自動下書き

一ヶ月ぐらい前に書きなぐっていた日記が残っていたので整形して公開する。


読書ができなくなってきているので、たまたま見ていたら昔やっていたことを思い出したのでとても具合が良い。

年齢を経るごとに自分の興味とは関係ないことも受け身で引き受ける割合が多くなるので、インプットが辛くなっていた。あとは大きい図書館の近くに住むことだ。

都内の居住区域に蔵書数のある図書館がほとんど無いので住める所が限られている。だったら皇居に住もうとかいう冗談ばかりが出てくる。


Stable Diffusionで絵を出力していると思うこととしては、山田五郎の教養講座を見ている内容につながっているような気がしている。

AIで絵は素人よりもずっと上手い絵を描けるようになった。そこにある程度の画角だったり何を意図しているかみたいなのを徹底的に言葉にできるようになるほうがずっと、良い出力を得られるようだ。

建物だとか同じ品質なら雑なプロンプトでいいけれど、人間だとマスピ顔とすぐに判別される。AI生成の画像鑑賞をしていると、テンプレから離れた整合性の高い絵ほど良いものだと思えてくるので、いい加減古いcheckpointを使わなければ良いんじゃねえのかみたいな妥協点になる。

人間が書く絵はどれならAIに追いつけないのか?みたいなものはとっくに出ていて、2人の人間が抱き合っていたりする絵と、立ち位置で手前と奥に立っている、みたいな関係がはっきりしたのが未だにできない。NSFWのコンテンツを載せないポリシーでやっているので画像は出さないが、いやらしい動画では結構見る構図が案外できないというのは多い。いやらしい動画を再現するのが男の本懐であり、やっていない人はこれからすばらしい夢と可能性が待っていると言っておく。

SD3以降で出来るというけれど、civitAIでそういうのも無いし、ponyだとloraが無いと悪魔城シリーズのレギオンみたいな肉団子がすぐ出来上がるので、まあ人間やらカメラの表現能力にはまだまだ及ばないという意見だ。これは2024年でも変わらないと思う。

2024.09.22 / Category : 小噺