クトゥルーの叫び声と呼ぶことにした

温泉街に投げ込まれたかのような屁をして起床。
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トークサバイバーを見た。
キングちゃんのドラマチックハートブレイク王と、孤独のグルメを合体させたような構成だ。
ドラマ部分の脚本は適当でコント職人とかが見たら怒り狂った人が出てきそうなぐらいユルさだ。そこを真面目に見ちゃダメ、というのを明確にした上で本気の映像なのだから凄いことやってるなあとため息が出る。
9割、ノブが誘導しているから何も考えずに済んでいる寸法になっている。

パンサー向井がこれまで忍ばせてきた残虐性がとうとう出てきたので、本人はこれが好きではないのか?と思いつつも結果を出している。
過去に見たアルピー平子がジンザを演じた時に出てきたようなオーラだった。そういうのを見れてよかったと思う。


海外のDestiny2についてちょっとしたイベントに遭遇する。
日本と海外も違いがない、という話なのだけれど、母数が多い世界にいるだけでも考えが無限にあり、そういう中で揉まれたらそりゃ強いものが生まれるなと感じた。
文化の違いだったり、自分とは違う人と常時接して来ている中での考え方だったり、数がないと成立しない事はたくさんあるのか、と振り返る機会になった。
だから共通のものがシンプルなほど、徹底的にそれ以外となる、肌、言語、思想、情熱、性差、年齢を軽視するような落とし穴が出てきたりする。
エンブレム問題についてはコミュニティが強くならないと大変だ、ということで終わりにしたい。


終わらない話題についての整理。
各Destiny2のサイトで評価が分かれる、というのはあったけれども現在進行系で変わるので、「永遠のメタ武器」というのは無いとは思っている。
あとは不思議というか、「メタ武器だけどお前は下手くそ」「クソ評価なのにアイツが使うと死ぬほど強い」ということがあるので、武器とプレイヤーの相性があるとしか思えない。あとは「パークは最高だけど、その武器では要らない要素」というのもあるから、何が良いのかも分からない。そしてPvEだと武器じゃなくてスキルのほうが武器よりダメージを与えることがある。
結論として、好き嫌いしないでどんどんその武器を使う、というのが精神的には良いと思う。
自分がそもそもオシリスの試練の武器を一つも持っていないから、評価とか何も出来ないというのもある。
あとは評価されたものに対して、自分の考えでしっかりと評価すれば健康的な思考のままでいられると思う。Light.ggの評価は自分は合わなかったので、それだけでも全然気持ちが落ち着く。DIMの評価も「悪くないよ!」止まりの評価なので何がどうなのかも分からないからあまり参考にしていない。

「小さき光よ」の翻訳チームにボランティアとして参加することになった。
多分、ドイツ語訳のチーム担当の方からの紹介なのだと思う。
速攻で、未翻訳の部分は終わらせているが、翻訳がおかしい所は随時修正という形にしている。校正の権限がもらえているので、既存の自動和訳文に対してどんどん自然な和訳にアップデートしたい。


鬼ノ仁の「一級建築士矩子(かなこ)の設計思考」を読む。
良かったところもあるけれど、情報が多すぎて読みきれない部分があった。記号をしっかり消化できる読者なら楽しめるのだろうけれど、情緒とか感情が知りたい、と読解の先頭に来てしまうので情報にぶつかる。
話の先に進めないことが何回かあった。だったらそういうものを読むなよ、という重要なアドバイスなんてものは存在しません。

2022.04.02 / Category : 小噺

3回め

3連休の初日にワクチンを打ってきた。
初めて保健所に行ってみたら、母子のための施設というのがよく分かる、小綺麗な佇まいだった。
落ち着いて食事ができる場所があるというのだけでも助かるのだと思う。

色々とモラル的に虐げられる状況だなあと思いながら連休を丹念に潰される。
身体の調子が悪くなるのだから、ナマモノは止めようとか、頭痛薬をしっかり飲んで発熱は抑えようとか、夢もない計画をこなしていく。
待ち時間に山本四角の「ビーストリングス」を読む。もともとTwitterで公開されていた作品をひとまとめにしたものだが、化け物が世間に放たれたような気がしてならない。
福田晋一の「その着せ替え人形は恋をする」も買って読む。見てて清々しい気持ちになれる。あんまりリアルにやりすぎた話にウンザリしているのもある。

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Zeebraの公開処刑を聞いて色々と考える。
なんだか、「本当」という単語の使い方とかに背筋が伸びる。勢いなんだから、と言われてしまえばそれまで。
色々と発展した今からすると当時の雰囲気とか、どこからか出て着る空気感とかが今と違うのに気がついて、今の自分が見えているものがとても限られている事に気がつく。
昔だから客観視できるとか、なんだか都合いいよな、と。

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Destiny2をプレイする時間を削って、コンテンツを見るようにしたらかなり色々な物が見られるようになった。

https://twitter.com/between0621/status/1499730308056629252

バウンティが簡単に30分ぐらいかかる時もあるし、なんだか同じことを延々と繰り返しているなと思うことがあった。
働かないでワンシーズン、ずっと寝てる時とトイレ以外はずっとプレイしている人もいても全然おかしくないゲームだし、それに見合うようなバランスもしているから自分が全リソースを掛けた所で終わらないというのが確定してて区切りのない達成感はこのゲームからは得られないのだと、切ない気持ちになることがある。


注射を打った翌日朝4時にスカッと目覚めてしまう。なんとなくの全身筋肉痛がある。腕のむくみはなく、疼痛だけ。
念の為にバファリンを飲んで不要な悪化防止に務める。
この年になってから頭痛薬が「鎮痛剤」または「痛み止め」という言葉とほぼ同意義だと知る。痛み止めという薬はアニメやゲームだけのものかと思っていた。手軽に入手出来たりすることもあるので、随分便利な世界だなとは思っていた。
連休の最終日に高熱が発生し、具合が悪くなった。詳しくは書かないがセルフで胃洗浄を何度も行い、茶碗1杯のメシを食うのに2時間掛かった。一口食べたら、半目で失神して気がついたらまた食べるようなよく分からない状態だった。

この時に遭遇した一番の恐怖。
副反応の高熱だと気がついたのは就寝中で、「ネットフリックスの再生ボタンを押すと画面グリッチが発生する」という不具合クレームを受け付けるという理不尽な夢を見ていた時だった。
嫌な夢だと気がついて客観視しようとしたら誰かが「夢から覚めると思ってたの?」と言って、おれを現実から夢の中に叩き込んだ時にはパニックになった。夢からはある程度覚めて、天井の模様は見えているのにワーキングメモリすべて埋め尽くすような膨大なデータが脳みそや言語中枢すべてを埋め尽くし、考えられなくなるという状態になった。口をパクパクと開けていたような気もしていたが、頭の中は0.1秒単位で意味不明な静止画の幻覚がスライドショーで流されて何をしていたかは分からない。時計は見えていたのだが、多分9時間ぐらいは金縛りのような感じで身体が動かなかった。
これを書いている時も睡眠時の恐怖が突然来るのかも知れないと思って、眠れなくなっている。

下手に養生をしていたからか低血糖になり、頭痛も連鎖したために椅子に座ったまま飴玉をひたすら舐めて時がすぎるのを待っていた。

2022.03.23 / Category : 小噺

ヤッホー

キーボード
体調にもよるけれど35gで軽すぎるという問題に遭遇してしまった。まただ。
45gが良いのか、50gが良いのかも分からない地獄だ。
わずかに重くなるだけで手指は痛くなるし、肩もコルというコンボが待ち構えている。

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たまたまなのか、猛烈に暖かくなって背中の古傷が開いた。すごい痛い。
生活には支障のない菱形筋の一部が切れていると思っている。予告なく痛くなるのでとても心臓に良くない。

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無印良品のソファに座ってみたら、なかなかいい感じだった。木のフレームだしファブリックも交換できる。
でも家の中に置ける場所がない。
部屋自体もいい加減作り直したいけれど、リセットするつもりじゃないと無理そうだ。
ほぼカラーボックスだけで構成されている家だし。


たまたまロシアの方のYoutubeを見る。

有事になったら金を物に変えておく、という考えが明確に出ている。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=xxSRxHkPgfk[/youtube]

剣呑な感想だけでしかないが、断捨離とか言ってる場合ではないというのが何となく分かる。
日本でも戦火を越えてきた日本家屋とかも古民家再生動画とかで見ていると、ホコリまみれになっている家財道具を見ていると物が買えなくなった時のいざという時の処世術みたいなのが利用されずに済んで、そのまま朽ちて行ったのか、みたいな気持ちになる。
都市から分断されて、なんとか食料品と最低限の保全器具だけでどうやって行きていくのか、というサバイバルの空気が知れた。

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早くバスタード!!のNetflix版が出ないかと心待ちにしている。
ダークファンタジーとは言われてるけれど、コントみたいな茶番が好きなので単行本9巻までの流れで完結してくれたら良いなあと思う。ソレ以降は個人的に負荷が大きすぎて読みきれない。
もしもアニメで新解釈によって改善したら、という期待はあるけれどOVAをなぞり治すぐらいかもしれない。

そもそも当時から個人の能力を超えたシナリオの練り込みの脚本を求められてて、そりゃ萩原一至もシナリオを作るだけでチームを作らないと無理だろ、という考え方だ。
昔だからログラインとか脚本に関する知見も日本にはなかったのだから突き進む力がなくなってもそりゃ、画力だけでカバーには限界が有るとは感じていた。

当時はアレがソレだったので、主題歌とかに米倉利紀が来てほしいとか、そういうのはある。本人もお祝いもしてて尊い気持ちになっている。
https://twitter.com/toshi_YONEKURA/status/1489404716673306627

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鎮座Dopenessが好きなのだが、Libroのトラックというか方向性もとても良い。
ポップミュージックではなくて、聞いている人もオープンな気持ちになれるからとても良い。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=ZLHNQmR_sKs[/youtube]
流行とかと全然違うのにかっこいい。

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また、少し覚悟がいることが発生した。
前向きに。

2022.03.16 / Category : 小噺

ゲーンパーマニア

一旦、日本語キーボードに入力に戻してみる。
かなり脳の負担みたいなものもを感じる。今まで考えたことがなかった体験なので、頑張ってやっているけれども単に入力速度が遅くなっていることに対して我慢が出来ていないような感じだ。
色々とずっと前からやれていた事ができなくなっているという練習にはなっているけれど、これだとかなり辛さが全面に出てくる。


勝俣州和の顔がここしばらくで途端におじいちゃんの顔つきになっている事が気になる。
顔がパンパンというか丸まった感じとシワの深さがどうにも太った人というよりも老人特有の顔つきに見えるからだ。


マイナスな思考回路に陥ったのは、そもそも世間知らずだったのが露呈してただけで、身近なことにも注意を払わなくなってしまった事に地味なショックを覚えた。
日常で形が見えるような何かに携わっていないというのもひとつある。気がつくと夕方というのはなかなか辛い。

http://kokoro.squares.net/?p=11014
「”妄想とは、単に「事実と違う」とか「確信を曲げない」というものではなく、「客観的事実から判断すべき内容を、主観的体験と同一のレベルで判断する」が、最も本質をついた定義です」
思い込みなのかどうかを考え直すときになかなか良い言葉と出会えた。
しかし、逆の感覚で、他人が言い張っていると自分の記憶が変わっていくというのはどういうことなんだ。記憶のすり替えが発生しているのはなかなか辛い。


また無印のカレーを買ってきた。
家に置いてるだけで安心感が全然違う。不思議なものだ。
京成立石にタイ料理屋が出来て欲しい。
あとは大阪王将。

2022.03.11 / Category : 小噺

やくみだれ

聞いてて「どうしようもねえナア」と笑ってしまう、彼女からしたら溜まったもんじゃない心の叫びみたいな歌詞。だけど緊張感もないこの雰囲気がとても良い。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=1jStVB9ARes[/youtube]


謎のネガティブな気持ちが自分の中でグルグルと駆け巡っている。
体の中で暴れているので逃げ出すようなことができずに立ち尽くしているのだ。情緒の波に乗りこなせない。
多分、見てはいけないものをずっと見ていたために呪われてしまったのだと思う。
土曜日は色々と清める日として、洗濯、掃除に勤しむ。


セロリと春菊などの香りが強い青菜を、コチュジャンをメインにした汁を使って浅漬を作る。

・セロリ
・春菊
・生姜
・大葉

・コチュジャン
・醤油
・砂糖代わりにシロップ(シュガーカットゼロ)
・ゴマ油
・ゴマ
・鷹の爪
・チューブにんにく
で漬けるだけ。バランスは自分の好きなようにすれば良い。火も使わない。

浅漬の酸味が得意ではないので、これをやってみたところかなり美味しく頂けた。
レシピを見れば分かる通り焼肉のタレそのものなので、生野菜をそれで食った所で不味くなる訳は無いのだが、自分で調味できるから好き嫌いが自由に効く。
焼いたトーストに添えるだけで十分に気の利いた常備菜になる。

肉料理とかも液体だけの市販ダレを掛けて食うよりも、刻んだ野菜があるタレを掛けて食うので美味いし贅沢で良い。
焼いた肉に煮物を載せた所でテンションは上がらない。このあたりの感覚は和食では出てこない。
まだやってはいないけれど、フレッシュミントとか入れたら更に美味しそうだ。
ヨーロッパならザワークラウトに近い位置づけなのだけど、フレッシュな青菜をたくさん食べられる気候ならワザワザ漬物にしないでも良いじゃないか、ということで気候と物流を謳歌している。

名もない料理を作ってるのだから、いつかの時にまとめておいた方が良いかもしれない。


自分好きな喫茶店の特徴を挙げてみる

・テレビが放送されている(ニュースだと更に良い)
・会話するよりも黙ってだらけてる人の割合が多い
・コーヒーを頼むと1つ小さいチョコかビスケットが付いてくる
・頼む機会は無いけれど、腹を満たすメニューがある(ナポリタンなど)
・大音量のコーヒー関連の機械がない
・清潔で掃除が行き届いている

美味いコーヒーよりも、居心地の良い休憩所が欲しいというのが正直な所。


タイと中国の中間のような常春の国、雲南省というのを知る。
温かい国というのに憧れを感じる。タイも好きなのだけど、サイバーパンクな感じがするから、というよく分からない理由なので説明しづらい。
香港も昔はそんな感じだったが、もうそういう感じでもなさそうなので行こうという気持ちが霧散している。

2022.03.05 / Category : 小噺

2割、欺瞞

Destiny2 シーズン16「甦生のシーズン」のメインストーリーをプレイし終わった。
正直なところ「マジか!!!!」という印象だった。今までは何なのだったんだろう、というぐらいに思っていた事と違った方向に急転換した。
新しい要素が出てきたし、それらが登場した理由も何がどうなってる?というような疑問しか生まれなかった。伝承を読んでも追いつかない。
英語版のグリモアは買ったけれど、日本語版のもじっくりPCから離れた場所で読みたい。

ゲーム敵には今までの簡単な銃撃戦からは変化が出てきた。光のハイブ、というのが出てきたから単調な感じからは変わってきた。
新しい武器「パラサイト」もあれと同じ技術を使ってるなあ、みたいなちょっとした幅みたいなものを感じる。

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銀シャリ橋本がますます技術がすごくなっていて、次の壁にぶつかっているのが凄い気になった。ライバルはシソンヌ長谷川で、今は長谷川が花形となっているのが分かり、そこに食らいついている感じのように見える。
多分だけど、橋本というか銀シャリが競り負けているのはチーム戦が出来ていないからのような気がする。さらば青春の光のようにチームで戦うための作家だったり、プロデューサーやら演出家がいるから、爆発的に色々なものを形にしている。
そういうパッケージというか見本がないために、伸びる芽みたいなものがなくて機会が得られていない気がする。
チームを作らないと成功を目標とする活動には必須、なのだと公私共に痛感している。プロダクトだけ一人の救世主がいれば、技術とかは救われると思う部分もあるが、宝くじの1等を前提にした計画を立てている時点で潰さないと物事は上手く行かない。

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自分にとって感知しやすいボケしろ(ボケられる場所)が数字のケースが多い。
「八割そば」の残りは一体何?とかを思いつくと、合計の十割を超えて「合計28割!!」みたいな変なことを考えが始まる。
変な単語を考えたらそれはシュールなのだと言い張れば終わりだけど、どんな流れになると笑いが出るのかという調整までやるとシミュレーションが追いつかない。
多分お笑いというのは別角度から勉強しないとダメなものだと知っている。

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PCR検査をするときに、唾液が出ないという問題に遭遇はしていないけれど、自分が思っている以上に汚いツバが出てくると本当に申し訳無いという気持ちになる。
頭の中のイメージだときれいな透明の液体をイメージしているのだけれど、検査容器には全然違う汚いものが溜まっているので自分に腹立たしくなってくる。

2022.03.01 / Category : 小噺

銀座線から秋葉原に向かったほうが色々歩かなくて済むと学ぶ。
今までは山手線で行く考えだったから思っても見なかった。
しかし浅草から都営線に乗り換えようとしたらとんでもない不便なルートだと判明。何だよアレ。
そして舟和カフェという、とんでもなくオシャレな場所を見つける。

立石で、お茶する場所を探そう。
夜に立ち寄れる所が良いんだけど、そういうのがあるだけでも全然違うだろうし。
一応、立石ではなく職場の近くにはマクドナルドがあって、そこでもコーヒーが飲めるんだけど、どうにも落ち着かない。

最近のふたばはどこから流れ着いてきたのか分かるような発言者が増えてきたので、NGワードで制限を掛けてみたら見事に昔っぽい感じにはなった。
ここ数日はeスポーツがどうの、とずっと面白半分に個人の言動が消費されている。根底として上下関係があって、隙あらば上の立場になって好き勝手にしたい、というのが明確な人たちがのさばる世界だ。
他人に敬意を持って相手する考えものが無いのだろうということで、世界が違うので同じ土俵に立つこともないと思ったら気が楽になる。

人は見たいものが見たいというけれど、おれの場合は他人に敬意を持たない人を見たくない、というのが年を取ってから強くなってきてしまっている。

Destiny2の新しいシーズンが始まった。正式に言うと3ヶ月遅れの4年目のシーズンに入ったということになる。
色々と新しい要素になって、2日程度では普通に遊んでも終わらないボリュームになっている。そして今までに気になっていたことが徐々に解決しているのもすごい。
入手済のヘルメットがずっと新品扱いになっていたりと過去にも見かけた不具合は有るけれどご愛嬌だ。
新しい謎が謎を呼んでいる状態だが、それでもテンションは下がらないようにはなっている。残念なのはそのまま完結にはならないだろう、という事は分かっているけれど、それでも楽しみ方は変わらないようになっている。
作業感が気持ち少ないけれど、最高峰のアイテム狩りだけになると途端に面倒になるのでそこは解決してほしいというのはある。

仕事については、なんだか追いつかないというのが正直なところだ。人が諸悪の根源、みたいなケースがよくあるので本当にデビルマンがある意味素敵な最終回だなと思ったりする。人がいなければ誰かが苦しむこともないのに、という哲学的な例になっていくソレだ。

福しんのベストなメニューが何かというのは改めて考えている。
というのも、福しんサワーのことが頭から離れない。
酸味だけなら上手に歯石ぐらいなら溶かせそうと思えるぐらいバランスブレーカーを思い出すと、残りの人生でもそんなに飲めそうな感じではないのだ。
酸味で奥歯が震えるサワー、というのはあんまり飲んだことが無い。
少し甘めの味付けのタレの焼きとん、というのであれば最強だとは思うけれどどうにもそういうメニューは存在しない。
だからか、気がつくと回鍋肉あたりを頼むがジャストフィット感が足りない。
あんな爆弾に対しての救済策は何か頭の中でぐるぐると7周ぐらい駆け巡っている。


無印良品のカレー

スーパーの色々なレトルトのカレーを食ってきたが、無印良品のカレーのほうが美味いなと思えてきた。
まだまだ比較中だが、ゲーンパーとかは自宅で食べたいけれど以外に食えないタイプのおいしいヤツだ。
そして、牛スジカレーなんかは、色々とレトルトカレーを食べてきた、カレーを求めている人に対してしっかりと応えているというのが丁度いい。
最近は、「少ない種類のスパイスで」と言った、なんだかよく分からないものをカレーと言い出してて、減塩みたいな健康志向で有名店とは言うものの「野菜くずの水煮」みたいな米に掛けたくないものまで出てきている状態だ。
そういう中でしっかりカレーが出てくるだけでも安心する。

2022.02.27 / Category : 小噺

翻訳とかの回顧。

安住紳一郎の日曜天国を少しずつ聞くようになった。
たまにリアルタイムで聞くことがあったけれど、声を聞くとテレビと違う声にしか聞こえない。
テレビでもそんなに目にする機会も無かったので、おぼろげな記憶しか無かったが、そこだけ違和感を覚える。

柳田理科雄が出てくると、全体的に無粋な話が出てくる。いい大人からすると「いい加減黙れ」と叱りつけたくなるような、そんなことを蒸し返している。
そこから安住紳一郎が、無粋な塊から見えてくるものをあぶり出し、表現をする。日本語的に暗喩の美しさを見出す真骨頂のような描写をするから多分楽しいのだと思う。

サイゼリアでデートした、というのがネット界隈で騒いでいるものの、騒いでる人たちに魅力を感じないので一次ソースのようなものにあたる。
「おてんば幼なじみとデートしてみた」
https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1182370

消極的な選択の中にも安住の世界は存在する、というのが個人的に辛く感じてしまった。サイゼリアの料理は美味しくて、気軽に行ける店だ。
そして、演出としては思った通りに行かない中でたまたま入れた店として、楽しい時間を過ごす場所として描かれる。店の良し悪しよりもその人との時間に重きを置いている。そういう中でしっかりと、伏線が貼られている。
幸せに気がつく、というのがどれほど辛いのかというのが頭の中で繰り返す。執着を手放す時の不安は年齢を重ねるごとに大きくなる。小さな失敗を重ねて、強くなれるかと思った。けれど、冒険のように山道を切り開くのではなくて、流れるプールで岸辺にたどり着けないような形のない恐怖が自分の体の中を駆け巡る。
自分の中に求めていない現実が来た時に、どうやって折り合いを付けるのか。
この突き付けられる問いというか付き合いは毎日発生している。自分で抱えている限り、終わることがない。
年をとるほど見てるだけで心が傷んでくる。


やさぐれて酒を浴びながらDJ mixを漁る。
たまたまUKFで知ったGeorgie RiotのMixを聞いたが完全にSubFocusとかの流れを組んでて良いなあと聞いてて思った。ちょっとハードな感じもするけれど、波長が合う感じがして聞いてて楽しい。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=h7CCjzVvUDU[/youtube]


Blade65が来たので組んでみる。
英語キーボードでかな打ちをするため、チルダのキーは固定で欲しいが、殆どはここの場所にESCが入っている。そして市販品では入れ替えをできない。
そういうことで右上端にはescをアサインしたら無事に使いたいようにできことが判明した。
スイッチについては、安心のJwick REDを使用している。使ってて全く気にならない赤軸なのだから仕方がない。

2022.02.19 / Category : 小噺

調味に悩むお年頃

醤油、酒、みりん、砂糖で研究するのだが、立石のいせやのようにキリッした醤油だれのように感じにならない。
同じ量だと煮物めいたテイストになるので、常備菜のようなものならなんとでもなる、というのは分かった。
でも焼き物、炒めものに使うと途端に迷路に入りだす。


砂糖醤油とごま油、鷹の爪を混ぜるだけで韓国風の味付けになる。
大葉を漬け込んでみたら見事にそれっぽいものができた。醤油の代わりに味噌ダレを開発できると完全に韓国風になるだろう。

前に春菊とキムチのもとを和えて、30分程度で作る春菊は美味しかった。
春菊は生で食べられるヤツを選ばないと大変だが、それでも添えてあるととても美味しい。


近所に家系ラーメンの店ができたので行ってみる。
ベトナム系の人が厨房を回している。基本に忠実、みたいな真面目にどこかで修行をしていたような感じだ。
真面目にやってれば普通に繁盛するぐらい、安心して来れる店だ。

近所にもラーメン屋があるものの、そっちは商売ありきで美味しくない。
立地だとか、流行だとか、要素は詰め込んで勝てる要素はある程度あるけれど、魂が無いのか、店に来てよかったという要素がない。


カレーのLEEの20倍を何十年ぶりに食べた。
昔食った記憶が、KeisukeHattoriとつるんでいた時に辛い物談義に花が咲き、その時に食った以来だ。20年ぐらい前。
今でも問題なく食える、というのが感想。巷に出ている物は辛さがインフレしていて、新しく出てきたものは気軽に食えないというのがよく分かった。
そういう意味では中本は自分の体質に合わないので、そこから単に辛いから試してみるというのは慎重になった。昔、西池袋で最初に食べた時に感じた違和感は正しかった。
タイ料理もイサーン出身の人が作るソムタムやラーブは辛すぎて食えないけれど、あれで具合が悪くなったこともない。辛いのに体質的にダメになったという訳でも無いのが学び。


年齢なのかどうかわからないのだが、すけべなものを見すぎて変な飽きみたいなものが出てきた。
見てても、想像力ができる余白がないものに触れることが多い。
5年前ぐらいから、暴力がポルノ業界に入ってきてから、色々と変わったことをは感じている。
距離感という言葉だけでは足りなくて、関係性だとかそういうので物事を捉えるようになってからは尚更、夢も勢いの無い何を見ていると気づくことがある。

そういうものを平時で遭遇して嫌な気持ちになるからか、日本語の文章を読むの避けて、英語のコミュニティを接していることが多い。
「be respectful」とか、「Don’t be jerk」みたいに明確に提示しているところでのコミュニティは見る。
それでもダメな感じの振る舞いをしている人間に遭遇することはあるけれど、冷水をぶっ掛けて社会を破壊するヤフコメのファンネルみたいなのが跋扈している日本語圏よりかはずっと心落ち着いて見られる。


3日間の連休があるものの、マッサージ屋にすら行こうという気力が湧いてこない。
雨まで降ってきた。平日になるとどこかに行きたいという気持ちが霧散している。


Destiny2系のツールサイトを色々調べると最近はファーミングモードを意識した機能が実装されてきている。
とにかく要らないアイテムは拾ってもドンドン捨てる機能がほしいから、そこに対しての開発姿勢が向いてるようだ。
Destiny Recipeの方が色々と使いやすくて、アイテム管理についてはDIMよりもそっちでやった方が良いよなと思っている。

多分、ニーズというか人間で判断できないところを自動でやろうとしているのが結構強いというか、組み立てる方法についてはある程度は自分の限界を知ってから適宜ツールを活用しないと無理だと感じる。
特にアーマーのステータス値の考え方はDIMよりもこっちの方が尖っていてわかりやすい。
https://d2armorpicker.com/#/

少しずつだが、自分のビルドも底上げしていると信じてる。少なくとも伝説のロストセクターを少しずつ確実に周回できるようになったのは進歩だ。

2022.02.13 / Category : 小噺

球場内で風船は飛ばさないでください

夜中、ネクストバッターズサークルに気配を感じる屁で目が覚める。
そういうのに限って屁が止まらないコンボが発動すると、冬の締め切った部屋だと訳分からない感じになる。まるで部屋全体が大腸になったようだ。アイツ主導で俺の体がコントロールされているのがよく分かる。
俺は誰だ?

—-
Bray.techでの翻訳も追いついた。VS codeの環境が死んでて、マスターからfetchできないだけだった。
DIMについては、安定版よりもベータ版の方が翻訳内容が早く反映されるのでそちらを使うことにした。
色々と変な日本語になっているDIMはもう少しまともにしたい。

Destiny Recipesで思ったよりも良いのがスコア基準だ。
いいスコアと評価されたヤツのほとんどは良い感じのフィーリングなのだ。これが評価が分かれる原因になる。更に調整が入ると途端にクソになってしまうこともある。でも、今の状態はそんなに変な評価にはなっていない。

ゲームでは、失われたセクターが1320なら余裕でクリアできるようになってきた。
1350は、できない。チャンピオンのサービターの倒し方ができないのだ。無敵状態の雑魚を手前に敷いてアイツが変なところに隠れたりするのが最もしんどい。そこに他のチャンピオンが混ざると勝てる自信がない。
エキゾチックも諦めていたものも頑張って取れるまで粘ることに。


角煮のようなスペアリブ煮をなんとなく作る。
八角ではないけれども、香りのあるスパイスを入れる方が美味しいと思うけれどもピンとくる香辛料が思いつかない。
食べる時に薬味を入れるぐらいしかやりようがない。

2022.02.06 / Category : 小噺
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