カメラの必要性

ノートPCでカメラなんて誰が使うか、みたいな感じから一転してもう必須の機器になっている。
顔を見ないと、という心理的な所なのだろうと思うがそれにしてもノートPCひとつで完結することに対しての需要はとても高いというのがよく分かったし、ゴテゴテと何か増設するのは時代の傍流になっていることもよく分かる。
リモートワークが出来ない環境にいるのも、良くないことだろうなという思う機会が多い。

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寝起きで背中が痛い。
かなり硬めのマットレスを買ったのに、それを破滅に持ち込む球体ボディのためか、さすがにヘタってきている。
あとはこまめにストレッチをすることで解決するしかないと、身体を動かすことにした。
首のストレッチでお亡くなりになった人の話を思い出し、下手に負荷を掛けないようにゆっくりと動かす。
気がつくと気持ちの悪い踊りをしている見慣れた中年が鏡の向こうに降り立っている。
お前は誰だ。

ごん、お前だったのか。
青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。(おわり)

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乾燥肌かなと思ったら蕁麻疹でお馴染みの弊社だが、ハトムギボディソープが意外と良かった。
牛乳石鹸の液体バージョンみたいな感じで、ヌルヌルしないので洗い上がりも気分が良い。

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ふと交差点で信号を待っているとふと隣に自転車でUBER EATS的な配達員の人が止まった。
何の気無しに、四角いバッグに貼ってあるテプラに目が止まってしまった。
「信頼と実績でおなじみの xxxxx」
・・・ネットは広大だわ。
帰宅して、飯を食って落ち着いてもまだモヤモヤが止まらない。

2021.01.27 / Category : 小噺

記憶に残せないつけ麺

家から少し歩いたところにつけ麺屋があるのだが、いつも何の味だったのかが分からなくなる店がある。
トッピングでバターがあるし、カレー味のつけ麺というのも書いてあるが、プレーンが何味なのかいつ忘れてしまう。カレーも食った事もあるが、カレーを食ったのかという記憶も薄い。
見た目は正直な所、暗いのであまり良くわからない。ドロドロとしたスープなのは分かる。
食った瞬間に思い出す。

マヨネーズとかつお粉を1:1で練ったような味だ!!!

酢やラー油を入れてもボンヤリして、スープ割をすると更に何味なのか分からなくなる。
正直、茹でた麺にマヨネーズをただ付けて食ってるような、色々と限界を迎える時に食う飯と受け取ってしまうため、やきもきとしていた事も思い出す。
そこそこラーメンでは有名な街なのに、どうにもお気に入りの店が見つからない。

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Majestouch 2SS Editionが出た。
買わずに放言、やりたい放題。

Filcoのキーボードに対しては6台ぐらいしか買ってないのでそんなに言えないが、ずっと一貫して気になっていることから、これらの機能が付くまではよっぽどの機能が搭載されない限り買わないようにしている。
というか大体同じものを買っているので、それ以上買っても道具として使えず死蔵するためだ。
Majestouch 2SS Editionの製品ページに以下の事が書いていない。

– アンチゴースト機能
– 1000Hzポーリングレート対応

いわゆる最近のトレンドを基板とそれ周りはイジっていない。
1000Hzは対応しているというかも知れないが、判定する方法がない。

あとは次の機構が改善されていないのはほぼ確定だと思っている。このあたりは時代にかなり取り残されている。

– USBケーブル取り外し機構
– スタビライザーがクリップ式
– 傾斜用の足にすぐ取れるゴム

現在の流行っているというよりも、かなり採用されているネジ止め式と比べて安定性と剛性、メンテナンス性が低い。遊びの部分でガチャガチャと鳴るために安っぽいままだと思われる。
ゴム足は接着剤が原因なのかすぐ取れる。あとは5、7、11度の傾斜が選べるようにして欲しい。地味に低い。

PC電源のように、電源効率だロスだと考えるなら直結で良いがいちいちUSBコネクターを取り外しできるように改造するのも面倒だし、パラコードに付け替えてまで動かすものでもないので面倒。
特にノートPCに接続して使う時にケーブルが邪魔と感じるので、やりづらい。

今回はPBTのキーキャップになったというのが、一番の目玉になっている。今までABSにコーティングしているキーキャップが付いていたが、1年程度でクリアが剥げる仕様だったため、耐久性は弱かった。
だが、今回のPBTキーキャップは薄くて、ペラペラと高級感の無い音になりそうだ。

Filcoはずっと基板と機構設計が止まったままなので進化のやりようがない。
Cherryの軸頼みでそんなに近くない将来、負けてしまいそうな気がする。

2021.01.25 / Category : 小噺

怠惰な休日

気持ちを新たにする、という無意味なことを土日にする。
何も変わらないと大前研一氏によってアレにされていた例のヤツだ。

時間配分を変えること自体、私事では何をすれば良いのかがよく分からず、崩壊している感はある。仕事だと時間を切って行動をするというのがあるが、その反動で私事では何もしたくないという欲をひたすら満たそうとしている。
だから座王も全エピソードを一気に見ているし、お笑いバラエティばかりを浴びるように見ている。

直近まではアルコール消毒のための香料配合というのに色々と試作をしていた。
レモングラスはレモンの臭いではなくて、枯れ草の香りが出るとどうしようもない、とか、複数を組み合わせないと臭いが単調で攻撃的過ぎる、みたいなところまでは勉強できた。
あとはエッセンシャルオイルよりも香料に手を広げたほうが良さそうという知見も。香水もすべてがエッセンシャルオイル由来とは限らないのでそういうので自作でアレコレやるのは良い。
完成品を買ったほうが早いし安いのは分かる。

2021.01.25 / Category : 小噺

サンマの綿

腰痛で日記を書く気力も失い、痛み止めの代わりに強めのアルコールをいただくというアメリカンスタイルの生活をしていたために生活は荒れ、次第にバッファローみたいな暮らしになっていき、ネイティブ・アメリカンからは食用とされ、毛皮は服・靴・テントなど、骨は矢じりに利用された。(一部wikipediaより拝借)

身の回りで全員がLv99のすっぴんマスター前提の超人パーティみたいなサバイバル計画が出てきた。やりたいことは理解できるけど、まずチームで動く業務モデルを組まないと全員が足枷を付けられた上に、属人化が進んでそのまま八甲田山への進軍の二の舞になるよなあと暗い気持ちになってる。
今は最終ポイントが明確になってるから、個人に依存する各プロセスは不問で終わり良ければすべて良し精神の所でやってるけど、最終ポイントも分からなければ目的を見失うと成果を奪ったり、保身で生存を図る人達が一定数存在していて、どうすればそのような個人から逸脱を防ぐか、みたいな所が完全に抜けている。見える化が人力になっているから、この部分だけ機械の助けが借りたい。けど、できる所が限られている。

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倖佳で煮干しラーメンを初めて頼む。
年明けで初めてだが、今まで頼んでいなかったので挑戦する。
結果としては苦手なものだった。ラーメンで苦手なものができた、というのも書いていて奇妙な気持ちになる。
実際、説明通りで煮干しで徹底的に煮込んだ灰色のスープ。濃いダシで間違いなく旨味はあるのだけど、煮干しのワタの風味や雑味も含めて前面にきているものだ。
サンマのワタやサザエの先端などが苦手な部類のウシ科のため、煮干の苦味のせいで思わす箸を持つ蹄まで震えてしまった。今までになかったラーメンの味だったから、あの苦味が好きな人は多分、病みつきになるかもしれない。苦手な人間でもちょっとおいしいと思える部分はあったのだから、好きな人なら満足しそうな感じだ。

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Destiny2で夢見る都市が少しずつ、遊び方が分かってきた。
しかし謎が多すぎて何をすれば解明できるのかもよく分かっていないし、トゥルースか死を齎す者を手に入れたのもよく分からない。
プレイとしては1週間に日刊バウンティを全部クリアして何かクエストを探すのと、酒を飲んでアセンダントの挑戦をクリア、星間の広間で殲滅戦を頑張る、というのがメインというのも分かった。
後は、レイドでアハンカーラ退治をするぐらいだ。次のシーズンで無数の声が復活するのだろうかと気になる。
次シーズンではアークロジックも復活して欲しいと願っている。ノーウイングハンガーに近い使い勝手で気に入っていた。

2021.01.23 / Category : 小噺

そして、この島のことは忘れてください

Google nest miniに対して英会話の練習をしている。
何を命令すれば良いのか分からないので、とりあえずダンスミュージックを聞くためBBC1XTRAを再生している。
しかし日本のRadikoを再生してくれと言っても通じない。日本語で言えば問題なく再生できる。
英語を使った時点で日本以外の国として想定されているんだろうか。
気持ちは昔のBASICのゲームであったようなコマンドを自分で探すのに近い。

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既知の問題でGoogle nest miniではRadikoのGPS情報をよく見失うらしい。
朝、TBSラジオが聞けないから何だと思い、PCのブラウザを開いてみるとどうやら自宅が北海道になっていた。AirGを再生するように言うと確かに聞ける。
Radikoに報告しろ、というがIPで判断するのか経路で判断するのかは分からないので、諦めている。

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メアリー・スーという単語を知る。
女性向けの二次創作で「元々の設定を捻じ曲げてまでもオリジナルのキャラを大活躍させる」という状態をこの言葉で表現するようだ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%28%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%94%A8%E8%AA%9E%29

記事を見たけど、二次創作のあるあるをイジりにした、ということとして解釈。
心理学的には、思春期で性に目覚めて、子供ではなくなった時の衝撃に対しての表現がそれに発露するという見解だった。
今だと青年男性向けだと、腕力での渇望に対する充足はリョナと先端化され、ライト層だとNTRになっている。
社会的な折り合いを付けた上で、合意の上でなんとかしていれば良いのではないかと思うものの、難しい話題だと感じる。

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ギックリ腰になり、床に伏す。
コルセットを巻いて「おれはだし巻きの擬人化」と自分を騙し、ロキソニンがないので呻きながら体勢を変える。
歳を取って、安酒でも充分に楽しい夜の時間が過ごせるようになったことにしきりに感謝。
「だいやめ」が最近のヒット。甘く爽やかな香りが良い。

Amazon Primeで座王を初回からひたすら再生する。
コウテイ下田の貴重な変化の過程を見られる。キャラと髪型を見てると「なんでああなるんだ!?」と笑ってしまう。

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日本語コロケーション辞典なるものを買ったが、平易な口語とかしかないので、リズムやら脳内優先で書こうとしている人間には不足と感じてしまった。
「与する」とか「やぶさかでない」、「まんざらではない」とか、その辺りの言葉の使い方の広がりがあればと思ったが、どうにも若干違っていたようだ。

大学にいた時に辞典の扱いで驚いたのは、「辞典がある程度まとめられたもので、価値を低く見てる」ことだった。
実際は元々の文献を見ることが大切なので、評価されていたのは「この言葉は、この書簡にあります」というぐらいのもので、そこから先の調理方法は敢えて何もしません、というものが多かった。
そこに行き着いた人の為のものと思うけど20歳を超えたぐらいでは、いたく不便だなと感じたことを思い出した。

高校の時も参考書選びがブームでやれ「ジーニアス英和和英」が流行っていたが、振り返ると文章を読むのに5kg近いものを手元に置いて頑張るというのはやたら効率が悪かった記憶だ。
結局は単語帳と英頻、今井の英文法だけを延々と繰り返すだけで辞書を使うまでに至らなかった。

2021.01.17 / Category : 小噺

英国式リフレクソロジー。英国?

連休中に所要で外出に。
緊急事態宣言が出ているにも関わらず都内の商業施設に家族連れも普通に出歩いていた。
遊びに出かけている人達は見かけなかったが、買い物ついでに運動とストレス解消をこなしているのだと思う。
電車の中にいる人が若干減ったような感じだった。しかし、たまたまなだけのような気がする。
酒も提供できる時間にサラっと呑み、ガスを抜く。

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整骨院ではない、もみほぐしのマッサージが近所になくて色々と困り果て、色々とネットを探してたら鶯谷の巨乳風俗店の女の子のツイッターまで辿りついて、風俗嬢ナンバーワン投票イベントみたいな話題を見た辺りに正気に戻る。
多分一回、マッサージ屋かと思ったら爆サイで叩かれてる店のスレッドを見つけてしまったぐらいのタイミングから何かが狂っていったのだと思う。
整骨院アンチのため、それ以外のマッサージを求めると案外見つけづらい。電車で都内を動き回るのも面倒だし、近場でナイスな所に行きたい。

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Google nestとchromecastを買ってくる。
掛け声一つでRadikoを聞いたりして、ようやくスマートホーム気取りになる。
スマートスピーカーにはアナログスピーカー出力がなく、良いスピーカーと繋げられなくなるから、そこでこだわった部分が伝達できなくなるんだろうなと思う所がある。
Spotifyの方がさっさと音楽を掘れるという利便性を知るが、正直youtubeの動画をそのまま音声で出力してもらう方がずっと良い。
良い音源はネットから消滅して、孤立した環境に置くのが音楽を保護する手法なのかしらと考えたりする。
さっさと半田でバイパスして改造した方が好き勝手にできるからそちらの方が良いのだろう。

未だにミラキャスト的なミラーリングは実質720pの30Hzというスペックのまま進化していないというのが分かり、DLNAとかを使えという開発者側の思想が理解出来た。
こういうのテレビ系のインターフェイスがずっと使いづらいのは変わりないので、次の時代で簡単にテキパキと操作ができる体制になってくれればと願うばかり。

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「伊集院光とらじおと」で紹介されていたものを買う。
コーンのドレッシング。案外悪くない。甘めのサウザンアイランド、という感じだ。
塗るカレーパン。辛味がぼんやりし過ぎて何食ってるんだという気持ちになる。
ガーリックバターソース。風味は良いのだけど、塩味が強すぎる。無塩バターと和えてから使ったほうが良い。

2021.01.12 / Category : 小噺

NASのちゃわん焼き

いまごろ、オーディオリスニング環境をビルドしてみる。
少し昔にミニコンポを買ってみたのだが、若干失敗したような気持ちになっていた。
しかし、この記事を参考にして我が賃貸のQoLはかなり向上した。

https://corriente.top/mac-sounds-mulch-audio/

要約すると、 Launchpad>その他>Audio Midiにある、「複数出力装置を作成」で複数同時出力が出来るようになる、という寸法だ。
これで、複数メーカーのBluetooth対応のスピーカーからアプリを使わずに、同時出力できた。

ただ、遅延が発生しやすく同期が取れないので残響音がひどい。wifiスピーカーの方が良かったのかもしれない。DJmix的な長尺なら良いけど、数分ごとの音源だとその度に同期がずれる。
一度同期が合うと「音に包まれる」という気持ちよさが体験できる。

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ガチンコザホルモン2の配信が始まり、マキシマムザホルモンの音楽を別のアーティストが歌ったら、という企画で桜井和寿のバージョンを聞いたら興奮してしまった。
昔のCrossroadというかAtomic Heartからいまだに抜け出せない自分が救われたような音楽だった。
実はGONGONの譜割りが桜井和寿のメロディと似ていて、すごいなと感じた。GONGONの方がもっと東洋でベターッとした音階なのだけど、そこの安定した感じが気持ちいい。

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自宅にあるサーバーをNASにリプレースして目的を特化した。
もともとはSMB程度にしか使っていなかったのと、CentOS6がサポート切れとなり、サーバー自体が7以降に対応しないし、サーバー管理が面倒なことから買い替えた次第である。
サーバー自体は別のOSを入れて勉強用に使おうかと考えていたが、それでも保存していたデータをどこかに退避しないとならないので、SynologyのNASにした。
QNAPは仕事で使ってる人からの話は聞くものの、面倒な話かキナ臭い話しか出てこなかったので近寄りたくなかったというのが本音。

導入してから数分でDLNAサーバーを立ち上げて使えるようになったのには感動した。そしてストレージの読み書きの速度も向上してレスポンスも良くなった。
そしてDLNAはリモコンだけで操作する系統は尽くキビキビと動かず、操作が鬱陶しいと感じた。PS4はそういう意味ではすぐに操作性はとても良かったが、あんまりPS4でゲームをしないので持て余している。

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職場の近くにある神社でカフェがオープンし、ランチを始めたというのでランチ難民として行ってみた。
少しだけ離れているが、新しくて開放的な作りになってて居心地がとても良かった。食事も少し高めだが、他の店には無い定食メニューも有って良い。
しかも酒がそこそこ充実していて、夕方からは酒盛りができるようになっている。
ただし近所に何も無く、コンビニすら併設されていないような僻地なので正月明けが終わったらどうなるのか心配。

2021.01.10 / Category : 小噺

やかんのデザインを考える元旦

元日に外へ出てみると、若干の静かさを感じる。
チェーン店以外は店を閉め、外に出歩く人はまばら。

近所の神社は元旦の初詣を中止し、更に対策をしているのか賽銭箱もどこかへ仕舞っていた。
夕暮れの物寂しい冬の神社に来てしまった。神社も色々と違う。
今年は三が日というよりもちょっと長めの土日という間隔が強く、年が開けたという区切りがどうも弱く感じてしまっている。
テレビも正月という季節を感じるものもなく、豪華だと言うものばかりが流れている。

ヤカンについて。
現時点で、最強に近いものを現在使っている。
パール金属のステンレスやかんで、広口のものだ。
ほぼ丸洗いができて、湯煎や燗酒などの色々な用途に使いやすい。
しかし弱点はあり、注ぎ口だけが簡単に洗えない。
ティファールなどの電気ケトルや、キャンプ用品のケトルクッカーは烏口で、隅々まで洗えるのだがどうもヤカンというのは何故かそういう烏口の製品というのがない。
キャンプ用品も近い構造のものは有ったが、どうにもピンとこない。

Destiny2でDeepCryptのレイドで最初の部分だけをグリッチしてプレイすることを始めた。
ソロでアナーキーが取れる唯一の手段になっているので、もうそろそろ価値のなくなる武器ではあるが数ヶ月後の取得を目指して3キャラをフル活用して頑張る。
レイドの最初の八甲田山ステージは慣れると数分で移動できるが、それまでは多分画面端まで進んで死ぬということで数回あった。ヒントとしてステージ内にある照明を辿るということで無事に最後まで進められることを知る。
猛吹雪の中、蛍光灯と蛍光灯の見えない道を辿って猛吹雪の中を突き進んでいく。これが暗闇だったらホラーゲームらしく抵抗感が凄いが、画面が白いだけで大分緩和している。

救済の柄のグリッチのコツは、扉の端で動かないようにすることと最後のスーパーチャージで、進みたい方向と逆方向をしっかり向くこと。壁を通り抜けるには上下左右を見ず正面を向くだけで成功率が上がる。
救済の柄を床に売った時にしゃがむ方法はまだ成功したことがない。

グリッチで進める時のやりやすさはタイタンが一番楽で、ハンター(EEストンプ装備)、ウォーロックと難しくなる。ウォーロックは別世界の入る所の最初の部分で何故か頭をぶつけて進めない場所で苦労した。
ハンターはパイプを登る所を失敗すると奈落に突き落とされるために一度オービットに戻らないと再プレイができなくなる。斜めのパイプに登るためのコツを掴むまでが難しく、まだ慣れていない。
そして宝箱を数回開けても、レイドクリアの報酬となる武器はドロップしないことが分かった。残念。

今シーズンのPvEの鉄板武器がスカウトライフルになっている。
今シーズン武器での強いものは入手できていないため、使っているのが負け戦の後援者。今シーズンで終わりを迎える武器だ。
そもそもスカウトライフルはPvPでは玉兎以外は使えない子扱いになっているのと、今はソロプレイで厳選ができない(大量にゲットして合うものを探す)ので前回はやたら出てきたナイトウォッチもかなり怪しく、王族の追走劇もなかなか出てこない。
結果使える武器を探したら当時のサンダイヤルで最後に当てたヤツだった。シンメトリーはたまに見るけど、今シーズンでの厳選は難しい。
何で鉄板になるのかというと、スカウトライフルは単にオーバーロード対策で一番効率よく倒せるからだ。オートライフルのオーバーロードmodは使い物にならない。
Esoterickkの動画を見ていると今シーズンは「ナイトウォッチ+イカロスサブマシンガン+アナーキー」がほとんどというのもあり、アナーキー以外を真似したら伝説セクター(1250)を周回できるようになった事から感心したというのもある。アナーキーの代わりにゼノファジか黒い爪である程度は頑張れる。

ワイバーンの倒し方で面白かったのが、体当たりをする時にこちらもジャンプするとターゲットを見失うのか突撃してこないという挙動だ。
吹き飛ばしで谷底へ落とされそうな場面なら悪く無さそう。

2021.01.03 / Category : 小噺

あけまして

おめで玉金。

大晦日の時点で見かけないタイプの威勢のいい若者が多く駅前に向って歩いていたので下町だなあと思いつつ、流石にコロナで抑圧され続けたからその反動で騒ぎたい気持ちがあるのだろうと察する。
年越しそばは、ここ数年贔屓にさせてもらっている倖佳。今年の年末スペシャルは長岡醤油ラーメンの太麺。毎年、大晦日だけの企画をやっていて、前回は喜多方ラーメンで食べ納めをした。
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隣で一人酒盛りをしている人を横目にサラリと食べる。
この店は子供連れでも安心して来れる店として繁盛している。旦那さんは厨房、奥さん一人もホールでテキパキと働いているものの、忙しいのは見てわかる状況なので、サッと食べたらすぐに出るよう心がけている。
タイミングが合ってご夫婦に年末のご挨拶が出来た。これからも繁盛が続いていほしいと願っている。

2020年の大晦日は睡眠がしっかり取れていないのか、頭痛がひどいため年明けの瞬間を待つことなく就寝。

初売りも、今の所は買おうか悩んでいるものはない状態なので、落ち着いた気持ちで見ている。
酒も肉も買い込んだ状態で、初詣も頃合いを伺って行くことに。

2021.01.01 / Category : 小噺

2020年の統括

各項目別に。

コミュニケーションとか。
情報を得る手段としてはtwitterは使うものの、コミュニケーションを取る場所とは思えず、それに合わせて向き合い方を今年後半になってから変えた。
Discordも20年前の掲示板システムとなんら変わらない世界で、ネットの雑談の温度感やら距離感とかの全然センスがないので自分から合わせに行っても、笑いも作れず流れを止めるタイプになることから基本用事がない限り発言しない使い方へと変えた。
多分、相手に興味を持ち続けてこまめに発言するのが正しいのだろうけど、そういうのが得意ではないので世界と距離を置いた所にいたほうがどうやら精神の具合が良いと実感した。
あとはコミュニケーションが発生しないように過去の自分の発言全て削除しようとしたら、今のシステムでは一括で消去できないようになっててびっくりした。

Destiny2。
一人プレイでストレス解消になっている。
2020年に一時的にDiverseSystemのクランに好意で誘って頂いた。が、人間関係とシステムが出来ている中に得体の知らない気持ち悪いのがグイグイ行っている状態だったので、相手からしたら出会い厨かホラーとしか思えないし、かと言って何もしないで黙ってる時点で気持ち悪いだろうし、「おれの存在自体がNG」と悪循環が延々と発生する原因となるパターンと判断して脱退し、一人プレイに戻った。
DIMの和訳もまだ手伝い続けている。Breytechはまた面倒くさそうな感じで、light.ggはそもそもローカライズに対応してなさそうだ。
気が向いたら手伝おう、という感じだ。

Doom Eternal
自分の中では「散々待たされてこれかよ」と、前作よりも完全にネガティブな印象だった。
やっていることは任天堂のマリオみたいな感じの事が多く、整理されすぎててゲームとしてヤケクソ感が全くなかった。
Mick Gordonの音楽も全然イケてなくMixが平坦だし、編曲もDjentだけで幅が全然なかった。
前作をプレイしていた人もBattleModeに移行することなく、前作のマルチをずっとプレイしていた。
全部が楽しくなかった。

Shapez.io
久しぶりに知恵熱が出るまで遊んだ。普通に金曜日の夜にプレイ開始して28時間連続で触り続け、日曜の朝日を見た時は久しぶりに死ぬと身の危険を感じた。
なので、もう遊ばないようにしている。少し遊ぶが最低3時間とか、そういうレベル。
翻訳で初めてgithubのpull requestまで触れる事ができた。

キーボード
HyperX Alloy Origins Coreを今使っている。
スイッチ以外は、使いやすさが一番と感じている。キーが反応しないという不具合も故障ではなくキーキャップを交換したら全く発生しなくなったので相性のような気がしている。
Varmilloの静電容量スイッチが付いたら多分、もっと売れそうな製品だ。

音楽
作曲どころか聞くことも少なくなった。
ストレスをかかえる原因になるので、やっていないという方が良いのか。
考えずにやる方が良いのかもしれない。

仕事
種まきから本格始動して、初夏ぐらいからずっと高速巡航という感じだった。
質はどうであれ、小説1冊分ぐらいの文章を書いた。
コロナでどうなるか分からないが、手を付けるべき所に一つずつメスを入れていったという記憶しかない。
自分自身が何しているのかよく分からない状態でいることが多かった。
周りは延々と会話してても、何も動かしていない人が多かったことから、そういう人たちとのコミュニケーションは出来る限り減らして仕事を終わらせる形に徹していたことも関係していたと思う。
何かあったら社会的に死ぬような、バッファが無い状態で活動してて炭鉱のカナリアからは変わらないのだなと思いながら過ごしていた。
来年はL3からL2のネットワークを勉強することが確定しているので、資格を取ることができれば良いかと考えている。

身体
徐々に単語が出てこない老化が始まってきた。語彙力を必要とする仕事をしているので危機感を覚えている。
集中力も途切やすくなった。今までなら雑念で別のことを考え初めて脱線する、というのがあったが、そもそも何も考えてないでボーッとするという場面が出てきた。

買ったやつで良かったもの。
Noctuaのケースファン
全然うるさくない。風量も良い。
Boniq
ローストビーフばかり作った。火加減をロジックで勉強できる良いグッズだった。
Thinkpad X280
X200からの乗り換え。本当はキーボードの大きさからX395が適切な乗り換え対象だった。そこだけ後悔だが快適。
Logicool Pro wireless
今でこそ重いが、無線で不安定な通信に遭遇したことはなかった。
折りたたみシリコン洗い桶
足湯グッズとして買ったが、非常に良い。
サーモスの600mlの保温タンブラー
氷を入れて350mlの飲料を入れるとちょうどよい

得と思えなかったもの。
Nintendo switch
全然プレイしていない
Keychronのキーボード
キーの間隔が違ったりして、半年近く待ってダメダメだった
Gregoryのアサルトパック(リュック)
底に通気口があって、防水仕様じゃない時点で後悔した。あと、肩の部分が直線ではないので、ベルトで固定しないと体にフィットせずにずれ落ちる。鬱陶しい。

2020.12.31 / Category : 小噺
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