かすかな思い出が 描く蜃気楼

有吉クイズで野村真希アナウンサーを見てると段々と性的な目で見てしまう。
元々のタレ目の優しくて可愛らしい顔立ちが、つり上がった輪郭のメガネを掛けているせいで印象もお堅い感じになる。しかし、どうにも優しさがにじみでてくるから、そのギャップがセクシーに見えて仕方ない。


翻訳に時間を使い始めてから、日本語という言語について学生の時よりも強く意識するようになった。
「わかりやすい文章とは何か?」というのはずっと追い求めていたけれど、「日本語以外で書かれていることを存在している、という事も理解していない人たち」「日本語ですら、読み落としている事も分からない状態で、むしろ正しいと思いこんでいる人たち」という存在がすごい気になっていた。

https://togetter.com/li/1027205
https://note.com/mostsouthguitar/n/n4174e5a18e01

色々と読んでいると、この辺りはいつか「日本人版・悪魔の辞典」みたいなものでも書いてみたいという欲が出てくる。そんなのを書かなくても「指の先まで自己中心的かつ粗暴な人間が起こすあるある」でネタをまとめてるだけでも形になってしまうような気がする。
知識欲というか、ブラックボックスをハッキングし続けるようなことばかりしているので、そういう発想が出てくる瞬間がある。


Braytechのmanifest部分の翻訳がとりあえずやるだけやった。
上手に反映されることを願うばかり。掛け値なしに半月ぐらい掛かった。
ちゃんと頑張れた自分に美女の接待でも饗してやりたい。
実際は美女による歯石取りの予約なのだけど。


子供の頃からダークファンタジーばっかり読んでたような気がしてならない。
当時の趣味からして、「天空戦記シュラト」「テッカマンブレード」「バスタード」と子供にしては可愛げがない感じものばかりだと思う。
特にテッカマンブレードのストーリーを思い出して、設定の悪意を読み取っては心で泣いている。

2022.04.23 / Category : 小噺