天才ピアニストと紅しょうが2組のネタが好きだった。
各芸人のYouTubeチャンネルを見に行って面白いなあと思ったのが天才ピアニストだ。
看護師あるあるがメインだが、軽快に見続けられているコンテンツが大量にある。看護師ではないが似た形態の接客をしていると同じような空気感があるので、見ていて疎外感から抜け出せる。ラジオは最初の1分の謝辞は強いファン向けなのでそれが終わってから聞くけれど、そこからは色恋沙汰からは一歩引いた落ち着いたトークが多いのも、聞きやすい。
たまたまワイドナショーを見てたらオダウエダが荒削りだけれど奮闘してて面白かった。若手が勝てる機会がある、というのは振り返ってみると夢が出来たのかもしれない。他人が失敗した時に、自分は正しい講釈を垂れる虎の威を借る狐みたいなのが跋扈する風潮があるので、そういう縁起の悪いものは豆でも撒いて外に追い出すぐらいしかやりようがないので、温かい目で年末の一つのいい夢として見ている。
私事では、久しぶりに気が滅入るどころではないトラウマ級の人災に遭遇して、心の具合が良くない。
自分の中では本厄だし、これは自分の選択できない範疇でで起きたことだから考えてもコントロールできないし運なので気にしない、とにかく悪いことは大連鎖するから腹を括って品行方正に生きていくぐらいしかない。だが、それでも人として命をもらっているので心は弱く、人災によってウジウジしている。もらい事故としか言いようがない。
年末はおとなしく静養に励みたい。
鶏白湯スープの元が売っていたので、豆乳で割って豆乳鍋にした。
実際の味は、ホワイトソースっぽい感じになった。鶏の要素がどこかに消えていったようだ。
カセットコンロなどで加熱しながら食う鍋料理は色々と面倒臭く感じてしまってて自分でも風情がないと思う。外食せずに自宅で煮炊きするだけでも全然自由度は違うが、台所で完結することも考えるとキッチンで晩酌したほうが早いという考えも出てくる。
折りたたみで座り心地の良い椅子が見つからず難儀。