エナジードリンクは健康に悪い、というがなんとかいうか「コカ・コーラ500mlペットボトルよりモンスター1本が不健康」というけれど、砂糖の量がだいたい同じでカフェインが多いというのは分かった。
じゃあカフェインが多いから不健康、というのような感じではなくて「砂糖が入ってて不健康そう」という先入観がエナジードリンクには多い、というのはなんとなく分かった。だけど似たようなカフェイン量が多いコーヒーは「不健康だから飲むもんじゃない」みたいなことを他人に言ってる人はそんなにいない。だいたいは「コーヒーの飲み過ぎで胃が痛い。だから最近カフェインレスに変えた」とか飲んでる人が自制しようみたいな文脈で使われることが多い。
缶コーラ1本飲むだけで不健康とかとにかく言いたい、という心情なのだろう。
いちいちうるせえな、というのに突っ込んでしまい、ちょっとだけ損した気持ちになる。
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かかとの皮が割れている問題に対して、おろし金としゃもじをかけ合わせたようなキメラを買ってみたところ、上手に割れた皮だけをなめしてすべすべになれた。
自分の体質に合わせて無事、いい塩梅の道具を見つけることができた。嬉しい。
かかとから粉末が出てきて、掃除が大変だが布団やら色んなものがすべすべの状態で擦れ合うのが気持ちいい。
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電気グルーヴと伊集院のオールナイトニッポンを聞く。
電気の安定感は、不思議に感じる。
あの頃を思い出すけど、あの頃に戻るつもりもなくて、「結構いい歳の人が当時の感じで来られてもたまらない。お引き取りください」とばかりに当時のリスナーのネタ投稿を拒否していたりと、今の感じをしっかりと謳歌してるなあと感じる。
そういうのをまとめて「キモい奴には好かれたくない」とか「ぼくらのほうがキモいんで」とか、「yahooコメントで頑張れ」とか好き勝手に放言したりと撹乱するようなトークは楽しかった。そもそも「メディアに踊らされるんじゃない」みたいなスタンスはきっちりとしているのが昔からずっと変わっていない。
伊集院は完全に同窓会で、伊集院がメインというよりは当時出ていた人にスポットライトを浴びせるような感じで今の伊集院らしい番組だった。2部時代を全然聞いたことがないので、ゲストは電気グルーヴからさんざんイジられていた久保こーじと石川よしひろ、森若香織しか知らず当時リアルタイムで聞いていた人たちはうっとりできる良い時間だったんだろうと思った。
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Hyperx alloy origins core の英語キーボードをAliexpressから取り寄せた。1ヶ月ぐらい待たされて、2周間ぐらい海外のどこかで旅していたようだった。
色々と考えてみて、個人の好みだけで色々考えていったら、ゲーム用途ならこれがベストなんじゃないかと思う。ボリュームが無いのは仕方ないが、事務用途などでも気持ちよく使える。
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Gian Piero ReverberiとRobert Mellin Orchestraが調べて出てきた。
Art of NoiseのRobinson Crusoeの元ネタだが、言葉にし辛いウエットとドライとも言うべき音が交わるのがとても良い。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=ZlXnaLfaiq4[/youtube]