家で仕事している方がずっと速いし品質が高いので、やってることと状況がマッチしていないんだろう。WBSでプロジェクト管理方式を始めてから、プロジェクトのタスクとその消化に対して頭の記憶領域を消耗しないで済むというのがとても良い。

難点としては、未来の自分への引き継ぎ。どういうシステムが一番良いのかがわからない。過去のメモとかをひっくり返さないで済ませるのが一番、というのがわかるのだけどそこに到達する方法がイマイチ分からない。


Mandidextrousというアーティストを知る。

DNBと4つ打ちをシームレスに組み合わせるスタイルなのだけど、ポップだったり詰め込み過ぎない余裕のある音源がメインだったり、90年代のレイブカルチャーのルーツが共感できるところがあったりしてとても良かった。


最近はタイのローカルマッサージ屋の動画を見る機会を増やしている。少し前だとベトナムの床屋だった。

ベトナムの床屋の動画だと、器用に耳の中の毛だけを剃り落とすものがあり、スッキリときれいになっていくのを見ているので心が安らいでいく。

タイのマッサージというのも夜の店でうら若き女性が大切なものを使ってマッサージ、というのではなく、橋のたもとにマットレスを引いている所でやっている人だったり、熱い風を逃がすように壁の代わりにすだれで構成された家で丁寧に揉み込まれている人を見ているとなんとも羨ましいと思ってしまう。日本国内だとしっかりとプライバシーで守られた部屋の中で施術されるのだけど、ほとんど屋外みたいな場所で施術されているのをみていると確かに外で受けるマッサージなんてない、と思ってからは憧れに変わっていく。
「アジアの健康」という、あのイメージが日本では出てこないから妙な不健康さばかりがでてくる。健康をイメージしたものがあんまり出てこない。


Stable Diffusionの1.9.3で不具合が起きてからForgeに退避している。Setupのインストールバージョン指定で解決できるというのだけど現在、Stablity Matrixを使っていて手動インストールができないからどうにもならない。後日のアップデートでも放置されたら再度、不便な手動環境を構築するしかない。


GygabyteのGeforceRTX4080を買ってから使っているけれど、負荷を掛けるとファンが2000回転を超えるような高速回転の爆音を撒き散らすので、失敗したなあと思った。いままでMSIのTrioしか使っていなかったから、そんなにGPUのファンの音なんかは気にしなかった。人生最後の白色PCだから性能を諦めていたと思ったが想像以上に妥協点が多すぎて、早く次世代GPUが出てこないかと待ち遠しくなる。

次はひょっとしたらビデオ的な性能はそこそこで、CUDAとかAI系の処理に関する処理専用のPCIexpressカードが安く出てきたら買ってしまうかもしれない。

あとは、4080を使ってても16Gだと結局同時生成数のことを考えると3090とそんなに体感時間は変わらない。3090なら4枚同時生成ができるけれど、4080だと3枚にしておかないと寧ろ異常に生成時間が増えていく。

2024.05.26 / Category : 小噺

あばばばば

Photoshopがたけえなあと思っていたが、Adobeクラウドを全然使わないなら月1200円ぐらいのプランがあることを知って契約した。色々とクラウド系のアプリの契約をしているのだけどPhotoshopならこの値段で全然良いなあと思った。


暖かくなってきてから、街のいろいろな所で喧嘩する人を見けるようになった。春だ。


SDXLでいやらしい画像を作ってみることにしたが、元々の内容としてはある程度完成されていて、いじりようがあまりない印象を受けた。色々とタグを付けてもとある方向性、平均的な結果になっていくので面白みが良くわからない。

ただし、関節とかの矛盾についてはほとんど問題なく、指もだいたい変な形になるのが少ないというのがわかった。

色々と触ってみて、SDXLもLoraが必要だということを知る。Checkpointも方向性が色々とあるが、比較して自分好みのものを探すような感じになるようだ。それまでは延々と比較作業をする必要がある。

txt2imageだとある程度自動でやってくれるというのがあるが、画面のサイズなどから色々と限界が見え隠れしていて面白くない事に気がつく。タグの使い方とdynamic promptでのランダム化させても、ある程度の寄せに行っている感が気になる。だったらimg2imgで最初から方向性を出したほうが良いなと思った。


変な計算。

「人一倍」とあるが、1×1だとそのままでは1のままなので、倍という単語を考えると2であって欲しいのでこの言い方だと言葉とは別に要求している言葉の中にある意味は1+1なのだと思う。

じゃあ「人の3倍は頑張りなさい」だなんていうと、1+3みたいな計算で4とかなるのか。
日本語は四則演算すら危うい。


RoccatのPure Airをローテーションで使っているが、有線マウスとして使っている時間が長い。無線の方は消費電力が大きいのかバッテリーが限界まで削られているのかわからないが、1日ぐらいですぐに干上がってしまう。ということでほぼ有線で使っている状態なのだけど、キーボードと同じようにケーブルが外せるというのが思った以上に便利なのでこの使い方がメインになっている。Kone ultra pureっぽいフィーリングで使える更に軽いマウスとして活躍している状態だ。

ただし、左ボタンのスイッチがヘタれた個体を買ったのか、押しても反応しないことがよくある。もったいない。

未だにLogicool pro wirelessを使っているが、SuperLightの評判がそんなに良くないのが未だに引きずるから買えずにいる。この時悩みは価格ではなくて機能だから買わないという損得勘定を働かせている。20年前に近くにこの考えを聞いた時にはかなりナイスな考え方だと思っているが、今でもこの考え方は有用だ。

2024.05.11 / Category : 小噺