エナジードリンク

エナジードリンクは健康に悪い、というがなんとかいうか「コカ・コーラ500mlペットボトルよりモンスター1本が不健康」というけれど、砂糖の量がだいたい同じでカフェインが多いというのは分かった。
じゃあカフェインが多いから不健康、というのような感じではなくて「砂糖が入ってて不健康そう」という先入観がエナジードリンクには多い、というのはなんとなく分かった。だけど似たようなカフェイン量が多いコーヒーは「不健康だから飲むもんじゃない」みたいなことを他人に言ってる人はそんなにいない。だいたいは「コーヒーの飲み過ぎで胃が痛い。だから最近カフェインレスに変えた」とか飲んでる人が自制しようみたいな文脈で使われることが多い。
缶コーラ1本飲むだけで不健康とかとにかく言いたい、という心情なのだろう。

いちいちうるせえな、というのに突っ込んでしまい、ちょっとだけ損した気持ちになる。


かかとの皮が割れている問題に対して、おろし金としゃもじをかけ合わせたようなキメラを買ってみたところ、上手に割れた皮だけをなめしてすべすべになれた。
自分の体質に合わせて無事、いい塩梅の道具を見つけることができた。嬉しい。
かかとから粉末が出てきて、掃除が大変だが布団やら色んなものがすべすべの状態で擦れ合うのが気持ちいい。

—-

電気グルーヴと伊集院のオールナイトニッポンを聞く。
電気の安定感は、不思議に感じる。
あの頃を思い出すけど、あの頃に戻るつもりもなくて、「結構いい歳の人が当時の感じで来られてもたまらない。お引き取りください」とばかりに当時のリスナーのネタ投稿を拒否していたりと、今の感じをしっかりと謳歌してるなあと感じる。
そういうのをまとめて「キモい奴には好かれたくない」とか「ぼくらのほうがキモいんで」とか、「yahooコメントで頑張れ」とか好き勝手に放言したりと撹乱するようなトークは楽しかった。そもそも「メディアに踊らされるんじゃない」みたいなスタンスはきっちりとしているのが昔からずっと変わっていない。

伊集院は完全に同窓会で、伊集院がメインというよりは当時出ていた人にスポットライトを浴びせるような感じで今の伊集院らしい番組だった。2部時代を全然聞いたことがないので、ゲストは電気グルーヴからさんざんイジられていた久保こーじと石川よしひろ、森若香織しか知らず当時リアルタイムで聞いていた人たちはうっとりできる良い時間だったんだろうと思った。


Hyperx alloy origins core の英語キーボードをAliexpressから取り寄せた。1ヶ月ぐらい待たされて、2周間ぐらい海外のどこかで旅していたようだった。
色々と考えてみて、個人の好みだけで色々考えていったら、ゲーム用途ならこれがベストなんじゃないかと思う。ボリュームが無いのは仕方ないが、事務用途などでも気持ちよく使える。


Gian Piero ReverberiとRobert Mellin Orchestraが調べて出てきた。
Art of NoiseのRobinson Crusoeの元ネタだが、言葉にし辛いウエットとドライとも言うべき音が交わるのがとても良い。

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=ZlXnaLfaiq4[/youtube]

2023.02.20 / Category : 小噺

大相撲殺人事件

長いバスの連結部分にひっかかって、上下逆さまになってるのに寝てる外人おやじの動画を見て、「中川いさみの漫画と同じヤツだ!!」と思った。
漫画だと電柱に引っかかったサラリーマンおやじだが、逆さまになってるのを気にせず寝てたりするのが共通してて、本当に現実は小説よりも奇なりと思った。


IT系の知見ポエムの大抵のヤツはうっせえなあと思ってしまった。なんでこんな放言を行ったのか、自分で振り返られるよう具体化。

読んだ所でエピソードトークの割に読書感想文みたいな感じで、他人ごとの様に自分のことを書いてるなあ、自分の経験は大切で、経験してない人たちはみじめですね、みたいなのをヤンワリと書いてる感じをまず感じ取ってしまう。
「それが経験できたのに、そこ止まりなんだ。活かせないんだ?」と自分の頭の中にお住まいになっている暗黒方面の住人の人たちが、侮蔑しているのを聞いてしまうと諌めたりして交通整理が大変になる。
ただしそれでも「できないけど、分かる」みたいなのは総じて建前を他人に押し付けているなあと感じる。期待を他人に要求して、世の中は凄惨なことになってるのに「わかっちゃいるけどやめられねえ」を言語した方が良いんじゃないの?と思ったりする。そこがネットではなく現実世界で欠点として陰口を叩かれたり、イジりということで済まされているのだろうけれど。


家のネットが100Mの共有タイプで貧弱すぎる上に、最低半年は5Gのエリアにならないことを確認して気持ちが萎えている。
実際、nVidiaのドライバー更新なんかも1Mb/sにも満たないダウンロード速度でADSL時代の状態だ。都内暮らしなのに恩恵が全然無いことをすごく不満に思っている。FOMAとかその時代レベル。
安普請の賃貸なので回線とかそういう改装は無理だろうとは思っている。


私は貝になりたい。貝になって深海で静かにねむりたい。貝になってFXで株式相場を荒らしたい。フェラーリに乗りたい。始球式に出たい・・・。

2023.02.18 / Category : 小噺

大事なことを思い出す

プライベートを大事にする、というのをようやく意識できるようになったような気がする。
時間を区切れば勝手にスイッチが切り替わって、ウンタラカンタラというのがあるが自分はそうじゃないタイプだとわかっていたのに、蓋をして無視していた。蓋をしていたところで仕事のことを考える時点で自分からズタズタになりに行ってて、良くない。
身も心も全部捧げろ、みたいな糞を強いてくる状況については辟易としているのだが、そういうのとは上手に付き合っていたつもりでも全然違うなあと思って、いろいろと足掻いていた。
そんな中でボディーブローのように外見は普通でも中身がボロボロで、完全に自律神経が粉砕されている。そこから色んな悪病がでていると自覚して立て直すように向き合うしかない。

とりあえず、生活リズムを正しくするということを徹底したい。
そんな深夜2時。


今のメガネで乱視が酷くなってきた。
カーブの強いものを選んでしまったのでそれかなと思っているが、メガネを変えてもピントが合わない。メガネを作りに行くか。


Destiny Recipesの翻訳1パス目、という表現が正しいのかわからないが、2/12時点で公開されているものについてはとりあえず完成。
あとは実際に細かい所まで使い込んで、正しい表現に仕上げていくのを続けていけばなんとかなる。

原文そのままでは無理なままやってるなあ、というのはこまめに気がついたらアップデートすることに。
DIMで気になった所とかを書き直す。できる限り他の言語がベースだと意識させない表記を心がける。


言語化をするタスクをこなしていると、あれこれ不満を言う人はいるけれど、何を見たりルールやらなにやらを精査、言語化して問題を解決するという人がすごい少ないなという見方になってきている。
一方で、気が利かない、自己本位、客観的に自分を見れていない、というのもなんとなくだがあって、無知を隠そうとする自己本位の考え方(自分は全知全能だと言い張るメンツの考え)と繋がっていたりするような気がしている。
この当たりは要勉強。

2023.02.17 / Category : 小噺

モンエナであまり見ない味のものを買い始めてみた。
まずはレモネード味を買ったが完全に名糖のレモンティーの味だった。とてもおいしい。

ドクターペッパーのエナジードリンクが出ていてほしいなあと思って、本社Keurig社のページを見たが完全にオーガニック方面に向いていてそれはそれで良いなと思った。
日本だとダイエットぐらいしか無いけれど、アメリカ本国だとフレーバーも沢山あるため、なんとかして安く定期購入してえなあと思った。さすがに送料に1万も払えんよ。


Vertex Angleの構成を考えていても、完成形が見えない。
色々とスイッチを考えていても、どれにするか迷ってしまう。最近はスプリングを変えてもあまり感覚が変わらないというのが悩みで、ルブが原因なのかが判別がつかない。
結果、PealioにTTC Gold Pinkのバネを突っ込むとかなり個人的な好みになっていくことが分かったので、このスイッチ作成をしてからキーボードを作ろうと計画する。
38gでちょっと強め、40gに相当するが個人的にベストだというのがよく分かる。


簡易水冷で360と280についての比較動画を見ていたが、280もそんなに360と性能が変わらないということが分かった。
回転数の影響もあるだろうけれど、そんなに280も悪いもんじゃないと知るだけでも全然違う。というのも結局はフィンの表面積がどれだけあるかが冷却効率に大きく影響するのか、みたいな印象だったからだ。それよりかは風をたくさん当ててれば360と同等の冷却効率になる、というのだけでも選択肢が変わってくる。
それこそo11 dynamic miniはATX電源対応にするだけで更にゲームチェンジャー能力が高くなると思った。280で十分ならパーツ数も少なくなるし、筐体を小さくできる。
空冷でなければ、160mmとかCPUファンの高さ確保も考慮しなくて良いということになるから空間を狭めてエアフローの滞留部分も減らせる可能性が出てくるし狙った薄型PCを作りやすくなる。


65%キーボードでHHKB配列とボリュームノブがついている構造のものが一緒になっているデザインのものが市場に無いことに気がつく。
「`」キーが60%だと日本語環境だと「半角全角」「ろ」「esc」と重要度の高いキー同士で配置の奪い合いになるからかなり迷う。
HHKBだとそれが分散されるのでかなりマシになるがもHHKB自体が矢印キーがないというのも癖の強さが突出していて、65%キーのようにカーソルは大事という所で上手に回避しているのかと思いきや全然そうではなかった。


少し前にマザーボードごと交換してて、配線が諦めたため土曜の早朝からPCの再配線をやる。
腹をくくって色々と整理したが、ケーブルが多いとどうにもならない。

ラジエーターのファンの一部を配線してなかったり、訳の分からないルートでLEDハブの配線を通していたりしたのでゆっくりとやり直す。
省配線って本当に大事だよなあと思う。


色々ネットで調べて行ってみた伊勢五本店にて、勧めてもらったロ万(ろまん)純米吟醸 一回火入れという酒を購入する。
昔参加していた酒buzzなら絶対に持っていったと思われるぐらい、とても旨い。
冷で飲んでいるが、スッと穏やかで軽快な味わいだ。大吟醸よりも純米の方が好きなので自制をしないと延々と飲み続けてしまうので、大変だ。

2023.02.11 / Category : 小噺

intelのほうがずっと具合がいいなあと思いましたとさ。(棒)

相性問題も出ねえし、アイドルで50度も行かないのは当たり前というのが常識になっていてくれる。
メモリも互換リストに無い奴だから不安だったけれど一発でちゃんとした速度が出てくれるので、迷うことがないのでございます。
起動してからフリーズするとか、そういうのもない。
ただし、セットアップ時にLANドライバーが無くてプロンプトを叩いて回避するのは焦った。
Windows11がインターネット前提でセットアップをするから、来年当たりのビルドだと多分この問題は解決してくれるはずだ。
待つ時間を減らすためにモノを買っているのに、待たされるようなものは言語道断だということで、さっさと切り替える強い心と借金で奮い立たせる。

さすがに新しい壁紙ぐらいは作ろうかどうかと迷っていたりする。
ちょうどいい壁紙が欲しい。適度に手を入れている感覚を自分の中に入れておくためだ。リラックスとテンションのバランスを取れるようなものがあるといいのだが、なんともこういうのはとても難しい。
とりあえずはwall paper engineを久しぶりに使ってみる。

Chillhop系の動画が流行ったからか、過去に見なかったような穏やかな壁紙がたくさんあるので嬉しい。
ただし、著作権は色々と真っ黒なやつがあるので諸手を挙げて喜べない。

20年前のoff-beatがやってたような曲だなあと思いながら聞いている。
[youtube]https://www.youtube.com/shorts/RXEICGW9qoY[/youtube]
何かがつながって良いなあと思っているる

自分のライフスタイルみたいなものは作るもんじゃなくて、滲んで出てくるものだからできる限り周りに合わせて行け、というのは養老孟司みたいなセリフを脳裏によぎることがある。
だけど、自分が欲しいものがこの世に無いというのが殆どと腹を括らないと行けないのにどこか甘えてしまっている。きっと誰かが作ってくれる、と。
案外、無いのよねぇ。

2023.02.06 / Category : 小噺

情報集めの日々

HPのOMENのPCについて、色々と触っているとタッチパッドの反応がちょうど良いことを実感している。
Thinkpadだとイライラするのが仕方ないと諦めているのだけど、OMEN 15のタッチパッドだと手が濡れてても操作できたりと結構具合が良い。
また、触ってても反応が悪くなったりとかのブレが全然ない。今のところ、個人的な体質との相性は抜群だ。


簡易水冷のCPUクーラーの情報を集めていると、なんとしてでもポンプへの電源配線の写真だとかが隠されることが多くて、見た目優先でやってやがるな、という印象を持つ。
PC周りは配線はし易いのかどうか、という視点で見ていくと単なるデザインとは違う印象を持つことが多い。


DurockのMambaスイッチを買ってみたが、stockだと押し込み始めた時のキシキシ感が非常に強い。Durockのスイッチでもこれは流石にLubeした方が良いと思ったが、キーキャップをつけるとそういう軋みは少なく感じてしまう。
Splash bros.のスイッチのほうがもっとスムーズなので個人的には同じバスケシリーズでもこっちが好み。


700年ぶりだねえ、と亀田製菓の薄焼きせんべいを食べる。
久しぶりに食べるとパンチのある海老の風味がとても美味い。悲しいことに調子に乗って食べてると口の中がズタズタになる呪いが掛けられるのであんまりたくさん食べられない。
美味しい。血まみれ。美味しい。血まみれ。
このリピートだ。


o11 dynamic EVOを使っていると次の世代に対してこんな感じの期待をしてしまう。
・3面のファン取り付け寸法は420mmまで対応
・背面の120mm取り付け可能なところも140mm対応にして、かつ、背面側に簡易水冷のチューブを這わせても天井に干渉しないようにする
・トップパネルだけではなくフロントパネル取り外し可能にして、電源ボタン+USBコネクタのセットで使えるようにする
・ダストフィルターはもう少し網目が細かいタイプのものを採用

若干のサイズアップというのがあるけれど、140mmに対応すると静音化が出来るので、そっちの方が使い勝手が向上するなあと思った。

2023.02.04 / Category : 小噺

チオの富士

3Dプリンターを買いたいと思っているが、作るものがだいたい実用的すぎて辛い。
左利き用のユニバーサルデザインのマウスっぽい形のコントローラーを作りたいというのが今の基本的なモチベーションになる。
その前にいろんな物が消化不良に陥っている状態なので、クリアしてから取り掛かるのが精一杯。


RyzenでCPU設定を65度までにしたら、リフレッシュレートが120Hzまでになっていた。
こうも分かりやすいとこに制限を掛けられると辛い。やっぱり85度ぐらいがいいのかもしれない。
Ryzen Masterを入れて最適化を図ってみるが、自動設定にしたら再起動でOSが立ち上がらなくなってしまった。

もしかしてと思ってmemtest+を走らせてみたらエラーを大量に吐く。
UEFI設定をすべてデフォルトにして数周程度走らせると正しく動作した。こういうのはヒヤッとする。先日Radeonが特定のドライバによって破壊されるという不具合を見たからだ。手入れ前提のものを触らないというのも具合が悪いが、手を入れたら止まるのはトラップだ。

Memtest+は、起動直後だと電源の影響を受けないかどうか、みたいなところを見るためだと思ってやっている。「起動直後の電源供給が不安定」というパターンと「起動してしばらくすると機器が劣化した時に出てくる消費電力が増えて動作不安定になる」パターンのチェックをあぶり出す、ぐらいの儀式だ。

これも先日もseagateのHDDで初期不良にあたったから、神経を尖らせている原因だ。
そして最近の知見でLianLiのファンのアプリを立ち上げてるとHDDから異音がするので、止めるようにした。
リアルタイムで空き容量を見ているっぽいがそういうのは要らないし、カツンカツンと怖くなる音を立ててくるので無事止めた。

再インストールからやり直したけれど、それでも確実に起動しないとか再起動に失敗するとかで気持ちが悪い。
マザーボードによるものなのか、CPUの仕様によるものかは不明瞭なのでそれで解決出来るかがわからないから、二の足を踏む。
2023年1月時点で、安定性を最優先するとしたら12700KとDDR4構成のPCを買うのが一番良いというのもなんとも皮肉な話だ。


ACDSee Picaviewがまだ存在していることを確認した。
20年ぐらい前にACDSeeが買収で消滅同然みたいな状態になっていたのでもう二度と使うことはないだろうとは思っていた。初めて海外送金したシェアウェアなので思い入れが結構強い。
ファイルの確認にアレを超える製品がなかったので、ちょっとうれしい。


業務スーパーでガレットブルトンヌを買ったが、そこらのクッキーより美味かった。Walkerのショートブレッドに近い味わいだが、甘じょっぱい味わいがとても美味しい。


ゾーリンゲンの踵の皮を剃るヤツを買ったが、高速で削れるからとても良い。今までは100円ショップのヤスリとかを使っていたのだけれど、全然削れたという感覚がなかった。これを使ったらものすごい勢いで踵の皮がなめらかになっていくのが分かる。
ただし、一発目から軽い事故が発生したため気をつけないとヤバいということもわかった。ちょっと痛い。

2023.01.31 / Category : 小噺

スケベ99

いやらしい画像などを見ていると、精神が心あらずの旅に出かけることがある。
はたして自分は本当におっぱいが好きなのか?と。

こうなると眼の前の恵体をすっ飛ばし、頭の中の東北新幹線は北を目指して出発する。
おっぱいの大きい女性がすべてなのかというと、ちょっと違う。
多分、バフなのだ。素敵だと思う女性に加わると更に凄い、ということになる。
というのも単体で考えた時にそうでもない、と思ったのだ。

おっぱいの大きい童貞。
おっぱいの大きいスーパーカーや炊飯器。
おっぱいの大きい午前8時。

どれも魅力を感じない。というか言葉で紡いだもののなんだかよくわからない方向へと向かっている。
こうなると頭の中の新幹線はレールを外れ、離陸の準備が揃ってくる。

フェチだとこういう分断をした上でも良いのだろう。
飛行機に足が生えていたとしても小股が切れ上がった足に赤いハイヒールなんか履いてれば、特定の人なら用が足せると思う。
新年の勢いでマフラーの代わりにマネキンの足を挿して富士山を目指しても良い。好きなものと正月を迎えられるのだ。ススまみれの足がストッキングを履いているように見えるから更にオトクだ。
警察に捕まっても、カスみたいな軽トラにマネキンの足を大量に載せた新成人がただ東名インターで職務質問されているだけだ。逮捕されないが同情されるかもしれない。

「次は新函館北斗ー」

そういう意味ではおっぱいではなく、素敵な女性が好きだ。
ドアは開くと目の前に富士七合目の風景が広がっていた。

2023.01.28 / Category : 小噺

漫画生活

Pixivコミックで色々とお試しを読んでからKindleで買う生活に突入した。

AmazonよりもPixivの決済については信頼が少ない(いつ潰れるか分からない)という理由でAmazonに集約していた。ひどい男だ。
個人のイラストやらSNSで公開している漫画が読めることが多く、そこから食指が広がった。

ゲームでは無いけれど、インディースの市場?なのかどうかは分からないが、作家で本を買う人間にとってはありがたい上この上ない。

「獣上司に実は認められていた話」は読み始めたが楽しかった。
相思相愛のように作品で描かれているけれど、女性側は恋愛感情とか無いケースもあるんだよなとか思って見てる。

「悪食令嬢と狂血公爵」は恋愛もあるけれど、伏線が政治的な匂いがしてて結構冷徹な部分もあるなあと思いながら読んでる。
急いで結婚の申込みしているのどうしてか、というのははもとより、説明されなくても分かってる上で魔法陣を破壊していたのではないか、とか邪推をしている。

—-

今年は東山魁夷のカレンダーを買った。
モネの筆触分割に通じるものというか、カンバスの上に乗っているドットから出来上がった雰囲気がいいなと思ったからだ。
日本の絵だととかく風俗画というか葛飾北斎や狩野派、川瀬巴水のように特定の場所やモノを示す絵が多くなりがちで、あんまりそういうのだと今とどんなふうに違うのか、みたいな粗を探すみたいな視点になるのが嫌だった。
こういう風景は見た気はするけど、具体的にはどこなのかは思い出せないというぐらいの曖昧さがちょうど良い。

うどんやそばの天かすが邪魔だなと感じる瞬間が出てきた。
空腹だとつい腹に溜めたいと思って味とか関係なく入れていることもあるのだけれど、出汁の塩気がぼやけたり、色味も濁ったりしてなんだか具合が悪くなるので解決策はないかと思った。
そこで、ごま油を垂らしたら一発で正解を叩き出せた。
油の香りと、滑りで麺が旨くなる。
そんなに強い香りが無くても良く、生食用の油を掛ければ味を邪魔しないことが分かりいい感じになることが分かった。


おっさんになってから気づくこと。
結構なおっさんを見ても「あれ、コレおれより年下の人だな・・・」と相手の顔の作りやら色々なものを見て気づいてしまうこと。
若作りとか髪の量とか色々あるけれど、それを除外しても自分が老の境地へ一歩先に向かっていることを覚えさせられる地味なショックの一つ。女性とかも、年上の人だと思ってた妙齢の方を見てもむしろ年下みたいなこともよくある。
老いるショック!


Destiny2の今シーズンは特にモチベーションが上がらず、ほとんどプレイしていない。
自分の中の理由を言語化してみる。

今シーズンはいわゆるラジオドラマのシーズン。新しいアクティビティとかも出てきてはいるが、基本的には「ウィークリーで同じことを繰り返してラジオドラマを進める」という内容になっている。
なので、クロビスブレイ一族のストーリーを追いかける、という意味では今まで触れてこなかった家族の対峙というのは出てきている。でも、プレイ自体が同じことを繰り返すことと、レーダーから逃げる(そして方向指示が正しくないので、それを伝っても正しいルートにならない)のが楽しくないので、手が止まってしまっている。

武器自体は、色々と出てきているけれど弓2発でバリアを破るというのもなんだかテンポが悪いと感じてしまうし、宙族のシーズンから同じアクティビティを延々とやり続ける、というのがほとんど固定してて、武器やら防具のインセンティブもそんなに無いので無理してプレイするものでもない、ということで手が止まっている。
前のシーズンぐらいから、武器形成のパターンもベンダーから取れないものも出てきたりと、コレクションが追いつかなくてプレイ時間を投入しないと出来ないことが多いなと感じることがある。育てた武器も結局は今のところはカルスツールスとオステオストライガ以外に使えるものもない。

色々とやる気が出て来ない要素が多くなってきて、気が進まなくなったというのが主な理由なのだと思う。

2023.01.28 / Category : 小噺

VRリモートオフ会

屈むと屁が出る。
シンプルな体の構造になってきているような気がしてならない。


スペルブック・デーモンスレイヤーズをやり込んでいる。
VSみたいなものだけど、20minもほぼクリアしたのでさっさとプレイするかとやっている。
ステージに関してのギミックがなく、成長させるのが楽しく感じないと辛いと思われる。日本語訳が壊滅的な状況になっているので適度に支援。
そもそも開発陣営がプルリクエストのpingにどうやって反応しているのかも分からないので、様子見。


持病の薬が強いのか、平衡感覚がおかしくなる瞬間が多くなった。階段上がったり下がったりするとクラクラと乗り物酔いが発生したりと妙な副作用が多い。


自作PCの配線に再挑戦した。結果は失敗。
理由は、ケーブルが正しい長さで処理しきれないのと、AGRB周りの配線が多すぎたからだ。
ファンを13個も搭載するようなPCを作ってる時点で色々と間違っているような気がしてならない。
足し引きで正圧か負圧か計算していいものかも分からないが、多分負圧になっている。

見えてる部分の配線はきれいに出来たけれど、裏側のチャンバーにケーブルが上手に入れられないというのはストレス。
配線が多すぎて難易度が最高になっている。ケーブルをこまめに縛ろうと考えても後々の保全性を考えると束ねることすら気が引ける。
なので結局、ある程度の発熱が無いことを確認して収納スペースに押し込む形になってしまった。
次回は可能であれば、また窒息系省配線のPCを組みたい。
窒息系が数年後にあるかは分からないけれど。

今回はケースを選択することですべてが決まったような感じだった。
LianLio11の、簡単にサイドパネルを外せる機構は完全にFractalDesignよりもずっと上と感じた。
Defineとかネジ止めだったけれど、他の凡百のケースと同じように何かネジ止めがうまくいかなくなることが多かった。なので1箇所だけを留めるとかそういうのが多かった。
気になったらすぐ外せる、というのは凄い革新的だ。ガラスパネルだと色々見てきて、割れそうだとか枠が養生されてて見た目がなんか良くない、というのが多かったがこれはとても全然気にならなかった。

Ryzenも組みたいねえ、Asrockとかはどうなんだとか数年前から思っていたが、手間がかかる感じが、前回組んだ時の快適な気持ちを完全に覆した。
Ryzenで空冷にする、という選択肢が全く出てこないので空冷ケースの選択肢が無かった。
次回は特に状況が変わらないならIntel CPUのMSIを買おうと思う。どのみち簡易水冷にするのだと思うが。

Ryzenが気軽に95度まで進むのは、意図的にサーマルスロットリング制限してないから気軽に限界まで回し始めるという仕様らしい。
UEFIで設定して無事に温度が下がった。ゲーム起動などで自動的に調整してくれよ、と思った。
CPUクーラーが絶妙にグリスが悪いのかと思ったりして確認したり、水冷の排水部を触っててもしっかり暖かいから、ハズレCPUでも買ったのかとびっくりした。
が、単にもともとのCPUの特性だというのを知らなくて、キチンと調教できていないだけだった。

NZXTのKrazenを使ってみて感じたのは、独自機能でUSBケーブルを利用するなよ、と思った。他のAestek OEMでUSB接続するタイプとか無いじゃない。
見た目全振りで機能的に不満やら、性能をないがしろにする感じがなんだか嫌だった。
ポンプへの給電配線が絶妙にダサい配線になるのでそれをどうやって気にならないようにするか、というのは気になった。

カジュアル層に見た目だけで売れたい、ということで初心者ならNZXT。だけどもっと良いもの、と考えた瞬間に捨てる選択肢が出てくるのはなあと思う。
次回はARGBの無いモデルか性能優先にしたモデルにしたい。今後、PCパーツではメモリ以外のCorsair、CoolerMaster、NZXTは買わないと思う。
ASUSは宗教上、出禁となっている。何かの虫の知らせがあれば解除されるかもれしない。

LianLiのファンについては、ファン同士が連結できるが、その工作精度が高いのでラジエーターとかに取り付けるときにガタもなくとてもスムーズに出来た。
さらに良い所としてファンを連結してケーブルを減らせる構造は他のメーカーも真似て欲しいと願う。ただ、素だとコネクタが露出しててメーカーから対策も出てない無いので漏電防止テープを貼っておかないと心配でならない。ホコリでショートしたら嫌だ。
一方で、電源ケーブルが取り外せるけれど取り付け位置の向きやら制限が大きすぎて結果ファンの配線が見えたりするのが良くない。ラジエーターのチューブ固定部と0.5mmぐらい干渉したので経年劣化すると結構怖い。これはケースとラジエーターチューブの干渉もあって結局取り付けられたけれど、色々と条件が揃うまで何回もラジエーターからファンを取り外して、ネジ穴を舐めてしまった。

今回のビルドでとりあえず1~2年は様子見。初めての簡易水冷がどんなものなのか、というのを体験するような気持ちになっている。


インシュロック用の工具を買った。
ヘラマンタイトン製かパンドゥイット製かで悩み、仕事でお世話になっている後者を買った。ガン型でキリキリ締め付けて、設定したメモリの強さ(締め付け度)で余剰分をカットしてくれるヤツだ。
他社製のインシュロックを買った所で違いは無いので、気軽に使ってみたが配線野郎にとっては強力なツールだった。楽しくなる工具というのはとても良い。
この工具のお陰でPCの表面の配線はある程度きれいに出来た。


二酸化炭素計測器を買ってみた。2年前には買えなかったものだ。こんなことを言うと感慨深い。
部屋で早速計測してみたら1000ppmをあっさり超えていた。すぐに窓を開けて換気をするなどで環境をコントロールしてみる。
エアコンを使うと何故か二酸化炭素が増えるので、カーボンヒーターを使うようになった。


キーボード。
柔らかいガスケット方式の弱点が分かるようになった。
それはスイッチを一段階軽くしないとスイッチが重く感じることだ。
考えてみれば分かることで、スイッチを押したらその分ガスケットが吸収して、もっと強く押す必要がある。
Tiger80 Liteを触ってみて、なんだかスイッチを軽いものを選んでみても重く感じるようになったことが気になっていた。Tiger80はとてもクッション性は高くてポリカなのか音がかなり良かったりするけれどもどうにもスイッチが重く感じるから63.5gでも結構軸としては気になっていた。
次回はクッション製がそこそこ小さいものにすることでスイッチの適正な性能を享受できるようにしたい。
フカフカのタイプではなくて、もっと弾力があるキーボードの方がずっと良かったりする。KBD8xmk2の方が案外使いやすかったりするのでこの当たりはよく分からない。

2023.01.23 / Category : 小噺
« Newer PostsOlder Posts »