酒との戦い

何気なく買ってしまったガラナハイ、24缶ケースも買ってしまい手の届く所に酒がある危険な生活になっている。
4%とビールと何ら変わらないのに、甘味の感覚で呑んでしまうために非常に危ない。

お茶もカフェインを適度に取らないと抜けた時の頭痛が酷いので、ルイボスティーと緑茶をルーティンで飲み変えている。
あとは少量だと問題ないが夏時に粉茶を飲むと体には思った以上にダメージが来る。多分、真水を飲んだのとそんなに変わらないのだけど、2Lを飲んでみると結構身体の具合が違う。
文明の利器に頼りすぎず、しっかりと淹れた方が体に負担が少ないのかもしれない。


溜まっている部屋の掃除を適度にする。
やることがどうしてこんなにも多くのなるのか、という億劫な気持ちになる。多分1周間どころでは終わらないというのは想像される。
物を捨てるというのはある程度、覚悟とかあればできるのだけど整理するというのがどうにも出来ない。
物を整理するぐらいなら捨ててしまえ、という考えで今までやってきたからかもしれない。
使うものが限られてて1度しか使っていないものを丁寧に並べても、という考えから来ている。
それに断捨離ではないけれど、物がない時の方が明快で良い。「そんなものはない」というので大体が片付く。
詰めの甘さが自分に向かってきている。


キースイッチオープナーが見つからない。半日近く見つからないというのはどういうことだ。
おれの管理不全が疎ましい。

2021.08.22 / Category : 小噺