突然真夏になった。
梅雨明け宣言もなく、突然30度を超えるような気温になって昼間から出歩く気持ちがなくなっていく。

初めて根谷千の良さが分かってきた。
古い町並みというよりは仏閣が多い、京都みたいなきれいな街並みが魅力だということを知る。
下町に住んでいるから、古い家を見ててもそんなに良いとは思わないけれど、しっかりした仏閣があり、綺麗な霊園が散歩道としてあると中々悪くない。交通の便は悪いけれど、それでも下手な下町よりもずっと良い。
あまり人通りがなかったというのも魅力的に映る。都心のど真ん中で人の往来がない場所は無いと思っていたけれど、芸大の裏などはそんなに人がいないことを知ってずいぶんと驚いた。

関東に仏閣が多く、静かで綺麗な街並みというのは思いつかない。
住みたいと思った。

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服薬のせいかは眠気が止まらない。どういうことか。

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Keychron Q3を買ってみた。
全体的に作りがかなり良いので、カスタムキーボードを買うならこれで十分と思えるぐらい質が高い。買うならベアボーンではなく完成品。
Gateron Pro Redも良いし、スタビライザーもブレが全然無い。正直ここから改造する必要はあんまり無いぐらい、完成度が高くて使いやすい。
身も蓋もないことを言ってしまうと、あとはゲーミングキーボードでアルミ削り出しのケースが出たら、売れるだろうなと思った。
やっぱり、どのゲーミングキーボードもプラスチックが原因で叩いている音が安っぽい。バチャバチャとした音がどうしてもプラスチックが原因なので、どうにもならない。
なので、オフィスなどの用途であればこれが現時点ではトップだろうと思う。

2022.06.28 / Category : 小噺

ノリの洋食

色々と体調について調べるようになって、予防策を色々と取れるだけの生活を続けられるようにする、というのが大きな課題になる。
何かがつながったような気がしてならないことが分かった。色々と腹をくくることにする。

それにしても、午前中に行った近所のクソ医者は初めて危険過ぎるレベルだった。こちらから症状を伝えても、勝手な常識を持ち出して性根が悪いだの、変な考えを押し付ける。「お前はどうしたいの?」と患者との認識合わせからの治療の誘導案内をしていない。書いていることもちゃんと読めてなくて、こちらから訂正した途端に不機嫌になる。
丁重に「あなたは信頼ならないので、ここで治療は受けたくありません」と医者に言って帰ってくるとは思っても見なかった。別の所に行って迅速な診断をしてもらえるだけでも嬉しいと感じる。
今住んでいる所は、絶妙に風水が悪いのか、時間が止まってしまっているから競争やら勉強みたいなものがなくなっているのかもしれないと危惧するようになった。

後で話を聞いてみると、精神科とかそういうところも複数の科目で診ているところだと普通の病院と違って、患者がやりたいことを支援というかただ患者が「xxをしたい」と言ったら追従するような感じの診療をするらしい。それはそれで負担が無いのかもしれないが、個人的には知識もない患者が好き勝手にやって自滅する要素だったりするので、危険な方向に行きそうな感じだった。というかそれだったら医者なんか関係ないし世話ねえな、みたいな感じな印象を受けた。ただし、そういう人の立場になっていないのでこれまた了見の狭い話だし、深入りしないほうが良さそうだ。


NetflixのLove, Death & Robotの「彼女の声」が完全にどストライク過ぎた。
どこの目線で鑑賞するのかというと完全にヒロイン目線になってしまう。ものすごい悲しいラブストーリーとして見えてしまう。
昔だとアニマトリックスとかにもこういう短編映画が見たけれど、調べてみるとHeavyMetalのリメイクから始まったと知ってそりゃ見るよなという感想しか出て来なかった。


出前館で料理を頼むと、贅沢をしている気持ちになって良い。
本当に贅沢しているけど、払った分だけの料理を出す店と出会えた時は心強い気持ちになる。不思議なことに出前とかデリバリーに対して、マックの配達でさえも損させられるのではないか、みたいな変な心配する時が多くある。配達代を捻出するために費用をあちこちに分散していく、というの心配が増えていくのだ。それが味だったり、量だったり、画像との違いだったり。
実際はそういう部分はあるのだろうけど、使った分だけの変な損した気持ちにならなければ合格にしている。そういう意味では、中華料理は強いなと思う。和食と違って、野菜料理の品数が多く、なんとなく「肉」「野菜」みたいな分け方ができる。偏差は少ない。


Destiny2の統合的な知識の付け方みたいなのがやっぱりうまくいかない。
人の噂に翻弄されている感じがとても強い。常にルールが変わるのはわかるけれど、優先度とかその辺りがよく分からない。

2022.06.18 / Category : 小噺