ハンバーグ500円

久しぶりにひき肉からハンバーグを作る。
クックドゥ的な補助剤を投入し10分で仕上げる。
一人暮らしだとハンバーグなどは湯煎するものか、弁当に入っているものしか食べる機会がない。
ファミレスも食事の選択肢を広がらせる機会なのだがそんなに行かないので、一人暮らしの食事は次のようなものが多い。
「パック寿司」「唐揚げ単品」「イカの唐揚げ」あたり。
あとは欺瞞でセブンイレブンの野菜スティック。
台所の使い勝手が悪く、日頃疲れ果ててからの料理もできない生活になるとそういうのが多くなるもの。
気がつくと生鮮食品も腐らせる事も多く、常備菜なんてかなり先の夢。
その昔は肉汁が溢れる、という表現にたぶらかされて脂の多いハンバーグを作ったことがあるが食えたものではなく、赤身肉の旨さに気がついた。

キーボードを改造する趣味を始めてから、いくつか分かってきた。
長いスペースバーはそんなに良いものでも無い(主観)
理由としてはバーの端のガタつき。いくらfilcoだなんだと触ってもキーのぐらつきだったり、押した時のガチャガチャと鳴る音がうるさく、また連打した時の感覚が良くない。
試しに3Uスプリットタイプのスペースバーを使ってみたらかなり心地のよい操作感になっている。
そういう意味ではRazerのキーボードは2.75Uぐらいしかないので、そういう意味では選択肢としては良いのだと思う。

靴下について新しい知見を得た。
夏でも思ったより厚手の靴下のほうがよい。
匂いや汗ばむから薄手のほうが良いのでは、というのもあるけど結果として歩く負担の事を考えると帰宅してからの疲労度の違いを体感。
どうせ汗を掻く、それなら通気性がよい厚手の靴下をワークマンで買ってきた方が随分と具合がいい。

家のサウンドシステムに対して全く納得ができていない。
理由としては、スピーカーが小さいためだ。色々とヘッドホンだ何だと金は使っている部類だとは思うのだけど、「生活に音楽が入り込んでいる」という感覚がない。
ヨドバシに行ってポータブルスピーカーを見て回っても機能的すぎて不快になる感じしか覚えなかった。
残響がなく指向性の強い音がとにかく不快というのが個人的な見解。部屋の反響を含めての音が良いか、というのが大きい。
特にDamian Marleyなどのレゲエなどを鳴らした時にハードウェアの性能が分かりやすく感じる。
ヤフオクなどでそこそこ大きい中古のパッシブスピーカーとアンプを買うだけでも全然違うだろう。

2019.08.25 / Category : 小噺