職場の近くに飲食店がなく、数少ない地元民しか行かない飲食店もだいたいは自粛でしまっていたり時短営業をしていたりする。
色々な理由で飯も作れないだろうなという感じの手合いが、昼から酒をあおってるような土地柄だ。変わりなく、子供の頃から聞き分けがなかったのだろう。
店は今までと変わりなく淡々と営業をこなしてはいるものの、なんとなく閉塞的な感じはどうも感じてしまう。
ただ、少しでもこういう店がいてくれているだけでありがたい。
寝覚めが悪い事が多いのだが、最近になってようやく、夜中に目覚めることなく朝まで眠れるためのサプリメントの組み合わせを見つけた。
「キューピーコーワiプラス」「リローラ(もしくはスーパーコルチゾールサポート?)」「マグネシウム」「BCAA 4000mg以上」辺りの組み合わせ。
寝覚めの悪さは、寝ている間に筋肉が硬直しているのか、やたら肩や背中が凝ることからある。寝不足だと頭痛も加わる。20代だとボンヤリするぐらいだったが、もうそういうのでも無くなったようだ。
ちょっと前にネットで流行っていた寝る前にユンケル顆粒を飲んで体力回復に務める、というのに近い。徐々に自分の状況に合ってきたものだと思う。
自分の回復能力は衰えて来るのだろうから、少しずつ生活も変えていきたい。
ハイサイ探偵団で角煮を作る動画を見て、自分も作った時のメモをまとめる。
角煮の出来不出来は、脂でなく肉の味。脂は煮込んでいればごまかせる。
肉を固くせず、柔らかく調味するには多分低温調理器が最適解と思う。
下茹はあると良いが、そんなに茹でなくても良く、芯までの火入れとアク取りができれば良い。この時に八角を2、3片入れておくと中華料理的な匂いになる。中火で10分でも長かった気もする。
あじ付け。
醤油はそれほど入れない方が良い。塩味が欲しいなら塩の方が良いかもしれない。それよりも砂糖と蜂蜜を多く入れると食べやすくなる。
蜂蜜がなければみりん。みりんを使うと酒臭くなり、他の酒と喧嘩しやすくなる。砂糖のみが良いかもしれない。
醤油と砂糖の割合だと1:3ぐらい。ここに五香粉や茶葉を入れるかは好み。
焼酎と泡盛の違いはそれほど無い。ただし銘柄を選ばないと向き不向きがある。料理酒だと塩分無しの物を使っても甘味が変わるから無い方が味のコントロールがしやすい。
焼酎は水の代わりに調味液を薄めるような使いかたで良いが、悪目立ちしないよう水で半分までに割っておくとクドくない。
下茹での煮汁で割っても良いが、脂が多くなって味がぼけやすい。そこで調味液を増やして濃くすると肉が固くなりやすい。
余った汁はゆで卵の漬け汁にするのが王道だが、目玉焼きを載せた飯に掛けると旨い。そちらの方が好きだ。