眼鏡びより

眼鏡を作ってきた。

老化によって老眼になると思いきや、その手前で目の筋肉が弱くなって気を抜くと斜視のように焦点が離れていくようになったらしい。かすれ目かと思っていたのだけど、視線が外開きで斜め方向に離れていっているというのに眼鏡屋で検査をして気がついた。

焦点が合いづらいと思っていたので、相性の悪い眼鏡を選んでしまったのかと思ったがどうやらそうでも無い。実際湾曲したレンズの眼鏡なので慣れるのに時間が掛かり、負荷がかかっていたかもしれないけれど明確な理由は不明だ。

レイバンのボストン型で作ったものの、サイズ感が絶妙に失敗して、表情によっては頬がフレームに当たって不快になってしまった。眉の辺りのサイズ感はとても良いだけになかなか大変な感じになっている。ただし、正面の焦点については、かなり改善しているので常時かすみ目みたいな状態から改善しているので良い。


日本でフルサービスのマッサージの店が出来ないかと思っているけれど、単に床屋とマッサージ屋をハシゴすれば良いじゃないかという結論に陥る。しかし、都内にはそんな気が利いたスーパー銭湯が無い。あるんだけど、気軽に行ける場所にない。

サービスを提供する人がうら若き女性よりも技術を持っている人がずっと良いため、それなら尚更スーパー銭湯で済ませてくればいいじゃないかという話になってくる。単に身の回りを綺麗にしてもらいたいのだ。


昔の職場(とほぼ同じ所)がYouTubeに登場した。

使っているシステムが完全に変わってるなあとか、そういう所ばかりに目が行った。あとは文化というか流れている空気感があの頃のままで、懐かしい気持ちになる。楽しかったことやら地獄みたいなことも引っくるめて複雑な気持ちになる。


当たり前と言われたら返す言葉もないが、Stable Diffusioinのモデル周りをHDDに移してみたらとんでもない速度劣化で使い物にならないレベルで処理速度が遅くなった。ビデオカードの処理能力もそうだが、SSDのRAIDのストライピングでも組んだ方が良いとさえ思った。


リサイタルズの888月を食わず嫌いにしていたのだが、聞いてみたら自然と良いなあと思えた。しばゆーの復帰から再度東海オンエアを見直して来ているのだけど、その一環だ。マキシマム・ザ・ホルモンみたいな語感だけで繰り出す意味不明な歌詞で突っ走るのがとにかく良い。

ジャニーズの曲を作っている方がそのまま曲を描き下ろしているので、聞いたイメージだけだとフジテレビのバレーボール応援歌みたいな印象を持った。サビでジャニーズの若者たちがそのまま代々木体育館で宣伝するような映像が頭の中に浮かんでくる。爽やかで気持ちのいい曲だ。


最近になって知ったが、BURR OAKというユニットがトランシーなトラックで格好いいというのを知った。Drum and bassも多くの場合はMCが煽ったりサイファーを繰り出したりするのが多いが、ひたすらトラックに集中するような曲をプレイしている。


一気に寒くなった。

最近は寒くなると蕁麻疹が出てくるので、季節の境目に対しての感じ方が世間一般とズレてきている。

2024.11.19 / Category : 小噺

Javaと誤謬と無謬と

網羅された情報の中で演繹的に考えることは無く、断片知識を使い帰納法で物を考えることが多い。背理法は、考える負荷を与えてこちらをバグらせようとする詭弁を使う、害悪を心得た連中がいるため使うのは諦めた。

帰納法では抽象的に抜き取った物事に妥当性があるみたいな、いい感じの抜き取り方が出来ない。後で振り返っても納得できるようなことが取り出せたことがないので、いつも首を傾げている。

結局は手段があって言いくるられるなら有用、というような見方になる。下衆だなあと思っている。もっと綺麗になりたい。


AI絵について得た知見。

Pixiv周りで、AI絵を公開している中国人は何をやっているのか?というのは大体が明快な理由だと分かった。1つはエロ絵を利用した現金化だ。イラストレーターの人同様に流行の絵を追い求めたり頑張って製作するのではなく、完全にマーケティング的な使い方をしている。

具体的にYoutubeと同じように毎日投稿をして閲覧者とのコンタクト回数を徹底的に高めている。当然ながら、CivitAIでビジネスするなと警告しているCheckpointやらLoraを使っている。そしてPatreonでキャラクター的にもAI的にも著作権法で完全にNGなものを売りさばく、という流れのようだ。

また特定のタグで絵を回収してはLoraを作り、それをko-fiなどで金をくれ、みたいなのがCivitAIにいる。基本的に著作権という考え方がないので、法的に追いかければすぐに取り潰せそうなので弁護士がシステムを作れば、金の成る木になりそうだと思った。

個人的には絶対造らない、実現しないだろうな、という絵を生成させて楽しんでいるのでそういう意味ではおめこぼしをいただいてるような状態だ。海原雄山やら京極万太郎のLoraを作ろうと失敗していたりするのは世界で一人だけで良いし。


Fractal Design DefineからR5Antec FluxにPCの中身を入れ替えた。

かなり怪しいところとしては、3.5インチのブラケット。これが絶縁してないせいか分からないがHDDが1つ吹き飛んだ。デバイスとして認識すら出来ないようになってしまったので、速攻でブラケットを取り外して、貧相な絶縁ぽいことをして配備している。HDDはRMAサービスを利用して修理することに。

ケーブルも断線しかかっていたようで、認識に失敗するものが混ざっていた。廃棄。

以前はHDDの初期不良で海外に送った経験もあるが、現品のまま返却された。disputeをやる体力もなかったため、当時は諦めた。そんなこともあったので修理サービスに期待していないが、とりあえずはやってみることに。Asusの件もあるが、修理サービスはコストセンターという立ち位置なのでそんな所なら保険で買い替えるべきみたいな。

今回はどこかのリファービッシュ品が来たようだ。製造年月日は新しくても妙な擦り傷が多数見られる。初期不良等を組み合わせて良品に仕立てたものだろう。仕方ない。


山頭火のラーメンを改めて食べて、自分の中の考えを整理した。

甘いから苦手、だった。

豚骨というよりも白胡麻の風味を強くしたり、全体的に甘い味付けになっている。ラーメンとしてはあまり無い味付けだからレアだ。けれど、個人的には塩味がメインのバランスが好きかつ、甘いのを主軸にしたメシが苦手で、それに該当するものだと理解した。助六寿司も本当は好きではないことを思い出した。ちょうど軽い食事になるので嬉しい気持ちとそんなに美味しくない、という複雑な気持ちが入り交じるのを思い出す。


Vampire survivorsのDLCを発売日に買って、とりあえずのマイルストーン的な所までたどり着いた。

ファンとしてプレイしているので採点を甘めにしているけれど、それ以上にやってて良かったと思えた。価格とか差し置いて満足度が半端ない。濃いめの悪魔城ドラキュラのファンが作ったというのが明確に分かる作品だ。「正直、これは誰だ?」と思ったのはシャノア。DSになると全然プレイしていないので愛着が湧いてこない。蒼真もこの武器だっけ?みたいな記憶喪失がおれを襲ってくる。理由は半分分かってて、当時使っていた武器が全然違うからだ。クラウ・ソラス。

ともあれ確実に2024年の個人的ベストバイだ。

コナミにも版権を蘇らせた担当の方がいて本当に良かった。(ふたばの某ログを読んだ上での感想)


2024.11.07 / Category : 小噺