改めて近所の蕎麦屋を真面目に食べていこう強化週間。
色々と食って分かる10割蕎麦のなんとも言えない食感の悪さ。柔らかくてザラザラしているのは蕎麦として良いのかもしれないけど、個人的にはそうでもないという見解ができつつある。
玉子丼も関西で言う木の葉丼である。ざるそばの汁で味付けしたようなやつで、塩気と醤油の香りが強い。
ちょっと前まで、近所で「御祭禮」という名の氏子の方々がノボリを出してて、「????」と思っていたが、ちょうど秋の彼岸だったことを思い出す。
暑さ寒さも彼岸まで、というが昨日、今日は湿気を含んではいるものの実に肌寒くなってきている。
ワークマンへ買い出しに行くチャンスが高まっているな。
今日はやたらと人が外を歩いているような印象があり、日頃はうすら寂しい通りにもやたら人がいて、不思議な気分になる。
江頭勇哉の「アンブレラ」を聞きながら橋を渡る。
高いもの、オシャレな服に頓着しないようになってきて、その代わりに清潔な服やら新しい衣類である事の方が大切になってきた。
部屋着のTシャツなど平気で5年ぐらい使っているし、バスタオルなんかも10年近く続けているような頓着の無さだ。
そういうところから、少しでも服は循環させて行かないとヨレヨレの服しか持っていない状態になる。
バスタオルは使用感が凄いものの、毎回熱湯と酸素系漂白剤で丁寧に洗っているので生乾き臭のようなものは無いことを念の為。
結局、新入りの土方のおっさんみたいな格好でいることが日頃多い。
「クソして寝ろ」、という単語を考えて「トイレで寝なさい」という単語なのか、「布団で脱糞」「排泄後に就寝」なのか未だによく分からない。
調べてみたら「スッキリしたらそのまま寝て、ここで起きた事は忘れなさい」という意味らしい。アレだ。呪われた島からボートで脱出する時に友好的な島民から言われるヤツだ。後ろにゾンビが押し寄せてくるヤツ。