あんま王

鶯谷の病院に掛かってから初めて萩の湯に行ってみた。
思ったよりも近くて、朝からやっているために行った所大盛況だった。

しかし、混雑しててもそれほど居心地は悪くなく、空いていたらどんなに気持ちいいんだろうと思った。というのも風呂場内の座るスペースもないほど、人が多くて普通だったら嫌になると思うような混雑だったからだ。それでも、風呂に入り足を伸ばすと気持ちがいい。
窓が空いてる場所の近くに行くと、夏の終わりのような心地の良い朝の風が入り込んで来ていた。冬だと、刺すような冷たい、気持ち良い風が入り込んでくるのだけれど、もうそろそろそういう季節になる。それが楽しみになる。

朝から崩れるほど風呂に入るまでにも行かず、切り上げると「あんま王」というマッサージチェアがあった。
お気に入りの整体が近所にないので、ものは試しにやってみたところ今までにないマッサージの具合の良さを感じた。時代が進化したなと思った。
昔、自宅にあった中古のマッサージチェアは肩の位置すら正しく検出できず、調整が面倒くさかった。それがなく、ピッタリと体の位置を検出した。また足のマッサージも足の甲を圧迫するというのが気持ちいい。昔、整骨院で好きだった空気圧縮機で足を揉み込むヤツがあったのだけど、あれのコンパクト版のようなものだ。
こういうのがあると欲しくなると思うのだが、今の狭小住宅ではどうにもならないと悔しくなる。

2022.08.27 / Category : 小噺

ハマ

ゲーミングPCやらeSportsを見てると、どうしても自作PCよりもノートPCにモニターとキーボードマウス繋げてやるほうが良いよなと思う。
デザインだったり、ライフスタイル的に持ち運べないでっかいケースのPCは不便に感じる。で、かつフリップ機構のモニターが付いてるノートPCだとなおさらいい。

昔のVaioにあったような画面部分がフリップして、キーボード部が外側に行かない構造がとても良かった。
タッチパネルデバイスとしても使えたし、外付けキーボードを使う時にはイーゼルに立てかけられるので、非常にコンパクト性に優れていた。
ただし、SSDの換装が面倒で尚且つキーボードのフレキが死んで使わなくなってしまった。修理パーツも無いし、haswell時代なのでいい加減取り替える時期に来ていたので延命は考えなかった。
正直、あれの14インチにRTX3080とかのっけていたモデルが今でも出ていたら、結構な額でも買ってしまいそうだ。

しかし、今のところそれに近いPCは存在しないので、まだ自作PCが君臨し続けるのだと思われる。

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ギルティギアに何年ぶりかにブリジットが登場したという。20年近く前にブリジットが初めて登場した時にその衝撃でHattoriKeisukeが当時、勢いよく壊れたのを思い出す。
当時の感覚としては「ショタと男の娘」のかけ合わせ、というのがキーワードだったような気がする。当時、そういうキーワードを聞くとタイトルも思い出せないようなアングラ映画やら漫画を思い出して、凄惨な生い立ちしか出てこないためにポップな感じにどうしても気後れしていたような気持ちだった。
系譜的に90年後半には何があったのだろうとwikipediaを調べたら「ショタ」「ショタコン」についての記載で、当時「その目で見られていた」キャラはなんだろうかと調べられなかった。当時のコミケカタログとかで流行を追いかけていけば、系譜は探せるのだろうけれど、当時のアーカイブは残念なことにデジタル化されていないので、分からない。

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お盆の間に19時間寝てるような生活をしていたので、遁世僧みたいな生活になっていた。
あとはもうひたすらセブンイレブンで売ってるデリーのカシミールカレーしか食べていなかった。高田馬場のボンベイで食べたカシミールカレーが旨いものの通ったり、本家に行くほどの行動力が無かったところに上手いところに来てくれていた。ただし、店と違ってセブンイレブンの弁当だと香りも辛さも弱い。そして、スーパーで売ってるレトルトも食べてみたが、レトルトという制限からか全然香りも辛味も消えてしまっている。
なんというか、スパイスの強い香りを楽しみたいという思いは全然満たされず、食べるごとにモヤったした気持ちになる。
試しに、ギャバンのスパイスを追加してみて、風味が蘇るか試してみたい。

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Destiny2に対して完全にモチベーションが無くなった。
とりあえず、女王カイアトルがカルス王の呪いに打ち勝つところまでは見た。あとは、無事にギャラルホルンも手にいたりして、満たされた感じがある。

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16種類の性格分析というので「建築家」というのに該当した。
社交性もなく一人でブツブツ言ってるのがそのまま書かれているようなので、当てはまっている。
結婚とかそういうのは、そういうのは縁がないというのを書かれてそりゃそうだと思ってしまう。ちょっと向こうで泣いてくる。

2022.08.21 / Category : 小噺

後遺症でいやらしい匂いの解釈が変わり、素っ裸のまま芋煮会へ

最近は体調の具合が安定せずに色々と調子を見ながら、という感じだ。夏バテだ。
あの香ばしくて甘辛いものであればウナギでなくても全然よくて、だったら焼鳥でも食うか、となってしまうが酒を飲むと具合が急転直下となるために行くことをためらっている。
37度の直射日光の下で。


先日、Theo Crokerを知ってサウンドが素晴らしく気に入ってしまった。
インタビューをたまたま読んでみて、Social Musicというのと、それらとJazzだったり、黒人音楽が黒人から奪われていってるみたいなことを初めて知る。それよりも「自らを癒し、解放感や自由を見出すためのものでもあった」と音楽との接し方についての表現が良いなあと思った。開放感とか一体何なんだろう、と。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=5Ml8RBILlxk[/youtube]


昔聞いていた曲を記憶だけで掘り起こす習慣をやっている。だいたい忘れているためだ。
JLoが歌ってたのも忘れていたけど、ノリだけは忘れずに執着だけで掘り直す。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=s8R5SUmpGGI[/youtube]


最近は、QNAPのcontainer stationと格闘している。ハイパーバイザーならある程度嗜めているレベルまでには行けたが、コンテナ型は全然解釈が通用しないので、基礎錬でへばっているような状態だ。
少なくともgitコマンドもない状態で、githubからデータを引っ張ってくるのですら難儀する。そういう状態でビルドしてアプリを仕上げろとか色々と血尿やら血便が出てきそうな予感がしてならない。

2022.08.02 / Category : 小噺