温泉街に投げ込まれたかのような屁をして起床。
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トークサバイバーを見た。
キングちゃんのドラマチックハートブレイク王と、孤独のグルメを合体させたような構成だ。
ドラマ部分の脚本は適当でコント職人とかが見たら怒り狂った人が出てきそうなぐらいユルさだ。そこを真面目に見ちゃダメ、というのを明確にした上で本気の映像なのだから凄いことやってるなあとため息が出る。
9割、ノブが誘導しているから何も考えずに済んでいる寸法になっている。
パンサー向井がこれまで忍ばせてきた残虐性がとうとう出てきたので、本人はこれが好きではないのか?と思いつつも結果を出している。
過去に見たアルピー平子がジンザを演じた時に出てきたようなオーラだった。そういうのを見れてよかったと思う。
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海外のDestiny2についてちょっとしたイベントに遭遇する。
日本と海外も違いがない、という話なのだけれど、母数が多い世界にいるだけでも考えが無限にあり、そういう中で揉まれたらそりゃ強いものが生まれるなと感じた。
文化の違いだったり、自分とは違う人と常時接して来ている中での考え方だったり、数がないと成立しない事はたくさんあるのか、と振り返る機会になった。
だから共通のものがシンプルなほど、徹底的にそれ以外となる、肌、言語、思想、情熱、性差、年齢を軽視するような落とし穴が出てきたりする。
エンブレム問題についてはコミュニティが強くならないと大変だ、ということで終わりにしたい。
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終わらない話題についての整理。
各Destiny2のサイトで評価が分かれる、というのはあったけれども現在進行系で変わるので、「永遠のメタ武器」というのは無いとは思っている。
あとは不思議というか、「メタ武器だけどお前は下手くそ」「クソ評価なのにアイツが使うと死ぬほど強い」ということがあるので、武器とプレイヤーの相性があるとしか思えない。あとは「パークは最高だけど、その武器では要らない要素」というのもあるから、何が良いのかも分からない。そしてPvEだと武器じゃなくてスキルのほうが武器よりダメージを与えることがある。
結論として、好き嫌いしないでどんどんその武器を使う、というのが精神的には良いと思う。
自分がそもそもオシリスの試練の武器を一つも持っていないから、評価とか何も出来ないというのもある。
あとは評価されたものに対して、自分の考えでしっかりと評価すれば健康的な思考のままでいられると思う。Light.ggの評価は自分は合わなかったので、それだけでも全然気持ちが落ち着く。DIMの評価も「悪くないよ!」止まりの評価なので何がどうなのかも分からないからあまり参考にしていない。
「小さき光よ」の翻訳チームにボランティアとして参加することになった。
多分、ドイツ語訳のチーム担当の方からの紹介なのだと思う。
速攻で、未翻訳の部分は終わらせているが、翻訳がおかしい所は随時修正という形にしている。校正の権限がもらえているので、既存の自動和訳文に対してどんどん自然な和訳にアップデートしたい。
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鬼ノ仁の「一級建築士矩子(かなこ)の設計思考」を読む。
良かったところもあるけれど、情報が多すぎて読みきれない部分があった。記号をしっかり消化できる読者なら楽しめるのだろうけれど、情緒とか感情が知りたい、と読解の先頭に来てしまうので情報にぶつかる。
話の先に進めないことが何回かあった。だったらそういうものを読むなよ、という重要なアドバイスなんてものは存在しません。