アメリカ的移住方法

tverを見ようとしたら、どうやら東京都が外国に変わったらしく見られなくなってしまった。令和だし、1日ぐらいならそういうイベントもあるだろうと思っていたがずっと続いているため、Gyaoへと切り替えた。
アメリカのシカゴに住んでいた自動車メーカーの人みたいだ。食えなくなったらさっさと引っ越して新しい仕事に就く。

自分の仕事を少し振り返ってみる。
自分の仕事と地理が実は関連しているので、東京から国内の地方に出たら食えなくだろうという恐怖がある。東京以外に同じ仕事がほぼ存在しない。
あるかもしれないが多分、縁がない会社だろうと思う。というのも、これまで縁がなかった。
都内でしか食えないことが分かったから、大阪から収支マイナスで戻ってきた。仕事があったら大阪から戻って来なかったと思うほどいい場所だったけど、食えずに出ていく羽目になった。
そして働いてきて思ったのは、大阪やそれ以外の街では食えないけど、アメリカだったりヨーロッパにはありそうな仕事なのだ。そちらへの移住みたいなものはゼロでないと頭の片隅には置いている。仕事の種類で住む場所はゾーニングされているのは不思議な話だ。
今の仕事のままでカナダとかハワイ、オランダに住めたら良いなあという希望もちょっとだけある。


Outridersの体験版をプレイした。
感覚はThe divisionとGears of warをちょうどいい感じに合わせた感じだった。
ゲームシステムに慣れていると戸惑わない。しかしあまりにも現在のゲームに合わせすぎてて、初めてこういうゲームをプレイする人は知らないことが多すぎるデザインと思った。
ひたすらサイドクエストを周回プレイして、延々と強い武器を探すことが目的なのだろう。

FPSのようなクリアリングの概念がなくて、ひたすら強行突破するほうが意外と進みやすいのも、他のゲームに慣れていたら辛いだろうと思った。
下手な人ならば多分すぐに自然と突っ込むので、それに合わせているかもしれない。


初めてTaobaoを使ってみた。
念力で中国語を読んで、とりあえず注文は出来た。慣れてきたらAliexpressを使ってみる。
買ったものがキーボード用のスイッチだ。
そこそこ知名度があるブランドだから、変なことはそんなに無いとは思う。
話は変わるが、中国から送られてくる段ボールはどうしてうんこ臭い奴が多いんだ?

2021.03.03 / Category : 小噺