを思い出して、設定の悪意を読み取っては心で泣いている。

2022.04.23 / Category : 小噺

家でドリップ式のコーヒーを淹れてみたら、ヒジョーにウッスイ奴だったのでびっくりした。失敗した麦茶のような味だ。改めてインスタントのコーヒーに入れ直したらしっかりと濃いのになってて安心。


雪松の餃子を買ってみた。思った以上に野菜の割合が多かったので、とても美味しく食べられた。しかし、水っぽいので焼くときの差水はかなり少なくしないと蒸し焼きが上手に出来ない。
皮は柔らかいので、チルド餃子や他の生餃子よりも丁重な扱いが必要だった。
あと、味が強めについているということから塩気は要らないだろうと思ってバルサミコ酢で食ってみたのだが、味が飽和してニンニクとかパンチのある味とは思えず。


Braytechの翻訳が地獄のように終わらない事に気がつく。
パークめ。


素人感覚でSEのようなことを始めているので、計画とかもままならない。
pmbokとか読まないと追いつかないのかもしれない。


昔の職場で生き方とかそういう部分で良いなあと思ってた女性が結婚されていたことを知る。
悲しい反面、幸せにされているので安心した。ちょっと悲しい感情も混ざる。
そしてタフだよな、と思わせるところが相変わらずだし、そういう所が頼もしいと思った。

2022.04.15 / Category : 小噺

気持ちの良い場所と行動を探すのに努める。
マツコ会議でつぶやきシローの登場回は同意したい所が何箇所もあったが、なんで今も継続しているのかもわかる場面もあった。彼は策士だ。


キーボードの迷いが延々と尽きない。
最近は45gでもしっかりした打鍵ができるようになったのか、TTC PinkGoldの跳ね返るような強さのキーに慣れてきた。
TTC x DareuのQ糖轴を買いたいものの、未だにTaobaoとかAliexpressで単品が打っていない。
中国のロックダウンで社会的に経済が成立しづらい状態だからと考えた方が良さそうだ。


もともと地理が大好きだったのだが、大学受験で全然利用出来ない(私大浪人だった)ため途切れてしまった勉強をやり直そうかと思った。センター試験でこれだけほぼ満点取れてたけれども他の教科はカスだったので即座に浪人になった。
眉は落とせなかったが頭を丸めて猛勉強したのも遠くのこと、武井正明先生がラジオ講義とかで喋ってくれたら聞いてしまいそうだ。


久しぶりに大阪へ。
僅かな時間だけ滞在した。
御堂筋線の梅田駅改札を出ると完全に知らない場所となっていた。柱の上にあったホワイティうめだの看板も剥がされていた。北新地方面に抜ける道を辿ろうとするも知らない道になっていて、梅田に似た場所に迷い込んだ気分だった。
イカ焼きの店も新しい場所も発見したが、違和感しかなかった。いつか記憶に関して治らない病気が発症したらこうなるんじゃないかとか、過去に見た知ってる場所なのに文字が読めなくなる夢みたいなのも思い出した。

ひょっとしたら、東梅田に向かう道にある、レッツノートのでかい看板も外されてるのかもしれない。
確認できず。
大阪ビルの地下街をフラフラとしてたが、マッサージ屋が軒を連ねていた。昔は純喫茶とかあったはずの所も新しい店になっていた。
不思議な気持ちだけが増幅されていった一日だった。


「眠れぬ夜はケーキを焼いて」を読了。
もともと、@donpukuどんぷく氏が絶賛していたのをきっかけに初めて知った。
「メスの狼」という視点で見ている人がいるんだ、と複雑なものを含ませてから読むと知らない世界に連れて行かれる。


いい加減新しいPCを組みたくなってきた。というかCPUと電源を変えたい。そしてSSDも大きいのに変えたい。
4年以上使っているんだ。刷新させたい。前に変えようとした瞬間が、Ryzen 5900xあたりだったけど入手できないし待っていたところで、結局買いそびれていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/72b0cd621c237cd2697dd10aa1134029701b5f23

清水ミチコの発言で気が楽になるのを見つける。
「きっと毎日一生懸命やっていると義務になってしまって、嫌になってくるんですよね。」
「いや、人間は幸せにならないようにできているのよ。だから、頑張るとか頑張らないとかじゃなくて、淡々と受け止めないといけない。良いことがあったら喜べばいい」
自然と、人生が嫌になったり不幸になったりするように仕組まれてる、と思ったら何をしても嫌なことが起きる、自分の選択で引き起こした事でもないものもある、というので冷静に見られるのは良いと思った。なのでそこそこ不幸な状態がゼロだと考えると気は楽だ。


数年ぶりに生のタケノコと糠を買ってアクを抜く。
上手に美味いタケノコが煮上がると良いなと願う。

2022.04.10 / Category : 小噺

クトゥルーの叫び声と呼ぶことにした

温泉街に投げ込まれたかのような屁をして起床。
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トークサバイバーを見た。
キングちゃんのドラマチックハートブレイク王と、孤独のグルメを合体させたような構成だ。
ドラマ部分の脚本は適当でコント職人とかが見たら怒り狂った人が出てきそうなぐらいユルさだ。そこを真面目に見ちゃダメ、というのを明確にした上で本気の映像なのだから凄いことやってるなあとため息が出る。
9割、ノブが誘導しているから何も考えずに済んでいる寸法になっている。

パンサー向井がこれまで忍ばせてきた残虐性がとうとう出てきたので、本人はこれが好きではないのか?と思いつつも結果を出している。
過去に見たアルピー平子がジンザを演じた時に出てきたようなオーラだった。そういうのを見れてよかったと思う。


海外のDestiny2についてちょっとしたイベントに遭遇する。
日本と海外も違いがない、という話なのだけれど、母数が多い世界にいるだけでも考えが無限にあり、そういう中で揉まれたらそりゃ強いものが生まれるなと感じた。
文化の違いだったり、自分とは違う人と常時接して来ている中での考え方だったり、数がないと成立しない事はたくさんあるのか、と振り返る機会になった。
だから共通のものがシンプルなほど、徹底的にそれ以外となる、肌、言語、思想、情熱、性差、年齢を軽視するような落とし穴が出てきたりする。
エンブレム問題についてはコミュニティが強くならないと大変だ、ということで終わりにしたい。


終わらない話題についての整理。
各Destiny2のサイトで評価が分かれる、というのはあったけれども現在進行系で変わるので、「永遠のメタ武器」というのは無いとは思っている。
あとは不思議というか、「メタ武器だけどお前は下手くそ」「クソ評価なのにアイツが使うと死ぬほど強い」ということがあるので、武器とプレイヤーの相性があるとしか思えない。あとは「パークは最高だけど、その武器では要らない要素」というのもあるから、何が良いのかも分からない。そしてPvEだと武器じゃなくてスキルのほうが武器よりダメージを与えることがある。
結論として、好き嫌いしないでどんどんその武器を使う、というのが精神的には良いと思う。
自分がそもそもオシリスの試練の武器を一つも持っていないから、評価とか何も出来ないというのもある。
あとは評価されたものに対して、自分の考えでしっかりと評価すれば健康的な思考のままでいられると思う。Light.ggの評価は自分は合わなかったので、それだけでも全然気持ちが落ち着く。DIMの評価も「悪くないよ!」止まりの評価なので何がどうなのかも分からないからあまり参考にしていない。

「小さき光よ」の翻訳チームにボランティアとして参加することになった。
多分、ドイツ語訳のチーム担当の方からの紹介なのだと思う。
速攻で、未翻訳の部分は終わらせているが、翻訳がおかしい所は随時修正という形にしている。校正の権限がもらえているので、既存の自動和訳文に対してどんどん自然な和訳にアップデートしたい。


鬼ノ仁の「一級建築士矩子(かなこ)の設計思考」を読む。
良かったところもあるけれど、情報が多すぎて読みきれない部分があった。記号をしっかり消化できる読者なら楽しめるのだろうけれど、情緒とか感情が知りたい、と読解の先頭に来てしまうので情報にぶつかる。
話の先に進めないことが何回かあった。だったらそういうものを読むなよ、という重要なアドバイスなんてものは存在しません。

2022.04.02 / Category : 小噺

3回め

3連休の初日にワクチンを打ってきた。
初めて保健所に行ってみたら、母子のための施設というのがよく分かる、小綺麗な佇まいだった。
落ち着いて食事ができる場所があるというのだけでも助かるのだと思う。

色々とモラル的に虐げられる状況だなあと思いながら連休を丹念に潰される。
身体の調子が悪くなるのだから、ナマモノは止めようとか、頭痛薬をしっかり飲んで発熱は抑えようとか、夢もない計画をこなしていく。
待ち時間に山本四角の「ビーストリングス」を読む。もともとTwitterで公開されていた作品をひとまとめにしたものだが、化け物が世間に放たれたような気がしてならない。
福田晋一の「その着せ替え人形は恋をする」も買って読む。見てて清々しい気持ちになれる。あんまりリアルにやりすぎた話にウンザリしているのもある。

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Zeebraの公開処刑を聞いて色々と考える。
なんだか、「本当」という単語の使い方とかに背筋が伸びる。勢いなんだから、と言われてしまえばそれまで。
色々と発展した今からすると当時の雰囲気とか、どこからか出て着る空気感とかが今と違うのに気がついて、今の自分が見えているものがとても限られている事に気がつく。
昔だから客観視できるとか、なんだか都合いいよな、と。

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Destiny2をプレイする時間を削って、コンテンツを見るようにしたらかなり色々な物が見られるようになった。

https://twitter.com/between0621/status/1499730308056629252

バウンティが簡単に30分ぐらいかかる時もあるし、なんだか同じことを延々と繰り返しているなと思うことがあった。
働かないでワンシーズン、ずっと寝てる時とトイレ以外はずっとプレイしている人もいても全然おかしくないゲームだし、それに見合うようなバランスもしているから自分が全リソースを掛けた所で終わらないというのが確定してて区切りのない達成感はこのゲームからは得られないのだと、切ない気持ちになることがある。


注射を打った翌日朝4時にスカッと目覚めてしまう。なんとなくの全身筋肉痛がある。腕のむくみはなく、疼痛だけ。
念の為にバファリンを飲んで不要な悪化防止に務める。
この年になってから頭痛薬が「鎮痛剤」または「痛み止め」という言葉とほぼ同意義だと知る。痛み止めという薬はアニメやゲームだけのものかと思っていた。手軽に入手出来たりすることもあるので、随分便利な世界だなとは思っていた。
連休の最終日に高熱が発生し、具合が悪くなった。詳しくは書かないがセルフで胃洗浄を何度も行い、茶碗1杯のメシを食うのに2時間掛かった。一口食べたら、半目で失神して気がついたらまた食べるようなよく分からない状態だった。

この時に遭遇した一番の恐怖。
副反応の高熱だと気がついたのは就寝中で、「ネットフリックスの再生ボタンを押すと画面グリッチが発生する」という不具合クレームを受け付けるという理不尽な夢を見ていた時だった。
嫌な夢だと気がついて客観視しようとしたら誰かが「夢から覚めると思ってたの?」と言って、おれを現実から夢の中に叩き込んだ時にはパニックになった。夢からはある程度覚めて、天井の模様は見えているのにワーキングメモリすべて埋め尽くすような膨大なデータが脳みそや言語中枢すべてを埋め尽くし、考えられなくなるという状態になった。口をパクパクと開けていたような気もしていたが、頭の中は0.1秒単位で意味不明な静止画の幻覚がスライドショーで流されて何をしていたかは分からない。時計は見えていたのだが、多分9時間ぐらいは金縛りのような感じで身体が動かなかった。
これを書いている時も睡眠時の恐怖が突然来るのかも知れないと思って、眠れなくなっている。

下手に養生をしていたからか低血糖になり、頭痛も連鎖したために椅子に座ったまま飴玉をひたすら舐めて時がすぎるのを待っていた。

2022.03.23 / Category : 小噺
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