手記

ニベアのボディソープ、角質うんたらというのを使ったがオイリー肌の酸化した皮脂を強力に洗い落とすので気に入った。ロールオンタイプのOldSpiceを一発で洗い落としたのでとても良かったのだ。

48時間タイプのロールオンだと、ヘアワックスのようなベタつきが脇下に残っているのだけど、原液をやさしく擦り込むような洗い方をするとほぼ1回で落とせる。他のボディソープも試したけれど、どうしても1回では洗い落とせない。
今年の夏の終わりのベストバイだった。

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音楽のジャンルであれこれと探すよりはDJ mixで好きな曲やら好きな展開で追いかけた方がずっと楽になったものの、じゃあこの人と同じようなセンスみたいなもので繋がらないと、というのが無いと孤立することがわかった。
時流で折られた感性の枝を生やすべく、広く探せるようYoutubeにて探してみる。
DJプレイを常に配信するようなプラットフォームが意外となく、大体はラジオで音源だけを流すことが多い。そうじゃない人がプレイする所を見てみたいということでたまたま行き着いた。
https://www.youtube.com/@hoer.berlin
個人で気が向いたら配信する人はいるけれど、場所として形成しているのはすごい良いなと思った。
他にも調べてみたらインドネシアのクラブとかの同時配信とかが多く引っかかってきた。夜の匂いがすごい。


Makers Faire2023に行ってきた。
物販とかメインにやってるのかなと思っていたがスイッチサイエンスとかそれぐらい。展示メインで人とコミュニケーションを取る場だった。文化祭みたいな空気がとても強い。小学生が会場内で走り回ってたり、学生も多いからそういうのが強く感じさせたのもある。研究開発的なものはあるかと思っていたが、そういうでも無い。とにかく来場者にプレゼンをする、という場だった。ラズパイやらM5Stackを使った何か、みたいだったが、落ち着いて何かを見るというよりはごった返しでコミケの壁際の同窓会みたいな集まりを思い出す。それでも商売の刺激よりも今まで自分たちが作ってきたものを紹介する、ピースフルな個展の集まりみたいなものだった。
こちらからすると知らない人だけの集まりに参加してしまった気持ちがあって、いたたまれなかった。それに人が多すぎた。


Gpro X wirelessが瞬間的に固まる時間が出てきた。バッテリーの寿命が近くなってきたようだ。
別のロジクールのマウスでもそうだったのだが、バッテリーが死ぬと全体を止める設計なので、有線のケーブルでの利用はそこまで信頼できない。
後継機種のSL2については「マウスに2万を出す理由が無い」というので買わないことにした。何か特別な良さみたいなものがあれば良いのだけど、そこまで何かを要求された事がない。
なので軽い無線マウスを買うことにする。多分、Pulsar X2Aあたりを買ってみてどうするか、ということを考える。あとはAliexpressで修理用パーツを買い出して飽きるまでカスタムすることに。


TOEICからスコアの連絡が来た。655点。
全く対策をしていないこれが仕事とは関係の無い英語力と判明した。なのでこれから対策を取ることになる。全然リスニングがダメだと思っていたが、そうでもなかった。イントネーションが微妙なあの外国人女め!!(やつあたり)
あとは、目標点数で上手にボケれる機転の利かなさにウンザリするなど。
実際のところ、第二言語としての英語であればなんとか旅行とかある程度の長期滞在は全然問題ないと思う。
英語の看板の大体のやつは読めて、ゆっくり話してもらえれば変なことわざとかミームとか言われなければ意思疎通ができる。
アメリカ人Youtuberの会話とか全然追いかけきれていないので


新橋のアスティルがとても具合が良い。
男性専用の色恋のない健康施設に行くと心が落ち着くがここは格別だった。
混んでくると水風呂のあとの休憩する椅子が足りなくなるが、きれいに掃除された所だというのもポイントが高い。
サウナもようやく楽しみ方が分かってきた。体を温めるというのが上手にできないとつらいだけだ。汗をかかないと意味がないだとか、部屋が熱くて苦しくなったらみたいなのだと多分うまくできないし、なんだったら肩まで湯船に浸かる方が良いかもしれない。
サウナに入った後の体のサラサラ感はとても良い。


京成立石の北側は再開発で途端に物騒になってしまった。
店のほとんどがなくなり、工事用の衝立壁でほとんどが封鎖され、まるでゾンビ映画に出てくるような街になってしまった。
人の往来は変わらないのだけど、夜の雰囲気は西成のようだ。街もそうなのだけど「地元に買えるため1000円くれ」ジジイが出てきそうな雰囲気とは一体なんなんだろう。人生で2回ぐらい遭遇しているが、おれが思うよりポップなナンパ方法なのだろうか。
この後区役所を立てても、駅の北側が寂しいままになるのが簡単に想像できるのがなんとも悲しい。


バキ童の動画で戸田真琴というセクシー女優の人が出ていたので見ていたが、言語能力の高さに舌を巻いた。
実際は言語にしているところ、意図的にしていない所を見ていると頭の中でぐるぐると色々なものが渦巻く。世界が広がっていくのと分かるように霧が晴れて、同時にすべてガラスで隔てられてた部屋で自分には行けない場所があるのだなと思うのがどうにも辛い。霧の中にいたほうが幸せとも思えないし、不幸ばかりが目の中に飛び込んでくる。

2023.10.18 / Category : 小噺

箆千代の調べ

数年使っていた5枚刃ラムダッシュがお盆休みに寿命を迎えたようだ。今までありがとう。
・・・ということで数年使い続けたバッテリーを廃棄し、継続して使うために新しい交換用バッテリーを探す。浮気してブラウンの電気シェーバーを買ったがまさか、ひげカスを撒き散らす代物だとは思っても見なかった。20年ぐらい前に父親の使い古しで貰ったブラウンのシンクロンではそんなことが無かったのだけど、洗面所から離れられないという時点で使わなくなってしまった。
新しく買った交換用バッテリーのおかげでリフレッシュしたようにラムダッシュは気持ちよく動いてくれている。


ゲームさんぽの動画を見始めるようになった。
こういうのが良いんだよと思う。単にゲームを作ってる人の偉業やら裏話をゴシップ形式で消費するのも良いのだけど、言語で出てこないところを拾い出す作業がとても楽しい。
考察が好きなので、こういう合致や差異の機微に触れていくと人生が広がっていくので見ていて気持ちが良い。
名越康文の解説を聞くデトロイトや新井大輝のForzaとか、視点が違うところで何かを解釈していくのがとても良い。


TOEIC試験に行ってきた。
技術的な話なら全然追いつけたのだけど、不動産がどうのとか、観光がどうだのという話になったら途端に理解が追いつかなくなった。
サンプルで喋る朗読スピードよりも試験で話すスピードが1.2倍ぐらい速い。
あとはリスニングでイントネーションがヨーロッパのどこかの国と思われる女性が喋る内容については全く頭に入らなかった。めちゃめちゃキーワードとか、何を考えてるかみたいなのが全然分からなかった。
会話に強弱がなくて延々と呪文を唱えているようだったから、それはそれで面倒くせえと感じてしまった。
おっさんの一人はやたら滑舌悪かった。

ひっかけ問題とかそういうのはどうでも良かったとは思うが、読むスピードも全然足りていなかった。テスト時間の1時間で8割強ぐらいしか読めなかった。
飛ばし読みが全然できないので、結局1文ずつ読んでいた。あれは多分、文もろくに読まないで回答できるような内容なのは分かっているだけに悔しい。

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オードリーのオールナイトニッポン東京ドームライブの抽選は外れてしまった。
当たらない可能性は高い、もっと熱があるファンにチケットが当たるべきものみたいな感じもしていた。


春とヒコーキのグピグパグポで土岡のトークのターンになってしまうと、切ってしまう自分がいた。
ぐんぴぃとの会話だと全然気にならない上、土岡の単独落語動画も見ても気にならない。なのにトークになると嫌だなあという気持ちが湧き出てくる。それは不思議なので自分の中の気持ちを文にしてみる。
状況を説明する時の視点が二人の会話だと映画だったり漫画みたいな切り口、これはぐんぴぃの構成もあるとは思うけれど話に入り込めない感じに聞こえる。

友達の思い出話を聞いている時は、こちらから会話すると視点が補正される。けれど、一方的に聞いている側として視点が定まらないので居心地が悪い。説明が丁寧なのに、視点がブレているような気持ちになる。だから冗長に聞こえたり、要領が得ないような感じになるのかもしれない。
声の調子が同じで、高い低い・強い弱いがめったにない。これは内容以前の耳障りの部分だ。これは感情の動きが読みにくいところがある。日常でもこれが多い人と会話すると、どこに本人が伝えたい部分があるのか聞きに行かないと「本当はこうだった」みたいな齟齬が発生するから、不要な緊張感が出てくる。それを催すのかもしれない。
そして会話だと単語がバシッと出てくるのに、トークだと1呼吸文の文が長いような気もしている。

視聴者に何を意識させる、視点をどこに置くのか、みたいな表現する側がコマ割りを会得するかどうかで違うのかもしれない。


何を思ったか、体癖の講座を見てみたが説明を聞くほど、悪い方のスピリチュアルの片鱗が見えてきて気色が悪いなと思ってすぐに中断した。
「実物を見てみないと分からない」という言い分は分かるのだが、大体は「私は知恵を持っている。だけど言葉では伝えきれない」みたいな碌でもないクズの言い訳と同じことを牽制で差し込んでくるから学問的でもないし、随分思わせぶりな態度だけはしっかりしてるなあと思ってしまった。抽象的なことをやってる割には大分矛盾したことをやってるなあ、みたいな。
個人的には、言葉だったり傾向から人間特性を知って、上手に社会的な接し方を勉強しようと思ったがまあ自分の考えてるのと違っていた。適当にバーナム効果をぶちかましてるのとなんら変わりない。
易占みたいにマネタイズだけはしっかりしてるところを見てるとオカルトの部類にまとめられても仕方無いと思った。


Destiny2もそうだけど、ビルドが必要なタイプのゲームについてはいい加減、AIで下調べできるようにしたほうが良いような気がしてならない。
素人が情報も探しきれないブラックボックスに対して、素手で何かをつかもうとしているのはもう限界のようにしか思えないのだ。
これはもうQAの世界の話だと思うのだけど、ゲームでAIが色々とビルドバランスを考えて作られてるとしたら、人間が途方もただでさえ広い世界で更に小さな存在に押し込められたような気持ちになる。

2023.10.08 / Category : 小噺

離人症

iPhone15の情報を見ているが、エントリーモデルがUSB2.0と明記しているのに、USB3.1(3.2Gen1以降)を必須とするDP alt modeやPowerDelivery?対応と謳っている。矛盾している。
本来使えるべきデータ転送速度だけを落とす、ということをしないとこういう機能を実装できないようにしているのだと推測。ハードウェアは同じでファームウェアとかで書き換えられそうな範囲のような気がしてならない。


[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=al7Y-b6keuo[/youtube]
なんとなく見始めたら、トリップしたような音楽が爆音で流れ初めて度肝を抜かれた。


Gitgpraphが原因なのかGithubのことをよく分かっていないので、状況だけをメモする。
Braytechのフォークをしたプライベートのレポジトリを見ていても、自分基準の軸になっててBraytech公式を軸の中心にしたいのにどうにも出来ない。
そもそもgitのことも全然分かっていない上にGitpraghにも手を出しているものだから、設定で同行できるものなのかも分からない。


Braytechでやることをメモする。
Mapの各説明が実際にサイトで動いているのを見ているが、流暢な日本語に見えない。元々、美文だと思うものを吸収して形にするところが至ってないと自覚しているのだけど、それでも訳と意訳の距離が遠いとどこかへ吹き飛ばされる。
文体も各ページ毎の説明なら良いけれど、1ページに内に並べられると情緒不安定な人のようにも見えてくる。
粛々と整合性を取れるようにしていく。


Youtubeで「このチャンネルを検索結果に出したくないなあ」と思っていたら、Chromeの拡張機能で「Youtubeフィルタ」とド直球の名前のものを使えば良いのかと今頃気がつく。
こういう便利なものが昔だとPC Japanだとかで情報収集していたけれど、今はそういう海外だとか関係なく目ざとく探すメディアがなくてアンテナが強制的にへし折られている気持ちのようになっている。

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週に1日だけ、ネットからできる限り隔離された時間を持ってみることにしたが、知らない間にPCを起動しない人生に対しての不安がとてつもない大きさになっててびっくりした。
あとは、「何かをしている」という事に対して無意識になっているとか、わずか数十秒だけ待つというのにも不快感を持っていたりと何か強迫観念を自然ともっていたことに驚いた。
そして翌日PCを見た時に、思った異常に目への負担が大きいことに気がつく。

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自キDiscordで話題になっていたVertex v1を買ってみた。かなり具合の良いスイッチだ。滑らかさがあるCherry赤軸相当、という位置づけだが、かなり打鍵音は低い。
PCMKに乗せていたDareuのTTC pink軸から交換した。とてもさわり心地が良いので、好きなキーボードに挿して使うのはおすすめできると思った。


近日TOEICを受けに行く。ノー勉強で行って、現状を把握するためだ。
翻訳ツールがあるからある程度は困らない界隈のスキルになるのだと思うけれど、大リーグ養成ギプスを外しての運動はどれほどなのかと思って頑張ることにする。
やっぱりというかなんというか、大量の英文が詰まったところを見ると、どこから読めば良いみたいなパニックになるのは自覚している。あの感覚は一体何なんだ。
少なくともこういう資格だと日常で使わないキレイな英語だというのを重々承知している。ニュースやらForumで翻訳ツールを使ったところで言葉の解像度が大まかすぎるからか、Deeplも翻訳をすっ飛ばす。バグなのか認識できないのかは分からない。


近所にきちブルーイングというマイクロブルワリーに行ってみた。IWCPというIPAを飲む。水っぽさがないしっかりとした味わいで美味しい。
いわゆる飲食店ではない、醸造所なのでおつまみを持ち込んで呑むような場所だけど雰囲気もいい。
飲みに行くにはちょうど良さそうだ。

2023.10.01 / Category : 小噺

とうとう東北泉を都内の某所で買うことが出来た。
あれこれと自分で買おうと10年以上探していたが、適価で買えるところは無く、買うことも出来なかった。
店では碌な会話もせず、淡々と買った。思いを伝えるには相手が疲弊してしまう。そもそも新入りが店で出しゃばると碌な事がない。ここは童貞時代に培った、紳士の対応が活きてくる。

純米吟醸を買った。透明で淡い味わい。
白身の刺し身の脂すらクドい。赤貝の癖にも即していかない。乾き物でちょうど釣り合いがちょうど取れる。ホタテの乾物を口の中で戻しながらその塩気で胃へと流し込む。
まさかと思って、イチゴ味のチョコパイを含んだ時に天啓が脳内に出てくる。

チョコレートの切ない苦味が洗い流した後にも残り続ける。ブランドもののココアでは出てこない、東北泉と一体化した何かが舌と脳を往復し、転がり遊ぶ。

大きな冷蔵庫を買ったのに入れるときは横にしている。
大きいのに1升瓶すらちゃんと入らない。自分の生活の乱れがささいな不幸を引き起こしている。

2023.09.25 / Category : 小噺

Elvis

ミントの入浴剤だボディソープだとか、何も考えずに清涼感だけを求めていったら臭い疲れになってしまった。気分はまるでミントを嫌がるあの虫みたいな状態だな、と思ってしまった。
今年の夏に買った石鹸は総じて自分の好みのものと出会えなかった。

男の皮脂というのはなんとも固体化しているとも言えないが、一度の石鹸では落ちていない。酸化した皮脂を取ってターンオーバーを図りたいが、そもそもの掃除がしっかりとしていないと臭いだったり清潔感を失うから、困る。敏感肌とは違うオイリー肌ですらない「グリース野郎」みたいなのは、市販の化粧品やらでうまく救済されないのだ。掬い給え、おれの油を。


AndroidやiPadでキーボード入力をしようと思っていたのだが、日本語キーボードローマ字を打つというのがデフォルトになっているので「英語配列でかな入力」という母数の少ない感じになっていると全然どうにもならない事を痛感した。
iPadだとAlt+pとかで「ろ」を入力するとか末恐ろしい設計になっていた。
Bluetoothキーボードについてはそこそこ便利だなと感じることはあるけれど、カスタマイズキーボードを楽しんでいる時点でかなり詰んでいる。


色々と考えてIPAを飲むならPunkIPAがトータルの満足度が高いな、と比較できるようになった。
味だけで言うと色々とIPAがあるけれど、1000円以上のビールも普通に買えるけれどそんなに感動だったり、これじゃないとダメみたいな必然性がないと感じている。
スムージー系とかもあるけれど、あれはスムージーのカクテルを缶で飲むような気がしているので、なんか幅は広がってるけれど、ブレすぎているような気持ちになる。
そんなに高くなく、雑にIPAを啜れるのが良いんだろうなと思ってからは定番の酒になった。

自己満足を狭めていくほど自分だけではなく、色々な人を巻き込んで不幸になるのだから足るを知る事に努めたい。

2023.09.10 / Category : 小噺

傷だらけのLora

Loraについて調べて、ようやく自分で生成できるようになった。
正直、このブログのお陰で一発でできるようになった。本当にありがとうございます。

https://hoshikat.hatenablog.com/entry/2023/06/07/215433
https://hoshikat.hatenablog.com/entry/2023/05/26/223229

次に生成のプロセスはどうなっているのか見てみるためにComfyを使い始めてみた。フロー自体は非常に明確でとても良い。でも、期待する答えになる、ならないかのしきい値の理解が足りていないのでどこからおかしくなるのか分からない。
ComfyもSDXLを使うには対応のモジュールで組んでいかないと十分に使えないようで、どうすれば組み立てられるかという知識レベルに到達出来ない。

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お遊びでティファ・ロックハートを性的な目で見られるようないやらしい画像を作っているのだが、「プロンプト数が75まで」みたいなルールを即座に無視してガンガン打ち込んでいる。
色々と著作権的なアレを確認していないため、公式な所での発表はできないのだけど、すぐにこういう所まではたどり付けるようになった。
00150-3301438905
サスペンダーと髪の毛の構造がコントロール出来ていないのは多分、技術不足なだけだろう。

画像からプロンプトを抽出するツールを見ていると1000個近く抽出していて、結構正確なニュアンスを特定出来ないゆらぎがあるからと思ったから適当に打っても大丈夫なのだなと考えている。
なので気にせず、気にせずそういう感じの単語を入れてみて、方向性の絞り込みとノイズ要素を入れても良いのかなと思っている。なのでプロンプトが800近く到達。
ただしSD1.5で遊んでいるだけなので、SDXLはどうなるのか使い込んでいない。

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整体で、教えてもらった不確定な話。
日本人を始め、アジア系の人の腰回りの筋肉が非常に硬いらしい。なので筋肉の構造レベルで人種間が違うから痔という病気はアジア系ならでは、という認識らしい。筋肉が固くなりすぎてうっ血し、常態化すると病気になるという話のようだ。なので痩せでも、太っていても関係なく痔になるのはベースの筋肉量は同じく硬いから、というらしい。白人、黒人だと人口辺りの痔の患者が少なく、整体も筋肉が極度の硬直化による断裂というのはあまりなく、怪我や運動での断裂が多いとのこと。

2023.08.27 / Category : 小噺

振り返り

バキ童チャンネルをかなり見ていた。
基本的に下ネタが多く、見ている人に何かを提供している感がある動画はそんなに面白いところが無い。
しかし、レンタルぶさいくを救出しにフィリピンへ行く回は良かった。救出とは言うもののシェアハウスでともに住んでいた旧友を訪ねる、同窓会のような動画で楽しい小競り合いが延々と繰り返されている内容だ。
人をバカにするときも語彙の多さだったり、険悪な空気を各登場人物たちの表情の豊かさでジョークへと変えていくスキルだったり、金勘定だけにはとどまらない別の人間関係だったりとその模様が見ていてもサッパリとしていて気持ちがいい。
ただ、挿入されている音楽が気持ち悪かったり緊張感を出す演出なのが動画全体の雰囲気とはマッチしていなかった感があるのは気になった。

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物が多いと欠乏症に陥る。
物があるから準備がし易いというのではなくて、片付けなどのしがらみとか関わる時間が多くなるということからドンドンと精神的な余裕がなくなっていく。

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効率を考えて行動するというのはとてもいいのだけど、一方で効率を追求して得た利益というのはコストに対して最大化させるというのは限界があるというのを察知し始める。
無駄と切り捨てていたものが本当に欲しかったものの中に含まれていた喪失感は本当に心が痛む。
安い酒を出してくれる飲み屋に行きたいのではなくて、居心地の良い所にて包まれていたいというのが本当の欲求だ。ただ、それが金を出せばあるという嘘を吹聴されて踊らされてただけだった。
自分が本当に心地よいという所は酒の値段に比例しないし、人が無責任に指図して付けた点数とも全く関係ない。
そして、100点をマークする理想は現実にない。

人生の歩み方について少しずつ考えていく。

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Stable diffusionを使って、プロンプトを考えるというのをやっているがそれ以上の深い所に入るための設定方法などを通じてAIの概念を考えていく。
SDをいじっていると、ある程度最適化されたインプットとアウトプットの組み合わせが合って、人間がハブとしてつなぐような動きをしてコントロールすることが多い。これが更に発展するとハブ自体にAIが動いて人間の変わりになるというのがなんとなく分かってきた。
そうなると考えていく先としては「傾向性のある大量のデータ群」が重要になるのかなと思う。
この辺りは音楽だと直接演奏した方が良い、というのとDTMでサンプリングを使って打ち込む職人の力みたいな過去の戦いに近いタイムラインになるのかなと思う。
ただし、データが多くなった所で「使える」データは案外少ないだろうし、そういうキュレーションみたいなものは人間が正解を出さないと成立しないものだとは思う。
そういうのだとエンジニアリングをしっかりと勉強している英語圏は強く、日本語圏だと劣化コピーしか使えない状況なのかもしれない。

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2023.08.20 / Category : 小噺

記録。

父親との会話。
自分が老いて死んでいくのはどうにもできない。徐々に諦めを覚悟して準備している。そして死にゆく今でも希望はあって、生まれ変わって赤ん坊になれれば新しい人生が輪廻転生が待っているかもしれない、ということだ。でも、自分が生まれ変わって人間ですらなく動物や植物になるかはわからない。たとえ人間になれても、これまでの記憶や功徳を失って輪廻転生すら知らない、別の宗教の下で来世を終わってしまうのかもしれない。
今までの人生で得た形のない自分の記憶すら死ぬ時に手放さないといけないというのが最後の執着として残る。


ゲーミングPCを旅行で使ったが、HPのOMENは外部で冷却しないと熱暴走で落ちるというのが学びだった。
前もC4LANに持ち込んだ時に外部でケースファンで冷却しないと落ちてしまったのだけれど、移動先に外部冷却を持っていかないと使いづらいのは流石に不便だと思った。


神戸三宮を散策したが、なんていい雰囲気の場所だろうと感じた。
地下鉄と効果が交差する中、駅前の大きな阪急と高架下に寄り添うおしゃれな飲食店。
その街のテクスチャーを見ていると今住んでいる東京下町は、田舎とそんなに変わらないQOLだということが分かった。なんなら、上野やその近辺もあのおしゃれな空気感は負けてしまうかもしれない。
ただ、南京町のメインストリートは現代的なうさん臭さがとても強く感じた。あれは先日訪問した成田山とかなり近い。

2023.08.18 / Category : 小噺

フロス

昨年末まで使っていたDefine r5を再利用しようと考え、メンテナンスと清掃をしていた。
2014年に出たケースだけど、360mmの簡易水冷が上部に乗るし、3.5インチのハードディスクもしっかりフロント吸気から冷却できるようになっている。ガラスパネルでもない時代なのでシュラウドも無いし、10年単位で利用できる機能美は凄い良くできている。
難癖をつけるなら、5インチベイなんか要らないのにそこはまだ残っていた。もう一発ファンを入れられそうだったけれど邪魔となるためか140mmを2つしか付けられない。
あとはビデオカードが想像を超えるような大きさになって、3.5インチケースが邪魔扱いになってしまった。
それでもまだまだケースとしての利用しやすさはトップクラスだ。凄い。

魔が差してケースを買い換えようと色々と下調べをしていたがPCケースのトレンドが完全にLianLi o11 Evoと同じ構造であとはどれだけ安く出来るかみたいな抗争になっているので、購入欲が霧散してしまった。
構造としては最適解になっているが、それにしたって同じ構造のPCケースを1万以下に出せるかチキンレースみたいな状況になっているし、最近のFractal Designの絶妙に使いづらい設計だとDefine7を買ったほうがまだ良いなあと思ったりしてベストバイが見つからない。
LianLiのLAN cool3がベストバイだと言われているが見た目的に好きではないので買う気持ちも湧き上がって来ないのが残念だ

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実家に帰省するため、家に転がっているDZ60を急遽組み立てた。

Plutoの練習だとも思ってやり始めているが、TKLに慣れきっているとやっぱり色々とぎこちない所が出て来る。
そんな所に前からオーダーしていたPlutoが来た。初めてのFキー無しの75%。ファンクションキーが無いよりもこっちの方がずっと使いやすいと思った。試しにWKLを買ってみたけれど右altをwinにするというのは全然アリなんだと知った。慣れで左下にwinが無いと駄目かと思っていたけれど、右にwinとmenuを配置したら大体の都合は済ませられるので全然問題ないというのが分かった。
この75キーボードはもっと色々なタイプが出たら集めてしまいそうだ。


スマホのバッテリーが膨らんだので修理に出す。
無線充電が原因なのは確実。どうしてもとスマホケースを付けた状態だと電力効率が著しく下がって熱へと変わっていくのがよくわかった。
今後はよっぽどのことが無い限りは無線充電はやらないようにする。
そこで今回、面倒だと思ったのはスマホに入れているアプリがなんだっけ、という問題に出くわしたことだ。Googleだと過去にインストールしたものを一覧で出せるが、何を入れていたのとかいちいち覚えていないことが多く、後になってから入れ直すことが少しずつ発生している。


使いやすいノートPCを探しているけれど、16インチの画面にテンキーレスという構造が今のところベストだな、ということでHPのomenあたりがデザイン的には良いなあと購入候補になっている。テンキー付きのは色々と余裕がなくて誤操作が多い。


大阪に戻る。
吹田市の国立民族学博物館に足を運ぶ。博物館に最近行ってないなと思い、帰省のついでに行くことにしたのだ。
日頃、インプットが本と動画でなんとかしろ、みたいな状態かなので五感を使える場面を大事しないと擦り切れて終わると思い、駆け込んでみた。
1フロアだけを巡回したけれど、全然足りなかった。
Desinty2で見るような文化的なデザインだったりを見て興奮してくる。しかし1フロアで半日いても全然足りない。最後の日本文化はほぼ素通りだった。体力の限界。

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実家のテレビでYoutubeの機能使ったら、格闘技やら言い争いの動画ばかりがたくさん出てきた。
親は全然関係ない話題の検索をしててもアマチュア格闘家のスパーリング動画やら出てきていた。興味があるかもしれないが食事前にそういうのは止めて欲しいと伝えると、父親はハッと気がついたように「そうだな!」と動画を止めた。
テレビのように受け身になっていると興味ないのないことばかりが出てくるのに疑問を持たないようになってしまう。
母親も甥っ子が、いくら心を鍛えるためだからとその過程となる武器で殴り合うのがどうにも耐えられないと剣道を辞めた話も出てきた。
適材適所で生きておこう、という気持ちが湧いてくる。

2023.08.13 / Category : 小噺

らっきょうの皮むき

ANGLE TKLを改めて使っているけれど、上蓋の方が構造的にスカスカなので、結構キー音が響く。
自分はデッドニングされたケースの方が好きだと分かった。


今更、代ゼミの富田一彦先生と笹井厚志御大の動画を見る。
後者は特に個人的に好き勝手に恩師としている人で、今でも学び基礎的なことが全然できていない時に見ると、刺激になる。


定期的UEFIアップデート祭りを開催。
数年前と違って、今は本当に毎月のレベルでアップデートを公開している。開発が追いついていないという話を聞くけれど、元々が開発が追いついてないからトリアージで雑な対応に徹して世の中のことを無視しているのか、本当に開発ペースは今までと変わらないけれど、ハードウェアの仕様が繊細すぎて最適化が全然間に合っていないのかが分からない。そういうことを考えてたらAGRBとか自分のPCライフの中でいらねえ要素だったなあと振り返る。実際に買って組んでメンテして、というところなので美しさみたいなところは機能美と見た目の良さがマッチしていれば良いのだけど、なんというか必要悪として妥協する所と全然関係無い余計な物が色々とくっついててイライラする所が結構看過できないギリギリを狙っているのだなあと思った。


よくある話だけど、「研究職」に適してますと言われているが、そういう仕事になった方がどんなに世の中に貢献できたのか、みたいなことを考える。
タラレバの話はいつも輝かしい。Destiny2の研究で食えないかなあと思った。


カルディでスパイス調味料を買ったのだけど匂いも弱く辛味も無い、むしろ甘みが強いものを買ってしまったので自分が求めているものとは違って失敗したなあと思った。
強烈なスパイスを感じたいので海外モノを求めているのに日本向けモデルを買った時のすごいガッカリした感じがある。
自分でスパイスを調合してタンドリーチキンを仕込む方がずっと好みに合うなあと感じる。

2023.07.29 / Category : 小噺
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