雨。
革命戦士はいなかった。
(完)
先日の冷やしたぬきそばの分を取り返すべく、いつも頼んでいるメニューを。
カレーの匂いだけがする蕎麦。
その昔は店にネコがいたけど、通い始めて今年は一度も見かけず。
夢を見ていたのかもしれない。
気乗りしない週末。
酒を飲んでも気は紛れず。
雨。
革命戦士はいなかった。
(完)
先日の冷やしたぬきそばの分を取り返すべく、いつも頼んでいるメニューを。
カレーの匂いだけがする蕎麦。
その昔は店にネコがいたけど、通い始めて今年は一度も見かけず。
夢を見ていたのかもしれない。
気乗りしない週末。
酒を飲んでも気は紛れず。
同僚と遠出。
地獄の渋滞に突入し、後の叱咤の嵐を掻い潜る。
便利に使われる道具はいつか消耗して消える運命、いつまで粘れるか。
チェーン系のラーメン屋でメシにするも同僚の食が進んでない。
それどころか会話も続かない。
あとから聞くと「チャーハンが不味かった」
テンションガタ落ちの理由として妥当。
ショートカットのつもりか、変なオヤジが従業員のスペースを突っ切って自分の席に行ってるしで風紀の悪さを感じる。
あとで店名を検索したらサジェスト機能で「まずい」と出てきた。
不憫。
(追加)
最近、通勤路で長州力に激似の土方のオヤジを見つけてしまったので、パワーホールを聞きながら会社に向かう事にしている。
明日が千秋楽かな。
職場の近所にある中華屋はいわゆるコンビニ跡地ではないけど、それ系の中華屋。
本格中華ではなく、そこそこ熟れて来たので随分に贔屓にしている。
ぼんやり朝に考えてた事が昼には忘れている。
なんでも無いことがきっと芥のように淀んで、もしかしたら毎朝同じことを考えてるのかもしれない。
KBDfansの荷物が無事に受け取れた。
地味にパーツが足りていないために今日からすぐに組み立てられない。
週末になったら物が揃って動けるか。
昼メシ時に戦時中を舞台にしたドラマを眺める。
男二人がひたすら喚き散らすだけのなんだかよくわからない内容だった。
どうやらKBDfansから不在中に荷物が家に来ていたらしい。
差出人はよくわからない名義なのだが、ひょっとしてジョークグッズのお届け的なアレなのか?
無尽蔵にやることだけは増える始末である。
雑に仕事をするか、心を殺して淡々とやるかの二択であることが多い。
先手を打つことで身分不相応の大金を稼ぎたい。
気が向いたら当日にプライベートジェット機を買えるぐらい。
今、この歳で金があったとしたら何をするのだろうか?
少なくとも仕事は辞めているだろう。
田舎に家でも建てて、趣味に生きていけるんだろうか?
それとも海外で生きていくんだろうか?
伊集院のラジオで「大人は数年前の思い出が人生最高の日という人が多いが、今日が生まれてから人生最高の日だと子供はバンバン言う」というのを聞いてなんとなくそういうのが良いな、と思った。
安い高いと値付けしても仕方ない。高かったところで金にならない。
昼飯になってから正気を取り戻せるかが最近の自分を調べるバロメーターになっている。
暇になった途端に過去の嫌な出来事を自動的に思い出す機能はいい加減要らない。それなのに、未だに10年前の嫌な出来事など簡単に思い出す。
蕎麦が十割そばなのか、業務スーパーの一玉15円のヤツなのか判断に付きかねるボロボロの蕎麦。
愛嬌たっぷりの、ほほえんでいる店員さんに話しかけられながら空調の寒さに耐える。
耳に流れてくる会話をなんとなく聞いて、ひたすら思考停止で我慢を要求しているのが分かると、なんともまあ背負いたがりが何やってんだと白む。
後手に回る方に進んで花が咲く時節は過ぎたというのに。
苦労と無駄は的確に判断するべし。苦労も本来は不要。
結果も駄目なら過程も駄目。いい加減を。
億劫になって風呂にも入らず寝床に入ると、疲れが驚くほど取れない。
久しぶりにひき肉からハンバーグを作る。
クックドゥ的な補助剤を投入し10分で仕上げる。
一人暮らしだとハンバーグなどは湯煎するものか、弁当に入っているものしか食べる機会がない。
ファミレスも食事の選択肢を広がらせる機会なのだがそんなに行かないので、一人暮らしの食事は次のようなものが多い。
「パック寿司」「唐揚げ単品」「イカの唐揚げ」あたり。
あとは欺瞞でセブンイレブンの野菜スティック。
台所の使い勝手が悪く、日頃疲れ果ててからの料理もできない生活になるとそういうのが多くなるもの。
気がつくと生鮮食品も腐らせる事も多く、常備菜なんてかなり先の夢。
その昔は肉汁が溢れる、という表現にたぶらかされて脂の多いハンバーグを作ったことがあるが食えたものではなく、赤身肉の旨さに気がついた。
キーボードを改造する趣味を始めてから、いくつか分かってきた。
長いスペースバーはそんなに良いものでも無い(主観)
理由としてはバーの端のガタつき。いくらfilcoだなんだと触ってもキーのぐらつきだったり、押した時のガチャガチャと鳴る音がうるさく、また連打した時の感覚が良くない。
試しに3Uスプリットタイプのスペースバーを使ってみたらかなり心地のよい操作感になっている。
そういう意味ではRazerのキーボードは2.75Uぐらいしかないので、そういう意味では選択肢としては良いのだと思う。
靴下について新しい知見を得た。
夏でも思ったより厚手の靴下のほうがよい。
匂いや汗ばむから薄手のほうが良いのでは、というのもあるけど結果として歩く負担の事を考えると帰宅してからの疲労度の違いを体感。
どうせ汗を掻く、それなら通気性がよい厚手の靴下をワークマンで買ってきた方が随分と具合がいい。
家のサウンドシステムに対して全く納得ができていない。
理由としては、スピーカーが小さいためだ。色々とヘッドホンだ何だと金は使っている部類だとは思うのだけど、「生活に音楽が入り込んでいる」という感覚がない。
ヨドバシに行ってポータブルスピーカーを見て回っても機能的すぎて不快になる感じしか覚えなかった。
残響がなく指向性の強い音がとにかく不快というのが個人的な見解。部屋の反響を含めての音が良いか、というのが大きい。
特にDamian Marleyなどのレゲエなどを鳴らした時にハードウェアの性能が分かりやすく感じる。
ヤフオクなどでそこそこ大きい中古のパッシブスピーカーとアンプを買うだけでも全然違うだろう。
オイスターソースで味付けされた「五目そば」を毎日食い続けたいのだが、どうも東京という場所はそれを頼もうとすると「五目そば」なのか「広東麺」なのか「あんかけそば」なのかハッキリしない。
先週の土曜も、近所の駅前の中華料理屋で海鮮あんかけ焼きそばを頼んでみたら、味覇味のソレが出てきた。
この料理を頼むといつも、味付けのギャンブルを強いられている。そして負ける。
今日は醤油ラーメンに醤油の餡が乗っかった、なんとも平べったいアレだ。
安住の地はどこなのか。
どうやらSprit Designのバネが日本の川崎にまで来ていることが分かった。
ひょっとしたら韓国から来る予定なので、外交的にわざとサボって何か問題が起こすのかとおもったら単に遅いだけだったようだ。
仕事は舐められたい放題である意味全身がツバ臭い状態で帰宅していることが多い。
これが絶世の美女に延々と体の隅々までやられるんなら「やむごとなし」となるけど、そういうこともないので屈辱の一言。
夢も希望もない。
家族和合とはいうものの、時代で変えられてしまうこともあれば、色々とある。
仲が悪いとてそれを悪と言うのは別。
冷やし中華の丼の中に、ぬるいそばと大量の歯に詰まる天かす。
耳かきひとすくい分のワサビとネギを添えて。
オタフクの天かすの偉大さを知りつつ、テンションの下がる昼下がり。
太田が悪い。
高校の時、夜中に腹減って自分で蕎麦を湯がいてこんなのを食ってたなあと思い返す。
古風な店で変則的な物を頼まなきゃ良かった、と反省。
太田が悪い。
徐々にメッキの剥がれてきた人を見て、口だけだなあと思いつつ、心を殺して淡々と手を動かす。
wordの目次とスタイルの整合がうまく行かずにイライラ。
もっと良い文書作成ツールが欲しい。
近頃、オンライン前提のアプリなどが出てきているがオフラインで完結できるシステムが乏しくなる一方を辿っている。
econoteIIIとか使っていたが、DTP的なデザインもしっかりできる物が欲しいがこの世にない。
太田が悪い。
夜中はKBDfansで散財。
先日はSprit Designでバネを購入し、半月ぐらいで出荷連絡を受けあまりの早さに驚くも、未だに3日以上金浦空港にて待機してる始末。
今年の春先に作ったキーボードがとても作りが悪いことに気がつく。
自分で手を加えた所が完全に悪いというのも分かっている。不思議なことにそうすると3台もキーボードを作る予定が立ってしまった。
全部太田が悪い。
何十年も前に日記を書く習慣がありましたが、就職活動での報われなさに心折れて止めてしまいました。
その後はSNSで書き続けるという形が多かったですが、なんか文字数にとらわれてどうにも整理がやりにくい。
自由に好き勝手やれるんだから、自分の心地よい形でまとめるのも良いのかなと思って、不定期に日記を書くようにします。
完成しないまま下書きで終わってしまった記事とかも書き上げてしまおうとも考えていたり。
血迷ったような時代錯誤の内容もあると思うので、そこはノリでなんとか。