骨伝導ヘッドホンを買った。なんとなくだが、幻聴に近い。
今はそうでも無いが前は大音量スピーカーの前に立っているかのような大音量の音楽が突然降ってくることがあった。が、それよりは骨伝導スピーカーはずっと小さい音量だ。
音もかなりシャリシャリとしたものなので、低音を感じることが全然ない。ただし静かにしていると聞こえる。
感度しては、音楽にしか集中出来ないというのがなんとも苦痛に感じてしまってからは、BGM感覚で使えるこのヘッドホンはかなり具合が良い。

Bluetooth対応携帯ラジオプレイヤーが無い。
ラジオを聞いているが、正直なところポータブルラジオが東芝一択になってしまったため、覚悟して使っている。
とは言うものの一ヶ月程度は電池は持つし、スピーカーもあるからまさかの時に心強いのは頼もしい。
あとは片耳派だとパナソニックになるのだが、思想なのでどうにも相容れないとは思う。片耳派は競馬好きというよく分からないイメージがある。
今だとRadikoが頼みの綱だとは思うのだけれど、パケットが無駄にかかるのはなんとも避けたい。
難儀だ。

—-
植田まさし画伯のネタで、オトナになってからも共感できなかったこと。
酔っぱらうとバス停を持ち帰る癖を持つ人はついぞ見なかった。しかも集めるヤツぁ、いねぇな。

2021.10.14 / Category : 小噺