notion alternative島を巡ってきたよー

(日記部分)
Fox Stevensonの声がどうにもPet shop boysのニール・テナントのポップさを彷彿とさせることに気がついた。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=J-LG9KVcc9E[/youtube]

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=yyDWEN-kNII[/youtube]


以下、Notion alternativeと紹介されてるものとか、そういう系統について実際に触って見たレビュー

Wiki.js
真ん中のペインに目次が鎮座するのは個人的に嫌いだけど、インストールしたらすぐに使えるところが最高。
具体的にはDocker-composeも非常に分かりやすくて、どこをいじるべきなのかも明快だし、使い初めてから即座に設定も使える所が素晴らしい。
wgetとか、ビルドとか本当に厄介としか思えないものを排除してキチンとアプリケーション内で成立させてる所は本当に素敵。
v3になるとpdfベタ貼りとかができるようになるらしいので、そういうのもとても助かる。
でもnotion alternativeではないっす。
もしnotionみたいにガンガンテーブルを書き換えたりできたら本当にヤバそうと思う。
ロートルからしたらこんなにジョリーグッドかつナイスなシステム組んだ人たちはマジで頭いいと思う。大学とか出てると思うしコンピューターサイエンスとかとっても勉強してる。

Focalboard
QNAPにgitを入れないと使えないタイプのコンテナ。sshでログインしてインストールする時点でちょっとだけ萎える。というのもSSHで作ったコンテナがGUIからではdocker downが使えないからだ。そういう意味で面倒くさい。
SSHで起動するタイプはNASを再起動した時にまたDockerで立ち上げる。
Notionクローンといろいろと紹介されているけど、機能がテーブルとパラグラフを書くぐらいしかできない。
左ペインを見ても、右ペインを見てもスッカスカで貧弱という印象が衝撃的だった。
何もできないじゃん、と。

それにとても処理が重い。CPU処理とかの負荷はかかっていないから多分内部的な所なのだと思う。何かしらでスニペットが働いているのか分からないけれど、クリックしてもキャンセルになってたりとかワンテンポ遅れて反応する。
そしてクローンと言われても、個人的に一番引っかかったのがnotionからエクスポートしたデータをすぐにインポートできないところ。インポートできるようなメニュー表示があったからクリックすると「別でモジュールを入れて変換して、それから・・・」とクッソ面倒な説明文のページに飛ばされた。
notionから移行する、というのはできないと思う。シート間のデータのやり取りもできるかも危うい。
こんな出来だったら、少人数であればNotionの無料版を使い倒した方がずっと良い。

Exment
QNAPにgitを入れないと使えないタイプのコンテナ。
これもDockerというかExcelの代わりだとか紹介されてたけど、そんなもんじゃない。
直感的ではないし、見たところどうやってテーブルを作るのかも意味不明だし、ページを作るのも訳が分からない設定ばかり。英語でいうと学習曲線が急すぎる、というDisり方を思い出した。なんだこれ意味分かんない、の婉曲表現。
テンプレートを作るのもわからんでもないけれど、ページの作り方を見ても説明を追って自分でページが作れるようになっていないし、wiki的なページを作ってとか、CMS的に記事を作成してだとか、そういうのでもない。
そもそもいじり始めてから方眼紙というかセルを見れてない。
実は「作ったデータベースを見積書に出力できる」的に自動的にファイル出力ができると思って、すごい簡単にできるんだと思ってたら全然簡単じゃない。そりゃ設計者本人からしたら簡単じゃないか、という出来だった。
notion alternativeではないっす。20年以上前のインターネット黎明期にできたCMSみたいなソフトっす。

NocoDB
これはかなりnotionに近い要素で、単に数字データしかないものをテーブルデータにしたい、というのならかなりいい感じ。
でも単にデータを並べ替えるぐらいの用途しかない。
RestAPIで基本は何かをするらしいけれど、詳細はよくわからない。

反応もよくFocalBoardみたいな挙動不審な反応はなかった。
ダッシュボードには自分たちの宣伝で煩すぎる。スターをつけろとか、フォローしろとか行儀が悪く、根底に治安の悪さがヒシヒシとにじみ出ている。

で、これが致命的な問題があって、「データ」を入力したのに消えたり現れたりする。
データ入力をしてたとおもったら入力されてなかったり、別のデータをいじってると消えてなかったのか、何故か残っていたりする。そういう意味では「想定外だ!!無理だ!!」みたいに警告メッセージがガンガン出るので色々と気合がねえぞ頑張れと思いつつ、本稼働では使えない、と思った。
あとはバグレポートがされていたけど、csvファイルのインポートで日付にゼロサプレスが入ってないとエラーを吐いて受け付けないという結構、クソ面倒なことになる。Excelもクソ仕様で保存したりデータを開いたりするとゼロサプレスを削るのだが、出力したデータが入力したデータとは別に書き換えられていることが多い。Excelだと「2022-01-01」と入力しても勝手に「2022/1/1」というデータに書き換えられてて、nocoDBで「2022/1/1」とか知らねえよ!!とお叱りを受ける。
これが五反田の夜なら結構な高級店のサービスとなるのだが、日中の下町なら血を見る喧嘩の原因となる。
結果として、データを保存する、読む、書き換えるという基本アクションがままならないので、すげえ期待してたけれども見送りという結果になった。

Appflowy
dockerの手前の段階でビルドしようとしたら、QNAPのシステム領域を散々荒らし回った上にキチンと動かないので心象が非常に悪い。久しぶりにトサカに来た。
Docker hubからデータを落としてとりあえず走らせても起動しないので、まだ完成してないという結論になった。

Tooljet
VBみたーい。ということで4秒で終了。合体とはいかなかった。
ローコードデータベースではないと思う。ライブラリがある程度出来てるような感じだけれど、xampp環境でフルスクラッチで開発しているのにかなり近い。
初日からユーザーが使い始めてどんどんアップデートしていく、というのは無理があると思う。これも学習曲線がきついカーブになってる。
notion alternativeではないっす。

nocobase
これはnocoDBと違って中国語圏のOSS。一応ローカライズが出来るようになっているけれど当然日本語は無い。そしてalpha版。
こちらもユーザーがnotionみたいに直接データベースのいじるみたいな感じではなくて、開発とユーザー部門を完全に分けている。なので設計がダメと判明したらどうやってリカバリーするんだろう、と工数計算をするふりして諦める。設計も運用が同じ人ではない、という前提なのでリアルタイムでdevopsみたいなノリではないと思う。
設計部門がタコで、フィードバックを聞くような解析能力がなかったらどうしようみたいなことを考えては行けない。そもそも最初から自分はパーフェクトと言ってる人たちと真に受けて付き合ってはいけない。だから俺たちはnotionみたいなものが使いたいと最初の時にベッドの上で誓いあったじゃないか、家具売り場の。
nocoDBはExcel感覚でどんどんフィールドとデータを変更していくほうが、データベースを開発する人間からしたら助かるそしてnotionが便利と感じるけれどこれは残念ながらそういう開発には向いてないと思った。
notion alternativeではないっす。

Motor admin
ダッシュボード作成名人、という印象。
とにかくSQLを直接いじってAPIを利用しつつ上手いこと成功しろ、という感じ。テーブルを作って、セルにうんたら数式を書いてみたいな世界とは全く違う。見た目はnotionぽいけど全然違う。
notion alternativeではないっす。

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現時点での結論、notionのオンプレミスバージョンを作ってくれえ!!!

2022.09.17 / Category : 小噺

QNAPのContainerStationではなく、gitを使うまでのオボエ書き

以下、Dockerが全然わからねえ野郎向けのメモ。

DockerのContainerStationは古いアプリを陳列しているので、なんか色々と情報が噛み合わないし、こういうのは基本的に更新とかそういうことはされない見た目だけの台湾クオリティと思って無視する。
試しにどんなものか、みたいな感じで十分。多分掲示した使い方は説明できないし、説明を聞いてもパニックになるだけ。

初心者なら適当に「アプリケーションの作成」でDocker composeを使うのがちょうど良い。
面倒くさくない。気をつけるのはパスワードと通信ポート。「8080:80」は「ブラウザでアクセスするポート:内部のネットのエミュレーションでは80ポートへ変換されて通信される」という意味。
なのでwell-knownポート以外の「24567:80」とかとにかく自分で覚えやすいポートにすると良し。

何もいじらないでできるのはここまで。
で、大体Dockerhubを見てるとgit cloneとかそういうコマンドで構築する方法ばかりが出てくる。そしてそういうのが全然使えない。ここが壁。

というかプログラムでpostgreSQLとかMariaDBとか使っているのがいちいち確認するのが面倒。
SQLiteとかも本稼働で使うなよとか脅してきて怖いしナンナンダヨ。
もっとDocker-compose周りがきれいになったらなぁ。
そもそもコンテナ一つで賄うことなんか無いのにどうして単体だけでやろうとするのか。というかしっかりxamppのイメージが転がっているのでそういうもんだよなあと思った。


QNAPのNASにGitをインストールするまでの方法。
ARM系とか知らない。x86前提で動くサーバープログラムがほとんどだし、NASもそっち向けの内容となる。

QNAPのappstoreにサードパーティのマーケットプレイスを追加する
レポジトリに「https://www.qnapclub.eu/en/repo.xml」を追加してしばらく待つ。
Entware-stdを探してインストールする。(2022年9月時点で1.03のデジタル署名が切れてると警告される。1.03aがおそらく対応版と思われるがqnapclubに無いので無視)
で、SSHでQNAPのNASにアクセスする。

ログインした直後、/share/homes/administratorに到着したら、以下の流れでコマンドを打っていく。
(現在位置を調べるコマンドはpwd)

sudo /opt/bin/opkg update
sudo /opt/bin/opkg upgrade
sudo /opt/bin/opkg list git で gitがあるか検索する。
sudo /opt/bin/opkg install git でgitをインストールする
sudo /opt/bin/opkg install git-http でgit-httpをインストールする(clone時で使用)
opkg list-installedでインストールされているか確認する
※この時にinstall unzipでunzipコマンドもインストールしておくと便利。gccとかは必要な人はそれぞれ入れてください。

sudo /opt/bin/git と試し打ちしてパラメータの説明が出てきたら完了。

さあ、git cloneをするなり後は野となれ山となれ。
具体的に何になるのか未だによくわからん。

2022.09.16 / Category : 小噺

コーヒー豚骨

Docker初学者というか、こういう構築系を全然やってきたことがないので、イメージがないものを自分であれこれする、という所がまだまだすぎる。
Docker-compose.ymlの書き方が全然わかっていないのが根本なのは認めるしかない。
分かったところで、gitコマンドが使えないQNAPだとどうすれば良いのか、みたいな所で更に理解が追いついていない。

Gitlabをインストールして、sshでリモートからアクセスしたいだけなのにどうしてこんなにも苦しいんだろうと少なくとも4時間溶かし続けている。

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佐藤愛子の本でも読んでみようと思ったりしている。明日。
具体的な日付を言わないことでプレッシャーを上手に捌いていく技量を発揮していきながら、所々で叱責されるプレイを満喫。
お得だな。
しかしこれで言葉巧みに女性でも口説き、種の一つも撒いてこれる程の狡猾さと胆力があればよかったのに、と。
世の中は上手いことできている。

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東京の川向うの下町というのは、ゲロと籾殻で海を埋めてるような土地柄なので威勢のいい、野生の老人というのを多く見かける。
目についたものはとにかく怒鳴る者、黙って太陽を見続けている者、用を足そうとして車道に向けて性器を露出している者など・・・。老人なのに鮮度が高い。
おらこんな村イヤだ、そういう執念が渦巻いている。
川向こうは町なのか村なのかもあやふやだ。

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夜になってから涼しい風が吹くにようになった。
とうとう、地獄のような蒸し暑さから開放されつつある。
仕事の工面さえつければ、勝浦への移住というのも悪くないなと思ったりしているが、実際に行きもしないで気温だけやたら温暖なところだけ見ててもな、と想う自分もいる。

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次に引っ越したい場所を探しているがそこそこ近所となった。同じエリア内で、こんなにもQOLが違うのかと想う。
店やら色々なものが存在するというのは良いよなあと想う。昔もショッピングモールの隣に住みたいと思ってたぐらいだ。正直な話、ikeaとコストコが徒歩2分ぐらいで行けるような場所があればなあとは思ったが、武蔵野線に乗るのは社会人としてはどうなんだと思っているため、選択肢にならない。

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インスタントコーヒーをしばらく放っておいて、久しぶりに飲もうとしたら何故か、淹れた瞬間からうまかっちゃんのニオイがした。
臭いが移ったのか参加したのかよく分からないが、コーヒーに求める香りではないので気持ちが萎える。
廃棄。
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2022.09.15 / Category : 小噺

俺はビデオ激安王になる!!

オゾン発生器型の空気清浄機を買ってみた。2000円ぐらいのやつだ。
というのも家の配管が老朽化してきたのか、悪臭が立ち込めるようになってきたからだ。換気システムも安普請なので、思った以上に空気の流れが悪いことが更に状況を悪くさせている。
今日も便所に設けていた突っ張り棒の棚が安普請の力なのか、突然崩落した。場所が場所なのでニオイで棚も死を悟ったのかもしれない。空気も悪ければ運も流れていく。どういうことだ。

実際のオゾンの臭いなんて知らなかったのだが、実際に嗅いでみると静電気と塩素系洗剤が混ざったような不快な臭いがした。この臭いがした所で実際の消臭はできていないということなので、扇風機を回して周りの臭いの元と混ぜるようにしてみる。
不快な臭いが強ければ確かに人間も、具合が悪くなるというのがよく分かる。水回りにおいてみて、除菌と消臭がしっかりできればしめたものだ。

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日本語キーボードでの練習を再びやり直している。
英語キーボードで全然困らなくなって久しくなっているが、どうしても慣れてきたかな入力の速度を超えることができない。
尤も、リズムを崩す原因となるのは「ろ」の入力だ。modキーと組み合わせて使うというのがどうにもスピードが上がらない原因だとわかっている。
ただし、キーボード時代は自作で作った方が遥かに具合の良いものが使えるので、英語キーボード自体は長時間使っていても疲れは出てこない。

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1日の時間の流れが早いと言うのはよく体感できるような年齢になって気付くことは、没落するのは本当に一瞬のことなんだ、ということだ。
病気は保険で時間稼ぎ、というのようなこともあったりはするのだけれど、仕事にいけなくなったりその人が行き詰まるというのはなんの余裕も無いことだった。ここにある程度の余裕が、というすがる思いをしていた自分もいたけれどすぐにあんな蓄えなんてすぐに消えてしまうということが身にしみてくる。別に蓄えがないことを是とする気持ちなんてないのだけれど、「都合悪いこと」の運命力の強さに怯える気持ちが何回か出てきた。

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完全な欺瞞として、「からだを想うオールフリー」で呑みたい気持ちを抑えている。
別に酔いたいから飲むという習慣が無いため、健康のために何が良いかと考えたらたまたまこれになった。
お茶も味を知ってしまったがために、淹れたりするような代物を要求する一方で、面倒臭いという怠惰も爪の養分になるぐらい自分の中に充満しているために八方塞がりになっていた。
水については、ブリタで完全にウォーターサーバーの代わりとなったので、もう問題は無くなったと言っても良い。いい感じのソフトドリンクというのが無い。
そこで、健康に良いし何ならビールを飲んだような気分になれるので、とりあえず飲み続けている状態だ。
不摂生なのか合理主義なのかよくわからない。

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谷中霊園の大通りを朝、散歩するとなんともいい雰囲気だ。
ヒグラシが鳴いてたり鳥がさえずっていたり、近くで山手線が通っているのを完全に忘れる。明治神宮も同じように山手線を一つ林で隔てただけなのに、静かな林を歩いてるような気持ちになる。
引っ越しの時にはこんな厳かな街に住みたいなという気持ちがあるものの、そういう厳かな感じの場所は全然見当たらない。新井薬師前、西新井大師、柴又とかは全然風情が無い。これらの街から考えると宗教と街の雰囲気は関係ないようだ。

—-
USB切替器を買ってみた。
2つのPCを切り替えるだけなのだが、4ポート版のものを買ってしまったことに少し後悔してしまった。何が難儀かというと、ポートを切り替えるボタンが1つで、使ってないポートをわざわざ選択させるような不便な作りになっている。
安さに負けて買ってしまったが、設計的に色々と不便と感じてしまった。

2022.09.07 / Category : 小噺

あんま王

鶯谷の病院に掛かってから初めて萩の湯に行ってみた。
思ったよりも近くて、朝からやっているために行った所大盛況だった。

しかし、混雑しててもそれほど居心地は悪くなく、空いていたらどんなに気持ちいいんだろうと思った。というのも風呂場内の座るスペースもないほど、人が多くて普通だったら嫌になると思うような混雑だったからだ。それでも、風呂に入り足を伸ばすと気持ちがいい。
窓が空いてる場所の近くに行くと、夏の終わりのような心地の良い朝の風が入り込んで来ていた。冬だと、刺すような冷たい、気持ち良い風が入り込んでくるのだけれど、もうそろそろそういう季節になる。それが楽しみになる。

朝から崩れるほど風呂に入るまでにも行かず、切り上げると「あんま王」というマッサージチェアがあった。
お気に入りの整体が近所にないので、ものは試しにやってみたところ今までにないマッサージの具合の良さを感じた。時代が進化したなと思った。
昔、自宅にあった中古のマッサージチェアは肩の位置すら正しく検出できず、調整が面倒くさかった。それがなく、ピッタリと体の位置を検出した。また足のマッサージも足の甲を圧迫するというのが気持ちいい。昔、整骨院で好きだった空気圧縮機で足を揉み込むヤツがあったのだけど、あれのコンパクト版のようなものだ。
こういうのがあると欲しくなると思うのだが、今の狭小住宅ではどうにもならないと悔しくなる。

2022.08.27 / Category : 小噺

ハマ

ゲーミングPCやらeSportsを見てると、どうしても自作PCよりもノートPCにモニターとキーボードマウス繋げてやるほうが良いよなと思う。
デザインだったり、ライフスタイル的に持ち運べないでっかいケースのPCは不便に感じる。で、かつフリップ機構のモニターが付いてるノートPCだとなおさらいい。

昔のVaioにあったような画面部分がフリップして、キーボード部が外側に行かない構造がとても良かった。
タッチパネルデバイスとしても使えたし、外付けキーボードを使う時にはイーゼルに立てかけられるので、非常にコンパクト性に優れていた。
ただし、SSDの換装が面倒で尚且つキーボードのフレキが死んで使わなくなってしまった。修理パーツも無いし、haswell時代なのでいい加減取り替える時期に来ていたので延命は考えなかった。
正直、あれの14インチにRTX3080とかのっけていたモデルが今でも出ていたら、結構な額でも買ってしまいそうだ。

しかし、今のところそれに近いPCは存在しないので、まだ自作PCが君臨し続けるのだと思われる。

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ギルティギアに何年ぶりかにブリジットが登場したという。20年近く前にブリジットが初めて登場した時にその衝撃でHattoriKeisukeが当時、勢いよく壊れたのを思い出す。
当時の感覚としては「ショタと男の娘」のかけ合わせ、というのがキーワードだったような気がする。当時、そういうキーワードを聞くとタイトルも思い出せないようなアングラ映画やら漫画を思い出して、凄惨な生い立ちしか出てこないためにポップな感じにどうしても気後れしていたような気持ちだった。
系譜的に90年後半には何があったのだろうとwikipediaを調べたら「ショタ」「ショタコン」についての記載で、当時「その目で見られていた」キャラはなんだろうかと調べられなかった。当時のコミケカタログとかで流行を追いかけていけば、系譜は探せるのだろうけれど、当時のアーカイブは残念なことにデジタル化されていないので、分からない。

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お盆の間に19時間寝てるような生活をしていたので、遁世僧みたいな生活になっていた。
あとはもうひたすらセブンイレブンで売ってるデリーのカシミールカレーしか食べていなかった。高田馬場のボンベイで食べたカシミールカレーが旨いものの通ったり、本家に行くほどの行動力が無かったところに上手いところに来てくれていた。ただし、店と違ってセブンイレブンの弁当だと香りも辛さも弱い。そして、スーパーで売ってるレトルトも食べてみたが、レトルトという制限からか全然香りも辛味も消えてしまっている。
なんというか、スパイスの強い香りを楽しみたいという思いは全然満たされず、食べるごとにモヤったした気持ちになる。
試しに、ギャバンのスパイスを追加してみて、風味が蘇るか試してみたい。

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Destiny2に対して完全にモチベーションが無くなった。
とりあえず、女王カイアトルがカルス王の呪いに打ち勝つところまでは見た。あとは、無事にギャラルホルンも手にいたりして、満たされた感じがある。

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16種類の性格分析というので「建築家」というのに該当した。
社交性もなく一人でブツブツ言ってるのがそのまま書かれているようなので、当てはまっている。
結婚とかそういうのは、そういうのは縁がないというのを書かれてそりゃそうだと思ってしまう。ちょっと向こうで泣いてくる。

2022.08.21 / Category : 小噺

後遺症でいやらしい匂いの解釈が変わり、素っ裸のまま芋煮会へ

最近は体調の具合が安定せずに色々と調子を見ながら、という感じだ。夏バテだ。
あの香ばしくて甘辛いものであればウナギでなくても全然よくて、だったら焼鳥でも食うか、となってしまうが酒を飲むと具合が急転直下となるために行くことをためらっている。
37度の直射日光の下で。


先日、Theo Crokerを知ってサウンドが素晴らしく気に入ってしまった。
インタビューをたまたま読んでみて、Social Musicというのと、それらとJazzだったり、黒人音楽が黒人から奪われていってるみたいなことを初めて知る。それよりも「自らを癒し、解放感や自由を見出すためのものでもあった」と音楽との接し方についての表現が良いなあと思った。開放感とか一体何なんだろう、と。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=5Ml8RBILlxk[/youtube]


昔聞いていた曲を記憶だけで掘り起こす習慣をやっている。だいたい忘れているためだ。
JLoが歌ってたのも忘れていたけど、ノリだけは忘れずに執着だけで掘り直す。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=s8R5SUmpGGI[/youtube]


最近は、QNAPのcontainer stationと格闘している。ハイパーバイザーならある程度嗜めているレベルまでには行けたが、コンテナ型は全然解釈が通用しないので、基礎錬でへばっているような状態だ。
少なくともgitコマンドもない状態で、githubからデータを引っ張ってくるのですら難儀する。そういう状態でビルドしてアプリを仕上げろとか色々と血尿やら血便が出てきそうな予感がしてならない。

2022.08.02 / Category : 小噺

オオヨシキリが鳴く頃

久しぶりに焼肉屋に行ってきた。
食いたいものがナムルとユッケとユッケジャンクッパ、という火を使わない料理を食べるためだ。
やれ、ひとり焼肉がどうだとか言ってた時代も変わり、普通に焼肉屋に入れるようになり、むしろ火も使わないような客も丁寧に迎え入れてくれるいい時代になった。

目的はユッケジャンクッパで、先日食べた無印良品のレトルトの違和感がどうにも消えないため、それを確認して拭い去るためだった。
レトルトの違和感は、唐辛子の要素であるピーマンの苦味がどうにもレトルトパウチにすると変化してしまったから、違和感が残ってしまっているということがよくわかった。なので店で食べるのがベストなのだと良く分かった。そういう意味では辛いものを風味を残してレトルトにするというのは大変なのだろう。

残念なのは、ユッケジャンクッパが親しみやすいところで食える機会は少なく、どうしても焼肉屋に行ったほうが食べられる確率を上げられる。
昔から雑炊専門のファストフードなんていうものがないので、そういう意味では台湾とかでよく見るような色々なファストフード店が出てきてほしいと思う。

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オシャーメシのトムヤムクン味を買ってみた。
酸味と辛味が求めるような味ではなく、全体的にボンヤリしている。業務スーパーでトムヤムクンの元を入れた方がいいかもしれない。

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家に製氷機がない冷蔵庫がある暮らしなので、氷がないのは結構生活のクオリティを変えていることを痛感。
100円ショップで製氷トレーを買ってこいという話なのだけれど、どうにもやる気が続かない。夜、スーパーに行ったときにだけ買ってくるようにして、なんとか確保している。

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業務スーパーに久しぶりに行ってみたところ、ずいぶんと売り物が変わってきている。
円安の影響で輸入食品があんまりそのままで売れないから、輸入を止めているのかもしれない。
軽食用のたこやきだったり、ハッシュドポテトが無かったりとたまたま最寄りの店の品揃えが悪いのか、全体的に輸入食品が入って来ないのかは分からないが、どうにも冷凍食品だけはやたら品数が偏ってるような印象が強かった。
業務スーパーというと、大量に冷食を仕入れる店という扱いが強い。大阪に住んでいたときは生鮮食品を買う場所、という位置づけだったのだけど、今の住まいの近くにある店は肉も野菜もない店なので、どうにも買うものが限られる。肉は売り始めているのだけど、結構暴力的な感じの肉なので、買おうという気持ちがあまり湧いてこない。

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冷房との戦い。
クーラーの風が直接当たらない場所を確保しつつ、涼しい場所を探すアドベンチャーが毎日我が家の中で開催される。
安普請で加熱された家を冷やすところからスタートするので、リアルタイムでキャンプが変わってくる。寝場所も最初は温いと感じるのだが、明け方になると寒さで目が覚める。窓に取り付けるクーラーに頼っていたときよりもずっとマシだが、快適な睡眠というのが遠のいている。

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Keychron Q3のキーボードを繋げたままPCを立ち上げると妙な起動時間のラグが発生する。
ちょっと怖くなってきたので、使わないことにする。

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ウマ娘が全然分からないが、見た目と性格だけの先入観だが、一番エアグルーヴが可愛いらしい。
ゲームをやるつもりもないけれどイラストなどを見ているとそれだけで十分、となってしまっている。

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プログラミングで2つの言語を習得するような方向で追い詰められている。
完璧を目指すのではなく、最低限のことだけができるように、というのをモットーに。

2022.07.18 / Category : 小噺

サバイバルダンス

Amazon Prime dayでAdobeのセールがやっていないので、解約することになる。稼働率が低かったので、元を取れるほどでも無かった。なので、1ヶ月単位で使うぐらいがちょうど良かったと思われる。
クリエイティブなことからどんどん離れているが仕方ない。
畑が違ったのだと諦める。

日暮里の駅前にある麻婆豆腐と担々麺の店が普段遣いにちょうどいい感じだった。
辛さも日本的な辛さで選べるので、思ったよりも変化球感は少ない。
なんというか、今っぽい台湾の店の雰囲気だ。

浄水器の水をブリタに突っ込む生活を始めたけれど、ブリタの良さがよく分かる結果となった。
味も匂いも付いていない水がとても旨いというのは不思議な話だけれど、でもミネラルウォーターを買わないでもここまでの品質だったら全然元が取れたと思える。
なんてったって、給水器も置かなくていいし買い置きをしないので場所を取らない。

Apex Pro miniが気になったが、最も気になった部分がケーブル取り外し機構。
Apex Pro TKLもさっさとハブを無くしてケーブル取り外し機構になったら即座に英語配列版を買おうと思っているのに。
数年後に出ることを待って別のキーボードを謳歌するしかない。

スイッチについては、安いヤツで入門編はJWKのred switchは不動なのだけど、赤軸で滑らかのはGateron Pro redも同等にかなり滑らかな触り心地だ。
このまま銀軸だったら最高なのだろうと思いながら使っている。

ALEX & Tokyo Roseが最近、波長が合うような音楽だと思って聞いている。
情緒のが合わないといくら技巧が優れてても聞いてて楽しくない。特に最近はそういう仕掛けしかない曲を触れる機会が多いために、探すのが億劫になってしまう。

2022.07.12 / Category : 小噺

ブタンガス

サンマのワタがどうしても好きになれない。
大人になってからは色々と味覚が変わったというのは自覚しているけれども、どうしても味があの苦味が好きになれない。
最近も煮干し系のラーメンはむしろ、煮干しのダシというよりもあのワタの味付けになっているので、最近はそれすらも回避するようになってきた。

大人になってからは好きになったのは香味野菜だ。パセリは未だに苦手だが、セロリも好きになり、ハーブ類もそんなに特定のものが苦手というというのも無くなった。
台湾料理の八角なんかも全然気にならなくなったので、あまり東アジアのめしで困ることはなくなった。苦手なのはゲテモノと言われる奴だ。皮を取ってないカエルのスープとか、ホビロンとか、そういう飯として認識していないものは抵抗感が強い。

ホルモンも色々と食えるようになったのに、サンマのワタは誰かに譲ってもいい。


ユッケジャンに対する謎。
レトルト食品だからか、ユッケジャンを温めて白飯に掛けて食うと旨いけど、なぜか金属を食ったような気持ちになる。
久しぶりに焼肉屋に行って、食ってくるか。


空気清浄機の機能の限界に来たようだ。
というのも、とうとうヤツの前でオナラをしても反応しなくなった。
おれがオナラと思っている別の何かをしているかもしれないが、もうダメになったと思うのが正解なのだろう。フィルターやら変えて10年近く使って来たがもう退役でも良いと思うことに。
Hepaフィルター付きの扇風機的な物として使っていたフシがあるから、そこまで期待していなかった。花粉の季節にダメだったときも有るし。

2022.07.09 / Category : 小噺
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