現在はbandcampとsoundcloudを中心に発表をしています。物理的なメディア頒布をする場合は、M3やコミックマーケットを中心にイベントへ参加しています。また、1人で運営しているため、日本国外への発送は行って無く、一部のアルバムに限りDiverseDirect様にて、入手することが可能です。
Muzie(RANDO:やRED L:TUS名義)
http://www.muzie.ne.jp/artist/a000932/
Diverse systemへ提供した事がある曲や、データが紛失した1枚目のアルバム楽曲、「Number four」「El sol solitario en cielo oscuro」のほか、現在のサークル名の元となった楽曲が公開されています。
当初は「RANDO:」名義はアップリフティングな楽曲を発表する時、「RED L:TUS」ではダウンテンポ系のものを発表するような使い方をしていました。そして、ひとつの区切りとなる2004年頃には「RED L:TUS」名義でのBMS制作が殆ど占めていました。2011年以降からの現在まで、名義の煩雑さから特別な理由がない限り「RANDO:」での名義でリリースをしています。
Muzie(Irrelevant Stems名義)
http://www.muzie.ne.jp/artist/a001595/
「全体の方向性を決めないで、各自のカラーを出してみたらどんな事になるか」という実験性の強いレーベルに参加していました。当時BMSレビューサイトに近い人間が集まっていたのも一つの特徴です。この名義では「A call girl who had been to a hotel…」「両腕の無い女」「エウカレ」「Forget me not」を発表しています。
誰かと共に活動した、というのが全くなかったため思い出はあまりないのですが、当初バンド系楽曲が中心だったMuzie(前身のマイメロディ)で、「ノイズ」というジャンル項目を作ってもらえた時、感慨深かったのを覚えています(しばらくの間はあまりの場違いな感じで1ジャンル1曲しかなかった)。
Muzie(赤蓮舞踊師嵐堂名義)
http://www.muzie.ne.jp/artist/a013763/
Irrelevant Stemsのパスワードが不明になったため、新しく作ったアカウントとしてかつて利用していました。
ノイズを制作する時については、この名義を使っていました。